日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 日本共産党研究2011-2012

しんぶん赤旗関西のページ。
人類史w
写真をクリックしたら、安斎育郎センセの言葉が・・・
京都市長選の中村候補の勝利は日本や世界全体にきわめて大きな影響を及ぼす、ある意味人類史的な市長選なんだそうですw

票を出す手品はできないと謙遜されてますが、どうしてどうして。たかが京都市長選を人類史的な事件と言いきって、みなを得心させる手品はできるじゃないですかw!

そうです、京都市長選は、火の使用や、文字の発明、農耕の発生や印刷術の発明、産業革命に大量生産システム、コンピューターの発明に匹敵する重要な事件なのれす・・・・ん?なんか変だなw?

時事通信

伊藤さんは9月18日投開票の同市議選で初当選。長野県警は他人名義の投票所入場券を使って伊藤さんに投票したとして、公選法違反(詐偽投票)容疑で同県千曲市の会社役員ら3人を逮捕し、3人は長野簡裁で罰金15万〜30万円の略式命令を受けた。

 県委員会によると、伊藤さんは事件について気に病んで9月末から体調を崩し、通院していた。寮には10月29日から滞在。この日、リネン室で首をつっているのを管理人が発見したという。


明日と言うか、あと数時間後に配達される日刊紙に注目だ。
背景はまだよくわからないが、これが長野県委員会の闇に光を当てることになるかも知れない。
そんなことを考える自分のいやらしさに嫌悪しつつも、それが政治に必要な狂気だと思っているぼくちんだが、この方、日本共産党じゃなかったら自殺するまでに党が手を差し伸べられたかもしれないね。

「この程度の違反を気にしていたら、政治家なんかやってられないぞ。××を見てみろ!捕まってもマスコミから叩かれても再選してるだろ?だから、気にしない気にしない」なんて言えるから。

候補者不足もあったのだろうが、こんな線の細い人を立候補させ、自殺に追い込んだ責任は長野県委員会にある。長野県委員会の猛省を求めたい。



高知発。

日本共産党高知県委員会は、25日に高知県知事選挙に立候補者を出さないと決定。ホームページにも声明を出した。このことは高知県内で大きな話題になり、地元紙も全国紙も報じている。しかし、肝心の赤旗日刊紙が全く報じていない。

というのも、高知県委員会は協議の結果、もっと早い時期に候補者擁立はしないと決定したが、中央はこれを認めずガンガン「候補者出さんかい、こら」と圧力をかけていた。

しかし高知県委員会は、今けっこうイケイケ状態。いっせい地方選で高知県議選は一つ落としたが、新たに一つとって現状維持。市町議選も定数減にもかかわらず落選者を出さなかったことで議会での占有率が大幅に向上したとこなんかもあって、「高知には高知の考えがあるんじゃ!中央は黙ってろ」と県委員長が啖呵を切ったかどうかはわからないが、とにかく中央の圧力を跳ね返したということで

県委員長、やるじゃん・・・たいした奴とは思っていなかったが、見直した!

なんて感じで県党内での評判もうなぎ登りとか。

「赤旗が候補者見送り記事を載せないのは、自分たちは高知県の決定を認めないんだい、プンプンなんてどっかの子供みたいに、すねているんじゃないだろうか?
「自分たちが認めないことはなかったことにするのが中央委員会や赤旗の伝統なんでしょうか」
「中央はケツの穴が小さいの〜」

などど、公然とささやかれているそうだ。

さあて、これだけ書いたら、明日の赤旗には載るよね、「高知県知事選挙、候補者擁立見送り」の記事が・・・明日、明後日に出なかったら、まだ中央委員会は拗ねていると言うことだwww

近づく大阪府知事選と大阪市長選は、既存政党対維新の会の戦いとなるのは確実な情勢になっている。日本共産党は相変わらず候補者を立てて戦うつもりのようだが、すでに共産党の選挙戦は終っている。やれるのは供託金を没収される屈辱的敗北か、なんとか没収を免れるかしかない。

