日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 宮本たけしWatch2007-2008

宮本たけし先生のアホぶりをオチする今年最後のエントリかな、これは

「非正規切り」と正面からたたかうわが党の姿に、いま若い人たちの入党も増えていますが、高齢者の党員が多いことを否定的にのみ見るのは大きな間違いだと思います。

 町内会長、老人会の役員…こういう活動は若い人には真似のできない活動です。日本共産党が地域に深く広く根を下ろして、その地域にしっかりと市民権を得て活動できるようになったのは、この間地方議会で議席占有率を飛躍的に高めてきたことと同時に、こういった町内会や老人会、婦人会などの役員をになう党員や後援会員さんがおおいに増えてきた結果です。私は毎日大阪の各地域を回っていますが、どこでもそういう層の厚さと根の深さを実感します。

老人会の役員はさすがに老人しかできんだろうが、町内会長くらいその気になれば30歳くらいからできるよ。ただ若いのがやりたがらないだけで、「人生経験のある方に」なんて言い訳してヒマ気な年寄に役を押し付けているのが実態。ま、大阪民青の歴史に残るアフォ委員長で、最初の落選時、しんぶん赤旗の配達からやり直すと大見え切ってやっていないたけし先生に忠告しておきます。

自分がアホだからといって、「マネができない」などと、他の若い衆もアホだと思うなw!

 党を辞めた筆坂秀世氏が出版した「悩める日本共産党員のための人生相談」なる本では、「党員の高齢化が止まらない」ことを嘲笑するかのような議論が繰り返されていますが、これほどわが党のこの間の発展の土台と底力がどこにあるかを知らない議論はありません。やっぱり筆坂氏は、党にいたときからこういう地域の活動をほとんど体験してこなかったのでしょうね。情けない話です。

まったく、これだからアフォのたけしは....筆坂本のどこに党員の高齢化が止まらないことを嘲笑する記述があるのか言ってみろ!

だいたい地域の活動をしてこなかったのはお前じゃないのかw?おまえの日記に、PTA役員や消防団、地域の自治会役員などやっていた経験を書いているの見たことないぞ!お前の言う地域の活動とは、給料もらえる専従としてやった政治活動だけだろw?

地域の活動、自分がやったことないくせに天に唾するセリフを吐く大阪府委員会副委員長宮本たけし、来年も目が離せそうにないなw

いや〜総選挙が楽しみだ(ぷ)

12月21日、たけし先生は「しまい弘法」で宣伝しておられたようでつ。この宣伝、当blogの読者の方が聞いておられました。選挙カーの上からではなく、道路に降りて演説されていたそうですが、初めて見るたけし先生は、「意外と老けてるなぁ」とのことでしたが、老けているのではなく、ボケているのではないかと思えまつ。

というのは翌日、こんなことを・・・

また、昨日、私が阿倍野区で入党していただいた人も30代の人でしたが、若い人の入党があいついでいることも特徴です。また、一昨日の枚方市での「しんぶん赤旗」のおすすめでは、こちらが日曜版をおすすめすると二つ返事で購読して下さった元読者が、向こうから「前から思っていたんですけど、毎日の新聞があったらいいなって思うんですよね」と切り出されたのです。

どうやら日曜版をお読みいただいて来て、「『赤旗』は一味違う記事で、世の中の奥深いところをきちんと書いてある」と思って下さっていて、「それなら日々のニュースも共産党の意見を見てみたい」と思われたようで…。

どうやら日曜版をお読みいただいて来て、日刊紙の存在を知らない読者がおられるのですね...にわかに信じられませんが、たけし先生が回ると、いつも赤旗をとって下さる方が出現するのはもっと信じられませんw

いえ、実際はそれまでに地元の党組織の方が一生懸命増紙の活動してこられて、最後の注文をいただくところでたけし先生がやってくるのが実態なのは知ってます。

むしろ問題は、こうしたしんぶん赤旗の拡張などちょろいもんよと言わんばかりのことをいつも書いていて、はたして党組織の方はどう思われるだろうか?

