日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:赤い貴族

宮地健一氏のサイトで、MF生氏とおっしゃる方が長期間共産党の財政データを収集整理しておられるのが公開されている。

党勢が減少の一途であるのは以前から分かり切っていることだが、取得不動産にこんな項目がある。

神奈川県津久井町青根
字駒入原1274
建物、昭和61年取得、162平米、1090万円で取得


住所は不破哲三宅付近。坪単価20万だからそれほど高価な建物でもない。たぶん、リンク先地図の+のあたりにある不破たんの召使い宿舎兼事務所だろう。

このあたりは以前文春の赤い貴族記事ですっぱ抜かれていたのを実証するものだと思うが、党のカネを私的に流用していると言われても言い逃れはできないな。

これを他政党、特に与党が突かないのは、共産党が自分たちを脅かすと思っていないので放置しているからだろう。万が一、放置できなくなるほど共産党が強力になったら、その時突けばいいからね。
不破哲三の身体検査、与党がやっていないはずがない!

党員はいい面の皮だ。共産党が中途半端に弱体化しているから不破たんは私的流用を楽しめて、党員は党の清潔さを信じてがんばる。そしてがんばった結果、党勢が伸びた時に、これでやられるのだ。

共産党が企業献金を受け取っていたことも、おそらくその時に政権与党から突かれる。

共産党の大好きな文句で、相手をけなすのに使われる「洪水よ、我が後に来れ」がある。この文句まさしく、不破哲三こそ投げられるにふさわしい。

宮本岳志先生が、かつて追い込んだとされる岳富士、いや武富士でしたね、武富士元会長宅の詐欺事件をネタにこの邸宅のスペックを書いておられまつ。

武富士














富士見ヶ丘、敷地面積1500坪、延べ床面積600坪、地下ににプール。

そうそう、これ、不破哲三邸と比較してみましょう。
不破邸

















津久井町青根、敷地面積1000坪、延べ床面積不明、使用人宿舎兼事務所、図書館と郷土玩具コレクション館あり

写真の大きさは違いますが、縮尺は同じでつ。不破邸の延べ床面積は不明ですが、武富士会長宅は二回建てで600坪だそうですから、その半分300坪くらいでしょうか?

津久井と杉並の地価が相当に違いますから、金のかかり具合は当然武富士会長宅の方が何倍も大きいでしょう。

宮本岳志先生のように、当選したらBMWを買うような日本共産党員としては、武井さまには及びもせぬが、せめてなりたや不破さまにってとこですかwww

昨日の赤旗

麻生総理の高級飲食店通いについて、志位タン曰く

「国民がこんなに暮らしで苦しんでいるときに内閣総理大臣がとるべき行動としては、倫理的節度を超えている」

と指摘したとか。もちろん、日本共産党内で院政を敷く赤い貴族、不破哲三の総額4000万円だったかな?の年収に比して寄付額がやたら少ないのは、党幹部として倫理的節度の範囲内らしく、何も言わない。

下々の専従は「人間らしくくらしたい」と言っても誰も反論できないほど低収入に苦しんでいることも多いのに....ねぇ。


ご用納めが済んだせいか、タレコミが少々w

一件は、不破タンの「資本論講座」とか「フォイエルバッハ講座」など、あとで講義録を起こさせて本にして印税を稼ぐシステムについて、あれは、本部職員や議員秘書などの出席をチェックしてその後の人事を決める「踏み絵」だとのこと。

あ〜、だったら疑問が氷解しましたわ。忙しい本部職員がどうして日常の業務に役立たないお話を拝聴しに行くのか……w。この手の勉強会、民間企業でも時折やられることがあるが、自由参加にしたらほとんど来ないのがあたりまえ。

立派な経営手腕で知られる某経営者など、「社外の者が俺のノウハウに興味を持っているが、俺のノウハウが1番役に立ち、1番吸収しやすい立場にいるのはうちの社員だ。なのに社員が1番関心を持たない」と嘆いていたりする……言われなくても、よく知っているから来ないんだってw

ま、それはともかく世にワンマン経営者は数あれど、そういう人って、この手の勉強会に来ない社員が「仕事」を理由にすると弱いんだよね。いくら社長でも文句一つ言えないもの。ましてや、それを踏み絵にしようものなら社員の怒りを買うと遠慮する。そんなことで優秀な社員にやめられちゃかなわない。

不破タンが勉強会を踏み絵にするのは、きっと本部職員や秘書に辞めて欲しいのだろうw

年を迎えるなか、「JR不採用問題のさらなる長期化は許されない」と、国鉄労働組合北九州地区本部は十六日、JR小倉駅前で四十八時間の座り込みを実施しました。十七日午後二時まで。

 座り込みは、交渉による解決実現へ援助に乗り出す考えを表明した十一月のILO(国際労働機関)勧告の受け入れを政府に求め、政府の責任による全 面解決をはかれととりくみました。リレー形式によるハンガーストライキは、国労組合員・闘争団員二十人前後が常時参加。マイクで訴え、ビラを配布しまし た。

