日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 宮本たけしWatch2009-2010

久しぶりのたけし先生ネタ

たけし先生、いっせい地方選の候補者とともに赤旗の拡大に回られました。いつもたけし先生が回ると二つ返事で購読申し込みをしてくれますねw。衆議院議員よりも赤旗拡張員の方が向いているようでつw

それはそうと

私の中学・高校の同窓生で、開業医をしている友人が、前に日曜版の読者になっていただいていたのが数ヶ月前に購読が中止になっていると聞いて訪問。久しぶりに「やあやあ」というような話の後、「何で日曜版切れたの…」と聞くと、「ずっと読んでいたけど、ちょっと記事が物足りない」というようなことで。私が「読み応えなら日刊紙のほうがあるで」と言うと、「ほんならそれにするわ」とのことで「赤旗」日刊紙を購読していただくことに。こういうこともあるんですね。「日曜版さえ切れたのに日刊紙なんて…」と早計に決め付けるのは禁物です

いやはや・・・付き合いで取っていたのをこっそり辞めたのに、たけし先生に日刊紙をねじ込まれたお医者さんは、人がいいんでしょうね。

しかしそんなことよりも、こんなこと書いたら多くの党員がカチンと来るんではないでしょうか?この新聞が売れない時代に、こんなこと言って励ましになると思っている奴を国会に送りだす党は何を考えとているんだと

たけし先生のメールマガジンより速報!

我らが宮本たけし先生はクリスマスイブにライブをされるそうでつw

◎「銀のスプーン」ファイナル、ライブパーティー
(日時)2010年12月24日(金)、19:00open、20:00start

(場所)新大阪「銀のスプーン」(東淀川区東中島4-1-15久保田マンション1F)
※「大阪市立青少年センター|KOKOPLAZA(ココプラザ)」、
あるいは「スーパーホテル新大阪」の道を挟んだ対面にあります。
http://www.miyamoto-net.net/column2/new/1292407973.html
に地図を掲載してあります

(出演者)
宮本たけし
Ray-G    
他・順次募集中
あなた


クリスマスイブの夜にやられちゃ見に行けないじゃないかぁぁぁぁ・・・とお嘆きの声が聞こえてくるようですが、宮本たけし先生のファンのような顔をして先生のご発言を引きだしてきてくれる暇人はおられませんでしょうかw?

おだてたら、きっと面白い発言をしてくれるはずでつ。たとえばこんなやり取りが考えられます。

「中央委員になられたんですよね、確か・・・」
「ええ、党の文教政策は私が全て担っているんですよ。ネットには私が国会質問を作れないなんてウソを書く輩がいますがね
「中央委員はいっぱいいるのに文教政策を統括するって、すごいですね」
「いえ、本当は常任幹部会入りするはずだったんですが、参議院選挙で落選が続いたのでいきなりは無理だと言われたんですよ。だからいったん中央委員と言うことで」
「そうなんですか。じゃ次の党大会には
常任幹部会入りしているでしょうね、わっはっはwww」

自分で書いていて、いかにもありそうなのが怖いw

あっ、党員はやっちゃダメでつよ。あくまで善意の第三者が党員や支持者のふりをしてやらなきゃいけませんw。

創価学会 もうひとつのニッポン創価学会 もうひとつのニッポン
著者:島田 裕巳
講談社(2010-11-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
日本共産党は、スパイM、野坂参三などスパイが党のトップになって指導してきた情けない歴史がある。そんな情けない党体質を持つに至った理由の一端が宮本岳志代議士の読書によって明らかになりました。

続きを読む

某所からtwitter上で宮本岳志議員のbot(ソフトウエアのロボット・勝手につぶやくらしい)を作りたいので協力して欲しいとの要請あり。

私もこのbotの仕組みはよくわからないので間違っていたら訂正をお願いしたいのだが、たぶん「目からうろこが落ちました」を登録しておくと、「白い歯磨き粉」とか「市田忠義の談話」などが引っかかると