そんなみじめな選挙をやらなきゃならない党組織に多少は同情するが、こういう時だからこそ、ふだんできないことをやってみようと思わないのかと、ぼくちんは考える。

何かというと、今回は候補者を出さず、自民・民主を中心とした既存政党か、維新の会か、どちらかの味方をしてみることだ。理由の第一は、キャスティングボードを握ること。しかしこれは接戦にならないと握れない。

第二の理由は、他政党の立場に立ってみると、共産党の選挙では見えないことが見えてくると考えられるからだ。自民・民主側でも、維新の会側でもどちらでもいい。共産党のカンバンを一時的に外し、彼らの選挙に協力し、彼らのためのビラ配りなど選挙活動をしてみると、これまでの選挙では考えられなかったような有権者の反応を党員たちは見ることになる。

これまでピラを受け取ってくれなかったような人が受け取ってくれたり、相手が共産党員だと知っていたら言わないような意見を言ってくれたりするだろう。共産党員であることを隠して「今回共産党は候補者を出しませんでしたね」なんて話を振ってみるのもいいかも知れない。

そうやって他政党の立場に立ってみると、党員たちは自分たちがいかに有権者の心に響くことをしてこなかったかを実感することになる。だって、これまでと有権者が全く違った反応を示すのだから。

そうなれば、自分たちがいかに勝てないことをやって来たのかもわかる。赤旗を熟読するよりもよほど勝ち方を学べるのだ。すなわち、他政党に全面的に協力する引き換えに、勝ち方の実地研修をタダでやってもらおうということ。

もっとも、中央は認めまい。党員が本当に勝利のノウハウを得たら、「お前らの言う通りにしてたら勝てないんだよ!」と中央に刃向かってくること必定だからねぇ・・・。


インターネットと中国共産党 「人民網」体験記 (講談社文庫)
インターネットと中国共産党 「人民網」体験記 (講談社文庫)
クチコミを見る


面白そうな本を発見した。著者は「人民日報」のインターネット部門「人民網」に派遣された日本人新聞記者で、内部からみた人民網について書いているらしい。

赤旗関係者には必読の価値がありそうだが、日本共産党の赤旗とどこがちがうのかな?なんて想像しながら読むと趣味者にも楽しそうである。


こちらで報告のあった帯広労連(帯労連)問題続報

なんと共済会脱退を捏造されたらしい。さすがの対応に
日本共産党が共済会脱退を捏造して、撤回?された経緯
「帯労連」はこの問題で帯広地域労組・「ユニオン帯広」に無断で「脱退」書類をねつ造して全労連共済会に帯広地域労組の3月にさかのぼって「帯労連」脱退を認める「文書」と「共済会ねつ造書類」を送り、資格がないことをアピールしようと策動しました。しかし、わたしたちの指摘でそれが明らかになり、指摘をうけた全労連共済会が調査をしていたものです。あきれた「帯労連」の社会的・道義的責任が問われる問題です。

ムチャクチャだ・・・気に入らない奴につく労働者は敵なのか?

裁判の陳述書
9月9日に裁判所に甲第45号証として採用された原告・畑中惠美子の「陳述書」を掲載することにしました。1年前の定期大会はいったいなんだったのか、帯労連は10月2日に今年の定期大会を開催するそうです。もちろん「帯労連裁判」にもふれないわけにはいかないでしょう。代議員のみなさんも昨年と同じ顔ぶれにもなるでしょう。原告・畑中と「たたかう」といっているのですから…

そこで原告としても当初非公開するつもりだった原告・畑中の「陳述書」について掲載する決心をしました。「裁判は人生そのもの」といわれており、畑中個人に対して帯労連定期大会で集団的いじめ(誹謗・中傷)について名誉毀損・人権侵害などで訴えているのに当然のことだと考えました
 尚、掲載に当たっては「帯労連裁判」に関わる個人・団体以外の個人名などは仮名にしてあります。