エエカッコばかりしやがって...なとど陰口をたたかれてないことを祈るのみでつ。



宮本たけし先生は、鉄道の安全にけっこう力を入れている政治家でもありまつ。全盲の落語家さんが鉄道事故で重傷を負ったとのことで、阪急電鉄に乗り込まれました。そしてホームに駅員がいなかったことを追及!

 一部の新聞に「ホームには2人の駅員が配置されていたが、事故当時は改札に降りていて無人だった」というような報道がされていましたが、これも誤りです。私の「2名の駅員をホームに配置している時間帯を言ってみろ」との問いに「午前7時30分から8時30分まで」…つまりラッシュ時の1時間だけ配置しているのであって、この駅は「朝の1時間を除き、ホームに駅員は配置していなかった」というのが正しい実態です。

 「いろいろ言うが、同じ状態が再び起これば、同じことになるのか?それとも何か状況を変えたのか?何もしていなければ、全く同じことがこれからも起るではないか」との私の問いに、阪急電鉄はまともに答えることも出来ませんでした。社内で検討し、視力障害者団体のみなさんに誠実な解答を文書で寄せるように求めて交渉は終わりました。はっきり言って、この駅にはホーム要員を終日配置するぐらいのことはただちに行なうべきです。

ホームの状態が良く分かりませんが、私だったら、死角をなくすのにミラーは設置できないかとか、そういう話から入ると思いますが、たけし先生は鼻高々に追及されます。こういう時は、電鉄幹部は平身低頭にならざるを得ないわけですが、そう言う場面ではたけし先生、まことにカコイイw

かようにカコイイたけし先生、自民党幹部が反論してきたら沈黙して貝にになるのはなぜでしょうw?自分から言いがかりをつけて、まさか反論が来るとは思わなかったからでつかw?

そうそう、こちらにも答えていただきたいものですな。弱いものイジメの時だけ強いと言われたくないならねwww

日本共産党の戦後秘史 (新潮文庫)
日本共産党の戦後秘史 (新潮文庫)
クチコミを見る

たけし先生、最近でた兵本氏の文庫本に噛みついておられます。

労働者と資本家の階級闘争など問題にならなくなった今日、「社会主義」は完全な失敗に終わったことを認め日本共産党は一旦解散して出直せと主張し、「なんとかこじつけて新しい社会主義革命像を描き出そうというのであれば、日本国民は、この党を歴史のゴミ箱に叩き込むであろう」と結んでいます。この言葉は「平成20年9月、文庫版のためのあとがきにかえて」書かれたもののようですので、兵本氏のつい最近の認識だと言えるでしょう。

 なるほど、社会主義というものを旧ソ連・毛沢東型に理解し、科学的社会主義の理論と学説の発展をかけらも理解しようとしてこなかった兵本氏にとって、今日日本の資本主義の高度の発展は「予想を裏切るもの」だったようです。しかし兵本氏は「すべてのマルクス主義者」でもなければ、本の内容からすれば、もはや「一人のマルクス主義者」ですらありません。

は?たけし先生、社会主義の理論の学説の発展なんか理解されているんですか?たけし先生の日記からは、もう何年も前から話題になっている「マルチチュード」も見かけません。不破本の丸写しじゃないかと思える文章は腐るほど読みましたがw。ま、2005年に中国の経済成長に気が付く方ですから、もう十年ほどしたら最近の潮流を理解されるかも知れませんw

 そのような者が、何も「すべてのマルクス主義者」の名において語る資格などないのです。ましてや「平成20年9月」の時点で、「豊かな日本において階級闘争が意味を持たなくなった、社会主義の意味はなくなった」などと恥知らずにも「胸を張って」主張する時代感覚…日本国民が「歴史のゴミ箱に叩き込む」のがいったい誰か…今澎湃として沸き起こりつつある貧困と格差を打破する労働者のたたかいが決着をつけるに違いありません

労働者のたたかいは、今とっても難しい局面にあります。勝利できるかどうかは予断を許しません。ただ、1つ確実なのは、労働者=日本共産党の支持者ではないことでつ。労働者がたたかいに勝利しても、変わらぬ日本共産党はあと十年で国政選挙の議席を無くすでしょう。