「白い歯磨き粉に目からうろこが落ちました」
「市田忠義の談話に目からうろこが落ちました」

とか反応して時々おかしなフレーズが引っかかって爆笑するのだと思う(たぶん)

twitterの仕様は140時までなので、その範囲に収まる宮本たけし先生が言いそうなことをコメント欄にお願いします。

日本共産党を代表する失言王、宮本岳志代議士が反省しているんじゃないかと先のエントリで申し上げましたが、間違ってました。全然懲りてませんw

民主党が崩壊過程にあるとして

民主党衆院当選1回の議員たちが本日、地元で支持者らとの対話に臨んだというニュースが流れていますが、柳田法相や、自衛隊を「暴力装置」と呼んだ仙谷官房長官らへの批判が相次ぎ、1回生は対応に苦慮しているといいます。今井雅人議員(比例東海)が岐阜県下呂市で開いた集会では、柳田氏の問題で「心配をかけている」と述べると、支持者は「かばったらいけない」「迷惑をかけたなら、自分から辞めるべきだ」と厳しい反応を見せたと報じられています。

また大阪6区の村上史好議員が大阪府守口市で開いた座談会では、「首相を代えなければダメだ」「いくら頑張ったって、党の『上』があれではしょうがない」との声。座談会後、村上氏は「尖閣諸島の問題の時は、まだ『しっかりしろ』だったが、深刻になった。柳田氏は資質の問題として辞めるべきだ。守るに値しない」と危機感をあらわにしたと報じられています。


いやぁ、民主党内では国民世論の反応に敏感でつね。どうせ次の総選挙では勝ちすぎているので前回の自民党のように負けるのが見えている民主党ですが、それでも100議席以上は取るでしょう。

しかし日本共産党はどうかなぁ・・・参議院選で400万票以下と得票大幅減を喫していますし、何より前回たけし先生0時を過ぎなければ当確が出なかった訳ですしねぇ。

たけし先生がまだ命脈を保っておれるのは、近畿比例代表三位だったからですが、今総選挙やったらアウトでつw。近畿比例はたぶん70万票くらいしかなくなってまつ。

そんな情況にあって、もし民主党議員なら柳田タンなどとは比べ物にならない失言のオンパレードを誇るたけし先生。日本共産党が本当に危機感をあらわにしたら真っ先に切られるのに、全く自分のおかれた情況が分かっておられませんw

仙谷「暴力装置」発言について、我らの宮本たけし衆議院議員がさも得意げに書くのを今か今かと待っておりましたが、昨日の日記においても触れておられません。

もちろん、どんなことを書いて来られるのか手に取るように分かっていますので準備をしておった訳ですが、残念でつ。さすがのたけし先生も、少しは賢くなられて、スルーすることを覚えられたのでしょうか?

それにしても宮本岳志先生の教育には手がかかります。青地をクリックしてリンク先に飛ばすHTMLを教えてから使えるようになるまで五年ほどかかりましたからねぇ・・・w

宮本岳志衆議院議員の不破哲三ヨイショは止まるところを知りませんw

「それぞれの社会は社会進歩の道を独自の道筋、独自のテンポで進んでいきます。その全体が人類社会の歴史を形成します。そういう歴史的視野を持って異なる価値観を持った諸文明に接する必要があります。」と不破さんは述べました。そこで再度問われるのは、冒頭にあげたマルクスの言葉です。「私人の関係を規制すべき道徳と正義の単純な法則」と「諸国民の交際の至高の原則」が一致すべきだというならば、これは私人間の関係にも妥当すべきでしょう。

私人にあてはめた場合ても、それぞれ一人ひとりの国民は社会進歩の道筋を「独自の道筋、独自のテンポ」で進んでいくことは明瞭です。それを上から「真理」を振りかざし、「押し付ける」ような態度で接したのではうまくいきません。押し付けるのではなく、「ともに考え、ともに前進する」立場で、国民的な体験を通じて、その認識を一歩一歩進めていただくことが大切ではないでしょうか。

真理を振りかざし押し付けるのは岳志先生もよくやっていたことで今もやっておられるのでしょうが、たとえば文芸評論の分野では、こんなことも言ってもおられます。

人々の「剛毅」のために、私たちが「口から注ぎ込む」べきものとはいったい何でしょうか。私にはそれは、社会をとらえる確かな目であり、社会の発展を科学的に見通す力にほかならないように思うのです。

ちょっと党から文芸評論で表彰されて赤旗などから書評の執筆依頼が舞い込んだけで文芸評論家を名乗っていたたけし先生。その場その場でテキトーなことしか言っていないのがバレたのは、もう何百回になるでしょうか・・・ま、岳志先生は書いたことをすぐ忘れて、昔のことをぼくちんが書くと「党内にスパイがいる」なんてお考えになる方ですから、しゃーないかもしれません。