リレー型式のハンガーストライキって、ひょっとして代わる代わる人が変って断食するってこと?もしそうなら、全然意味がないね。

そもそもハンガーストライキってのは、ストライキに入った人間の命と引き換えにした闘争だ。殺す前に折れろ。おれるのが遅すぎて間に合わなくて死んだら、おめーの責任だとして残った連中が何するか分かんないぞという闘争。


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読者の一人から、お便り一通。この方、あちこちの共産党員に週刊文春が報道した「赤い貴族・不破哲三」関係で党中央から何か文書は来ていないかと聞いて回ったらしいw

その結果、どうも「週刊文春の卑劣な党攻撃に対抗しよう」みたいな党内文書はないようだとの報告があった……ご苦労様でした<(_ _)>

しかしまぁ、雑誌記事を全く無視するというのも、党防衛の戦略としてアリには違いないのだが、それで二つほど仮説が成り立つ。一つは、共産党員ってのは、身内の批判には敏感だけど、党外からの批判には案外鷹揚かもしれない。

筆坂秀世がタンが新潮新書「日本共産党」を出した時の党中央が汚らしい批判をしたのは、筆タンが元共産党の幹部だったからで、同じことを書いていても元共産党員ではない場合には、まだ許せると思っているのではないか?

もう一つは、党がPRのプロを使いだしたのではないかという仮説だ。不破哲三は共産党内では重要人物だが、党外ではすでに忘れ去られているので、あえて反論しなくてもいいとPRのプロが言ったのかも知れない。

後者が事実なら、爆笑ものですな。



週刊文春赤い貴族と週刊新潮みどりの……じゃなかったラブラブメールは、大変読者の注目度が高いようで昨日アクセス数は最大を記録した。

そしてこれまでなかったことに、読者からのメールも複数あった。このエントリーは、それを紹介……ただし一部セキュリティ対策のため管理人が文体に手を入れています。

まず沖縄発

沖縄では、遠距離なので雑誌の発売日が遅れますが、東京の発売日には穀田議員の記事のコピーが出回ってましたよ。

ははは、こういう情報に限って速く伝わるものですからねぇwww。きっと女性の糸数慶子沖縄県知事候補のトコにも行ったのでしょうなぁ。糸数候補はどう思われたんでしょ?

次に東京発
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この二日は、どこの日本共産党観察サイトでもアクセスが急増していると思われる。当ブログも例外ではないのだが、ちょっと他のサイトとアクセスのされ方が違うようだ。

「赤い貴族不破哲三」と「ラブラブメール穀田恵二」とでは、前者の方が間違いなくニュースバリューが高い。日本共産党の観察記では、当然赤い貴族にアクセスが集中している。ところが、こちらでも赤い貴族が多いのだけど、ラブラブメールも赤い貴族の80%くらいのアクセスはあるのだ。

おそらく、そうなる理由は、昨日投稿いただいた“こーきち”氏のコメントによるものと思われる。なにせ京都からのアクセス比率が、通常の3倍と急増しているからね。この感じでは、京都で“犯人探し”が開始されているのだろう

穀田議員の疑惑は、ラブラブメールではなく他にあるような感じにも見えますな。それが我々が手がかりらしきものは掴んではいるものの、確信が持てずにいる、あれと関連があるのかどうかはまだわからないけどねw



昨日の文春報道で、一気に話題騒然となった赤旗まつり。

明日、不破哲三タンの講演、「科学の目講座」“いま世界がおもしろい”が行われる予定だが、不破タンが本当に出てくるのか、それとも急な病気で欠席するのかが、もっか共産趣味者最大の話題となっている。

不破哲三タン、たぶん出てくると思うのだが、読者の皆さんはどう思われるだろう。出る、出ないと理由を一言(なんとなくとか、ヤマカンでみたいな理由でも可)コメントお願いします<(_ _)>

不破哲三「赤い貴族」と穀田恵二「ラブラブメール」で盛り上がる共産趣味界隈でございますが、他にも注目点があります。党員が、この二つについて、ホームページやブログで何を書くか?です。

筆坂秀世氏の著書出版にあたっては、不破哲三、浜野忠夫らのヘタレな批判文に合わせて、筆坂秀世氏を攻撃するエントリーを書く議員や党幹部のブログがそれなりに存在しました。

事実を事実と認めることができない上に、党内世論が全く読めない彼らの筆坂転落問題キャンペーンの結果は、100%の敗北率を記録しました。我々の質問を削除するくらいしか能がなく、その経過は当blogにたくさん保管されています。

とくに、
長野県議団幹事長、藤沢のり子
大阪府政策委員長で自称文芸評論家、宮本たけし
富山で共産党の看板を背負う、坂本ひろし
愛知県東三地区副委員長、斎藤ひろむ
などが注目ですが、今回はここに挙げた人たちは、今回の赤い貴族報道を一切採り上げないと思われます。黙って嵐が過ぎ去るのを待つしかできないからです。

しかし、ご安心下さい。きっと誰かが書いて、我々のエサとなってくれることでしょう。そしてヘタレ党幹部リストはますます充実すると思われます。乞う、ご期待!

