日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:筆坂秀世

image_prof9/4エントリですが、しばらく上げ続けます
以前より予告いたしました9月16日25日発売予定(発売日変更)の、筆坂秀世監修・篠原常一郎著「今すぐ読みたい日本共産党の謎」発送体制できました。
筆坂氏と篠原氏のサイン入り本の先行独占販売です


busayo_dic@livedoor.com

に『日本共産党の謎希望』と希望冊数を書いて、メールを下さい。
予価1200円ですが、変わる可能性があるのと、本の重量がまだ不明なので、決まり次第価格と送料、振込先を書いたメールをお送りします。

価格は、送料込み1360円になりました。


そして篠原氏のご厚意により、日本最初にカバーと帯を公開します。ちなみに本日党関係者から電話があって、こんなやりとりをされたとかw

「おまえ、何か悪だくみしてるんだろ?」
 
「何が?」
 
「もう不破さんなんて、本部にいないよ。もう志位さんたちと団結してやっているんだから」
 
「じゃあ、なんで党の金と人を使って、いまだに山荘でおだいじん暮らしさせているの?」
 
「い、いやあ、とにかくもう不破さんは過去の人なんだって‥」
 
「そんなこと言って、大丈夫なの? 別に僕は共産党にくしで邪魔なんかしないよ」
 
「え、冗談じゃない! せっかく『蟹工船』でブームをしかけようとしたのに、筆坂さんと謀って全部だいなしにしてくれたじゃないか!」
 
「『蟹工船』でブームったって、そんなの土台無理じゃんw」
 
「いや、もうとにかく邪魔しないでくれよ。もう不破時代じゃないんだから」
 
「そうやって、総括しないで問題をウヤムヤにするから、何度でも問題が再発するんだよ。不破の特権だって、その他の幹部の不正だって、隠しおおせる時代じゃないよ」

ちなみに、この電話がかかってきたとき、横に筆坂氏がおられて、電話を替わると相手はびっくり。筆坂氏は笑いながら電話を切ったそうでつw。

ちなみにカバー・クリックしたら拡大します。表紙絵は「ガロ」出身の東陽片岡・・・うはは、渋いwww
帯には佐藤優氏の特別寄稿「私が日本共産党に愛着を感じない理由」の紹介がある。そしてもう一つ、日本共産党が唖然とすることを教えていただき、書いてよいとのことだったが、これは赤旗が「篠原常一郎氏の本を読んで」か何か関連記事を書くまで伏せておきまつ。
下手すると×××から有能な人が続々?裏切り者?扱いされて党から出て行くかもwww

日本共産党の謎・帯日本共産党の謎

篠原常一郎氏から、「日本共産党の謎」の校正用のゲラを送っていただいた。まだ第一稿らしく「社民党」が「民社党」になっているとか、小見出し欠けがあるとかしているが、どんな内容かはわかる。
本は120ページ二段組みに注釈多数。三章で構成

1章 ワープア時代と共産党…のホント はっきり聞くけど、共産党はホントに貧乏人の味方なの?
2章 疑問に答える、共産主義と日本共産党…のホント はっきり聞くけど、共産党は日本をどうしたいの?
3章 あえて明かす、共産党の歴史と逸話 はっきり聞くけど、共産党は宣伝通りにリッパな政党なの?

でもって適宜志位質問の開設や佐藤優氏の特別寄稿などが挟まれている。親しみやすさを演出するためであろう。ぱっと見た感じは一部(筆坂VS篠原対談など)に雑誌的というか、雑誌にもよく見られるレイアウトが意識的に使われていたりしているし、時折(笑)が入っていたりする。

平易ではあるが、党内の実態だけでなく、その背景にある(とされている)共産主義の考え方も織り込みながら解説されている。たとえば、「共産党の謎01」のセンテンスから拾うと「階級闘争」「反動層」「ルンペン・プロレタリアート」など専門用語が見られる。このあたり、共産党や共産主義にさいて知らない対象読者との間合いの取り方は、手慣れた印象を受ける。

で、ティーザー広告よろしく、発売日までにちょこちょこ触れるので、こうご期待!