我らの宮本たけし先生、何やら得意そうでつ。

前回更新以降、これまたあちこち走り回っていて、更新できませんでした。29日に文部科学委員会で学生の就職問題で質問。質問内容は、「しんぶん赤旗」10月30日でご覧ください。事前に質問内容が書けなかったのは「ベネッセ・コーポレーション」が多くの私立大学に乗り込んで「キャリア教育」という名の就職指導を進めている事実を示す資料を入手し、その事実を暴く質問を準備していたからです。

「これではもはや大学は“就職予備校”だ。こんなことでいいのか」と高木文部科学大臣の認識を問うと、さすがに大臣も「異常だ」「検討のテーブルで是正に努めたい」と答えざるを得ませんでした。最近の私の質問はありがたいことに、最初と最後には、必ず与野党両方から拍手をいただくのです。この点はやっぱり徹底した調査にもとづく「事実」の持つ力だと思います。


ふーんと思って調べたら、学生相手もやってるみたいですね。それはともかく、大学に学生を就職させるノウハウが不足しているからこんなサービスにカネ出すんでしょうね。

今でも実質就職予備校みたいな大学や学部は多いというか、教員養成系などモロ就職予備校そのもののはずだけど、たけし先生ごときの突っ込みに耐えられない文部大臣は辞任せよと言いたいw

しかしそんなことよりも問題にしたいのは、たけし先生の質問の最後になぜ拍手が起こるのか?

可能性その一は、そういう習慣が衆議院にできつつある。要は誰が質問しようが拍手は起きる。

可能性の第二は、文部科学省の大臣や役人はあんまりおつむが良くないとの共通認識ができていて、たけしクラスに追い込まれるのを見るのが議員の娯楽になっている。

可能性の第三は、拍手してやると宮本岳志はつけ上がるので、岳志質問のあと当blogを見て笑っている。

一番可能性が高いのは3だろうな。実際衆議院からもアクセスはあるしwww。え、岳志先生も議員会館からアクセスしてる?それくらい分かってますよw。他にもいらっしゃるんです。当blogの常連さんがwww

宮本たけし先生、今日国会質問に立たれたようですが、国際比較を挙げて文化予算を増やせとのたまっておられます。でも同じ論理で防衛費を挙げられるとどうすんだなんて突っ込みが来ることが想定できないとは、うらやましいほど素晴らしい知性だと感心いたします。

それはそうと、首長の育児休暇の件、大阪府の橋下知事が風見鶏ぶりを発揮したようなのですが

首長たちからの思わぬ反発を受けての橋下知事の「軌道修正」でしょうが、このやり方がこの人の上手なところですが、同時に「汚い」ところですね。感情にまかせ、深く考えずに、いろいろぶち上げるが、世論の風向きを見て、猫の目のように言うことを変える。そして、お詫びもなければ反省もない…これがこの人の言動の特徴です。今日の高木文科相答弁のそれなりの誠実さと、好対照を感じました。

まるで宮本岳志先生のようではありませんか!いや、橋下知事は反発を受ければ前言撤回いたしますが、たけし先生はヒラメですからいつまでたってもおわびもなければ反省もない。おや、そうなるとたけし先生、橋下知事以下ですなwww

ということで、宮本たけし先生を当blog史上初めて褒めまつw

たけし先生といえば、ホームページのリンクの貼り方教えてあげても習得に5年かかる御仁でしたが、心を入れ替えられたのでしょうか?

まずはこちらをクリック
たけし先生、参議院議員時代にはやらなかった自炊をされているようでつ。しかも自分で弁当作って国会に行かれるとか・・・すごい!

というわけで、毎朝(まあ、弁当を持って出ない日もありますが)宿舎の台所で繰り広げられるこの「卵焼き器」との格闘…上手くできた日は実に一日気分がいい。私のこの変化を一番驚いているのは私の妻かもしれません。しかし、人間いくつになっても「成長」はするものですなあ

卵焼き程度でまぁ・・と冷笑するなかれ続きを読む

当blog界隈では、ニ中総は拍子抜けと言う声が聞かれる。これをすっぱ抜いた手前、弁解せねばwというわけではないが、やはり大きな動きはあったと見るべきだろう。ということで我らの宮本岳志先生の発言

国立能楽堂に行って署名用紙をもらって

何よりも感激したのは、今日の公演でも参加者の手元に「社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)」 がとりくんでいる「国は、国家予算に占める文化予算の割合を0.11%から0.5%に増やしてください」という署名用紙が配られ、公演の最後にはこの署名への協力が訴えられたことです。国会開会日の公開議員団総会で志位委員長がこの署名に触れられた直後のことで、いっそう感銘を受けました


どうです、ニ中総報告の報告に続く、失笑もののヨイショぶり。新しい権力者が誕生した時に出てくる典型的お追従者発言。もう、幹部会のイスが目の前にあるとお考えなのでしょうかw?