共産趣味者から今年最大の注目を浴びる本日の赤旗。穀田ラブラブメールは少しだけ(4段14行程度)掲載、不破赤い貴族は無視。Web版では掲載なしという、思った通りの展開

穀田記事の内容は、ほぼこちらを踏襲したものだが、1日の記者会見直後の夜には、昼間の鼻息はどこへやら、雲隠れ中の様子。

あのさ、穀田タン、不倫は別に犯罪じゃない。無視したらよかったんだよ。家庭は修羅場になるだろうし、カッコ悪いには違いないが、法的措置をとるなんて言ったから引っ込みがつなかなくなったんだ。

それと、京都、今のうちに引き締めておかないとまずいよ。もう一つ爆弾が隠れているからね(^-^)v


きょう、すなわち二日の不破タンの行動を予測してみよう。

実際のところは、朝になってみないと分からないが、明日の赤旗まつりでの講演は中止しないという前提で予測してみる。

まず考えられることは、マスコミ対策としてふだん出入りしている党本部には近づかないであろう。記者にマイクを向けられたくない。

となると、文春記事にあった「千駄ケ谷寮」か?いやいや、ここは文春に知られている。普通にホテルに雲隠れが穏当であろう。

ではどこのホテルか?赤旗まつりが行われる夢の島公園は江東区にあるから、江東区である可能性は低い。だって、赤旗まつりには全国から党員がやってくるのだ。何かの用事にかこつけて東京に出てきて、赤旗まつりに参加しようと前日から宿泊している党員に出くわすかも知れない。これは、こわいwww


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(日本共産党研究)今度は文春が「赤い貴族」告発その3

その3では、明日の紙面予測をしてみよう。きょうの赤旗には、文春の「赤い貴族」批判も、穀田恵二議員の「ラブラブメール」批判もない。

考えられる赤旗記事のパターンは

1.「赤い貴族」「ラブラブメール」両方に大きく紙面を割く。
2.「赤い貴族」により大きなスペースを割く。
3.「ラブラブメール」により大きなスペースを割く
4.一切無視w

の四つと思われる。

一番有力なのは3だと思う。理由は簡単で、穀田議員の反論と、メールを新潮に提供した早川氏をとことん貶めることに紙面を費やして、できるだけ「赤い貴族」が目立たないようにするわけだ。

2を選択するのはまずいと思われる。なぜなら


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今度は文春が「赤い貴族」告発その2

その2では、記事内容に触れてみよう。
まず赤旗まつりの大きさ……公称二十万人……について触れた後、参加者の高齢化とチケット売上の不振について書いた後に、党内に不破哲三タンに対する不満が渦巻いているという。

不満のもとは、不破タンが引退したのに、特権的な立場を維持していることにあるという。その前兆は既にあらわれており、その象徴として当ブログもあちこちで目撃した筆坂秀世の新潮新書「日本共産党」の批判キャンペーンが、党内の反発を受けて突如止まったことを挙げる。

で、実際にどんな特権があるのかというところで、記者はまず神奈川津久井町の不破邸の様子を描写する。玄関から内部の広さ、建物4棟うち二つは、共産党の名義だという←私邸だろ!

その他、渋谷に最高幹部専用の「千駄ケ谷寮」なる施設も使っているようだ。


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きょうは、週刊誌の共産党ネタが大漁である。文春は
引退後も特権享受 不破哲三は「赤い貴族」と題して、共産党の財政的ひっ迫と、不破タンのおいしい生活が暴露されている。

その内容に関しては別にエントリーを立てるが、まず書いておかなければならないのは、記事冒頭の出だしである。

十一月三日から三日間、日本共産党最大のイベント「赤旗まつり」が、東京の夢の島公園で開かれる。

すなわち、この記事が、赤旗まつりのタイミングを見計らって書かれていることだ。赤旗まつり初日、すなわち三日14時から、東京スポーツ文化館(Bumb)で不破哲三タンの講演「科学の目講座」“いま世界がおもしろい”が行われる。

この記事の衝撃さめやらぬ間に、不破タンを無理にでも党員の目の前に引きずり出す意図は明白。不破タンにも「急な病気」で欠席という逃げ方もあるが、そんなことをしたら、いかにも怪しいと自分から認めることになる。それでは収まりがつかないだろう。

こんな事件の渦中で、不破タンの顔色を直接見ることができるのだ。しかも党勢減退に苦しむ地方で苦労している幹部たちも多くが赤旗まつりにやっても来ているはず。この件の質問は拒否するだろうが、こんな機会はめったにない。今年の赤旗まつりは、買いである。

十一月三日の東京スポーツ会館は、満席どころか立ち見も全員入れない事態になることが予想される。かなり早くから並ばないと講演は聞けそうもない。今からでも時間のある人は、ぜひともも三日の赤旗まつりに参加しよう!


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