ものすごく長い陳述書。まさに人生をかけた陳述書だ。
ご本人の情況はこちら。不憫でならない。

名古屋発

名古屋の南医療生協に勤めていた梅村紅美子氏が過労により病気になったが。医療生協は労災を申請するのを拒否したことで裁判になっている。

さぁ、いつものように共産党と民医連がタッグを組んで悪さしているのかと思いきや、この件に関しては民医連と日本共産党というか愛労連が対立しているとの怪文書が主に愛知県に出回っている

しかも、裁判を支援する会のビラに加筆する形で出回っている。
誰がやっているのか背景は一切不明。
何が起きているのか、ご存知の方は情報求む!

ビラの現物は「続きを読む」をクリックして下さい。続きを読む

おなじみクニチュウ氏による市田の鉢呂批判の背景。twitterから拾った。

「常軌を逸した暴言で辞任は当然」(市田書記局長)という共産党のドヤ顔声明に落胆した人は多いだろう。何もあなた達まで尻馬に乗らなくても...と。しかし共産党は鉢呂吉雄氏を元から嫌っている。なぜなら北海道内でもまだ自党の勢力が残る小樽後志地区の縄張りを、鉢呂氏の丁寧な訪問活動によりかなり荒らされ、小樽の道議議席を失うなど凋落一方だからだ

鉢呂氏の影響力は、小樽の西隣・余市町で不登校・ひきこもり等青年の支援活動に献身しているA夫妻にも及んだ。A氏(夫)は共産党の余市町議も務めた人。Aさん(妻)は北星学園余市高校の元教諭で、全国から不登校生徒、問題を抱える生徒を同校に集め、独特の教育活動を展開するに貢献大だった。そうAさんは、今は自民党「教育右派」の若頭議員となった「ヤンキー先生」の恩師である。



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伊藤岳タンは埼玉県常任委員で参議院選挙で埼玉県選挙区家の候補者でもあった人。精力的にブログを更新していたこともあって、以前から目にすることは多かったが、我らの宮本たけし先生のような面白さには欠ける人だと思っていた。

しかし、どこかの誰かさんがツッコミをかけて人となりが見えてきた。

民主県政の幹事会
ツイッターを通して、「しんぶん赤旗」日刊紙が増えました。

いずれもコメント欄の討論に注目だが、突っ込まれると「誹謗中傷」を安易に使うところがとっても香ばしい。しかも

このコメントの元の記事は、「赤旗」への評価の記事なんですがね。
色々と意味不明なことを言われているようですが・・・

元の記事にあるように、いま「赤旗」は次々と増えてきています。
あなたが色々言う「赤旗」がです!

続きを読む

二中総で提起された「実態のない党員」、すなわち幽霊党員の整理が一年を経った今でも完了していない。

党員さんに聞くと、「理由の第一は手続きの問題。第二はやってる時間がない」ということらしい。

幽霊党員は、全党員の1/3ほどいると見られているが、その一人一人に手続きを踏むのが大変・・・党に逆らったら手続きなんかすっ飛ばすからスムーズなのだが、ま、それにしてもたとえば1000人いる地区委員会で毎日1人処理しても一年かかる計算だから、まぁ確かに大変である。

しかもカネがないので専従を減らしているから、ただでさえ兼務で仕事量が増えているため、手をつけている時間がない情況もあるようだ。

次回党大会までには完了するのだろうか?
その前に党大会が開けるかどうかが問題だがw





某共産党議員ささやき収集隊からの緊急報告。RSSを追っていたら昨日こんな記事が飛び込んできたそうだ。

柴田安彦蒲郡市議のブログ

本日付で、日本共産党蒲郡市議団を退会する手続きを取りました。共産党には7月26日に離党を表明し、翌日には離党届を提出しました。党規約第10条には「党員は離党できる。離党するときは、支部または党の機関に、その事情をのべ承認を求める」とあります。