この気色悪さがパワーアップした岳志先生のヒラメぶりを見れば、志位委員長の権力掌握が進んだと見ずしてどう見ろと言うのでしょうかwww

やはり岳志先生からは、目が離せませんねw!


タイトルもそのまま、なぜ「ハーバード白熱教室」に参加したか。を述べるたけし先生

先日開催されたわが党第2回中央委員会総会では、学生分野での「広大な空白」の克服を呼びかけましたが、私たちは、こういう社会問題に真面目に、真摯に、わがこととして取り組んでいる若者や学生たちと、もっともっと接点を持ち、彼らを励まし応援して、それぞれの問題のおおもとにどのような政治のゆがみが存在するのかをともに考え、ともに前進するようなとりくみが必要なのではないでしょうか。

この間、NHK教育テレビで放映されて大きな反響を呼んでいる東大安田講堂での「ハーバード白熱教室 in Japan」に、私が参加しようと思った動機も、そこにありました。


要はオルグですが、面白いのはここ続きを読む

ニ中総、志位委員長の結語にコメントしようと思ったがネットに出てこないし、常連諸氏のコメントで言い尽くされていると思ったので触れるのはやめた。

ああ、ひとつ仕事をなくしてしまった・・・そんな喪失感を埋めるは、はやり宮本岳志先生w!

 私にとっても初めて参加する本格的な中央委員会総会でした。(第1回中央委員会総会は、党大会の会場で幹部会を選ぶだけの中央委員会総会でしたので…)参加しての私の感想は、わが党の中央指導部は、ここまで率直・真摯に自らの指導責任を自己分析し、民主的に議論を尽くすのかという新鮮な感動です。

 科学的社会主義を理論的基礎とし、民主集中制を組織原則としてかかげる日本共産党ならではの、科学性と自己分析性だと感銘しました。わが党を支持して、猛暑の中をご奮闘下さった支持者や後援会員、党員のみなさんの奮闘を議席と得票に結びつけられなかったのは、いったいどこに問題があったのか。2中総は、それを、徹底的に掘り下げました。

続きを読む

サンデル某所から、河北新報の記事が送られてまいりますた。

我らの岳志先生、ホームページでマイケル・サンデル教授の講演を最前列で聞いていたと自慢されていますが、確かに最前列におられますたw

クリックしたら拡大します。

記事によると、サンデルセンセは日本人はシャイで議論が苦手と聞いているが、必ずしもそうではないと確認したいと言って講演を始められたようです。そして質問をして手を上げた学生を次々と指名して、対立する意見も出てきたようです

たけし先生が手を上げたかどうか定かではありませんが、こんな前に座っていて、しかも若者ばかりの中一人オッサンが最前列にいるわけです。
たけし先生は手を上げたのかどうか、とっても興味がわく記事でございましたw

宮本岳志先生にとっての武富士と言えば、これで何度もテレビに出られた恩義wのある会社ですが、とうとう破たんしてしまいました。

当時日本最大のサラ金「武富士」は、7年の歳月を経て、ついに倒れるところまで追い詰められたようです。

本日の東京株式市場で、武富士株(東証1部)に売り注文が殺到し、1日の値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比50円安の116円で売り気配となり、値が付かないまま午前の取引を終えました。いよいよ最終的な決着がつきつつあります。


でもって、武富士を拾う会社があるのかによって変わりますが、最悪3000人を超える武富士社員が職を失うことになります。正社員だけでなく派遣労働者あたりも使っていたはずですから、実際の失業者数は正社員+派遣その他でもっと大きくなるかも知れません。当然過払い金返還もやりにくくなるでしょう。

で、岳志先生、武富士関係者にざまあみろですか?こんな事態になっても

私がかつて参議院議員時代に
私の追及と武富士会長逮捕などを受けて


と書いているくらいですからね。
しょせん武富士はたけし先生の自慢ネタで、失業する労働者は眼中にないようです。

大卒の就職が大変な件について、宮本たけし先生曰く

日本共産党の宮本岳志衆院議員の話 卒業して社会人としての第一歩が失業というのはあってはならないことです。国と自治体、企業、経済界などが、この危機打開のために真剣な取り組みを行う時です。日本の雇用のあり方を非正規雇用から正規雇用に転換して、新規採用を増やすべきです。日本共産党は今年4月、新卒者の就職難打開のための提言を出し、文科大臣にも申し入れました。新規採用に積極的に取り組む企業を支援するための「新卒者雇用確保・促進法」の制定など、新卒者の雇用確保のため全力をあげます。

