日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:しんぶん赤旗

twitterより

うわぁ・・・いかにも大変そう。
ま、最も負担の大きい活動が赤字垂れ流しなんだから無理もないのだが、それでもPorankyたんはがんばっている。似たような思いで赤旗日刊誌を配達している人も多いだろう。

こういう人が「もう嫌だ〜、これ以上ムダな努力をしたくない!」と言い出さない前に赤旗モバイルに移行すべきなのだが、もう無理だろうな。こんだけSIMフリースマホが話題になってもなんの動きも漏れ伝わってこないのだから・・・ たとえば下記の組み合わせだと二年間のランニングコストは機械代分割払い二年縛りしても2000円以下、そこに赤旗付きで4000円で出してみなさいよ。

紙の日刊紙月3500円に500円足せば赤旗が読める上にスマホが持てるんですよ?そして新聞屋からケータイキャリア(MVNOだけど)への華麗なる転進だ。

ま、不破や浜野では意味分かんないかも知れないが、山下よしきくらいならわかるかな?



 

日本共産党の25回党大会が終わり、決議案が一部直されて決議になりました

今党大会の注目は、はやり蟹工船ブームで党員がどんどん増えていたはずなのに前回党大会より1700人しか増えなかった党員数、そしてドカンと減らした赤旗拡大の説明。大会決議22項のロの部分

党員拡大では、前大会からの約4年間に、3万4千人を超える新しい党員を迎え、党員数は前大会時を上回り、40万6千人となった。「しんぶん赤旗」読者の拡大では、石川県と4地区委員会が、日刊紙、日曜版ともに前大会時を上回って大会を迎えたが、全党的には前大会時を超えるにいたっていない。

参議院選挙にむけた党勢拡大の目標としては、「躍進期間」の到達を踏まえ、党員拡大でさらに進んだ前進の目標をたてる
とともに、「しんぶん赤旗」の読者拡大では、参院選を、日刊紙、日曜版とも前回参院選時の1・3倍の読者へと拡大し、全党的には35万人の日刊紙読者、160万人の日曜版読者に前進してたたかうことを目標に奮闘する。さらに、中期的展望にたった「成長・発展目標」にふさわしい党員、読者の拡大の目標を有権者比でもち、その実現をめざして力をつくす。


はい。三万四千人の入党者をあげて前党大会時数字と純増を書かずにごまかし1700人しか増えていないのを隠そうとしていますね。

「躍進期間」においては数字を挙げず、全く成果が上がっていない・・・むしろ躍進期間開始以降に開始前以上に減紙していることを隠していますね。

検証:大須事件の全貌—日本共産党史の偽造、検察の謀略、裁判経過検証:大須事件の全貌—日本共産党史の偽造、検察の謀略、裁判経過
著者:宮地 健一
販売元:御茶の水書房
発売日:2009-05
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人から、おまえほど執拗に日本共産党情報を集める奴はそうおらんと言われたことがあるぼくちん、実はそれほど能力がある方ではなくて、ちょこちょこ取りこぼしがある。

それにしても、この取りこぼしは痛い。宮地健一氏の本が出ていたなんて知らなかった...しかも秦野氏が某所から「もらった」とコメントして下さっていたのに、これは恥ずかしい失態である。

世間はお盆モードに入りつつあるが、当blog読者ならお盆の読書にこれは買わねばなるまい。そして増刷を勝ち取るのだ。

なぜかって?推定だけど、お茶の水クラスの出版社だと、増刷しないと印税は入らないことが多いから。そして増刷すれば、宮地氏に期待して出版社は次作を書くチャンスを与えてくれる可能性が高いから。

内容がよくても、売れない本を書かせてくれるほど今の出版業界は景気はよくないからね。

しんぶん赤旗が都内4カ所で120人に街頭インタビュー、その結果は

記者が日本共産党の政策を語ると、対話が弾みました。

「わかった。今回は共産党に入れてみる。比例の方に共産党と書けばいいんだね」と話しました。

「そうか、そうでなくちゃ。総選挙では比例は共産党に入れる。友達にも話しておくよ」と期待を寄せました。


党員諸君、そら見ろ!記者が語るとこんなに支持が広がるんだ。都議選の敗北も君たちが支持拡大をキチンとやらなかったからだ。、総選挙では氏支持拡大をがんばれよ。そうすれば議席は増えるんだ・・・なーんて言っているようですw

さくら氏より速報!