ま、それまでに、誰かさんが国政選挙の候補者を降ろされて、党からポイされているでしょうけどwww



宮本たけし先生のホームページが70万アクセスを突破したようです。

 おかげさまで私のホームページも、本日70万アクセスを突破しました。2001年12月からはじめたこのホームページ、日記帳「今日のタックル」も紆余曲折はありながらも7年間、書き続けてきました。今ではだいたい毎日1000を超えるアクセスがあり、約3ヶ月で10万アクセス伸びる計算になっています。私のホームページをご愛顧下さっている皆様に、心より厚く御礼を申し上げます

たけし先生のホームページを日本で一番ご愛顧しているのは、ぼくちんであることに異論のある方はおられないでしょう。にもかかわらず電話をしてもメールをしても感謝の言葉をいただいたことがないぼくちん...本来なら表彰状ものなのですが、まそれはともかく、ちっとここをネタにして差し上げましょうか。






続きを読む

いやはや、大阪府委員会副委員長で比例三位で立候補する宮本たけし先生、
小選挙区候補者会議でこんな発言が

府下各地でご奮闘いただいている小選挙区候補者は、その地域の党の顔であり日本共産党の値打ちの語り部です。私も演説会でご一緒しますが、どなたもわが党 を代表する第一級の候補者であり、演説も私などと遜色ありません。逆に私などは比例代表単独候補ですから、いまや「宮本たけし」というような名前には何の 意味もないのですから、小選挙区候補者の名前と顔を、おおいに前面におしたてて、小選挙区でも風穴を開ける構えでたたかい抜かなければなりません。

いや〜たけし先生、謙虚でつ。ところが、この発言の三日後、12月6日の交通共闘の総会では

この道路運送法改悪に最後まで反対を貫いた私を再び国会に戻していただいて、この10年間の交通・運輸分野全般にわたる規制緩和の害悪を国会で追及させて下さい、そして交通・運輸職場の安心と安全を取り戻しましょうと訴えました

いやはや..「比例は共産党へ」と言わずに、何の意味もない訴えをしてこられたわけですか?ま、いつものことですけど。

たけし先生、ますます快調でつ。

わが党の「緊急経済提言」では、「カジノ資本主義」への追随からの根本的な転換を呼びかけるとともに、「いま日本経済が直面している経済危機は、小手先の 対策や従来型の対策をいくら積み重ねても打開できません。大企業優先、アメリカいいなりという『二つの政治悪』を正す、『政治の中身を変える』という立場 にたってこそ、日本経済を立ち直らせ、景気を良くする道が開かれます」と指摘しました。

現在の日本共産党の危機に対し、党はまさしく小手先の対策や従来型の対策を積み重ねばかりやってるわけです。でもって、そうしたやり方を続けてきだからこそ、民青が潰れる寸前まで追いつめられ、赤旗配達員の平均年齢が70歳という状況になっておるわけです。あっ、たけし先生も、いつまでもアホなままですねw

もっと物事は柔軟に考えないと...たとえば政治将校氏のここの12の発言

 はっきり言いますけど、大阪のみなさんはあいつの落選運動やんなきゃダメですよ。あれほどの詐欺師はいないから。

政治将校氏は共産党の最良の部分を今なお保持しておられる方ですが、それゆえに生真面目なご発言でつ。ぼくちんのようなタチの悪い輩は政治将校氏のような生真面目なフレームワークの範疇で物事を考えません。だからぼくちん、次の総選挙でたけし先生を衆議院に送り込まないといけないと本気で考えておりまつ。

なぜか?たけし先生が単なる選挙の候補者、たかが大阪府委員会副委員長では、こちらがどれほど頑張って成果を上げてもせいぜい大阪府内の話題にしかなりません。しかし、現職の衆議院議員となれば日本全国の話題になります。マスコミが食らいついてくる可能性も高まります。同じ落とすなら、肥だめよりもワニの泳いでいるプールの方がw

もうお分かりですね、たけし先生は日本共産党の実態を最も雄弁に語る才能をお持ちです。この才能をとことん伸ばして、たけし先生に日本共産党のどこが問題なのかを全国民に見せる広告塔になっていただくのです。日本共産党の党改革が進まないのは、国民から無視され、監視対象になっていないところも大です。だからたけし先生のような広告塔が活躍すると、改革のタイミングが早まると言うわけw

