日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:日本共産党

ちょっと出遅れたが、なにやら、ワーキングプア関係でやった志位タンの質問がやたらと評判いいらしい。赤旗の場合、大げさに報道するのが常だが、今回はホントに反共……失礼、反響があるようだ。

貧困と格差の広がりの背景にある雇用問題、とりわけ人間をモノのように使い捨てにする派遣労働の問題を取り上げ、大きな反響をよんだ、日本共産党・志位和夫委員長の質問(八日、衆院予算委員会)から一週間がたちます。新聞やテレビなど、一般のマスメディアがほとんどとりあげなかったのに、質問への反響、激励はあとをたちません。

まぁ、この分野は共産党=赤旗がだいぶ前から取り組んできたことで、ようやく花が咲いたかと言ったところだろう。しかし、志位質問に感激した人たちは、共産党がほかならぬ‘正社員’たる専従にどのような待遇を与えているか知っているんだろうか。

専従の給与水準が低いのは有名だ。40年前、佐世保市議山下千秋氏の場合、民間に行ってたら4万7千円の初任給が、共産党専従だと1万5千円。現在、大卒初任給20万くらいらしいから、現在に換算すると初任給9万足らずしかもらえなかったことになる。

ネットでわかる現在の収入で言えば、穀田恵二氏の秘書である小林孝宏タン(ネット名コバコバ)が32歳で20万円ないといったところ。京都府議会議員梅木のりひで氏によれば、51歳男性(扶養家族なし)の場合、444万円。38歳男性(扶養家族なし)の場合、362万円。いずれも京都で、支援者も多く、給与遅配もたぶんないであろう比較的恵まれている地域の数字である。支援者が少ない。恵まれない地域でどうなるかは、京都以下であるのは確実である。ワーキングプアじゃないかという説もちらほらと……。

でもっていろいろ探していたら、↑で引用している宮地氏とYahoo!掲示板でバトルをしていたゲバラたんのページを発見!「さるのつぶやき」と同様、いかにも木っ端党員らしさ満開でほほ笑ましい。

それはそれして、もっと多くの専従の給与データが欲しいなぁ……共産党氏は絶対出さないがw

昨日に書いた、あるイメージの件。第二事務の実態から、ある歌謡曲のメロディーが頭に流れたのである。それは

夜霧のハウスマヌカン

どんな曲かご存知ない方は、音が出るここを参照していただきたいが、文芸的な創造は苦手なぼくちんにしては珍しく、あっという間に替え歌が思い浮かんだ。読者諸兄の感想を伺いたい。同時に、ここを直せとか、ぼくやわたしならこう書くなんてご提案もお願いしたいw

ということで
タイトル「夜霧の第二事務」w

党の守りに命をかけた
使命に燃える私でも
ボロい背広は心意気
中身はたたかう革命家
夜霧の第二事務
幹部のわがままに泣かされても
夜霧の第二事務
また査問でうさばらし

しんぶん赤旗眺めては
心だけでも幹部会
でも仕事は監視尾行
不祥事探して仲間切る
夜霧の第二事務
恨まれても憎まれても
夜霧の第二事務
党は我々が支えてる

何を守ってきたのだろう
前衛党ではなかったか
これだけつくした党組織
上にはガラスの壁がある
夜霧の第二事務
切った仲間を思い出せば
夜霧の第二事務
わが人生、悔やむだけ

市田タンが年金問題の解決策で、まだこんなことを言っている。

この中で、約五千万件の持ち主不明の年金記録のうち約九百四十五万件が、最後まで誰のものか照合できない可能性が明らかになったことについて、政府・与党 が「公約違反というほど大げさなものか」(福田康夫首相)などとしていることが議論になりました。市田氏は「国民の権利を守る責任を感じていない表れだ」 と厳しく批判。同時に、「一人の被害者も出さないために、党利党略でなく知恵を集めるべきだ」として、十七日から発送が始まる「ねんきん特別便」について 「私たちが以前から主張していたように、段階的にやるのでなく直ちに一億人に前倒しで発送すべきだ」と主張しました。

できもしねぇかも知れないのに、一人の被害者も出さないようにって……市田タソは明日の舛添くんを目指しているのかw?
それに直ちに一億人に「年金特別便」発送したら、反応が一気に返ってきて社保庁がパニックになることにまだ気がつかないのか?

