日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 【公安に届けるぞ!】やまと新聞社w

志木電子書籍から、「風流夢譚」が発売された。ついで「一九六一年冬『風流夢譚』事件」なんて本も出ているのに遅まきながら気がついた。関連書籍は、ほかにもう一冊出るようだ。

これは、日心会、やまと新聞関係者は絶対に読んでおくべき本である。だって、自分たちの前身である帝都日日新聞が何をやっていたのか、いかに自分たちが歴史の捏造をしてきたのか思い知らされる本だから。いつでに言っとくと、都合が悪くなると公安に言いつけると脅迫するやまと新聞、こうした歴史的経過を知れば公安が自分たちを監視しているとわかるんじゃないのかなw?

何?今の自分たちは関係ない?それじゃまるで、自分たちの過去にほおかむりする日本共産党と同じではありませんかwww


ついでにこっちも、ランキングのクリックしてあげてね(はぁと)

11/14追記
この件で、ちよっと待て、これ読んでから評価せんかいゴルァということで、風水氏から当時の帝都日日新聞のコピーがどっさり送られてきた。

うわぁぁぁ、これって右翼の赤旗じゃんという感想はともかくとして、ちよっとこれは表現の自由と天皇家そして公人及び個人の権利にかかわってくる問題で、ホイホイとは書けないテーマを提示していただいたと理解している。

なわけで、斜線部分は撤回。ただし、風水氏は現在のやまと新聞に怒り心頭だということは明記しておく。

とは言うものの、このテーマを自分は書けるのか?全く自信がない。ひょっとしたらこのまま放置するかも・・・。

風水氏から教えていだいた風餐記なるブログ、久しぶりに胸くそ悪いものを見たのでネタにする。

このプログを書いているのは、日心会の元上級幹部。やっていた仕事は日本共産党なら亀裂委員会じゅなかった規律委員会がやっているような仕事で、要は日心会のベリヤだった。

今は日心会が腐ったところだとわかって辞めている。それはいい。しかしこのおっさん、自分が何をやっていたのか正確に把握しているのに、反省と言うか、慚愧の念が全くない。視線はあくまで第三者のものだ。

特に内側の人々と題されたエントリを見ると吐き気がする。
組織の“正統”と“異端”を区別し、異端が暴れるほど“正統”への求心力が高まる・・・頭は決して悪くなさそうだ。少なくとも文章は書ける。

もっとも知識レベルはそれほどではなく、この程度のことはギリシャ・ローマの時代から知られているし、
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
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みたいな心理学入門の定番書籍の冒頭にも書いてあったりする、よく知られたこと。でもコメント欄を見るとそうした素養はなくて、アーレントを読んで覚えたグライヒシャルトゥングなんて言葉を使って説明しているところに知的コンプレックスをぼくちんは見たりするのだが、一言。

おっさん、あんたが書くべきなのは第三者が観察したような評論じゃない。カルトの粛清部隊やってた、あんたに必要なのは、真摯な反省だよ。

ということで日心Oを糺す会って、なんで伏せるんだよwww

最初のエントリは、日心会の各種寄付金の懐ポッポ入れ疑惑。たとえば

こちら一般MLで寄付を募った伊勢神宮式年遷宮奉賛金に関しては、監査役を名乗り出た二名(HNたぬきち、HNミリア)が、明らかに虚偽の監査報告をしたことも判明しました。その他、毎月の賛助寄付(三百人委員会)の収入報告も、寄付者の申告と明らかに食い違い、靖国神社への奉賛も信憑類の開示はまったくありません。

会員は伊勢神宮や靖国神社に寄附したつもりが、ねかきちの懐に入った疑惑があるわけだ。それで領収書などちゃんと寄附した証拠を出せと言うと会を除名する民主集中制のような香ばしさwww

日心会のメーリングリスト(メールでなくて掲示板で見ることもできる)では、会員が告発しては、ねずきちが削除→除名のイタチごっこが行われ、もはや末期症状と言っても過言ではない。

