日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:民主党

きょうのしんぶん赤旗は、ほぼ二面使って解放同盟批判。

「解同」などは同和特別法に代わる国の法律を制定させる策動をつづけましたが、現在にいたるまで許していません。

久しぶりに赤旗紙面で「策動」なる文字を見かけたが、注目は近畿の国会から市議会まで、解放同盟が「組織内」「推薦」とする他党所属の議員リストだろう。

日本共産党は、以前新社会党との共闘の条件は存在しないとしていたのだが、その理由として部落解放同盟(「解同」)と密接な関係にあることを挙げている。

他地域のこともあるから確かなことは言えないが、リストを見ると新社会党議員は一人だけで民主、公明、自民の方が圧倒的に多い。

自民・民主は与党だからほっとくとして、共産党と民主党と共闘はあまりないけど全くないこともないわけだが、そうすると新社会党との共闘拒否の理由の一つは成立しないことにならないだろうか?

久しぶりにとりあげたからでしょうか、たけし先生がきょうもネタを出してくれていまつ、

きたる市会議員選挙は部落解放同盟いいなりの市政を続けてきた大阪市と、それを支えてきた自民・公明、そして部落解放同盟と一体の民主党に厳しい審判を下すチャンスです。浪速区でこそ日本共産党の勝利をと訴えました。

公明党と創価学会が一体ってのは聞いたことはあるが、部落解放同盟と民主党が一体だとは知りませんですたwww

でも、わかんないことがありまつ。そう言いきる根拠がわかりましぇんwww

民主党が三知事選挙で候補者擁立をめざすものの断念したニュース。これだけの選挙で候補を擁立できないとは、民主党も人材難だと同情するしかないが、

 小沢代表は十八日、三県知事選について「独自候補の擁立は、民主党が地域の住民のみなさんから、どれだけの信頼を得られているかにかかってくる」と発言 しました。

ということで、勝てない選挙は見送ることで力を温存するつもりらしい。それに比べて共産党は

三県いずれでも「オール与党」の一翼をになってきた民主党が、選挙で「相乗り禁止」「独自候補」を打ち出しても、その実態を隠すことはできず、 有権者の理解は得られずにいます。

 自民党型県政の転換をめざして、しっかりとした独自候補でたたかっているのは日本共産党です。

ハァ?候補者の地元地域ですらトップをとれない候補がこれまでたくさんいましたが、そんな候補は普通、泡沫候補と呼ぶのでつがwww

当ブログの常連、伊藤純子女史も会員になっておられる全国若手市議会議員の会メンバーで、民主党千葉県青年委員会委員長、高橋亮平市川市議が自身のblogで「変わらなきゃ民主党」と題したエントリーをたてている。詳しくは、原文を読んでいただきたいのだが

二大政党制と言われる国政と異なり、地方議会の現場は、民主党はどこも1割にも満たないという現状です。(中略)民主党にとっての地方議員と、地方議員の増やし方、真剣に考える段階に来ているのではないでしょうか。

といった具合に、民主党の弱さ、そして党としてどうあるべきかについて、真剣に考えておられるようである。しかしこれ、日本共産党で同じこと言えるだろうかw?

高橋議員の言っていることは、民主党本部は地方議員を軽視しているとする、明らかな党中央批判だ。日本共産党なら、軽くて呼びだし、普通なら査問。それで自分のあやまちを反省しないなら除籍・除名であろうw

共産党オチャーとしては、民主党は幹部でもこんなこと言えるのだな(というか、これが普通だって!)、それに比べて日本共産党は……明文化されていない不敬罪がありそうな感じであるw
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