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日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:堀越事件

社会保険庁の消えた年金事件、小池晃タソの舌鋒が冴える。

「誰に責任があるのか」という質問に、小池氏は「政府と歴代厚生労働大臣にある」と指摘。自民党の丹羽雄哉総務会長が「私も厚労相を務めていたが、この事 態を知らなかった」と述べたのに対し、小池氏は「民間企業で問題が起きたとき、社長が何も知らなかったという議論は成り立たない」と批判しました。

あ〜ところで小池晃議員、社会保険庁と言えば、共産党のビラまいて逮捕された堀越事件の主人公、堀越明男タソも社会保険庁勤務でしたね。他にも共産党員でもある社会保険庁の役人は何人もおられると思いますが、誰もこの問題、党に言わなかったんでしょうかw?

なにせ5000万件ですから、一部の事務所だけの問題だから知らなかったとは言いにくい。社会保険庁の職員なら、どこの事務所にいても、表面化する前に一度や二度はこの問題に関連するトラブルに遭遇している、ないしは噂くらいは聞いていて当然だと思うわけですよ。

違法とされるかも知れない共産党ビラまきは果敢にやっても、国民の年金を守る情熱に欠けていたのでしょうか?
それとも、守秘義務があったのかなw?

社会保険庁勤務の共産党員の動向、とても興味がございます。

タウンミーティングのやらせ問題。大分別府のタウンミーティングで、内閣府の意向を受けて質問した公務員がいたと糾弾する記事。

これ、自民党、あるいはたの政党がやったら面白かったのに……。いえね、堀越事件では、日本共産党、こんなこと言っとるんです。

 国家公務員から政治的自由を奪っている国家公務員法一〇二条や人事院規則は、終戦直後の一九四八年、連合国軍総司令部(GHQ)が公務員労働者を弾圧するため、国会審議も抜きに日本に押し付けた占領期の負の遺産です。

 日本国憲法は、思想・信条、集会・結社、言論・表現の自由をすべての国民に保障しています。国家公務員に限ってそれを認めないというのは、この憲法に違反します。いまだにこんな弾圧法規があること自体、許されることではありません。



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