ということで件のサイトにあるBlogランキングのボタンをクリックしてみなさん協力してあげて下さい

そして日心会とズブズブの社史捏造新聞社、やまと新聞にも注目しましょう。
さあて、こんなこと書くと、また公安に言いつけられるかなw?
つーか、公安が本当に注目しているのは、お前らじゃねーのかw?
嶋中事件を引き起こした新聞を公安が守るはずねぇだろwww

かぐやひめ語録をなんとか追い出したと思ったら、またもやトラブル発生w

やまと新聞と一体化しつつある日心会ねずきちの悪行が、また除名された者から明らかにされつつある。
以下のアドレスはFreeml内のブログのアドレス。一つ二つは見られるが、全部見るにはFreeMLの無料アカウントがないとダメみたい。

それにしても、サイテーだな、ねずきちって。こんなのと一緒にやろうとするやまと新聞、ますます怪しさ倍増。

9/24に日心会を除名されました。
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91017/
除名に関して公開質問に切替ます。
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91051/
問い合わせへの返事
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91145/
9/24に日心会を除名されました。その2
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91260/
名無しMLとは?
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91441/
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その1
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91656/
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その2
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91657
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その3
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91658
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その4
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91659
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その5
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91660
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その6
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91661
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その7
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91662
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その8
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91663
日心会会計に関するこの問題の発端を顧みる。その9
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91664
会報誌は何故出なかったのか?その1
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91695/
会報誌は何故出なかったのか?その2
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91696/
会報誌は何故出なかったのか?その3
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91697/
会報誌は何故出なかったのか?その4
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91698/
見苦しい応答その1
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91745/
見苦しい応答その2
ttp://www.freeml.com/bl/7065536/91746/

久しぶりにやまと新聞ネタ。

やまと新聞は、ホームページに金をかけたリニューアルを行い、社員記者やweb記者の募集などを行っていながら、いまだに会社案内(会社概要)すらつくらないという不思議な一面を持つのだが、なぜ作らないのだろうか。

それにはこれが関係しているのかも知れない。

帝都日日新聞の時代

やまと新聞の先祖である帝都日日新聞に対する解説サイト。それも、ネットだけでなく国立国会図書館にこもっていたのではないかと思えるような詳細な解説だ。

こういう詳細なサイトが出てると、インチキな社史をアップするとやぶ蛇になる。会社案内を作らない理由は、やまと新聞が外部から歴史をチェックされると困るからではないか?

と書いていて思った。歴史を検証されて困るのは、赤旗と一緒じゃんw

怪しいミニコミやまと新聞とズブズブの日心会会長ねずきちの盗作騒ぎが収まらない。
それまで弁理士がかぐやひめ語録を自分のコメントを勝手に掲載しやがって著作権違反だとわめいていた。

そしてねずきち日心会会長盗作シリーズが始まってからもカネにしてなきゃいいとか意味不明のへ理屈をこねいていたものの、ねずきちが有料の電子出版本を出していたことが発覚w!

いくらへ理屈を並べても並べても、そのへ理屈にあてはめても、守るべきねずきちはクロと言う情けなさに、とうとう自称著作権の専門家も逃亡しないではいられないようになった。

ということで一言、この盗作騒ぎ、最後のバレード状態にならないのは、ねずきちが無名だからなんだよね。でも、彼の怪しさを充分に見られる立場にあったのに見てみぬをしていた人たちは、もはや阿呆守(阿保守)の汚名を着せられても致し方なかろう。



コピペ改悪が特徴の盗作家、ねずきちをほめる中山成彬の動画、提供しているのは日心会
50秒目くらいから、ねずきち褒めてますwww

つーか、この人、本当の保守かどうかも疑わしいな。
ねずきちのブログなんて、ちょっと勉強好きなら容易に本にできるような内容じゃないとわかるのに、「本にしてほしい」なんて言うんだもんw

 松本の弁理士で、以前市民オンブズマンもやっていたという歴史御杖代なる人物が日心会ねずきちの盗作をごまかそうと必死になっている。

日心会会長ねずきちの盗作シリーズ1
日心会会長ねずきちの盗作シリーズ2
日心会会長ねずきちの盗作シリーズ3

までアッブされている。どうもネットからのコピペが多いような感じである。

普通これだけ明らかな、見事なパクリがバレたら「ごめんなさい。消します」で終了。
ところが日心会を守る歴史御杖代なる弁理士が、付け焼き刃の著作権解釈を振りかざして失笑を買っている。