はっきり言って、政府案の一年にわたる3段階送付もまだ無謀だと思う。おそらくは一段階ごとに数十〜数百万までの
「記録がない」
「払ったはずだ」
「証拠出して」
「そんなのない」
というトラブルが発生する可能性がある。それを通常業務もやっている臨時込み2万人の職員で対処するのにどれだけの時間を食うのか。1段階に一年使っても足りないくらいになるのではないかとぼくちん想像しているんだけどね。

本日朝のエントリの続き。
大橋義男なる人物がこんなコメントを寄せている。大橋氏の対応とともにsimanto114がどんな行動を起こすか注目だw

応援
橋下のクソ野郎は偽弁護士だったんですね。
弁護士を詐称するような犯罪者を絶対に知事にさせるわけにはいきません。
梅田さんのように立派な本物の弁護士の活躍を切に願います。
知事公舎を売春婦の溜まり場にするような知事だったというのも驚きました。でも共産党以外のオール与党知事ならありそうな話ですね

2007/12/16 10:50 | 大橋義男 #- URL [ 編集 ]

で、すーちゃんとぼくちんのコメント

はじめまして。
橋下氏の行動には納得できませんが、「落とせ」には賛同しかねます。
かと言って、梅田氏を支持できませんし・・・。

それと、知事公舎にこっそりと、売春婦を引き入れたり・・・の根拠を示していただけますでしょうか。

2007/12/16 18:22 | すーちゃん #- URL [ 編集 ]
大橋義男さま
いかなる根拠で、橋下氏が弁護士を詐称する犯罪者であるとおっしゃるのでしょうか?
明確なご返答なき場合、あるいは貴殿のコメント、そして当コメントが削除された場合、橋下氏にメールを送ります。

これが何を意味するのか、ご理解いただけますね?
2007/12/16 22:38 | ぶさよでいっく #3/VKSDZ2 URL [ 編集 ]

もちろん、web魚拓、とっていますともwww



いやはや、simanto114という人は、すごい情報ソースを持っているらしいw
橋下弁護士の大阪府知事選出馬が気に入らないらしく、橋下氏に入れる大阪府民を侮蔑する物言いもアレなのだが、タレント候補として横山ノックを引き合いに出し、こんなことを

大阪では、すでに「横山ノック」と言う、「アホなタラント」で、天下に恥をさらした経験がある。知事公舎にこっそりと、売春婦を引き入れたり、選挙中に雇ったバイトの女性にセクハラを行い…知事を首になった「お笑いタラント」だった。

知事公舎に売春婦を引き入れたなんてニュースは、寡聞にして記憶がない。検索かけてみても、それらしいソースは見つからない。

もしこれが事実なら、大変なスクープなのだが、もしガセなら、大変悪質なデマと言えるだろう……共産党候補でなければ、何言ってもいいと思っているんだろうか?


鳥取の赤旗まつりで志位たん曰く

「僕が生きている間に共産党は政権を取れますか」という男性(26)の問いに志位さんは、党が二十一世紀の早い時期に民主連合政府の実現を目指していると話し、「私は今五十三歳ですが、国会議員をやっている間に実現したい」と語りました。

志位たん、200歳くらいまで議員やるつもりw?

今月号から、月刊誌「正論」が、日本共産党の暗部の告発を続けるらしい。今月号は第一弾、「日本共産党の政治資金は“清潔”か 党ぐるみの秘書給与『ピンハネ』疑惑」ときたもんだ。

感想の第一は、やっばり来たなといったところw実はぼくちん、以前から出版社名などは不明ながら、どこかがやるという話は聞いていた。しかしここまで大掛かりにやるとまでは聞いていなかった。

で、内容は、党ぐるみで秘書給与をピンハネしている実態を書いてある。前半は以前にも出てきた記事の引用が多く、まとめとして読めばいい。注目すべきは、秘書の叛乱が起きているらしいこと。

筆坂氏の離党後、いよいよ秘書たちが愛想をつかして国からの退職金を党にカンパしない……それで党が除名除籍にしようにも、改正された政治資金規正法の「圧力の伴う寄付勧誘」に抵触して党がえらいことになる。いや〜、日本共産党が政治資金規正法に引っかかる時代になったんですねw

次に出てくるのは、あれかな?これかな?(少なくとも一つはどんな内容になるか分かっているが書かないよん)なかなか楽しみになってきた。


脱力……もはやそれしか言いようがない。
志位くんは、そんなに自分を貶めたいのだろうか?