中略

離党の理由は、党とともに活動する気力を失ったことです。私の議会活動について「党の方針に反しているのではないか」との匿名の手紙が中央委員会に届き、調査が始まりました。子宮頸がんワクチン助成や市民病院の経営についての発言が問題視されていました

文面を見ると、またバカな規律委員会のせいで犠牲者が出たかといった感じである。
たぶん匿名の手紙の主は、柴田氏の近くにいる党員の誰かだろう。
まずそいつを特定することなく、一方的にこういうことをするというのは、もともと柴田氏の活動を敵視していた勢力が党内にいたのだろう。そしてそいつらが中央委員会を抱き込んで、柴田議員の追い落としをはかったのではないかな?



代々木小夜たんから、日本共産党中央委員会にお盆のプレゼントがあるようでつw

日本ビジネスプレス
共産党本部から「中央拠出金」が消えている
「クリーン」なはずの政党が裏金づくり?


地方議員が中央委員会に収めている「中央拠出金」が政治資金収支報告書に記載されていない。収められた「中央拠出金」は裏金となってどこかに消えている。当然これは政治資金規正法違反であるといった内容。しかも、

支持者に「地方議員に聞け」
共産党地方議員に「中央を問い詰めろ」

ときたもんだ。決めぜりふはこれですな。

党と戦えない者に、日本を変える戦いができるはずがない。

支持者から問い合わせに対し良心的な議員はうそがつけないし、自分が裏金を出したと認めたくない(というか、党を信じきっているから政治資金規正法にのっとって適正に処理されていると思いこんでいただけの)議員は、当然中央に問い合わせる。ご丁寧に中央のごまかし方と対処法まで書いてあるw

これで中央に不信感を抱かない、党中央委員会や中央の意を受けた都道府県委員長や地区委員長のごまかしに対抗しない議員は、もはや共産党議員の誇りすらない者と断定していいだろう。

いやあ、2800人の地方議員に中央が今から工作するには二、三日では無理でしょう。それでもやるなら中央委員会はお盆休みが無くなります。

当然その間、上記リンク先を読んだ読者のうち何百人かは党の地方議員に質問をしているはず。気楽に有権者の質問に答えた議員は、あとで党が圧力かけてきても屈するわけにはいかなくなります。というか圧力かけたら不信感増幅でかえって反発くらうだろうなぁ。当然地方議員が増やす赤旗も減るだろうなぁ・・・

ま、党としては政治資金報告書という動かぬ証拠を突きつけられて沈黙するしかないでしょうというか、政治資金規正法違反の疑いで警察が動き出したらそれどころじゃなくなるな。

盆明けの日本共産党からは目が離せませんw

すでにこちらで議論になっているが

 623@田村議員に全教について是非国会質問してもらいたい

田村議員に全教について是非国会質問してもらいたい。

長野県教職員組合長水支部は酒気帯び運転を擁護しつつ拡大行動をするのでつ!

全教は酒気帯び運転を【危険性の高い行為】ではない。として下記の署名運動をしているが、この酒気帯び運転に対する反省のかけらも見られない。

教職員という子供達を教育する立場にある彼ら全教は教職員としての反省や自覚があるのか、そして資質があると言えるのだろうか。

署名用紙
http://nclo.gr.jp/cms/wp-content/uploads/2011/05/20110511121312.pdf

県教委(T教諭を懲戒免職処分とした)に抗議
http://www.avis.ne.jp/~chosui/2009joho/2009-21.pdf

第1回評議員会開催
★「Tさん免職処分撤回」
を勝ちとろう!
★組織を拡大し要求実現を!
http://www.avis.ne.jp/~chosui/2011joho/2011-5.pdf

飲酒運転については、以前からぼくちん厳罰化に異論がある。この例のように、2日酔いなんだろうが、本人は全く酔っている自覚がなかったという場合には厳罰にすべきかどうか正直なところ疑問がある。