もともとこのシリーズ、他ならぬ歴史御杖代タンが、日心会メーリングリストで書いたことを左翼の妨害活動だとつつかれたのに激怒して、著作権法違反で訴えるといきまいて警告書を出してきたことがはじまり。

恥ずかしい発言資料1
恥ずかしい発言資料2

デモに参加するなと言わんばかりに、デモに参加したら中国大使館から尾行されるだのゴーカンされるだの失笑モノの発言だ。中国大使館はそこまで暇じゃないぞw。それにマークするならデモの指導者だけに決まっているだろう。その程度のことも馬鹿だから分からないのだろうな。
 
歴史御杖代タンも自覚しているのだろう。自分の恥ずかしい発言が転載されるのが我慢ならないいのだ。確かに恥ずかしいww

ま、それはともかく日心会の美しいところは、この盗作シリーズを始めてからかぐやひめ氏の勤務先に何度も中傷電話が入っている。しかも誰だと聞いても名乗らない。かぐやひめ氏は元日心会副会長。当然どこの誰かくらい日心会は知っているのだ。

やまと新聞と親しいだけあって美しい日本の心を語る会って、こういう外道なことをすることなのね〜www

つかね、右翼の面汚しだろう、こいつら!

ちなみに、かぐやひめ氏はブログから離れ、別の有志がら日心会告発を行うプログを作り、現在記事の移行中とのこと。

かぐやひめ語録で、怪しいミニコミ、やまと新聞とズブズブに親しい日心会代表、ねずきちこと小名木タンの告発が続き、収まる気配がない。過去のマルチ商法の被害者もぞくぞく参集されているようで、ねずきち関係者とおぼしき人たちの反論やら脅しやらは全く通用しない情況である。未確認情報だが、日心会とやまと新聞は一体だとするような書き込みもある。

この調子だと、近日何が出てくるか分からない。やまと新聞や日心会には平沼赳夫、田母神俊雄、桜井よしこなどが講演したり寄稿したりしているが、ま、これは依頼があったから仕事しただけで内実は知らなかったと言えばなんとかなるだろう。

また、やまと新聞はトップ頁に多くの論客や団体へのリンクを載せているが、そのうち
田母神俊雄、日本会議。チャンネル桜、西村眞悟、藤井厳喜、牧原秀樹
あたりは、やまと新聞や日心会、ねずきちblogなどへのリンクがないからセーフだろう。

しかし
草莽全国地方議員の会、MPJ、吉田あい
この二組織一議員はやまとなり日心会なり、ねずきちblogにリンクを貼っている
こ・れ・は、ヤ・バ・い・か・も・ね。
今でもヤバいが、この上に新事実が出てきたら、言い逃れが難しい。

ねずきちのすすき今年の締めは、やまと新聞でwww

横のゴミみたいなのは、日心会会長ねずきちこと小名木のブログのコピー。クリックして拡大しないと読めないなw

それはともかく、怪しさ満点のミニコミやまと新聞ととっても親しいねずきちくんとこに以前コメントしたことがある。彼のススキとセイタカアワダチソウに関する主張が植物学的に全くなってないと言うか、妄想が相当入っているので親切にも指摘してあげたのである。すると5分も経たないうちに削除されたwww

そんなこともあろうかと証拠をコピーしておいたのだ。ちなみに私のこの見解は

アレロパシー
著者:Elroy L. Rice
学会出版センター(1991-08)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

という、この分野の専門家なら必ず手元に置いている基本文献で確認をとりながら書いている。まぁ。都合の悪いことを削除するのは、これまで当blogを通り過ぎていった失笑系共産党員を彷彿とさせるアホぶりだが、このねずきちという輩は、息を吸うようにウソをつくんだね。
続きを読む

クリスマスプレゼントは、やまと新聞からw

もう、やる気なかったんだけど、当blogがきっかけで、かぐや姫語録によって引き継がれているやまと新聞のインチキ検証調査、思わぬネタまで飛び出してきた!