たけし先生売り込みのキャッチフレーズは「日本共産党の麻生太郎」がベストかな?
失言王
ということでwww

たけし先生、いい気になると墓穴掘るのを止められないようでつ。
アルゼンチンでGMが労働者を解雇しようとしているのに、政府や労働組合がストップをかけようとしているようなのですが、

11月半ばの交渉でGM側は、正社員については来年末まで雇用を保証するとして、当初の計画を撤回する考えを表明。同時に、約160人の期間工については一時帰休とするが、来年2月まで賃金の全額支給を保証するとの条件を提示しました。

  これに対し自動車機械労組(SMATA)は11月27日、「全労働者2300人が給与の最大2割カットを受け入れる用意がある」との立場まで示し、「期間 工を含め全員の雇用確保」を迫りました。「強制調停」措置の期限が12月2日で切れることから、労使双方の交渉は大詰めを迎えています。GMの解雇問題の 結果は、自動車だけでなく他の産業の雇用情勢にも影響を与えるものとして注目されています。

 SMATAのマルセロ・バリオ書記長は、 「会社はすべての労働者を尊重する姿勢がないが、SMATAは違う」と述べ、正社員・期間工の別なく全員の雇用を守る立場でたたかう姿勢を強調。会社側が 態度を変えない場合は、ストライキなども辞さないと語っています。また、フェルナンデス政権は、不景気による生産縮小を理由にした企業の一方的解雇をやめ させるため、さまざまな分野で「強制調停」措置を発動。また、現実に経営難に陥っている中小企業には、個別審査のうえ、労働者一人当たり600ペソ(約 17000円)の支援金を出し、大量失業の発生を抑える努力をしています。

政府が雇用に介入し、労働組合もワークシェアリングの発想で、なんとか雇用を守ろうとしているのはいいのでつ。でも日本共産党系組合って、派遣社員なんかの雇用を守るために、正社員の給料を下げてもいいって言ってましたっけw?

でもって、ヨーロッパの方で経済対策として消費税減税をやろうとしているのを見て

この経済危機の中の対策として、消費税と労働者の所得税減税が世界の常識となりつつあることを示しています。

ヨーロッパがやれば正しいと言いたいようですが、たけし先生、彼の国と日本とでは、全く財政状況がちがうんですよ。というか、ヨーロッパの消費税、いくらか知ってます?15%なんてザラだから、下げしろがあるんです。日本は5%です。

ホント、少しは勉強して下さいよ〜。たけし先生レベルが国会議員になるなんてのは、世界の非常識なんですからwww


すーちゃんからの情報によると、我らのたけし先生、よせばいいのに筆坂氏の新著「悩める日本共産党員のための人生相談」をネタにして、いつものウソつきぶりを発揮して下さいましたwww。

今日は朝から堺市に入って、「しんぶん赤旗」のおすすめ。堺市堺区で石谷花子前堺市会議員や支部の人と訪問活動に取り組みました。この地域では今年50周 年を迎える堺北診療所を中心に地域で命と健康を守るネットワークが大きく広がり、日本共産党がご一緒にがんばってきました。地域のかたがたの日本共産党や 石谷前議員(今は娘の石谷やす子さんが市会議員をつとめておられます)への信頼も厚く、道を歩いているだけで向こうから声がかかり、立ち話に花が咲きま す。

 その立ち話で「しんぶん赤旗」のご購読を快く約束していただくので、当初訪問を予定していたところにはほとんど行かずに、6軒のお 宅で「赤旗」日曜版をお読みいただくことになりました。どこでも相手から今の政治への怒りや、日本共産党への期待がどんどん出されて、まるでその場で「生 活相談会」や「党を語るつどい」が始まってしまうような状況です。

 日本共産党を辞めた筆坂秀世氏が、最近出した本の中に、「しんぶん赤 旗」のおすすめがまるで押し売りで、苦痛のかたまりのように描かれ、自分は党にいたときから「地方議員にだけはなりたくない」と思っていたなどと書かれて ありましたが、これは現実ともぜんぜん違うことです。彼は私のように地方議員さんたちと「しんぶん赤旗」のおすすめに歩いたことはなかったのでしょうか。

地域の人たちの石谷前議員への信頼が厚いのは素晴らしいことですが、それならどうして石谷前議員、娘さんの石谷議員さんはそうした人たちに赤旗の購読を勧めなかったのでしょうか?勧めなかったとすれば、共産党議員として許しがたい怠慢でしょう?実際はすすめても、取っていただけなかったんじゃないですか?