で、内容が一般読者以上に気になる日本共産党幹部のみなさまへ
共産党の悪いところだけでなく、よいところも載っているから、その点は安心していいよ...しないだろうけどw。

豊島民商問題サイトの掲示板に、今話題の近刊「いますぐ読みたい 日本共産党の謎」を書かれた篠原常一郎氏が寄稿されている。

篠原氏と言えば、これまで筆坂問題に怒り、自分から辞めたという説もあったのだが、

私自身は2004年11月、それ以前に半年間の査問を受けた末、党を除籍されました。

ということで、実際は共産党名物「査問」に半年間耐え抜いた御仁であった。共産党名物の査問とは、気に入らない奴を潰す共産党独特のやり方で、証拠もなしに「おまえは犯罪を犯した、反省しろ」として責め続ける精神的拷問で、正直かつまじめな人にはメンタル面での障害を引きおこしなねないもの。

それを半年も耐えたというのは、精神面で相当タフな人であることを示すが、同時にケンカが弱くないことも意味する。しかしそんなことよりも、ここがキモだ。

私自身は覚悟の上のことでしたが、家族をふくめ共産党からの卑劣な攻撃を受け、あらためて日本共産党が陥った退廃状況を目のあたりにすることになりました。

しかし、幸いなことに2005年、筆坂さんが新潮社から出版された「日本共産党」が15万部と広く国民に読まれ、一連の経過を通じて日本共産党の功罪 が明らかになるきっかけが開かれ、筆坂さんや私にたいする共産党からの公然とした人格攻撃(私の場合、近所に都委員会または中央委員会の人間が訪れ、私を まるで犯罪者であるかのような話を党員や支持者の方にして歩かれました)はなりを潜めるようになったのです


そうそう、日本共産党のタチの悪い幹部は、裏ではえげつなくても人目に付くところでは何もできなくなるのだ。根本のところが内弁慶だからなw
そしてその内弁慶な連中にとって頭が痛いのは、豊島民商でこのサイトを作っている人たち、そして渋谷氏を応援に北海道に行った人たちの多くが現役の共産党員であることだ

さぁどうします?都委員会に、党中央委員会。
公然と人目に付くところでまた査問やりますかw?いつもの弱い者いじめの相手にできる純真無垢な人たちと違って、豊島民商の面々はタチが悪いですよw共産党員なんて、いつ辞めたっていいというか、辞めさせたら喜んでいろいろしゃべりまくりますよw

まだ一縷の望み、党が反省するんじゃないかと、かすかな希望が残っているからまだ党員やっているような人たちだ。やるならさっさと除籍にすればいい。

でないと、離党なんて穏便なやり方じゃなくて、マスコミに連絡の上、党本部前にデモ行進して「日本共産党はなぜ我々を除籍処分にしないのだ!除名者を公然と応援した我々を罰せよ!」なんてやりかねないぞw

それが嫌なら、誠意ある対応をすることだね。

え〜、こちらで企画しようとしてました徳間書店の九月の新刊

「いますぐ読みたい 日本共産党の謎」篠原常一郎、筆坂秀世両氏のダブルサイン本、優勝者一名にプレゼント決定です。

それから、お二人からご厚意をいただき、このダブルサイン本、当blogから申し込まれますと二人のサインが付いてくるように、ただいま準備中です。
先に予約を入れられた方、ごめんなさい<m(__)m>

申し込み方法は配送体制ができ次第、こちらにて報告いたします。

ということで、しぶや俊和を支援する会の本日の速報渋谷4

黒くて顔が見えないのはFAXだから、許せw

起こした文章はこれ。第一声からすぐに作られた模様。

いよいよスタート!当別町長選挙
渋谷俊和候補に大きな期待集まる

[町政も国政もチェンジへ! 筆坂秀世さんが訴え]

「きょう、衆議院が解散され,政権交代が問われる総選挙に両けて政局が動き出し、当別町では町長選挙で町政刷新が問われるという町民にとって二重のチャンスがやってきました」

やしきたかじんの人気テレビ番租「そこまで言って委員会」でおなじみの元参議院議員,筆坂秀世さんが語ります。

「渋谷さんが立侯補を決意してくれた意義は、大きなものがあります。このまま、三期続いて無投票で町長選出では町政の停滞を招きます。大いに政策を訴え、必ず渋谷さんを当選きせて町長給与半減、母子加算復活の町民にやさしい町政を実現しようでほありませんか」

筆坂さんは、今日と明日、渋谷町長候補といっしょに町内を遊説します。

[人間に冷たい政治か、住民が主人公の新鮮な政治かー新党日本の副代表、有田芳生さんが連帯のメッセージ]

「日本のどこにいても政治は私たちの生活に押しよせてきます。これまで通りの人間に冷たい古い攻冶を統けるのか、それとも住民の立場に立った新しい政治を創るのか—当別町是選挙の争点もそこにあります。

くらしの相談35年は、しぶやさんだからできたこと。 「北海道一給与の高い町長」を打ち破り、住民が主人公の新鮮な政治をぜひ実現いたしましょう。

新党日本到代表・ジャーナリスト有田芳生(ありたよしふ)」


[渋谷さん、事務所前の第—声からスタート]