4. Posted by さくら    2009年02月02日 22:46
 「賽の河原の石積み」がとうとう崩れました。全国的に日刊紙も日曜版も減りました。拡大しても拡大しても前進できない…無理に無理を重ねていたのが、とうとう破綻したのです。うちの組織は、1日に「部数確定会議」をやり、若干足りなかったのを、いつものウルトラCでなんとか増にしましたが…。
 全国的に減って、9ヶ月連続前進がならなかったのを知ったうちのメンバーは「うちと同じように、中央の連中がみんな日刊紙を2部購読したら連続前進できたのに、何をやってんだー」と怒りまくっています。(笑)
 とりあえずご報告します。

つーことは、党員の自爆購読(ノルマ達成のために必要ないのに二部、三部購読)は以前から行われており、実際の減はもっと以前から...すなわちマスコミが共産党ブームを報道していた昨年後半あたりにはすでに実質減だったと言うこと。

もちろん兆候は、毎月4日前後の「学習・党活動のページ」の党勢報告の数字を追っていれば見えていた。だからこそ何度も浜野が誌面に登場して赤旗を読むことの大切さなどをぶっていたわけだ。

党員数は、今後も増え続けるかもしれない。しかし、党費の納入率は堕ち続ける。要は党費免除党員が増え、党の財務的足腰をより弱くしていくだろう。

筆坂氏じゃないが、そろそろ日刊紙のリストラを視野に入れた方が良いね。日曜版に一元化するのが嫌なら、月2900円のままで本紙を週刊の党員や熱心な支持者向けの新聞にすればいい。それだけで党員の負担は激減するし、赤旗編集部も紙面を埋めるために同じ記事を何回も使い回さなくてよくなる...記事使い回して手抜きができなくなるから嫌だと言うヤツはいないだろう。いないよな!奥原編集長w?記事の品質が上げられると歓迎するよなw?

ちなみに日刊紙が週刊紙化して一番困るのは誰か?オレや、俺w
だって、大きなネタ元が大幅縮小されたら毎日更新ができなくなるwww

追記
しんぶん赤旗の党勢は、本日の「学習・党活動のページ」によると

党員数は一ヶ月の入党者数としては24回党大会後最高となる増勢...派遣切りにあった労働者への相談活動などで「新しい入党者の広がりが生まれています」ということらしい。

しんぶん赤旗は29県と6割を越す地区で前進し、購読約束数では2002年1月につぐ広がりをつくったそうだが、「日刊紙、日曜版ともわずかに後退」



きょうの主張はできがよくないので、書き換えたw

 参院選挙の結果、自民党は改選議席を大幅に割り込む歴史的大敗を喫し、公明党も議席を減らして、非改選とあわせても過半数を下回ることになりました。発足いらい十カ月、暴走に暴走を重ねてきた安倍自公政権への、国民の厳しい審判です。

 日本共産党は比例代表で一議席減で、三議席を獲得しました。選挙区では議席の確保や回復にいたりませんでした。屈辱的敗北です。

新しい政治への探求

 自民、公明の政権与党が大幅に議席を減らした今度の参院選の結果は、首相や個々の閣僚の失敗や不祥事にたいするものにとどまらず、志位共産党の大もとに向けられた審判です。「無反省」派が党中央を独占し、党の歴史をも捏造し、負け犬根性と常幹の詭弁を耐え難いまで拡大した志位共産党には、もう国民の暮らしも、日本の前途もゆだねるわけにはいかないという国民の意思は明らかです。

