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日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:篠原常一郎

いますぐ読みたい 日本共産党の謎いますぐ読みたい 日本共産党の謎
著者:篠原常一郎
販売元:徳間書店
発売日:2009-09-17
おすすめ度:5.0
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篠原常一郎氏から

12月5日6時から学士会館で故吉岡吉典氏を偲ぶ会が行われるそうでつ。超党派の集まりなので、共産党関係者以外の人たちにも招待状がいっぱい行っています。

以前から吉岡氏にお世話になっていたという篠原氏にも招待状が届き、スケジュールを空けるよう四苦八苦していると、共産党から「篠原を出席させるな!」という圧力が「偲ぶ会」にかかったとか。

「偲ぶ会」は超党派ですから「何言ってんだ?そんなもん知るかw!」で終了。すると市田忠義タン「オバマ大統領も読んでいるかもしれない赤旗に書くぞ!」じゃなくて「篠原が出るなら、俺は出ない」とごね出したとかw

何でそこまで嫌うのかと言うと「今すぐ読みたい 日本共産党の謎」がとっても気に障るようで、その上「あいつ、キンピーとこで書いているだろう!」とのたまわれたとか。

いや、そうかもしれませんけど、篠原氏だけじゃありませんよ。ここにはいろんな方が来訪されてまして、お膝元の京都からはこんな話も来ていますw

それはそれとして市田忠義さま
日本共産党の書記長も当blogをごらんになり、情報の精度を認めてイライラいただき、ありがとうございます。きっと不破タンや志位タン、浜野タンを初めとした幹部会の皆様もごらんになっていらっしゃるのでしょうね。ありがたいことです。

でも苦々しく思っているなら、匿名でもいいから反論しましょうよ。当blogはみなさん配下の人たちのように、気に入らない発言を削除したりしません。思う存分実力を発揮していただけます。
実力がばれるのが怖くないなら、暴れ放題でつ。

最後に篠原氏から。文句があるなら
「裁判闘争大歓迎w!どうぞ訴えてくださいw!」
とのことでつ。

ちなみに篠原氏が怖いなら、ぼくちんを訴えてもいいですよ。日本共産党中央委員会が提訴したblogのという肩書きは、たいへんな箔になりますな。

あってはならないことだけど、有田芳生氏や篠原氏など、党の浄化に努力して除名・除籍になった多くの元党員よりも社会的に高く評価されるかもしれませんw・・・でもホントに提訴されたら、ぼくちん逃げ出します。いや、ホントですって。名前を言えば党の顧問弁護士が頭抱えるような質の悪い弁護士が出てきたりはしません。

ホントですってばwww

image_prof9/4エントリですが、しばらく上げ続けます
以前より予告いたしました9月16日25日発売予定(発売日変更)の、筆坂秀世監修・篠原常一郎著「今すぐ読みたい日本共産党の謎」発送体制できました。
筆坂氏と篠原氏のサイン入り本の先行独占販売です


busayo_dic@livedoor.com

に『日本共産党の謎希望』と希望冊数を書いて、メールを下さい。
予価1200円ですが、変わる可能性があるのと、本の重量がまだ不明なので、決まり次第価格と送料、振込先を書いたメールをお送りします。

価格は、送料込み1360円になりました。


そして篠原氏のご厚意により、日本最初にカバーと帯を公開します。ちなみに本日党関係者から電話があって、こんなやりとりをされたとかw

「おまえ、何か悪だくみしてるんだろ?」
 
「何が?」
 
「もう不破さんなんて、本部にいないよ。もう志位さんたちと団結してやっているんだから」
 
「じゃあ、なんで党の金と人を使って、いまだに山荘でおだいじん暮らしさせているの?」
 
「い、いやあ、とにかくもう不破さんは過去の人なんだって‥」
 
「そんなこと言って、大丈夫なの? 別に僕は共産党にくしで邪魔なんかしないよ」
 
「え、冗談じゃない! せっかく『蟹工船』でブームをしかけようとしたのに、筆坂さんと謀って全部だいなしにしてくれたじゃないか!」
 
「『蟹工船』でブームったって、そんなの土台無理じゃんw」
 
「いや、もうとにかく邪魔しないでくれよ。もう不破時代じゃないんだから」
 
「そうやって、総括しないで問題をウヤムヤにするから、何度でも問題が再発するんだよ。不破の特権だって、その他の幹部の不正だって、隠しおおせる時代じゃないよ」

ちなみに、この電話がかかってきたとき、横に筆坂氏がおられて、電話を替わると相手はびっくり。筆坂氏は笑いながら電話を切ったそうでつw。

ちなみにカバー・クリックしたら拡大します。表紙絵は「ガロ」出身の東陽片岡・・・うはは、渋いwww
帯には佐藤優氏の特別寄稿「私が日本共産党に愛着を感じない理由」の紹介がある。そしてもう一つ、日本共産党が唖然とすることを教えていただき、書いてよいとのことだったが、これは赤旗が「篠原常一郎氏の本を読んで」か何か関連記事を書くまで伏せておきまつ。
下手すると×××から有能な人が続々?裏切り者?扱いされて党から出て行くかもwww

日本共産党の謎・帯日本共産党の謎

篠原常一郎氏から、「日本共産党の謎」の校正用のゲラを送っていただいた。まだ第一稿らしく「社民党」が「民社党」になっているとか、小見出し欠けがあるとかしているが、どんな内容かはわかる。
本は120ページ二段組みに注釈多数。三章で構成

1章 ワープア時代と共産党…のホント はっきり聞くけど、共産党はホントに貧乏人の味方なの?
2章 疑問に答える、共産主義と日本共産党…のホント はっきり聞くけど、共産党は日本をどうしたいの?
3章 あえて明かす、共産党の歴史と逸話 はっきり聞くけど、共産党は宣伝通りにリッパな政党なの?