よって、通常の飲酒運転と同様に懲戒免職を適用すべきかどうかは。確かに裁判で争う意義はある。しかし、全教が馬鹿なのは、こんな要請書で署名を集めているところだ。
坪井酒気帯び 2
赤線ーを引いたところが特にそうだが、もう少し書き方を考えろと言いたい。こうした裁判は一歩間違ったら支援者まで人殺し扱いされかねない怖さがある。一語一句書き方を誤るとせっかく取れる署名すら取れないどころか、下手すると署名集めするものまで石を投げられる。

そうした怖さを知っていれば、赤線で引いた箇所のようなことは絶対に書けないはずなのだ

結論・センセイ、味方の頭が悪すぎだわさ

ハンドルネーム“卒共生”とおっしゃる方から載せてくれとの依頼。
ヤメ共の決意表明と思われる。

卒業生には使命がある
 
日本共産党が消滅する日が近づいています。まことに喜ばしいことです。
ふりかえってみると、共産党には創立以来たくさんの卒業生がいます。評価はと
もかく社会的に影響力を発揮した人も多い。共産党は人材の宝庫であり、すぐれ
た学校でした。
 
では、共産主義そして共産党という組織に価値があったのでしょうか。そうとは
いえません。まず、「世のため、人のために生きたい」というおもいがあった。
その具体的な思想が共産主義であり、活動の場が共産党であったのです。
 
個人的には、「世のため、人のため」の道として、宗教、教育、報道そして政治
があり、政治を選択。1960年代の状況では、共産主義・共産党がふさわしい
とおもえました。
結果としてまちがいでした。ほんとうの姿がわからなかったのですから仕方ない
でしょう。長く活動したことに後悔はありません。また、加害者であるとともに
被害者でしたが、党や個々の党員を恨んではいない。
 
入党のときから違和感はありました。活動の大半は選挙と拡大。中間機関の一員
として下級に割り引いた目標をしめし、上級にはウソの報告をする。党員の多く
が暗い顔になり去っていく。「世のため、人のため」の活動などありません。
 
めでたく卒業しましたが、「世のため、人のために生きる」ことは未達成です。
共産主義や共産党を否定したことで多くを学びました。これを教訓として、改め
て原点の生き方を求めたいとおもいます。それが卒業生の使命でしょう。

日本共産党・地方政治のページ

2011年6月1日現在、日本共産党地方議員数は2794人。とうとう2800人も割ってしまった。
3000人を割ったのは昨年九月。一年経たないうちに200人以上減らしたのは、やはりいっせい地方選の惨敗が大きいのだろう。

しかし中には、議員のなり手がいなくて減らした部分も、二ケタはありそうな感じである。(50もないとは思うが)

引退する議員が政治だけでなく赤旗拡大などでどれほど苦労しているのか、間近に見ていて誰も後継候補になりたくない。それで擁立を断念。そういう地域は決して一つや二つではないのだ。

大手メディアでなく「赤旗」がスクープ連発はなぜ?/FMラジオ番組 小木曽編集局長語る - しんぶん赤旗

ジャーナリスト津田大介氏ほかが聞き手だが、だいぶオフレコが多そうな・・・さもなくば赤旗編集長相手に準備不足が過ぎる。たとえば

高橋 単純に経営が厳しいならば他の政党のように、(機関紙は)週1回とか、隔週とか、月1回とかの発行にしたらいいのかなとも思うんですが。

 小木曽 週1回という点でいうと、うちには「赤旗」日曜版という独立した週刊新聞があります。100万部を超える部数を持っています。


善意に解釈すれば、赤旗について知らないリスナーの為にアホのふりをしていると言えなくもない。しかしそれなら日曜版の話題が出たところで日曜版との統合が話題にならなければいけない。

 ただ日刊紙についていいますと、単純な経営問題ではないんです。今度の「やらせメール」のようにタイムリーで、パンチの効いたスクープが威力を発揮できるのは日刊紙だからです。世界と日本は日々激しく動いているんですけれど、やはり社会を変えようという立場からそれを伝える「赤旗」日刊紙はどうしても必要だと思っているのです。