現状の雇用情勢が悪い理由は
1.不景気で派遣社員の口もない。
2.卒業者数が多すぎる→25年で進学率倍・学生数100万人増
3.大企業が日本人より外国人を採るようになってきた

あたりが挙げられるだろう。必要な人材なら非正規雇用を正規雇用にと言う主張はまだ説得力を持つ。しかし今の雇用状況からすると共産党の主張は「要らない人を採れ」と言っているのに等しい。そしてそんなことは、企業は絶対に承服しない。やればやるだけ日本はダメになる。

必要なのは新産業・新業態による雇用の創出だ。それも単純でハイテクを必要としないものでなければならない。そうでなければ多くの人たちが採用基準を満たさない。

そうした雇用創出事業に必要なのは起業家であって、たけし先生のような党のiPodではありません。

これまでさんざお笑いネタに使わせていただいた宮本岳志先生、サンデルせんせいの件でも突っ込みどころは多々ございますが、それは突っ込まずに、政治家の資質を問う突っ込みをしてみましょう。

岳志先生は、消防団に敬意も感謝もされているようですし、現代の消防団の抱える問題点もよくご存じです

団員数の減少と高齢化や、サラリーマン団員の増加に伴い、団員が勤務する会社が就業中に消防団活動で職場を離れることを良しとせず、事実上活動が困難となる場合も少なくないなど、数多くの課題も指摘されていますが、団員の方々の献身と自己犠牲によって地域における消防力・防災力が支えられてきたことは事実であり、極めて意義深く尊い活動です。私は敬意と感謝の意をこめて、毎年大会に参加させていただいています。

でもねぇ、本当に意義深く、尊いと思っているなら、なぜ岳志先生は消防団に入らなかったんですか?



続きを読む

大阪市西区で発生した2児虐待死事件は、子供を守る上で法がいかに無力かを示した事件だと思われます。にもかかわらず、宮本岳志先生は、こんなことをおっしゃいます。

今回の事件を受けて強制措置である「臨検・捜索」をもっとやりやすくせよというような論も一部に見られますが、それはまったく的外れな議論であること。

今回のように、住民票の登録もされておらず、誰が住んでいるのかいないのかも特定できず、出頭命令も再出頭命令も出されていない段階で「臨検・捜索」などというのはありえない話であり、不可能です。多少でも法の枠組みを理解しているものなら、「今回の事件は『臨検・捜索』の問題ではなく、『立入調査』の問題だ」というのは、まったく明らかなことです。そういう意味では「なすべきことがなされなかった」といわざるを得ない事件であり、それはなぜなのかが問われなくてはなりません。


この引用文のあと他政党からほめられたようなことを書いてありますが、事実なら他政党も同罪。子供を守ることよりも法律を優先しているのがまるわかり。まったく的外れな宮本岳志議員ですね。

問われているのは、法を守ることを優先するのか、子供を守ることを優先するのかです。児童相談所の人数を増やしたところでこんな現実に対処できなきゃ、ただの人件費の無駄遣いにしかならない。

結論・宮本岳志衆議院議員は虐待される児童の敵であります!

8月14日と言えば、もはや恒例となった宮本岳志代議士の恥ずかしい態度の報告でつね。

今日、8月14日は毎年京橋駅前で「京橋駅空襲被災者慰霊祭」がとりおこなわれ、参議院議員時代も落選中も、私は欠かさず参列させていただいてきました。昨年も総選挙直前ではありましたが参列、そして今年は衆議院議員としての初の参列となります。今年は空襲被災からちょうど65年目の節目の年、第一回慰霊祭から数えて56回目になります。

毎年、遺族及び生存者を代表して元大阪府会議員の京極俊明さんが、当時14歳の中学生で京橋駅空襲に遭遇し、九死に一生を得た体験を語られます。ご本人もおっしゃっていましたが、京極先生も御歳79歳になられます。ますます体験者や生存者も減って行く中、悲惨なあの戦争の体験を語継ぐことの大切さが、こもごも語られておりました。