渋谷侯補は、午前9時から選挙事務所前で開かれた出緯式での第—声からたたかいをスタートします。「町民の目腺と声を生かした町攻の実現」「農業とはたらく人を応援」「181億円の借金財政をたて直す」という公約を表明。

そのためにも、「まず、北海道で一番高く、宮崎の東国原知事とぼほ同額という高い町長給与を半滅し、母子加算を復活して町民本位の町政をスタートさせます」「今日までに、多くの町民の方々から電話をいただき、あるいは町で声をかけていただきました。この期待の声に応え、エネルギーをいただき、何としても勝利したいと訴えます。

●渋谷勝利で「町長給与半減」実現へ!
●子育て支援拡充・仕事創出の町政を!
●トップダウンから町民目線へ転換しよう!
「困りごと相談ホットライン」受付中
電話0133ー26−4310


札幌ライラックの会で長年多重債務者救済に取り組んでいたが、そのせいで党を除名された渋谷俊和氏が出馬予定の当別町長選、都議選投票日の12日に決起集会が行われた。

太美駅前で行われた決起集会には60人ほどが参加。渋谷氏は「人口2万程度の町長としては高額な給与を半減することから、改革をはじめる」と宣言、東京から応援に駆けつけた筆坂秀世氏の演説もあって大きな拍手が起こったとか...共産党員も多くが拍手していた模様w。

ちなみに10日には、日本共産党北海道委員会の宮内聡タンが当別町に演説に来ていたらしいのだが、町長選のことなど知らぬふりで町民から失笑を買っていたという...「袂を分かちましたが、応援します」くらい言っても党は何も言わんと思うぞw。

ちなみに準備中のポスターはこれ
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論戦力 (祥伝社新書157)論戦力 (祥伝社新書157)
著者:筆坂 秀世
販売元:祥伝社
発売日:2009-04-21
クチコミを見る
やっとゲトしました。筆たんの「論戦力」で、一読してわかるのは、売れる作りをしていることw。

帯の文句が「手強い小泉純一郎」「訥弁だが説得力のある小沢一郎」「石橋を叩いても渡らない志位和夫」「覚悟のない麻生太郎」なんて言葉が並ぶ。

内容もほとんどが論戦のケーススタディで、タイプの違う政治家を意識して選び、解説している。ケーススタディのいずれも大変おもしろく、政治に興味のある人は読んでおいて絶対損はない。

以前正森成二氏の「質問する人、逃げる人」を読んだことがあるが、正森氏を小結とすると筆坂氏は大関クラスだと言っていい出来だと思う。

ただ、内容がいいだけに、横綱目指して、もう少し厳しい編集をして欲しかったなとは思う。たとえば、志位委員長に触れているくだりをあげてみる。

まず志位和夫を衆議院屈指の論客の一人と紹介。派遣労働の志位質問を例に挙げて数字に強く、論理的に考える能力に優れ、非常に緻密な分析をするのはその通りだろう。だが、それこそが彼の弱点でもあると思う。

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今月は、総合月刊誌で蟹工船ブームに関する指揮者の論評が三つ出たので、1つ1つ採り上げてみる。一回目は、「正論」11月号掲載の筆坂秀世氏の論評。

「“上げ潮”日本共産党の虚実」りタイトルで「党綱領と情勢が共鳴しあう新しい劇的な進展」という志位委員長の自画自賛を読み解く」として、党員が増えたなどと共産党に追い風が吹いているとする考えに疑問を呈している。

最初に、党建設、党勢拡大が最も遅れた活動分野だと志位タンが認めており実際、現役党員にブームの実態を聞いても「どこの支部の話か?まるで別世界の話だ」と言われたとか。

実際に若者が蟹工船に感動して党に入ったとしても受け皿がないようで、こんなたとえ話をしている。

党員になると支部に所属して党活動をやる訳だが、支部の多くは高齢化が進み平均年齢は60歳くらい。そんなかで若者一人が入って行って周囲に悩みの相談などできるだろうか?また、若いから赤旗配達・集金などで多くの負担を求められるだろう。それでいきいきいと活動できるのか?...ごもっとも。

つぎにマルクス・蟹工船と日本共産党との間には、大きな壁があるとする。マルクスが注目を浴びているのと日本共産党への支持は一致しないし、そもそも新自由主義の矛盾噴出が「社会主義への憧憬。社会主義の展望」と全く結びついていないとする。

共産党は社会主義・共産主義を唱えつつ、ソ連や中国で何か問題が起きると、これにの国の評価を「社会主義」から「社会主義を目指す国」そして「社会主義ではなかった」と評価を変えて行く、何の展望もない党に若者は結集できるのか?