ここきなんかツッコミどころ満載の記事だ。日本でパンチの効いたスクープを出していたのは、今は亡き月刊誌「噂の真相」や週刊誌だろう。タイムリー面は、新聞は雑誌よりは速いがネットには完全に後れを取る。そこを突っ込まないでジャーナリストとは言えないだろうというか、ここ津田氏の専門だろ?しかも

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たけし先生、全印総連の大会に行かれたようでつ。一応、関連する議員連盟の役員だそうでつが、ホント、笑えます。

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BLOGOS
【新聞チェック】「しんぶん赤旗」が大ピンチ 毎月2億円赤字で共産党本体も破綻一直線か
という記事。

ネット上では共産党も「余命3年か」との声も聞かれる中、10日付の「赤旗」紙面からは、その厳しい財政事情が浮かび上がってくる。

ということで、内容は当blog読者には先刻ご承知のことだが、日本ビジネスプレスに続いて、BLOGOSが追ってきた意味は大きい。

そろそろ蟹工船ブームの時のように新聞雑誌、海外メディアが共産党を取り上げる条件が揃いつつあると見ていいだろう。現代の蟹工船とは、日本共産党であって、浅川は不破哲三だと揶揄される逆蟹工船ブームが来そうなヨカーンwww

当blogは代々木小夜タンとも緊密に連絡を取っている。信頼性の高い日本共産党情報が書き込まれるblogはどこなのか、そろそろ小夜タン以外のジャーナリストたちも気がつく頃だろう。

前々から気になっていたのだが、メールをいただいた党員の方に、もう少し突っ込んだことを聞きたいと電話でお話させていただくことがあるのだけど、電話は多くが長時間になりがちで、さっき話した人のと通話料は、一時間ほど話して2000円もかかってしまいますたwww

こういうのが月数回あると、ぼくちん破産してしまうためSkypeで通話無料化をもくろんだのですが、IT苦手な人が多いのか全くかけてきてもらえません。かけてこられたのはケータイからSkypeIDに直接アクセスしてくる猛者だけですた。

なわけでソフトバンク同士なら1時から21時までなら無料で話せる、ソフトバンクケータイを持とうかと検討しているのですが、党員の所有率が少なかったら目も当てられない。

ということで、ぼくちはソフトバンクケータイを持つべきなのか?知りたいのれす。

不破タンの古典教室の第6回は、フランス革命のお話で、きょうの赤旗紙上では、いつもの絶賛が並んでいる。

はじめに、「綱領・古典の連続教室」の視聴者が2万7千人に発展したこと、第4回講義での原発災害の話がパンフ『「科学の目」で原発災害を考える』になり26万部売れたことをのべ、この教室も話題になっていますと話しました

いやはや、登録数だけは増えていますが、各地の視聴会場の聴講者の人数書きましょうよ。一回目の半分とか、3分の一とかになってるでしょw。
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ということで9月1日から赤旗日刊紙は月3400円になる。
中央委員会以外の誰が見ても減紙のスピードに拍車がかかる。

ということで、現在24万部が年末までにいくら減るのか

9月の減紙数と12月31日での販売部数を予想してコメントをお願いします。

ぼくちんの予測は、9月減紙一万部、12月末で22万部に減ると予想。
新入党員に日刊紙の購買を義務であるかのようにして買わせているため、それほど減らないと予想してますが、それでも9月はどかんと減るでしょうねぇ・・・

昨日赤旗で発表された6月の赤旗拡大状況
日刊紙「わずかに及ばず」日曜版「前進まであと一歩」ということでしたが、トータル5000部オーバーのマイナスですた。

ただ、日刊紙が「わずかに及ばず」だったのは事実で大部分は日曜版の減
日刊紙は本日の3中総の志位委員長報告にあるように、1000人を超えた新入党員に日刊紙購読をセットにして売っていることが後退しているとはいえ部数減を少なくしているような感じでつ。