この京極元府議会議員が在職時には、たけし先生こんな失礼なことを言っておりました。しかし引退されると直後から態度が豹変、先生扱いw。

それにしてもこの頃のたけし先生は輝いておられました。大阪府知事選を前にして江本孟紀氏を愚弄するなど、向かうところ敵なしの大迫力に我々は感動したものですwww

そんな時代を知っているものとしては、衆議院議員になられたたけし先生は少々歯ごたえがありません。いや、このまま歯ごたえがなくなっても良いんですよ。自分が不用意に罵倒した人たちに謝罪するなら・・・絶対やらないでしょうけどねwww

今年の8月6日広島、8月9日長崎は反核運動において大きな事件があれますた。秋葉市長り核の傘発言、アメリカ等核保有国からの代表参加、なのに長崎を軽視する米政府等いろいろとありますた。

そんな時、我らの宮本たけしと先生はというと

8日間の会期だった第175回臨時国会は8月6日に閉会。次の政局の焦点は、9月に行われる民主党の代表選挙です。次の第176回臨時国会は、民主党代表選後に召集される見込みです。国会が閉会した昨日中に帰阪しました。しかし、残念ながら、自宅は私一人です。妻と娘は8月6日から9日の日程で、中国の上海へ上海万博を見に行きました。そして長男はすでに結婚して家を出ております。

上海万博…実は私も行く予定でした(もちろん自費で)。日中両国の関係もおおいに深まり、日本共産党と中国共産党との理論交流などもさかんに行われていながら、私はまだ一度も中国へ行ったことがありません。双方向で語り合う「つどい」などでも、「中国をどう見るか」っていう質問が多いですからね。


あのね、たけし先生、別に上海万博行ってもいいんですよ。でもね、この旅行日程、反核運動の志士としてはあり得ない日程ですよね?

それにしてもこんなこと書かなきゃバレないのに、いかにもまじめに国会議員やってますと言いたいがために墓穴を掘る

これだから宮本岳志衆議院議員のオチはやめられましぇんwww

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
著者:マイケル・サンデル
販売元:早川書房
発売日:2010-05-22
おすすめ度:4.5
クチコミを見る
我らの宮本たけし衆議院議員がいまベストセラー街道ひた走りのマイケル・サンデルのこの本を読まれたようです。

私は、もともと「哲学」という学問が好きで…今でも月に一度は鰺坂真関西大学名誉教授とヘーゲル哲学の研究会をやっているぐらいです。私の親父が山が好きで、私を「岳志」と名付けたのにあやかって、長男に「哲志(さとし)」と名付けたぐらいです。なぜ、この学問が好きになったのか…と振り返ってみると、つまりは「義務教育の授業になかったから」ということだったように思います。 

物理学でも化学でも、文学や数学でも、とにかく程度の高低はあれども小学校・中学校でも一応教えてくれます。中学生時代に「哲学」という学問の存在を知ったとき、とにかく「これまでの学校の授業になかった未知の学問」ということに、ものすごく好奇心をかきたてられました。だから高校に入ってからは「唯物論と観念論」とか、「形而上学と弁証法」とか、「認識論と不可知論」とか、さかんにやったものです。

中略

このサンデル先生の本…さすが「講義の名手」と言われるだけのことはあります。ベンサムの「功利主義」、「リバタリアニズム(自由至上主義)」、そしてイマヌエル・カント、ジョン・ロールズ、アリストテレスと、「正義と道徳」にかかわる哲学的な議論が、わかりやすい実例で解き明かされていきます。この本でカントを学んで、あらためて「ヘーゲルもマルクスもカントの流れをくんでいる」ということを再認識しました。

なんか、たけしせんせいの文章を読んでいると、高校時代に地域有数の進学校に並みの秀才が入って成績急降下&民青の活動にかまけて「「なぜ勉強しなければならないか」わかっていなくて高校で留年した人の言うこととは思えませんと書こうとして気がつきました。

本のメインテーマである「正義と道徳」について全く触れていないことをwww


これだから岳志先生の日記はいつも大人気なのだ・・・上にへこへこ、下に威張りまくりのヒラメの正義なんか自慢できないんだし、こんな本のことスルーして言わなきゃいいのに・・・・自分はサンデルの正義に共感しているとしでも匂わせたいのでしょうか?

