某所より、愛知県豊橋市の市民オンブズマンでもある豊橋市議会議員、寺本ひろゆき氏のページに面白い報告があると打電あり。

寺本氏は、8年ほど選挙用ポスターの公費負担について追及してきたそうである。それも司法に訴え、裁判闘争までやったというから、本格的である。それで

裁判では負けたが、愛知県、豊橋市にポスター作成の内訳書を添付することを要望。豊橋市では前回から添付することが義務付けられた。その結果、約500万円近くの公費負担が削減された。

という。
実際、豊橋市議会議員選挙のポスターの公費負担は、トータルでは減った。個別の議員の金額をみて行くと、内訳書添付後もあまり金額が変わらない議員や、むしろ増えた議員もいるのだが、共産党からの立候補者に注目。
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