 志位委員長は、年初から自民党対共産党を参院選の争点にすると宣言し、実際の選挙戦では第一に「確かな野党」を掲げました。国民はこれに明確な「ノー」を突きつけたのです。
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昨日の一面にあったこの記事……この電話の主は、日本共産党を引っかけてやろうとしたんだろうなW

 「これまで社員に自民党に入れろと言ってきたが、反省している」――十七日、長野県のある会社(従業員約二十人)の会長と名乗る七十代の男性から、党本部に電話がありました。

従業員二十人の会社で、会長がおられるのですか?凄いですねぇ。同族会社で実質なにもしてない社長に、専務あたりが実質社長していると言えばまだ信ぴょう性が増したんですけど……もしホントなら笑いものになりますな。この会社w

 男性の会社では、この日の「朝会」で選挙のことが話題になったといいます。ある社員が「今まで会長は自民党に入れろと言ってきたが、今回はそれは絶対にだめだ」と発言したのです。

 「定率減税の廃止で六月に住民税が上がった。憲法九条の問題もある。選挙で自民・公明が勝てば消費税が上がってしまうし、九条も変えられてしまう。今回は絶対に会長の言うことはききません」。この発言に、他の社員も全員が「まったくそうだ」とうなずいていたといいます。

絶対ダメな理由が、自民党はギョーカイの敵になったとか、長野選挙区から出る候補は、自民党の藤沢のり子だ、宮本たけしだと言うならわかります。でも……こんなやりとり、共産党系の会社以外、ありえね〜w


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学習・党活動のページ
しんぶん赤旗読者44都道府県と全国の九割ちかい272地区で前進。日刊紙、日曜版どちらも増えて10478人の増勢

党員拡大は900人を超える新入党員を迎えたそうで、これは党大会以来最高だそうだ。

二月末には当blogではこんな状況を想像すらしていなかったのだが……選挙が本格化するこの3ヶ月はどうなるのか注目である。

学習・党活動のページ「前回時突破に力をつくそう 遅れの大きい党組織は打開に真剣な努力を」とするしんぶん赤旗拡張要請記事

これによると、「読者拡大の速度は、全党的には1月の二倍、三倍になって」いるそうである。そして読者拡大が百人を越える地区が15都道府県40地区あるそうだ……その割に大幅前進した地区が少ないなw

目を引くのはここ。

議席を後退させた前回のいっせい地方選挙の大きな反省点は、際限のない対話・支持拡大の遅れとともに、前々回の8割台の読者陣地のままでたたかったことでした。この失敗を二度とくり返してはならない……

だったら前回時突破じゃなくて前々回水準を目標にしなきゃならんだろう。でなきゃ負けが見えている。

学習・党活動のページ「新入党員迎え党に活力」なる記事。

1月に日本共産党は602人の新入党員を迎え、全国的には58人増。
→離党・除名除籍、そして高齢により死亡などによる党籍抹消者が444人いたことになる。

そのうち一番多いのは、何だろう?


当方でもこちらで取り上げた、しんぶん赤旗の連載記事「インターネットの今」がにちゃんねるで祭りになっている。

J-CASTニュースによると

  「しんぶん赤旗」が喜んだこのスレッドは、実は盛り上りに欠けるものだったが、今回の記事に関しては「祭り」になっていて、「2ちゃんねる」には06年1月30日14時30分現在、7本以上のスレッドが立っている。その中のカキコミを見ると、
「>のべ七十三人が なんで赤旗はいつも母数とかが少ないんだろ」
「ここまで落ちぶれちゃ目も当てられんなwwwww」
「必死でお得意の工作活動をはじめたってことだろ」
「赤旗は、2ちゃんで『神』とか『GOD』とかいう言葉がどういう風に使われているか知らないらしいww『神・GOD』の用法[例文]:『田代は神』」