自民党総裁選について

 第一は、「反省がない」ということです。志位氏は、参院選で「自公政治ノー」の審判が下ったのだから、「この審判をどう受け止めるのかが真剣に論じられ てしかるべきなのに、双方の候補者ともに国民の声をどう受け止めるかという立場もなければ、反省もない。反省がまったく論じられないというのは、驚くべき 政治的衰退というほかない」と批判しました。

党員諸兄、恥ずかしくないのか?こんな委員長でw




昨日の一面にあったこの記事……この電話の主は、日本共産党を引っかけてやろうとしたんだろうなW

 「これまで社員に自民党に入れろと言ってきたが、反省している」――十七日、長野県のある会社(従業員約二十人)の会長と名乗る七十代の男性から、党本部に電話がありました。

従業員二十人の会社で、会長がおられるのですか?凄いですねぇ。同族会社で実質なにもしてない社長に、専務あたりが実質社長していると言えばまだ信ぴょう性が増したんですけど……もしホントなら笑いものになりますな。この会社w

 男性の会社では、この日の「朝会」で選挙のことが話題になったといいます。ある社員が「今まで会長は自民党に入れろと言ってきたが、今回はそれは絶対にだめだ」と発言したのです。

 「定率減税の廃止で六月に住民税が上がった。憲法九条の問題もある。選挙で自民・公明が勝てば消費税が上がってしまうし、九条も変えられてしまう。今回は絶対に会長の言うことはききません」。この発言に、他の社員も全員が「まったくそうだ」とうなずいていたといいます。

絶対ダメな理由が、自民党はギョーカイの敵になったとか、長野選挙区から出る候補は、自民党の藤沢のり子だ、宮本たけしだと言うならわかります。でも……こんなやりとり、共産党系の会社以外、ありえね〜w


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本日、元共産党議長宮本顕治が老衰で死去。98歳。

明日の赤旗には、当然記事が載るはすだが、このニュースがその後どんな風に流れていくのか注目である。

志位タンとしては、一介の大学生、家庭教師にすぎなかった自分を引き揚げてくれた大恩人であるから、決して小さな扱いにはしないと思う。しかし、参議院選の最中というタイミングでの大物ミヤケンの死は、共産党にとって逆風になるかも知れない。

大泉、小畑のリンチ事件、志位和夫が本性を見せたイリイチ(伊里一智)事件、はたまた文壇での出世作となった「敗北の文学」盗作疑惑など、今の党が隠し、忘れたいことがいろいろ新聞雑誌に書かれてしまう。

かといって、それをおきまりの「マスコミからの攻撃」だと反論もできない(やりそうだけどw)

いやはや、来週発売の週刊誌にも十分間に合う、絶妙のタイミングで亡くなったものである。

お昼のエントリーの続き。道草クー太郎氏が、手間ひまかけてデータを拾って、いっせい地方選の戦果を報告してくださったのだが、ここまてひどいとは思わなかったな……特に町村議会など壊滅といってよいほどだ。

共産獲得議席/改選議席(議席占有率)
2003年市議選 940/10246(9.17%)
2003年区議選 130/837(15.53%)
2003年町村議選 943/17607(5.36%)
合計 2013/28690(7.02%)

2007年市議選 772/8024(9.62%)
2007年区議選 134/841(15.93%)
2007年町村議選 375/5625(6.67%)
合計 1281/14490(8.84%)

   参照・産経紙面、赤旗サイト、総務庁

前回比で732議席減(3人に1人が失職)となっています。「議席占有率前進」の陰で党の機動力は大きく減退し、収入を断たれた元議員たちの生活保障も重くのしかかる。これが本当に「前進」なのかは大いに疑問です。

しんぶん赤旗掲載の新しいポスター。右記のリンク先の「こんな働き方、おかしくない?!
あの〜すっげぇ怖いんですけど……有権者を脅かしてどうするんでしょ?

たけしの勇姿それと写真は、きょうの関西版にあったたけし先生の勇姿。昨日書いていた内容のとおりだが、写真をクリックして、恥ずかしさを実感しよう。
それにしても、こんな不躾な宣伝に、党内では誰も何も言わんのだろうか?