やまと新聞ときわめて親しい日心会代表が、過去にマルチ商法に携わり多くの被害者を出していたことが報告されて、代表の小名木名で

「この一年”かぐやひめ”に悪口を書かれている。警察に訴えてやる。来年そっちに行くぞ。」

という香しいお電話がかかってきたとかw

かぐや姫タンとこはどこなのか知らないが、当方と近い住所なのは確実なので、ねずきち=小名木タンがお越しの節はぼくちんも見に行こうかなぁ・・・ええ、ビデオを持って「日心会会長、やまと新聞について、いくつか質問があります」ってインタビューするんですよ。

「何、悪魔の辞典?そんなのメディアじゃねーよ!」なんて言ってくれるとうれしいwww

某所からwikipediaの「有田芳生」の項をやまと新聞の件で荒らしている者がいるとの通報。助けてやれとのことなので、書き残しているやまと新聞のウソ・社史編を暴くことにする。

やまと新聞社の自社紹介にコメントをつける。

やまと新聞って?明治19年創刊?

やまと新聞社といってもあまり聞いたことがないと思います。それも当然です。この機会にぜひ"やまと新聞社"を知っていただけると嬉しく思います。やまと新聞社は保守系新聞社として明治19年創刊、一時は発行部数第一位となり皆さんご存知のサザエさんを連載していました。


はい、第一のウソ
サザエさんを連載していた事実はありません。サザエさんを連載していたのは、「新夕刊」。やまと新聞社が間違えるなと言っている、もう一つの「やまと新聞」で、現在の東京スポーツに連なる新聞。社員が率先して歴史を間違えるって何よw?

第二のウソ
それにいつ発行部数一位になったんでしょ?戦後は細々とやっていたと自称しているので戦前のことだと思いますが・・・
続きを読む

6月30日深夜からのやまと新聞とのやりとり。
やまと新聞はサーバトラブルで忙しそうなので、いかの当方のメールにあるよう24時間以内ではなく、今まで返事をお待ちしておりましたが。返事が来ないようなのでアップする。

6月30日やまと新聞編集部

お問い合わせありがとうございます。

再度お知らせ致します。
問い合わせの件ですが、昨日の弊社記事をご覧頂きましたでしょうか。
http://www.yamatopress.com/c/2/4/2730/
記事に記載してあります通り「警察官の現認が必要なので現場から110番してください」というのは中野警察署からのアドバイスです。写真などの提出だけでは対応不可とのことです。ご自身で即時110番されるしかありません。弊社としましても記者の取材に基づかなければ「公職選挙法違反」という記事掲載はできません。いまからできることは警察に取材することしかありませんので、その後どうなりましたでしょうか。届け出警察をお知らせいただければこちらから問い合わせさせていただきます。

また、弊社が誹謗中傷と受け止める、あるいは危険を感じることがあれば公安に届け出てくださいという公安からのアドバイスがありましたのでそれに従っております。
弊社については少数の社員で運営しております。会社概要など至らない点もあるかと存じますが、何卒ご了承下さい。徐々に整備してまいります。
また、ご質問の件につきましてはメールにて解答するには時間がかかりますので、衆議院内両院記者会、やまと新聞社宛お電話下さい。折り返し連絡させていただきます。弊社歴史につきましてはHPに掲載してあります。誤解があるようですが、創刊号の写真も掲載してありますのでご覧下さい。ちなみにやまと新聞→帝都日日→やまと新聞という流れです。その間2度改題しています。

貴殿の言う両院記者会とはなんでしょうか?”専門新聞協会に加盟している記者の団体”とはなんでしょうか?全く関係ありません。両院記者会は戦前から衆議院内にある記者クラブです。他にはないと思うのですが、もしどこかに誤った記述、情報があればお知らせ下さい。

貴殿の文章にはかなりの誤り、誤解が含まれています。ネットでの情報には誤りが多いので、できれば国立国会図書館、東大法学部、衆議院でお調べいただければと思います。遠方とのことであれば貴殿の知人で代議士がいれば会館にお邪魔して説明しますので代議士に連絡の上お知らせ下さい。