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新聞赤旗注目の連載「インターネットの今」四回目。どこかの掲示板で

 ネット掲示板で、昨年末、日本共産党の小池晃参院議員・党政策委員長がおこなった国会質問を紹介した書き込みが登場。それにたいして次々と書き込みが続きました。

中略

夜十時からはじまったやりとりは、三十分にわたって掲示板でくりひろげられました。途中、「民主党案では残業代戻ってくるよ」という書き込みもありましたが、リアクションはないまま、のべ七十三人が参加した討論は終了しました。



こんなので記事になるのかwww 。それにしてものべ73人ってのは、73のレスがあったということだよね?実態は、10人もいやしなかったんじゃないw?
まぁ、小池晃タソが話題になることがあまりないからはしゃぐ気持ちはわからんでもないが、もっと白熱した議論が行われている掲示板は他にいっぱいあると思うぞw

しんぶん赤旗四面「インターネットの今」連載三回目。
「働く青年つなぐメール」と題して、これ以上大企業の横暴に我慢できないと立ち上がる青年にとってインターネットはなくてはならないツールになっているとして、組合活動でメーリングリストを作ったりすることがどれほど役に立つのかを書いている。

いくら職場のなかで、労働者を分断し、孤立させても、ネットの結びつきまでじゃますることはできません。インターネットは、“たたかう労働組合”と“自分はどうしたらいいか”を模索している若い世代とをつなぐ大切なメディアです。

……はいはいそんな想定内の記事だけでなく、はやく党員ブログの話にならんかなぁ〜。それとmixiの中で繰り広げられているバトルの実態についても書いてくれないかなぁ。それを書かなきゃ真実を伝える新聞とは言えないわけだからw


昨日からしんぶん赤旗で始まっている「インターネットの今」と題するシリーズ記事。昨日までで連載二回目で、きょうはなし。まぁネットを党拡大のツールとして、こんなにいいよと言っているのだが、今のところ書いてあるのは学習・党活動のページで書いてあるようなことをネットやったって感じの記事のみだ。

しかしこの連載、9回か10回やるそうだが、大事なことはちゃんと書くのだろうかw?

ネットではネカマとか、性別やキャラを偽装して書くことも可能だが、広く自分の主張を公開するからには、異論反論がくることを覚悟しなきゃならない。

またふだん自分のいるコミュニティ(会社とかも党とか、地域社会とか)のなかでは面と向かって言われないことでも、ネットでは言われることが多い。

そうした異論反論に対して、堂々と対応せず、削除して「なかったこと」にするのは、大変印象を悪くする。すなわち、ネットは使い方によっては知能増幅のみならず、大きな社会影響を個人が作り出す可能性を開いた。しかし、それはよい方向だけでなく、悪い方向にも増幅する。

異論反論に逃げ回る姿も、世界中に公開されていることをお忘れなくw

赤旗記者学習・党活動のページ
日本共産党京都府委員会で、しんぶん赤旗と京都新報の記者になりませんかと記者講座を開いたニュース。しんぶん赤旗はともかく、京都府委員会が府の機関紙に記者を正規雇用するとは驚き……まさか正規じゃなくて契約社員扱いではなかろうねw

写真を見ると集まった記者志望者は10人くらいかなw?マスコミは今も人気のある職種だと思うし、京都市は全人口の一割が学生であると言われるほどだが、そんな職種の記者講座とは思えないねwww

それにしても、食えないんだろうなぁ……フリーライターまで参加しているとは、これも驚いた。



マスメディア時評

あいかわらず、二大政党に埋もれて、共産党が忘れられつつあることを批判する記事。どうか僕たちを忘れないで下さいと嘆いているならかわいいが、こんな態度とっているから忘れ去られつつあることには、いまだに気がついてないと見える。

自民党と民主党の政策に似たところがあるのは、どちらも、できるだけ多くの有権者の支持を取り付けようとするからだ。主要紙ほかマスコミも自分たちの主張が多くの有権者の支持を得られるよう考えて報道をしている。