有権者に嫌われたいの?


志位委員長が、朝日のCS放送のインタビューに答えたニュース……ダメだこりゃ(゚?゚)

 ??都政私物化を共産党が追及してきたのに、浅野さんが出てきて、石原対浅野というように見えてしまっているのですが。

 志位 それは、あなた方があおっていることでしょう。中身ぬきに、ただ「なんとなくよりまし」という雰囲気をつくって、「対決」をあおるというのでは、私はメディアの見識が問われると思います。

せっかくのチャンスにケンカ売ってどうすんですかぁ?せめて「知名度で石原氏に匹敵するのは浅野氏ですが、実力検証記事でも作ってもらえたら吉田氏は浅野氏にも負けないと思うんですが……」なーんて営業努力くらいしなさい!


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1.浦和レッズを真似たと思われる、日本共産党の別称。浦和レッズのファンの共産党関係者が使っているだけなのか、あまり見かけない別称である。

2.もしJリーグに存在したら、ワンパターン攻撃を相手に読まれているのでJ1に上がれないが、サポーターの意向を無視したり、突如有力選手が消えるなど不可思議な事件で話題をまくであろうサッカーチームのこと。

全国都道県委員長会議での志位委員長の報告。2ヶ月間党勢が拡大しているのと選挙一ヶ月前と言うので鼻息は荒いようだが、一番大事な無党派取り込み策については全く触れていない。

無党派層の急増――「政治を変えたい」という思いにこたえた働きかけを

 各種世論調査にあらわれているように、いま都市部でも農村部でも、無党派層が急増していることに注目する必要があります。この流れは、安倍内閣の支持率の連続的な低下、民主党も支持率をのばしていないことを考えるなら、貧困と格差の広がりや憲法と平和の危機のもとで、自民党にも民主党にも期待をたくせず、進路を模索する人々が広がっていることのあらわれとみられます。それは全体として「現在の政治の流れを変えたい」という願いをもち、政治変革につながりうる積極的な流れであります。この流れとわが党との共同がすすめばどんな変化が起こるかということは、まだ部分的ですが、さきに紹介した各地の中間地方選挙の経験にもしめされています。


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ひな祭りがおわったあと、たけし先生は大変悲しい思いをされているようです。これとか、これとか、とってもつらいのだろうと思います。

でもね、たけし先生。当ブログのメインサイト、X同盟員のページで 「同志は斃れぬ」を使っているわけではないのですよ。

たけし先生を観察して二年ちかくなりますが、上記二日の日記は、最高の墓穴を掘られましたなぁ。

たけし先生はお気づきにならないでしょうが、当ブログの常連諸兄にはピンとくるでしょう。でも、文学的暗喩で「わかっているぞ」と書くことはあっても、具体的にどんな墓穴を掘ったのかは書かないでねん





13面。「列島だより」ふたりの日本共産党市議のブログを紹介。
菊池市議会議員東裕人氏と仙台市議の花木即彰氏。日本共産党議員のブログとしては普通で特に何も言うことはないのだが、なぜこの二人が紹介されたのかのほうが興味深い。

おそらくは、こういう普通のブログを作れという党中央委員会の意向が働いているのだろうと思う。要は、当プログの餌食にならないようにするには、こうするのがベストということではないだろうかw?

そのかわり、アクセスは低空飛行のままだろうけど。





道草クー太郎氏が、松崎いたるタソのブログで面白いやり取りをされている。

 Commented by 道草クー太郎 at 2006-12-08 08:43 x
週刊誌による報道を機にネットのいたるところで・・・とまでは行きませんが、共産党論周辺では「赤い貴族」なる言葉も流行いたしました(笑) これは「共産党の幹部も偽装してんじゃん」という受け止めでもありましょう。違うなら違うと早く反論するように党中央に督促して下さい。

Commented by itall at 2006-12-08 12:23
どうぞおやりになってください。

Commented by どん底 at 2006-12-08 13:26 x
不正や腐敗を追及するのはあなたのお仕事(失笑)

Commented by itall at 2006-12-08 15:22
クククッ(←失笑の声)


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京都の星、コバコバたんが、新聞赤旗のシリーズ記事「インターネットの今」を題材に、日本共産党のネットでの先進性について書いている。

