日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:民主青年同盟

林局碧段
東大新入生に向けて、民青(民主青年同盟)とはなんぞや?を解説した文書。 
民青は絶滅寸前とは言え東大にもいるが、他大学にも残っているし、やり方はどこも全く同じ(だって民主集中制だもんw)なので、東大以外の新入大学生にも役立つだろう。

とはいえ、彼らは話もうまいから防衛用に


核廃絶や平和のために戦っているという民青の大先輩たちが、過去どんな核絶賛などの笑える発言をしてきたかを出典を添えて書いてある。反論に使うにはこれがベスト。香ばしいセリフ満載で、ただ読むだけでも面白いしw

ついでに本気でどつき回したくなったら、これで本格的に勉強しよう。
指導という名の欲望
氷川渉
新々社
2013-07-30


特に女の子で、一発で断りたかったら「不倫しても反省もしない穀田恵二に指導なんかされたくありません!」と、これをスマホに表示せよw

 

今週号の週刊新潮に「親バカ『穀田議員』の長男出馬で共産党も『世襲政治』」なる記事が……。面白いのは、共産党関係者の評。

正確は父親と正反対でおとなしい。まじめだし、評判も決して悪くない。

父親は、やかましくて、ふまじめで、評判悪いんでしょうかw?

それはともかく記事によると穀田議員の元秘書(早川氏?)が、これは穀田議員が自分の地盤を継がせるための布石だと推定している。確かにそうかもしれないが、実際に背景にあるのは、単なる人材不足じゃないだろうか?

民青の人材不足はこれまで何度も言われてきた。今どき民青に入ってくるのは党員の子弟が一番多いと言われる。党外から来る「あたたかい人間関係」なんてのを求めてくるようなのに、民青幹部として使いものになるものはほとんどいないだろうから、必然的に党幹部の子弟しか幹部になって上がってこない。すなわち、意図せざる世襲化が進んでいる。

今回穀田議員が先鞭をつけることになったが、将来こう言った例は増えてくるだろう。それは、民青の縮小再生産の成れの果てであり、崩壊への序曲でもある。

いつも当ブログを応援していただいている、「ぼやきのおっちゃん。のネタブログ」で、民青同盟での体験記がアップされている。いつごろの民青なのかは不明だが、かなり昔の体験のようである。

昔はまだ民青がそれなりに組織力を持っていたはずなのだが、そんな時代でもこんなのだったのかとおどろいてしまうが、近年の民青を知る人たちには、この体験記がどんな風に見えるのだろう?

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