読者の一人から、お便り一通。この方、あちこちの共産党員に週刊文春が報道した「赤い貴族・不破哲三」関係で党中央から何か文書は来ていないかと聞いて回ったらしいw
その結果、どうも「週刊文春の卑劣な党攻撃に対抗しよう」みたいな党内文書はないようだとの報告があった……ご苦労様でした<(_ _)>
しかしまぁ、雑誌記事を全く無視するというのも、党防衛の戦略としてアリには違いないのだが、それで二つほど仮説が成り立つ。一つは、共産党員ってのは、身内の批判には敏感だけど、党外からの批判には案外鷹揚かもしれない。
筆坂秀世がタンが新潮新書「日本共産党」を出した時の党中央が汚らしい批判をしたのは、筆タンが元共産党の幹部だったからで、同じことを書いていても元共産党員ではない場合には、まだ許せると思っているのではないか?
もう一つは、党がPRのプロを使いだしたのではないかという仮説だ。不破哲三は共産党内では重要人物だが、党外ではすでに忘れ去られているので、あえて反論しなくてもいいとPRのプロが言ったのかも知れない。
後者が事実なら、爆笑ものですな。
その結果、どうも「週刊文春の卑劣な党攻撃に対抗しよう」みたいな党内文書はないようだとの報告があった……ご苦労様でした<(_ _)>
しかしまぁ、雑誌記事を全く無視するというのも、党防衛の戦略としてアリには違いないのだが、それで二つほど仮説が成り立つ。一つは、共産党員ってのは、身内の批判には敏感だけど、党外からの批判には案外鷹揚かもしれない。
筆坂秀世がタンが新潮新書「日本共産党」を出した時の党中央が汚らしい批判をしたのは、筆タンが元共産党の幹部だったからで、同じことを書いていても元共産党員ではない場合には、まだ許せると思っているのではないか?
もう一つは、党がPRのプロを使いだしたのではないかという仮説だ。不破哲三は共産党内では重要人物だが、党外ではすでに忘れ去られているので、あえて反論しなくてもいいとPRのプロが言ったのかも知れない。
後者が事実なら、爆笑ものですな。