これだからたけしウオッチングはやめられませんwww

いやあ、これはさすがに驚きました。さすがは天下無双の宮本岳志衆議院議員でつ。

あらためて肌身で実感したのですが、日本共産党は決して国民に嫌われて減票したのではないのです。「民主にがっかり、自民にこりごり」という私たちの訴えは国民の気持ちとぴったり一致するものでした。しかし「民主も自民もだめ、消費税増税反対」の思いは。「みんなの党」に流れたのです。だから「みんなの党」に期待を託した人たちも「共産党もいいこと言っている」と思って下さっているのです。

一人区で議席を伸ばしたため「自民復調」に見えますが、得票の流れで見ると自民も大幅減票です。大阪でも比例代表で民主党は前回参院選比20万票の減、自民党は12万票の減、一方で「みんなの党」が55万票の大量得票という結果でした。大阪選挙区で見れば「民主も自民もダメ、公明も嫌い」という票は清水さんと「みんなの党」の候補者を合わせて74万票あったということですね。割れていなければ、98年の私の得票も上回り、民主や自民を上回って、堂々2位で当選していたはずでした

左翼票が社民党と共産党に割れた、あるいは民主党と割れたというならまだわかるんですが、みんなの党と割れるとは・・・たけし先生にしか見えない、鋭い目のつけ所でつw続きを読む

職業としての政治 (岩波文庫)職業としての政治 (岩波文庫)
著者:マックス ヴェーバー
販売元:岩波書店
発売日:1980-03-17
おすすめ度:5.0
クチコミを見る
党中央常任幹部会すらこれまでにない衝撃に打ち震えた今回の参議院選での敗北。それでもノーテンキな宮本岳志代議士、誰かからクレームが来たようでつ。

このページの最後の二節。民主党が公明・みんなと連立打診に

またまた政局は動くでしょう。選挙結果に一喜一憂している場合ではありません。私たちが正面から批判した民主党は、参院選敗北でいよいよ行き詰まりを深め、つい一年前まで自民党のドロ舟に乗っていた公明党とみんなの党が、今度は民主党のドロ舟に乗るかどうかが注目されます。

乗っても乗らなくても、日本の政治はさらに前に進まざるをえないでしょう。そして引き続き日本共産党の「出番の情勢」に違いはなさそうです。クレームが来そうなのであらかじめ申し上げておきますが、選挙結果の消長と出番の情勢であるかどうかとは、残念ながら、必ずしも常に一致するとは限りません


「おまえ、危機感が足らんのじゃないか?」なーんてどこかから言われたのでしょうかw?それはともかく

ヴェーバーの言うように、いくら支持されなくとも「にもかかわらず!」と自分の政治信条に忠実に生きるのは、政治家の美学のひとつでありまつ。

しかしそれは、三原じゅん子のように退路を断ち、誰にもこびへつらわず、人生を賭けて政治をやろうとする人がやってこそ美しいのでつ。

不破志位にしっぽフリフリ。民主文学会の懸賞に入選しただけで文芸評論家を自称。参議院議員時代自分で国会質問を作れず、筆坂秀世に作ってもらっていたくせに、飛行機に乗る時はVIPルームを使わせろと羽田空港で大声で叫ぶような人が言うと、

お笑いにしかなりませんw

選挙から一夜明けということで久々の宮本岳志先生!やってくれました。クリックしたら拡大します。

党中央委員会常任幹部会の反省声明の出た直後ですから、ヒラメの岳志も反省の姿勢を示していると思っていたら・・・全く以前と変わりませんw

「捲土重来」を使ってることから常幹声明を読んでいるのは間違いないでつ。それでこれだから、たけし先生をヒラメ呼ばわりするのは間違っていることをぼくちん思い知らされました。

正確には・・・なんて言ったらいいんでしょうねぇw?


日本共産党中央委員で、衆議院議員であらせられる宮本岳志先生が暑いw

わが党は、この参議院選挙を消費税増税問題を一大争点として訴え続けてきましたが、世論調査で消費税増税反対が賛成を大きく上回って逆転する結果が出てきているのは、この論戦が大きく世論を動かし始めたことをしめしています。大阪選挙区も大激戦の中、やっと民主、公明、自民候補の背中が見えてきました。「追いつき、追い越す」ことができるかどうか、この1週間の猛奮闘にかかっています

我らが宮本たけし先生がこういう言い方をするときは、次の日オフなんですね。何度か指摘すると、大事な時期のオフについては一切書かなくなった宮本たけし先生。選挙終了後のいいわけはきっとこうなるでしょう。

いやはや、我らの宮本岳志大先生、今なお快調です。

日本共産党は日教組と民主党の関係のように、労働組合に一党支持を求めたり、労働組合ぐるみの選挙を是とするようなことはありません。

なーんて、これは前菜、今回のメインディッシュはこれw

「励ます会」を中座して、兵庫県・宝塚市へ。参議院兵庫選挙区をたたかう堀内照文さんとともに演説会で訴え。実は、堀内さんは「マルクス・エンゲルス全集(全41巻、補巻4冊)」をすべて読破したという勉強家で、こういうことができるのはわが党でも不破さんや志位さんぐらいのもので、私など足元にも及びません。