道端の世間話で約束してくれたと言うのも、みなさん石谷前議員の顔を立ててハイハイと言っているだけでしょう。だいたいそんなに赤旗の拡大がラクなら、どうしてこれまで長年にわたって減紙してきたんですかねw?

たけし先生の言うことを最も雄弁に否定しているのがしんぶん赤旗の購読者数でつ。そんな明白な事実があるにも関わらず、こんなことを言う大阪府委員会副委員長宮本たけし先生、一度精神科のお医者さまに診察していただいた方がいいかも知れません。


たけし先生、自分の故郷でこんなことをおっしやってきたそうです。

さらに粉河に移り、岡田勉市会議員とともに粉河町商工会を訪問。ごあいさつ申し上げるとともに、駅前商店街を一軒一軒個々に訪問して対話。お商売の現状や 政治へのご意見・ご要望をおうかがいしました。中には「消費税は公平な税制だ」と思っておられる方もいて、ひとしきり対話が弾みました。消費税は大企業は 1円も負担せず、これほど不公平な税制はないこと。「福祉目的税化」というのは、大企業の社会保険や年金の企業負担分をすべて国民の税に押し付ける議論で あり、財界・大企業の「思うつぼ」であることなどをお話しました。

 「共産党が消費税に反対している意味がはじめてわかりました。これま では、『なんでその他のことでは一番いいことを言っている共産党が消費税という公平な税金に反対するのか』と思っていたんです。そう言う話をもっとして下 さい。みんな知らないと思いますよ。それを知ればみんな共産党に入れると思います」と言って下さって、市会議員さんとともに宣伝の重要性を実感しました

そうですね、日本共産党大阪府委員会の副委員長が、こんな素晴らしい方だとは、ほとんどの人が知りません。ましてや、比例区で三位にランクされる衆議院議員候補だと知れば、もうみんな共産党に....www

いやはや、日本共産党を代表するお笑い系代議士候補宮本たけし先生、麻生総理をネタにこんなことを言っておられます。

 相次ぐ「失言」や「暴言」で首相が迷走する中、国民の間には「もう麻生内閣、自民や公明に何も期待しない」という空気すら流れ始めています。TBSラジ オのおもしろいアンケート結果が紹介されていました。「麻生首相にやってほしいこと」という問いに対して国民の回答の1割以上が「漢字の勉強」だったとい うのです。麻生さんの政治には何も期待しない、せめて漢字ぐらい読めるようになってくれ…もはや国民は麻生内閣を見放しはじめているようです。

宮本たけし先生がアホで間抜けで、上しか見ないヒラメなのは読者諸兄には争いようのない常識ですから、宮本たけし先生の政治には誰も期待はしていないでしょうw

てはいえ、曲がりなりにも大阪府委員会副委員長です。せめて××ぐらいできるようになってくれ!

ということで××に何を入れるか大募集!

私の希望ですか?せめて一般党員を指導できるようになって下さいw!
こんなことをする人に、「党のイメージが悪くなるから止めなさい」と言える指導力を見せて下さい!