特定少数を相手に主張していない。書いてはいない。同じ顧客に選んでもらうのだ。当然顧客(有権者)の意向に沿ったものにしようとするのは当然だ。

多くの顧客(有権者)の意向に沿わないことを「国民の立場に立った」とか言っているから赤旗が没落してんのよんwww



事務所費問題で、中川昭一政調会長らが、しんぶん赤旗を攻撃したと非難したとするニュース。

事務所費問題は、記事にあるように、しんぶん赤旗がスクープしたネタで、それを他社が追う石原慎太郎関連と同じ構図で報道がされている。これまで自分たちの思うような報道をしないマスコミを攻撃をしてきた多くの共産党員がどんな面してこの構図を見ているか見物でもあるが、今回は中川昭一つぁんをネタにしよう。

中川氏にいたっては「『赤旗』のような政党機関紙も、ほんとうにきちんとやられているのかも、この際、徹底的にやった方がいい」「機関紙をきちんと購入しているかどうかとか、公表したらどうか」などと意味不明な八つあたりにでました

大変意味明りょう、キチンと購入していないというより、地方議員など幹部が部数減を隠すために自腹切っているかどうかを問うておるのだ。だいたい共産党が「意味不明の八つ当たり」などと書けば、後ろめたいことがあるとピンとくるのが普通だwww。ここのではいいのだが、このあとがいけない。


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潮流
紅白歌合戦のネタからスタートして、故郷やお母さんを偲ぶ歌が多かった→壊滅寸前の限界集落(65歳以上の高齢者比率50%オーバー)の話→記者の生まれた集落は、むかし15世帯あったが、今は二世帯→三中総はふるさと再生への希望の灯火を見る思いで読んだ……ヘドが出らぁ。

これ書いた記者よ、あんたのような人たちが村を捨てたから、15世帯が2世帯になったんだろw

・田舎では仕事がなかった?農業やったらイイじゃん。
・農業じゃ食えない?いまでも食ってる人は日本中の共産党員合わせた数より多いぞ。
・私は政治を変えるためにしんぶん赤旗の記者になりたかったんです?そんなもんなれと、だれが頼んだ?身勝手なことを言うな!

……というのが田舎の論理なんだよね。過疎地の人間には、全く説得力のない文章でした。おしまい。悔しかったら故郷に帰り、自分の力で故郷再生にとり組みましょうw。

今年をいっせい地方選・参議院選挙の年ととらえ、自民党政治と対決していきますとする、あくびか出る記事。ま、寝正月にはイイかw

自民党の連中は、日本共産党のことなど普通は気にしていない。一部の強い地方議員の基盤は崩そうにも崩せないし、自分の基盤を崩されることもない。公明党と同じ扱いだ。

崩さなければならないのは、民主党、そして自分と同じ選挙区から出る、同じ自民党候補だ選挙の上では共産党との対立なんて、全くしていないというのが自民党の実感なのだwww

せめて自民党に脅威を感じてもらうためには、これまでの党運営を反省し、党の構造改革を行う必要があるが、その気配は全くない。

今年もしんぶん赤旗の独り相撲を見る事になるとは……そろそろ日刊紙30万部割れも近いか……。

1.通販業界でよく使われるコスト・パー・オーダー(顧客獲得費用)と呼ばれる指標のこと。CPO=5000円などといった風に使う。

通販は基本的にリピーターを持たないと収益が上げられないビジネスモデルなのだが、リピーターのもととなる新規顧客を獲得するのにコストがかかる。そのコストを新規顧客一人当たり、いくらまでかけていいのか、あるいはこれ以上かけてはいけない目安として使われる。