噂には聞いていたものの、日本共産党ホームページのアクセス数の多さはなかなかの実績で、たいしたものだと思う。コバコバたんの言う通り、この実績の裏には

 まぁ、トラフィックの多くは「しんぶん赤旗」 という優れたコンテンツを配信していることによるところが大きいが(RSS配信にも対応してるしね♪)、 最近はホームページ独自企画としてJCPビデオや 「負担増シュミレーション」など新たな企画をドンドン発信してヒットを飛ばしている。

というのも納得。ただ1点を除いてはw。ところで

「日本共産党はインターネットとは縁遠い・インターネット時代に乗り遅れている」等と、 自分でホームページすら作ったことが無いくせに勝手に決め付けている

「」の主張に同意はするが、自分でホームページくらいは作ったことがあるぼくちんには
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宮本たけし先生は、いずみ後援会の総会にご出席されました。

 朝から堺市内で開催された「いずみ後援会」の総会に出席してごあいさつ。「いずみ後援会」は、いずみ市民生協に働く方がたの中で日本共産党を応援しよう という人たちがつくって下さっている後援会です。生活協同組合の運動は「平和とよりよき生活のために」が原点。「平和」も「よりよき生活」も根こそぎ壊そ うとしている自民・公明・民主の「オール与党」政治に審判を下そうと訴えました。

いずみ市民生協といえば、とっても有名になったいずみ生協事件の舞台になったところでつね。そして今でも問題はくすぶっておるようでつ。党関係者がそうした場所で何をやっていたのかご存じでないはずがないのに、見よ!、この見事な知らんぷりww

宮本たけし大阪府委員会政策委員長の、相変わらずの隠蔽体質がよくわかる記事ですた。

志位アンケートネットを徘徊していると、こんなアンケートを見つけた。ネットのアンケートは、以前マガジン9条で問題になったように複数投票などのインチキが入る懸念があるので、参考程度に見ていればいい

ちなみに上にあるグラフをクリックすると、本日17時時点での集計結果が出るが、それにしても志位和夫幹部会委員長は人気がないね。

相変わらず、展望の見えない選挙特集

ほんとうに「住民が主人公」の立場をつらぬき議会で奮闘する「たしかな野党」は日本共産党だけです。

だったら、どうして国会で一ケタ議席で甘んじるのさというツッコミはいい加減飽きているのだが、今回は主に知事選の相乗り批判が主体になっている。

それにしても、自民と民主はお仲間とは……たしかに民主には元自民党で今も自民党内に親しい人がいるってことも少なくないが、だったら沖縄知事選では、共産党は自民のお仲間と一緒にたたかったわけだw

過去にも数は少ないないとはいえ、自民と共闘したこともあったよね?全然確かな野党じゃないぞw!





未更新期間が一ヶ月を大幅に越えた、カッシーニこと、みなかわ朋枝タソ。密かに、日本共産党後援会、乙訓子育てネットBLOGに「皆川うすぼんやり日記」なるものを書いていた。カッシーニと違って、こちらは休んではいなかったのね。

ちなみにこちらも十月初旬より更新は滞っている……しんぶん赤旗に載りましただけでも書きゃ良いのに……

中津川市議会で、日本共産党選出の小池公夫議員が、病気で声が出なくなったので代読を求めたが、バソコンで代読せよと強制されていた問題。市議会が小池議員の要請を圧倒的多数で否決……けしからんと思っていたら、なんか変だぞ???

最初、busayo_dic@管理人は、この一件、キーボードが苦手な小池議員にキーボード入力を強制する、嫌がらせだと思っていた。ところが、中津川市発表の資料によると、手書きで書いたメモでも、キチンと対応する体制を作っている。ということは、キーボードが問題なのではなく、人による代読に小池議員はこだわっていることになる。

なぜ小池議員がパソコンを使った音声で発言することを嫌がり、人による代読にこだわるのか?納得できる理由がなければ、むしろ嫌がらせをしているのは小池議員や日本共産党と言うことになるのだが……。

潮流・今年の流行語の話。なぜか「国家の品格」に関する舌鋒が鈍いのが不思議だが日本共産党の流行語はこれでしょう!

一位「赤い貴族」
石原慎太郎の都政私物化は徹底して調べても、不破哲三の党私物化と蓄財は知らんぷりなのがステキ!