もちろん、これは、中央委員会が何が何でも日刊紙を維持するぞとする決意を表しているわけで、これからも二億の赤字を垂れ流し続ける覚悟のほどを示すものだ

ネットの新商売、グルーポン商法について解説する必要はないだろう。

一度赤旗もやるといい。新規購読者に限り日刊紙を一ヶ月限定で290円で読めるチケットを売るのだ。
そうすれば、中央委員会も現実を思い知ることだろう。

価格を1/10にしても、全然売れない現実を


ということで、某民医連病院における党員の党費納入情況の資料が送られてきた。民医連の中でも相当大きな事業所で、名前を書けば、まさかあそこが・・・と読者のみなさんに言わしめる事業所だとだけ言っておく。

実名入りゆえに、さすがに出すのはまずいので情況を書くと、党費未納は何年も払っていない人もいれば、ちょっと払って未納。またちよっと払ってと言った感じに12ヶ月全てを払わないと二通りのバターンがある。

でもって、党費納入しなくなった年(ちょっと払いも最新の未納時期を記している)を集計してみた。一目瞭然だが、ここ2年未納者発生二ケタに増加中。全ての年の合計が、現在の党費未納党員の数だ。

どうも未納急増のわけは、セクション単位でいっせいに支払い拒否をやっている様子。一年に1セクションが組織的に支払い拒否をしているようような感じで、そういう人たちが全体の数を押し上げている。しかもそのセクション、民医連の中でも中核メンバーがいそうなセクションだ。

民主団体の引き回しも限界に来たことを示すデータだろう。
未納年 人数
99年 1
00年 2
01年 1
03年 1
05年 3
06年 1
07年 4
08年 4
09年 6
10年 11
11年 21

ということで、すでにだいぶ進んでいるが、以下コピペ

2. 政治将校
2011年06月20日 12:46
びっくり!

日本共産党練馬区議会議員団が、路線対立で分裂!

松村良一区議会議員が、日本共産党区議団から分裂して、ひとりで練馬区議会日本共産党という会派を名乗っています。

【練馬区議会・会派別議員名簿】
http://www.city.nerima.tokyo.jp/gikai/giin/kaiha/

聞き込み情報によれば、区長選挙や都知事選挙への対応で日本共産党練馬地区委員会常任委員会が地区委員長派と区労連派に分裂して路線論争しており、松村良一区議と松村友昭都議は後者の肩をもっているらしいとのこと。

すでに練馬区の共産党では、民主集中制が崩壊した形ですねw

3. 政治将校
2011年06月20日 12:54
連投、ごめんなさい!

もう、ここ見て電話してきた”事情通”がいるw

これは、親・若林義春派と反・若林義春派のいさかいが底流にあり、もちろん松村良一区議は「反」の方ねw

…との補足説明を受けましたw お知らせしときます。

4. 蜜蜂
2011年06月20日 12:56
政治将校さま
>松村良一区議と松村友昭都議は

どっちも松村ですね、親子ですか?

5. 政治将校
2011年06月20日 13:19
連投3回目、もう何がなんだか…

別の現役”事情通”から電話…「そんな単純じゃないよ、それは現象面だけ! 民青幹部から区議に横滑りの米沢ちひろ、島田拓区議らに反発して、ベテランのとや英津子区議と同盟を結んだ松村良一区議が、結局若手に反発されて会派から出て行かなければならないハメになったんだ!中央委員会の元選対局長の息子でありながら暴走族に入って暴れて週刊誌ネタになりながら、更生して共産党区議になった有馬豊くんは、間に入ってえらく心労を重ねているぞ」

…レベル、低すぎ(泣)

もう新たな事情通は、ここに直接書き込んでくださいw

>蜜蜂さん

親子じゃありません。地盤は同じ練馬区大泉ですけど。

続きを読む

日本共産党中央委員で埼玉県議会議員のやぎした礼子たん

以前も同様の面白い写真をトップ頁に掲載していたが・・・どう見てもこの方、写真選びのセンスがないw

夏期募金日本共産党の活動ページ
クリックしたら拡大します

夏期募金を集めようというのだが、

・従来党員の拠出中心の内向き募金になっていたのを、党支持者や層じゃない人にも広げよう。そんな人でも震災救援募金くれたでしょ?