でもって適宜志位質問の開設や佐藤優氏の特別寄稿などが挟まれている。親しみやすさを演出するためであろう。ぱっと見た感じは一部(筆坂VS篠原対談など)に雑誌的というか、雑誌にもよく見られるレイアウトが意識的に使われていたりしているし、時折(笑)が入っていたりする。

平易ではあるが、党内の実態だけでなく、その背景にある(とされている)共産主義の考え方も織り込みながら解説されている。たとえば、「共産党の謎01」のセンテンスから拾うと「階級闘争」「反動層」「ルンペン・プロレタリアート」など専門用語が見られる。このあたり、共産党や共産主義にさいて知らない対象読者との間合いの取り方は、手慣れた印象を受ける。

で、ティーザー広告よろしく、発売日までにちょこちょこ触れるので、こうご期待!

で、内容が一般読者以上に気になる日本共産党幹部のみなさまへ
共産党の悪いところだけでなく、よいところも載っているから、その点は安心していいよ...しないだろうけどw。

豊島民商問題サイトの掲示板に、今話題の近刊「いますぐ読みたい 日本共産党の謎」を書かれた篠原常一郎氏が寄稿されている。

篠原氏と言えば、これまで筆坂問題に怒り、自分から辞めたという説もあったのだが、

私自身は2004年11月、それ以前に半年間の査問を受けた末、党を除籍されました。

ということで、実際は共産党名物「査問」に半年間耐え抜いた御仁であった。共産党名物の査問とは、気に入らない奴を潰す共産党独特のやり方で、証拠もなしに「おまえは犯罪を犯した、反省しろ」として責め続ける精神的拷問で、正直かつまじめな人にはメンタル面での障害を引きおこしなねないもの。

それを半年も耐えたというのは、精神面で相当タフな人であることを示すが、同時にケンカが弱くないことも意味する。しかしそんなことよりも、ここがキモだ。

私自身は覚悟の上のことでしたが、家族をふくめ共産党からの卑劣な攻撃を受け、あらためて日本共産党が陥った退廃状況を目のあたりにすることになりました。

しかし、幸いなことに2005年、筆坂さんが新潮社から出版された「日本共産党」が15万部と広く国民に読まれ、一連の経過を通じて日本共産党の功罪 が明らかになるきっかけが開かれ、筆坂さんや私にたいする共産党からの公然とした人格攻撃(私の場合、近所に都委員会または中央委員会の人間が訪れ、私を まるで犯罪者であるかのような話を党員や支持者の方にして歩かれました)はなりを潜めるようになったのです


そうそう、日本共産党のタチの悪い幹部は、裏ではえげつなくても人目に付くところでは何もできなくなるのだ。根本のところが内弁慶だからなw
そしてその内弁慶な連中にとって頭が痛いのは、豊島民商でこのサイトを作っている人たち、そして渋谷氏を応援に北海道に行った人たちの多くが現役の共産党員であることだ

さぁどうします?都委員会に、党中央委員会。
公然と人目に付くところでまた査問やりますかw?いつもの弱い者いじめの相手にできる純真無垢な人たちと違って、豊島民商の面々はタチが悪いですよw共産党員なんて、いつ辞めたっていいというか、辞めさせたら喜んでいろいろしゃべりまくりますよw

まだ一縷の望み、党が反省するんじゃないかと、かすかな希望が残っているからまだ党員やっているような人たちだ。やるならさっさと除籍にすればいい。

でないと、離党なんて穏便なやり方じゃなくて、マスコミに連絡の上、党本部前にデモ行進して「日本共産党はなぜ我々を除籍処分にしないのだ!除名者を公然と応援した我々を罰せよ!」なんてやりかねないぞw

それが嫌なら、誠意ある対応をすることだね。

え〜、こちらで企画しようとしてました徳間書店の九月の新刊

「いますぐ読みたい 日本共産党の謎」篠原常一郎、筆坂秀世両氏のダブルサイン本、優勝者一名にプレゼント決定です。

それから、お二人からご厚意をいただき、このダブルサイン本、当blogから申し込まれますと二人のサインが付いてくるように、ただいま準備中です。
先に予約を入れられた方、ごめんなさい<m(__)m>

申し込み方法は配送体制ができ次第、こちらにて報告いたします。

以前から徳間書店から出る予定だった日本共産党本が、とうとうタイトルと発売日が決まった模様。

 いますぐ読みたい 日本共産党の謎
著者:篠原常一郎
販売元:徳間書店
発売日:2009-09-17

ということで、まだ表紙などはできていないようだ。紹介文は以下の通り

100年に一度の大不況下でクローズアップされている、非正規社員や派遣労働者切りなど日本の格差社会が抱える不安と不満の暗部。無党派層や団塊世代ジュニアを中心に政治不信が蔓延するなかで、ネット上では志位委員長の発言が人気を呼ぶなどにわかに「日本共産党の発言力」に注目が集まっている。

そんな 20~30代の団塊ジュニア世代にとって「カクメイ」「ニッキョウ」の歴史は教科書では決して教えてくれない新鮮な響きを持っている日本共産党は敵か味方か、はたまた救世主か?!元日共最高幹部の監修による日本の革命政党の秘密を暴露解説する必読の一冊!!


著者の篠原常一郎氏は、あちこちの新潮や文春など、あちこちのメディアで共産党の実態を証言してきた方である。そんな方が満を持して書く日本共産党の入門書。これは買いである!


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