日本共産党に強制収容所―僕が体験した共産主義という狂気の支配」などで著名な安東幹氏が、政界に打って出る決意を固めたらしい。

どこかの政党の公認などがあるのか、どの選挙に立候補するのか、一切明らかになってはいないが、どこから出るとしても共産党の内部を知り抜いている人だから、共産党候補には脅威となろう。

悪いことをしても謝罪しない党体質は、こうやって敵を増やしていく。