有田氏の動画は削除していませんが見れませんか?
あの動画は有田氏がカメラを手で払った後の映像です。
その前の映像は掲載を控えました。公開する予定はありません。

今後ともやまと新聞社をよろしくお願い致します。


5分後、同じくやまと新聞

お願い。
貴殿のブログにメールを転載されている様ですが削除願います。
公開されるのであれば貴殿の身元を示した上で掲載許可を得て下さい。
よろしくお願い致します。


で、ぼくちん実は翌日7月1日の1時前最初の長いメールを確認後2番目のメールを確認する前にこんなことを書いて送った。というかこちらがメール送信した直後に削除要請のメールを受信した(最近どういうわけか調子が悪くて当日のメールが到着した後前日のメールが到着したりする・・・なんでや?)

やまと新聞編集部御中

メール拝見いたしました。当方恥ずかしながら遅筆ゆえ、
明日の24時までになんとか返答に努力いたします が、ひとつだけ。

当方は謝罪をしていないので公安に通報されたままなのでしょうか
、それとも当方の立場をご理解いた だき、公安に連絡し通報を解除していただいたのでしょうか?

で7月1日午後になってから再再度やまと新聞社から
続きを読む

前日のエントリに示した、やまと新聞にメールした返事が返ってまいりました。返事とこちらからの反論は以下の通り。

××様

お問い合わせありがとうございます。
やまと新聞社編集部と申します。

お問い合わせの件ですが、昨日の弊社記事をご覧頂きましたでしょうか。
http://www.yamatopress.com/c/2/4/2730/
公職選挙法違反を見逃すわけには行きません。しかし現認が必要です。
110番通報されたことともいますが、何時どちらの署に通報したかお知らせ下さい。
こちらからも署に確認してみます。

リンクを参照しました。
「有田芳生氏に対する怪しげな告発をする、屋号新聞社」とはどういう意味でしょうか。
新聞社の名誉と信頼を著しく阻害しようとする行為にあたります。
私どもは明治19年創刊以来国会内で活動している新聞社です。
全ての国会議員及び官公庁に配布しています。
現在衆議院両院記者会の幹事会社を務めております。

貴殿ブログにて「有田芳生氏に対する怪しげな告発をする、屋号新聞社で仕事は会員サービス」という発言について
弊社では取材に基づく正確な報道を行っています。
どの点が怪しげな告発なのか、屋号新聞社とはどういうことか、仕事は会員サービスとは、根拠があっての発言だと思いますので、その説明をお願い致します。説明できない場合はその旨と訂正・謝罪文の掲載を求めます。一応貴殿のブログ、メール、ツイートは警視庁公安部公安第三課に連絡させていただきました。
また、7月1日午前0時までに貴殿ブログに謝罪がない場合はそのまま公安に届け出るとともにやまと新聞へのアクセスを制限させていただきます。

訂正と謝罪記事の掲載をしていただければ、公安にその旨連絡し、制限も致しません。
真摯な対応を望みます。
やまと新聞社 編集部


ぼくちんの返事と反論は以下の通り続きを読む

有田芳生氏に対する怪しげな告発をする、屋号新聞社で仕事は会員サービスというあやしい新聞社、やまと新聞にこれを告発することにした。自民党政務調査会調査役(安保・テロ対策、憲法、情報問題など担当)のたむたむこと、田村重信氏だ。

たむたむ氏は、選挙期間中のホームページ更新について、ぼくちんが書いていたようなことが現実に起きていることを示して下さっている。

でリンク先の法務省の返答
総務省においては、従来より、「選挙期間中にホームページを開設、書き換えすることは、その内容が選挙運動のために使用する文書図画と認められる場合に は、公職選挙法第一四二条の規定に違反する。その内容が選挙運動のために使用する文書図画と認められない場合であっても、候補者の氏名、政党名が含まれて いる場合には、その行為が公職選挙法第一四二条の禁止を免れる行為と認められる場合には、公職選挙法第一四六条の規定に違反する。また、政党その他の政治 活動を行う団体が政治活動としてホームページを開設、書き換えすることによって候補者の氏名等が表示される場合には、公職選挙法第二〇一条の一三の規定に 違反する」との見解を示してきており、この解釈に変更はありません。

