潮流・今年の流行語の話。なぜか「国家の品格」に関する舌鋒が鈍いのが不思議だが日本共産党の流行語はこれでしょう!

一位「赤い貴族」
石原慎太郎の都政私物化は徹底して調べても、不破哲三の党私物化と蓄財は知らんぷりなのがステキ!

二位「筆坂転落問題」
新潮新書から筆坂秀世の「日本共産党」が出た直後から始まった筆坂潰しキャンペーン。党員の反発でたち消えに。党の言う通りにblogを書いていた幹部たちは、次々と当blog常連の来訪に恐れおののき無様な醜態をあちこちで見せてくれた。中でも特筆すべきは、長野県議会議員団幹事長藤沢のり子のクソババァぶりと、富山で共産党の看板を背負う坂本ひろしのろうばいぶりであった。

三位「宮本たけしの言いがかり」
大阪府議会補欠選の初日、宮本たけし先生が自民党が言いがかりをつけてきたと書いたが、自民党は全く身に覚えがないと回答。そこで、どこでだれがどんな言いがかりをつけたのか聞くと、回答不能となる。自民党は必死に笑いをこらえているらしい。
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