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タグ:社会保険庁

社会保険庁の消えた年金事件、小池晃タソの舌鋒が冴える。

「誰に責任があるのか」という質問に、小池氏は「政府と歴代厚生労働大臣にある」と指摘。自民党の丹羽雄哉総務会長が「私も厚労相を務めていたが、この事 態を知らなかった」と述べたのに対し、小池氏は「民間企業で問題が起きたとき、社長が何も知らなかったという議論は成り立たない」と批判しました。

あ〜ところで小池晃議員、社会保険庁と言えば、共産党のビラまいて逮捕された堀越事件の主人公、堀越明男タソも社会保険庁勤務でしたね。他にも共産党員でもある社会保険庁の役人は何人もおられると思いますが、誰もこの問題、党に言わなかったんでしょうかw?

なにせ5000万件ですから、一部の事務所だけの問題だから知らなかったとは言いにくい。社会保険庁の職員なら、どこの事務所にいても、表面化する前に一度や二度はこの問題に関連するトラブルに遭遇している、ないしは噂くらいは聞いていて当然だと思うわけですよ。

違法とされるかも知れない共産党ビラまきは果敢にやっても、国民の年金を守る情熱に欠けていたのでしょうか?
それとも、守秘義務があったのかなw?

社会保険庁勤務の共産党員の動向、とても興味がございます。

国民年金保険料の不正免除・猶予手続き問題で、こんなことを言って退職しようとする人がいるそうだ。

このような納付率達成という圧力の中、我々職員は『目標納付率の達成のためではない、被保険者の方々のために、将来年金を受けていただくために、障 害年金の保障を得てもらうために、日々仕事をしているんだ』という気持ちで取り組んできました」と免除した理由を語っています。課長は最後に退職の意思を 表明しています。

 同課長は記者団の取材に対し「国民本位と言いながら、やっていることは組織を守ることだ。数字は結果としてついてくるものではないか」と、納付率を設定した社保庁を批判しました。

この釈明が、職員としてどうかはさておく。問題は、本当に国民本位にしたくてやったかただ。もしそうなら、圧力がかかる前からやってんじゃないの?
圧力がかかってから始めたなら、この釈明は単なる言い逃れだ罠。


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