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東京都議選大敗北を語る日本共産党大阪府委員会副委員長、宮本たけし先生は、ことここに至ってもサービス精神満開でつw

昨日投開票でたたかわれた東京都議会議員選挙の結果は、自公政治への失望と怒り、「自公政権はごめんだ」という思いが民主党選択へと劇的に流れました。日本共産党は8議席にとどまる残念な結果となりましたが、広範な都民が国政問題を意識して選択を下したこの選挙で、日本共産党が直近の国政選挙(07年参議院選挙)と比べ、得票でも得票率でも他のどの党よりも前進したことは、総選挙につながる確信です

は?
前回の都議選でも参議院選をネタにして書いて笑われていたのに、まだ笑われ足りないようでつw続きを読む

東京都議選、参議院選に続く議席約4割減8議席の惨敗で、赤旗報道は、どう見ても負けたとは認めたくないのがありあり。だが、志位タン、こんなこと言っている場合ではないぞ。

得票数69万・得票率12.1%は前回68万・15.6%と比べると23パーセントの減。議席数で13から8への4割減

前回総選挙、南関東の日本共産党の得票は56万(6,85%)23%減らせば5.2%。もし4割減らせば33万票(4.11%)これは当落線上の水準だ。

このまま失速すれば、下手をすると志位委員長落選が現実となる。なんとか当選しても、次の次の総選挙は落選だ。
党大会を待つまでもなく、党改革を急ぐ必要がある

都議選直前になってから、日本共産党は葛飾区の候補者を差し替えた。理由は候補者が住所要件を満たしていないからだということなのだが、もともと党側が候補者になってくれとわざわざ移ってきてもらったのに、これは少々痛いチョンポである。もっとも、反省しているようなのでそれ以上は言わない。新候補者は、参議院選東京選挙区で落選した田村智子タンである。

前回の選挙では、葛飾区は定員四人に五人が立候補。落ちたのは共産党のみという結果だったが、前回がこんな開票結果だから、参議院選の知名度が多少残っていたら当選するかも知れないね。

ただ、葛飾区の地区委員会は、田村智子タンの党本部での仕事ぶりは知らない。有権者にばれないよう注意しなきゃw

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