そして公示後25日のblog更新で候補者である三橋貴明氏について触れている

選挙でインターネットが解禁されれば、第1に政治にお金がかからなくなる。
これは、三橋貴明の後援会活動で街頭演説会を行う場合、全てインターネットのブログやツイッターを利用して案内をする。最近は、北海道札幌市、新潟市、福 岡市、東京、横浜、千葉などで行ったが、結構、集まってもらえるのだ。中には、三橋貴明の本を持参して、サインしてもらうという光景だ。三橋は、聴衆を集 めるために、電話、ファックス、手紙、封書、ステ看板を使わない。その分、お金がかからなくなる。

つまり明らかな違反なわけだが、最初のリンク先の最後にあるように

しかし、その後の選挙から、民主党と自民党も選挙期間中、ホームページを更新するようになった。が、何らおとがめなし。

そして、今回の参院選挙も、選挙中のホームページは更新され続けられている。


という状況なので、自分が選挙違反やっているとは全く思っていない。

ぼくちんは、たむたむ氏を公職選挙法違反だとか騒ぐつもりはない。むしろ正直に実際を語って下さっていると思うし、ぼくちんの言うことが正確だとお墨付きをもらえたようなものだと思っている。実際これで公職選挙法違反を問われることはないだろう。

そして何より、公職選挙法自体がもはや時代遅れで、どうしようもないほど実態にそぐわないわけで、それも選管は知っているから目に余るようなことがないと違反摘発などしないことが多いわけだ。

その程度のことを自称新聞社であるやまと新聞社は、ギャーギャー騒いでいるわけだ。ならば、ぼくちん公職選挙法違反を許さないと言うやまと新聞に通報することにしたw

正しいのは公職選挙法だけです。今までの選挙が間違っていたのです。
中略
私たちはこれはおかしいと思ったらかならず警察に届け出ます。一人でも多くの方が同じような行動をしてくれたなら公正な選挙になると思いませんか

きっと「自民党政務調査会調査役が率先して選挙違反!」なんて記事が出るだろう。え?出ない?
そんなことあらへんやろ~www(大木こだまひびき調w)

送った証拠は
続きを読む

有田芳生氏が怖いのは何も統一教会だけではないらしい。
やまと新聞社なる情報サービス会社?がこんなことを書いている

民主党有田芳生候補は自ら堂々とキャッチコピーの入ったのぼりを持ち、スタッフにも「とことん現場主義」というコピーをプリントしたポロシャツを着させての選挙運動。これはおかしいのではと弊社記者が有田候補の演説終了を待って
「有田先生。スタッフのシャツやのぼりについてですが、公職選挙法に触れませんか?」と声をかけると
「なんだよおい。ちょっとこい」と歩道の端に呼ばれ
「公職選挙法146条に触れるのでは」と聞くと
「なんだ、おまえだれだ?」
「やまと新聞社と申します」
「ふ。やまと新聞か、そんなもん新聞じゃねえよ」と罵られた。

日本の参議院議員候補者である有田氏のこの言動。
「どういうことですか、ならばカメラの前ではっきりと新聞じゃねえよと言って下さい」
とカメラで撮影しようとすると、有田氏本人が記者の手を払いのけ。
「なにが」
「合法の判断ならそれは党の判断ですか・・・・」という質問を遮り
「だからあなたに言われんじゃなくて、選挙管理委員会とやってんだから」
と残して場を去られました。
この様子を見ていた複数の聴衆から「こわいですね」「なんなんですか」と声をかけられる騒ぎとなった。
記者も「ちょっとこい」と呼びつけられた上、このようなことを言われたことはなかったのでショックを受け、手を払われたときにはとても怖かった

解説しよう。公職選挙法146条は
(文書図画の頒布又は掲示につき禁止を免れる行為の制限)
第百四十六条  何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、第百四十二条又は第百四十三条の禁止を免れる行為として、公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない


恣意的に解釈してもキャッチフレーズは問題にならないというか、記事を書いた人は選挙やったことがあるのかどうかすら疑問なのだが、笑えるのはこちら。続きを読む

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