二位「筆坂転落問題」
新潮新書から筆坂秀世の「日本共産党」が出た直後から始まった筆坂潰しキャンペーン。党員の反発でたち消えに。党の言う通りにblogを書いていた幹部たちは、次々と当blog常連の来訪に恐れおののき無様な醜態をあちこちで見せてくれた。中でも特筆すべきは、長野県議会議員団幹事長藤沢のり子のクソババァぶりと、富山で共産党の看板を背負う坂本ひろしのろうばいぶりであった。

三位「宮本たけしの言いがかり」
大阪府議会補欠選の初日、宮本たけし先生が自民党が言いがかりをつけてきたと書いたが、自民党は全く身に覚えがないと回答。そこで、どこでだれがどんな言いがかりをつけたのか聞くと、回答不能となる。自民党は必死に笑いをこらえているらしい。
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学習党活動のページ
各地の地区党会議・学生党員の発言からと題した記事。
月二回支部会議を開くところの「政策と計画」は次の通り。

1.赤旗の感想をメールしよう→赤旗を読む習慣を身につける
2.飲みニケーションをしよう→支部員同士が信頼関係を身につける
3.支部会議を定例化しよう
4.党員を二人以上増やすようにしよう

で、学習会を計画しているそうである。
……これって、「計画」ではあるが「政策」なのか?そもそも赤旗をよむ習慣もないのに党員ってのは何だ?党員でもないオレですら毎日読んでいるのに。

それに飲みニケーションまで目標に入るなんざ……おまえらイヤイヤ党員しているのか?




ここ数日、好評を博している東大生、三四郎日記ウオッチング。トラックバックをたくさん打ってくると書いたら、きょうはトラックバックはピタリと止まり、コメント一つという分かりやすい反応が、いかにも余裕を感じさせる

そんなに余裕があるんだから、11/15付のコメントに対応してくれたまえ!そうしないと、わたちのあずかり知らぬところで、小川三四郎くんの不利益になる。そうなっても責任は持たないからね、がんばってね

ブログネタ
あっ…、イヤん、聞かないでぇ…… に参加中!
津田康夫 きょうのしんぶん赤旗、学習・党活動のページに笑える査問の登場人物津田くんが出演!なんと顔写真入り。(^^)//パチパチパチパチ

何に出ているかと言うと、過半数の支部が演説会を開いた4地区委員長の座談会と言う記事。

内容をいちいち紹介している余裕はないが一つだけ。大正区では昨年160人が入党したそうだが、大正区では府議の小谷みすず氏と市議の矢達幸氏に抜群の信頼があり応援してくれる人も多い。しかし、それが国政選挙になるとその力が発揮されないそうである。

それで山下よしきや宮本たけしの実績のスライドを懇親会などで活用しているそうなのだが、要は、議員に魅力はあっても党には魅力がないと言うことだね?津田康夫地区委員長のステキな査問をもっと宣伝しなくっちゃw

今年前半、日本共産党オチャーたちにカルトな人気だった北海道士別市議選の注目無所属候補、クニチュウが半年ほど放置していたブログを再開した。

注目エントリーは、「都市富裕層の台頭と支持層との変化---2000年頃」と題された、日本共産党の支持者の供給源を2000年段階でシフトさせるべきだったというもの。

なるほどなと思うものの、こういう思考をする人間は、共産党では賢すぎて……党北海道委員会が笑いものになった党費返還事件によって除籍されたのは正解だw

たけし先生、最近の日記は報告ばかりでさびちいとお嘆きの貴兄に、きょうはたけしの素晴らしい事実をご報告いたしましょう。城東区で行われた「日本共産党を語るつどい」でたけし先生はこんなことを言われました。

 日本社会をここ10年のスパンで見たときに、格差と貧困は確実に拡大してきたこと。その格差と貧困の拡大は自然現象ではなく、「小泉構造改革」とそれを 引き継ぐ安倍政治の結果であること。格差社会をただして庶民の暮らしを守るためには日本共産党の躍進がどうしても必要なことをお話しし、入党を訴えまし た。

いわゆる格差社会については、巷には異論もあるものの、まぁ肯定しておきましょう。それにしても、以前からたけし先生の日記を読んでいて、何かしっくり来ないものがあったのですが、きょうようやく気か付きました。たけし先生は、グローバリゼーションを知らないのでつ。試しに、以下の検索をして見て下さい。

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