なところから、筆坂氏は話を「党生活者」に移す。地下活動をする主人公を支える笠原や、労働者を「意識の低い」存在と考える主人公は、歴史的使命のために自己犠牲をいとわない存在で、昔はそう言う人しか党員になれなかった。今は「綱領と規約を認めます」と言えば誰でもなれる。でもって、綱領を党員に読ませるのにも一苦労である。

最後に雑誌「ロスジェネ」を当初評価したが、党の枠組みから外れていると分かると評価を一変、社告まで出して気に入らないという党の対応を批判する。実際、ロスジェネを好評価する内容のブログを書いたらつるし上げられた党員(当blogの読者なら、ああ、あの人ねとわかるだけう)もいたようで、そんな状態で若者の心をとらえることができるのかとする。

とまぁ、まっとうすぎるほどまっとうな、真面目すぎるほど真面目な内容である。

次期党大会で発表される党員数やしんぶん赤旗の増加数が楽しみになる……つーても、無理して増勢を装う可能性も大だが。

きょうの岳志先生は、全然ホットじゃございません。

今一番ホットな話題、北朝鮮の核開発問題と「いじめ自殺」や教育の諸問題、「グレーゾーン金利の撤廃」の大きな勝利などについてお話しながら日本共産党を大きくしてこそ政治が動くことを訴えました。

そんなぁ……たけし先生が「赤い貴族不破哲三」や「ラブラブメール穀田恵二」なんて記事を出した週刊誌を批判しないなんて……たけし先生が党中央から来るFAXの指示どおりのことを日記に書いているのは知ってますけど、やっぱり党中央のFAXには一切触れるなと書いてあるのでしょうか?それとも、書くとまたたけし先生を知る者がここにあることばかり書くと思っておられるのでしょうかw?

それはそうと、また感動的なことを書いて下さいましたね

「弱きを助け、巨悪にたちむかう」は私の政治信条ですが、

えっ?「上にゴマすり、下には厳しく」じゃなかったんですか?それを叱責したのは筆坂さんだけだったから筆タン気に入らなかったんでしょ?それはそうと、たけし先生、まさか浮気されてないでしょうな?奥様に頭が上がらないんでしょ?誰かさんと同じですなぁ……。

不破哲三「赤い貴族」と穀田恵二「ラブラブメール」で盛り上がる共産趣味界隈でございますが、他にも注目点があります。党員が、この二つについて、ホームページやブログで何を書くか?です。

筆坂秀世氏の著書出版にあたっては、不破哲三、浜野忠夫らのヘタレな批判文に合わせて、筆坂秀世氏を攻撃するエントリーを書く議員や党幹部のブログがそれなりに存在しました。

事実を事実と認めることができない上に、党内世論が全く読めない彼らの筆坂転落問題キャンペーンの結果は、100%の敗北率を記録しました。我々の質問を削除するくらいしか能がなく、その経過は当blogにたくさん保管されています。

とくに、
長野県議団幹事長、藤沢のり子
大阪府政策委員長で自称文芸評論家、宮本たけし
富山で共産党の看板を背負う、坂本ひろし
愛知県東三地区副委員長、斎藤ひろむ
などが注目ですが、今回はここに挙げた人たちは、今回の赤い貴族報道を一切採り上げないと思われます。黙って嵐が過ぎ去るのを待つしかできないからです。

しかし、ご安心下さい。きっと誰かが書いて、我々のエサとなってくれることでしょう。そしてヘタレ党幹部リストはますます充実すると思われます。乞う、ご期待!

当blogの常連でもあり、実名で党に疑問を呈する文書を公開していたクラこと倉橋英樹氏が日本共産党を離党した。

その経過については、クラ氏のページを参照していただきたいのだが、長野県議会議員藤沢のり子は、ホント、長野県の恥だな。

そろそろ次の仕掛けをしてやろう……このままで済むと思うなよ、のり子たんwww

それと、うかつにも気がつかなかったのだが、クラ氏はやはり筆坂問題でプログが炎上した、斎藤ひろむたんが副委員長をつとめる愛知県東三地区委員会所属だった。

クラ氏は地区委員長と話したようで、斎藤ひろむとは話していないようだが、党中央や長野県委員会から問い合わせがあるなら立場上知らないはずはないな……ますます都合の悪いことには見ざる言わざる聞かざるぶりをさらけ出しましたな、斎藤ひろむたんwww


