夕張市議選で、全国的に有名な日本共産党の名物市議、くまがい桂子タソ、12票差で落選

なぜ名物かというと、こんなことで自分の政治行動を批判されると、相手をネット右翼呼ばわりし、その上夕張市政についてはチェック機能一つ果たさなかったのにも、全く反省の色がなかった。そうした人間性と実力が、これまでの支持者にも伝わったものとみられる。

今、夕張ほど困った状況にある街はないのに、そうしたところでも議席をなくす日本共産党の象徴とも言えよう。