・「専従者一時金のための募金」じゃなくて、原発に反対してきた党だと打ち出して募金を集めろ

とのお達しだ。

夏期・冬季の募金は専従のボーナスの原資になるのはよく知られている。党員のボーナス以前に給与の遅配欠配を何とかしろというのが普通の感性だろうが、そんなことはお構いなし。

むしろ原発に反対してきた党に向けられた募金だから「全てが専従者ボーナスにはならない」とか言って中央に吸い上げる魂胆なんだろうな。専従ボーナス減らして・・・

日本共産党改革委員会電

「赤旗」激減で「地区委員会統合」提案も!? 100万部割れの日曜版と日刊紙24万=「常幹報告」で明らかに

ある地区委員長からの情報によると、中央委員会書記局が都道府県委員長・地区委員長などごく限られた党幹部向けのみに配布する「常幹報告」が現在の「赤旗」部数について、「日曜版は100万部を割り、日刊紙は24万部」「日刊紙が毎月生み出す2億円の赤字は、日曜版の利益からの補てんで補っているが、もう限界 」と記載されているという。
 
尚、この地区委員長の解説によると、かつて「赤旗」の紙代は、支部、地区委員会、都道府県委員会の取り分をそれぞれ差し引いて最終的に中央委員会機関紙局に入金されていた。しかし、日曜版による赤字補てんが大きくなった最近から全額(日曜版なら800円、日刊紙は2900円の月部数分)を中央委員会まで納入す ることに変更され、期日(翌月5日頃)までに部数分の全額を入金して初めて、各地区委員会以下の取り分が中央委員会から「交付」されるシステムとなっている。
 
このシステム変更には、地区委員会から不満が噴出。「これでは、ガソリン代金も出ない。専従の活動費(給与)も遅れがちなのに、今度は配達そのものも自腹でやる”奴隷労働”そのものだ」との声も。
 
こうした不満の声に対して、中央委員会の財政部長である大久保健三幹部会委員は、「それでは地区委員会を統合してはどうか」と発言したと伝えられる。とうとう中央委員会は、末端の地区委員会や支部に”リストラ合理化”を押し付けて、ひたすら生き残りを図る存在となったことを示しているといえよう。
 
尚、中央委員会筋の情報では、「毎年、繰越金から補てんしていた6億円も、もう無理。現状で繰越金が16億円あることになっているが、実際は繰越金などほとんど枯渇した」とのことで、ここ2〜3年で日本共産党が現実の勢力減退に見合った組織再編を迫られるのは、確実のようだ。

日本共産党改革委員会電

沖縄県豊見城市区から県議会議員出馬予定のまえさと保党南部地区委員長が、「もう地区委員会の長までやっていらんない! 6月から辞めさせてもらう」と一方的に宣言w 実際に6月以降、地区委員会事務所に出てこないことが判明した。地元党員からのの提供情報。
 
更に「沖縄県委員会スタッフ」からの情報によると、まえさと氏は宮古島出身でかつて党鹿児島県委員会に所属していたが、女性問題を起こして”島流し”となり、沖縄の党専従となった経歴の持ち主。県委員長で衆院議員の赤嶺政賢氏との折り合いも悪く、このたびの一方的な「地区委員長辞任」宣言になった模様。しかし 、同時に県議会議員候補との活動には熱心で、地元党員からのうけもよいため、赤嶺氏率いる県委員会も手のつけようがない状況だという。
 
※まえさと保通信(ブログ)http://maesato5688.ti-da.net/

昨日のJBpressの「余命3年」報道は、かなりの反響があるようで、JBpressの公式twitterによれば、昨日14時時点でトップのアクセス数だそうな。

それに関連して一時しのぎ氏が、以下のような提起をされている。

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