目ぼしい書評は紹介しつくしたかと思っていたが、まだありました!筆坂秀世「日本共産党」の書評

busayo_dicの日本一長い書評ほどではないが、4エントリーに及ぶ、それなりに長い書評だ。戦後すぐの共産党と人民の姿を自分の目で見てきた目撃談が興味深い。

枯れているが、大事なところは外さない……歳取ったら、こういう文章が書けるようになるといいなと思ったので紹介。

にちゃんねる、キンピースレッド45に面白いネタのやり取りがあったので以下に保管w

今後不破失脚・志位クーデターのシナリオらしいが、妙にリアリティがあって笑える……当ブログは、志位の謀略部隊かよ?www

972 :革命的名無しさん :2006/06/22(木) 20:53:51
ははーん。わかった。そういうことか。ふふん、なるほどな。

志位が党内世論を察知して不破封じ込めを開始(5月)
→常任幹部会秘密会議で筆坂問題からの撤退を決定(6月)
→孤立した不破が側近土佐、小川、シミプロを使って抵抗を続けている(現在ココ)
続きを読む

長野県議会議員・藤沢のり子が、またもやコメントの削除を敢行。
筆坂本を「偽りの内幕話」だという根拠をきくことが、どうて削除理由になるのか……しかも自分の発言だけは削除しない厚顔無恥

あのね、のりちゃん、これ、あなたが無名だからこの程度で収まってんのよ。もっと言えば、筆坂氏が訴えたら、あなた確実に負けるよ

ま、こうなったら、長野県の新聞社あたりに電話した方が良いかもね。
それで取材拒否するようなら、さっさと引退しなさい。

この程度の説明責任を果たさない議員に報酬払っているほど、長野県の財政は潤沢ではないはずだ。





学習・党活動のページに、筆坂本を党攻撃と捉え、ありもしない「党封じ込め」を騙る記事が消えたなと思ったら、ここのコメント欄2番目のような事情らしい。

ま、それはともかく、三四郎プログからこっちにおいでよとのメッセージをいただいたので書くことにする。ただ、三四郎プログは炎上していると言うことなので、ぜひこちらもあやかりたくwこちらで書いてトラックバックを打つことにする。

最近の当プログは、筆坂関連と従来からのキンピー問題を絡めることが多い。で共産党員およびシンパの人に多い意見に、一つの共通項がある。筆坂本を彼のセクハラ事件を根拠に非難する。そしてキンピーの党改革の態度をキンピーにも非があったかのように捉えて、党の責任を回避しようとすることだ。

そういう人たちに聞きたいのは、碓氷夫妻のたたかいの記録をどう思うかである。碓氷氏の奥様は、共産党員の婦女暴行に遭遇した。未遂に終わったようだが、これは筆坂氏のセクハラどころのレベルではない。本来なら刑務所行きの重罪だろう。 続きを読む

教育基本法に関する小泉たんVS 志位たんの論戦を報道。思いつくこと数点

1.東京都での「日の丸・君が代」強制は、小泉タンよりも石原慎太郎を批判すべきじゃないのかな?日本全国強制しているわけじゃなし。

2.ソ連は社会主義国ではないと言っても、そうした論理が通用するのは共産党内だけなのだが。

3.福岡で愛国心を通知表で評価するのはやめたんでしょ?それをなぜに蒸し返すのかな?

4.新入生ゼロの学校の問題は、そんなことより実力が均衡した公正かつフェアな教職員の配置が行われていたかどうかの方が問題でしょう。でなきゃ競争にもならん。

5.個人的には、教育基本法なんて作文より、今荒れている学校どうするのか。表面になかなか出てこない幼児虐待の発見・サポートをどう行うのかの方がよほど大事だと思う。


すでに趣味者界隈のみならず、一般の方の間でも、日本共産党中央委員会が筆坂本への反撃通達を出したことが話題になっている。

 具体的な反撃策としては、(1)党機関紙「しんぶん赤旗」に掲載した不破氏らの筆坂氏への反論文をよく読む(2)筆坂氏の著書や同氏を取り上げるメディア関係者らの、党への嘲笑(ちょうしょう)を確固とした組織的前進で力強くはねかえす−よう指示している。

そうだが、組織的前進としているのがミソ。当プログや読者は、あちこちの共産党議員や幹部に筆坂本やキンピー問題に関して質問や論争を試みているが、議員や幹部は全員と言っていいほど逃げ回っている。力強い反論などできないからだ。末端党員や支持者の方がどれほど勇敢かw。

嘲笑されているのが分かっているなら、さっさと反論してきなさい。これだけ挑発されても逃げまくる幹部たちを、党員はどう思うか考えなさいよw


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