いや、読破するような人は党から追い出しているから、今は堀内氏くらいしか残っていないってことでしょw?むかし、多くの学者やってる党員追いだしましたしね・・・つーか、かつて大月書店から出ていたマルクス・エンゲルス全集、党員は誰も読まなかったのかwww

日本共産党の科学的社会主義とは、マルクス・エンゲルスを軽視することであった

しんぶん赤旗昨日にこんなニュースがあったのを見落としていた!

「全国いじめ被害者の会」(大沢秀明代表)は18日、国会内で「いじめ問題懇談会」を開き、文教・文部科学委員を中心に衆参両院議員が参加しました。

中略

参加した国会議員は「超党派でとりくむ」と言明。日本共産党の宮本岳志衆院議員は、「力を合わせて子どもたちが守られる学校をつくりたい」と話しました

日本共産党が全くやる気がないのを露骨に証明してますね。代表の大沢氏いわく

大沢代表のもとに5000件を超えるいじめの相談があり、いずれも「いじめはなかった」とする学校・教育委員会の姿勢によって解決が困難になっていることなどが話されました。

全教の集会に票が欲しいとしっぽを振りにあいさつに行くだけでなく、党内で自分が党員を潰したと自慢する御仁にいじめ問題の解決などできません。

だいたい、クラスでいじめが出たら、いじめられた子供が転校を余儀なくされ、いじめた側が居座るような学校の体質そのものにメスを入れなきゃならないわけで、教職員組合や教育委員会の敵と言われるような議員でなきゃこんな仕事はできません。

え?日教組相手なら共産党もちゃんとやる?・・・その発想は党利党略。他の分野では許せても、教育分野に党利党略を持ち込むことはぼくちんとっても不快でつ。

民主党の三宅雪子議員の関連で、我らが日本共産党宮本岳志先生のこのページが話題になってます。宮本岳志先生が有名になるのは歓迎すべきことで、過去の素晴らしい言動の中からいくつか・・・

自民党にいちゃもんをつけたものの、自民党から反論されて貝になった宮本岳志先生

そんなことしても焼け石に水なのに自信満々の宮本たけし先生

衆議院補欠選、時間との勝負なのに、投票日3日前に堂々とオフを楽しまれる宮本岳志先生

参議院時代、国会質問を作れなくて、筆坂秀世氏に作ってもらっていたことをここでバラされて、無視すりゃいいのに問わず語りで認めてしまった宮本岳志先生

当blogには宮本岳志先生のこんな武勇伝が大量に記録されていますw!

党大会たけし最近当blogをご存知になり、我らが宮本岳志衆議院議員の魅力に取りつかれたという方から

25回党大会の新中央委員紹介ビデオを見てくださいwと要請があった。

なんだ?と見てみると

中央委員紹介は一人ひとり紹介され、名前をよばれたら手を上げてくれと指示されている。だから名前をよばれた人はみなさん片手を上げて聴衆に応えているのだが、13分15秒あたりに紹介される宮本岳志先生だけは両手をあげてバンザイされてまつwww

ちなみに要請をいただいた方、党大会出席者でもあって、「とってもうれしそうに」見えたそうでつwww

久しぶりにやってくれました、たけし先生です!

議員会館内で散髪したのはいいんですが

理容師さんがいろいろ話しかけてこられるので、「私の地元でも、『自民党もひどかったけど今の政権もがっかりやな〜』て、みんな言うてますわ…」てな軽口を叩いておりましたが、散髪が終わって、私の隣の席を見ると、なんと…民主党の小沢幹事長が髭を剃ってもらっているところでした。

私の話が聞こえたのか、口を「への字」に結んで、心なしか怒っておられるようでしたが、まあ剃刀を使われている最中でしたのでものも言えず、その隙に退散してきました。自分の部屋へ戻って秘書さんにそのことを話していると、「検察審査会が小沢幹事長に『起訴相当』の議決」というニュースが入ってきて…「それで散髪してたんかいな」「宮本さん、それは深読みすぎです」というような会話。


いつも得意げなたけし先生が青くなった姿が目に見えるようでつwww。いや〜たけし先生には言って欲しかったなぁ「小沢さん、お先に!」ってねwww

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