2.党の将来に関する、しんぶん赤旗記事の特徴。チープ・ポジティブ・オプティミズム(安っぽい、積極的、楽観論)の三つを表す。

きょう、しんぶん赤旗は2万号を迎えました。
その記念座談会が3.4面を使って行われているが、きようはこれをネタにしよう。

まずは、松田浩タソの報告から。この松田浩という人、25年間NHKの記者クラブで仕事していた人。要は記者クラブ制度の特権の中でしかジャーナリストの仕事をしたことがないおっさんだ。

フリージャーナリスト、たとえばデイビッド・ハーバルスタムとか、鎌田慧のような、記者クラブや大マスコミの後ろだてのないポジションでやってきた人たちから見ると、ただの“おぼっちゃま”。だから

メディアが本来あるべき権力の監視者どころか、その共犯者の役割を演じる状況になってきていることに、危機感を感じています。

なんてのは、お前が言うなと返すのが正しいw
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統一教会の大会に安倍晋三官房長官ら自民党幹部が祝電を送っていたとの記事……統一教会についてしんぶん赤旗がふれのは、久しぶりではないだろうか?

しかし、それにしても世界日報をネタにするのが悪いとは言わないけど、小隊長日記の方が段違いにクオリティが高いじゃん。紙面で紹介したらいいのに……やっぱり、こんなの載ってるから無理でつかw

きょうは別刷りで、志位委員長の、教育基本法改定反対演説がついている。
ネットでは大要だけだが、誌面では、なんと四面もある。こんな時期にもなって、こんな変り映えのない記事、誰が読むんだ?

もっと誌面に工夫できないかねぇ……反共筋は「中国にこう言われたら、こう言い返せ」なんて某雑誌の記事が話題になったが、しんぶん赤旗は過去記事のコピペみたいな記事ばかりじゃん……購読料払うの、苦痛になってきた……




学習。党活動のページ

大阪西成で、一般紙としんぶん赤旗を並べて、五万人を集めた5・27国民“大集会報じない一般紙はおかしい”と語って、購読者を増やしたと言う。

ちなみにこの活動に同行(援助)した蒲生府議の選対は、キンピー査問でもウソ八百を述べたことで有名になった尾上であった。

人気歌手グループB'zのコンサートもやれば、たぶん5万人くらいは平気で集まると思うが、しんぶん赤旗は報道したことは、たぶんあるまい。というか、共産党の催しに関心がないから一般紙は報道しないのだが、これも“封じ込め戦略”の一貫と言うのだろうなぁ……

B'zは全国の10都市で毎日コンサートをやれば、少なくとも二十万、三十万は動員できるだろう。それでも一般紙に載らないのに、たかが人気歌手グループより動員力の劣る共産党の催しが載るはずがなかろうw

きょうは、「きょうの赤旗」と「GoGo宮本岳志」のコラボw

まずは、たけし先生から
今回の教育基本法改悪案は許されず、国家権力が教育に無制限に介入でる法案となったいることが明らかになりました。

  驚いたのは、この論戦での小坂憲次文部科学相の答弁です。小坂大臣は志位委員長が「なぜ、教育基本法10条から『国民全体に直接責任を負う』という一節を 削除したのか」と聞いたのに対して、「昭和51年の最高裁判決」の「趣旨を踏まえ」たものだと答弁しました。ところが志位委員長が、この学テ旭川事件最高 裁判決の内容に立ち入って、政府案はこの判決にてらしてさえ説明がつかないものになっていると問いただすと、なんと小坂文科相は「この裁判そのものを全部 学んでいるわけではございません」などと口走ったのです。

 これはひどい話で、政府が現行教基法10条に定められた、いわば教基法の 「命」ともいうべき「教育に対する国家権力の介入の排除」という命題を削除するのに、唯一の根拠としてきたその肝心の判決を、「それが根拠だ」と繰り返し 答弁してきた大臣が学んでもいないというのではお話になりません。もはや「間違っている」と言うよりも「不真面目だ」と言うべきでしょう。

さてさて、たけし先生の主張の根拠を見ていきましょう……
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