とってもつつましい要求ですよねw。

たけし先生、ビックスリーのCEOが、公聴会にビジネスジェットでやってきた件と、橋下大阪府知事が財界の面々と合わすためにビジネスクラスで中国に行った件を皮肉っておられます。

ビッグスリーのCEOのケースと橋下知事のケースは、全く質が違う性格の“ぜいたく”だと思うのですが、いずれにせよ、議員になったとたんにベンツを買われた宮本たけし先生がこんな怒り方をするとは、何とも情趣がありまつw。

そう言えば岳志先生、別に始発がに乗ろうとすると間に合わないみたいな事情もないのに、翌日に備えてよく大阪府内で外泊されます。当然ホテル代もかかります。ぼくちんこれが理解できません。

よほど不便なところに朝早く行かなきゃならない場合を除けば、ホテルに泊るより岸和田の自宅に帰った方が安くつくはずなんですけど.....。

ひょっとしてたけし先生、奥さんに頭が上がらないので家に帰りたくないのかな?あるいは仕事で外泊を理由に不倫しているとか?

と考えてふと疑問が...特に女性にうかがいたいのですが、たけし先生、不倫相手としてどうでしょw?

たけし先生、今回は二つもネタを仕込んでくれました。

 大阪16区は公明党幹事長の選挙区で、自民党が小選挙区の候補者を公明党にあけ渡した選挙区。麻生首相と公明党幹事長が握手したポスターが多く目につき ます。しかし飛び込みで行ってみると「自分はもともと自民党の支持者だが、自公連立政権になって小選挙区を公明党にあけ渡して以来、公明党が自民党の支持 者のところにも入れ替わりたち替わり訪ねて来てはポスターを貼らせろとうるさく言う。とうとう根負けして、いやいや貼らせたのだ。あのポスターだけだと逆 に誤解される。共産党が貼らせてくれと言ってくるのを待ってたのだ。好きなところへ貼ってくれ」というようなお声も出されて…この活動の大切さを実感しま した。

あっちゃ〜、この方、ポスター地獄にはまるんじゃないかと心配してしまいますが、この場合の共産党ポスターって、毒をもって毒を制す意図で貼らせていただくわけです。公明党がいなければ貼らせてもらえなかったわけですから、たけし先生、公明党に感謝しましょうw

もう一つ、公明党の「給付金」に対する考え方を説明した上で

「盗人猛々しい」とはこのことですねえ。山口氏は国民の間で、なぜ「貯蓄する割合」が「どんどん下がって」いるのかを考えたことはあるのでしょうか。後期 高齢者医療制度の導入や、年金からの保険料天引き、派遣など非正規雇用の増大で、家計からお金が奪い取られてきたからです。そして、それらの政策を進めた ものこそ、公明党と自民党の連立政権ではありませんか。「北斗七星」の結論が「子どもや孫の進学・就職・結婚などで、これからおカネが必要となる。残さず 使ってほしい。」などとなっているのを見て、我慢ならない怒りを覚えました

とまぁ相当お怒りなわけですが、たけし先生は給付金が支給されたらどうするんでしょうか?昨年の共通学力テストでは、たけし先生、ご子息を休ませて試験を受けるのを拒否させたわけですが……。

党が政党助成金を拒否するように、給付金も拒否されるのでしょうか?興味津々でつw

たけし先生、息子さんがどれほど知識がないかを歎いた上で、こんなことを言っておられます。

妻と二人で、能天気な息子の学力を嘆いていたら、笑ってしまうニュースが…。麻生太郎首相が今日、母校の学習院大学で開かれた日中両国の交流事業「日中青 少年歌合戦」でのあいさつで、「頻繁」を「はんざつ」と読み間違える場面があったというのです。

首相は、用意した文書に目を落としながら、12月に日本で 開かれる日中韓首脳会談に触れ「1年のうちにこれだけ『はんざつ』に両首脳が往来したのは過去に例がない」と語るばかりか、今年5月の四川大地震に関する くだりでは「未曽有の自然災害」を「みぞゆう」と読み誤ったといいます。


 首相は7日の参院本会議でも、自らの歴史認識を問われ、アジア 諸国への侵略を認めた1995年の村山富市首相談話を「踏襲する」と言うべきところを「ふしゅうする」と答弁したそうな…これで総理大臣がつとまるのです から、われわれ夫婦も、決して息子を嘆く必要はなさそうです

漢字ってのは難しくて、私も麻生総理のようなミスをちょくちょくやるのですが、あんまり気にしていません。「アホやってもたw!」と言って笑われたらすむからです。

政治家の能力はそんなところでは決まりません。どのような政治を行うかで決まります。その点でも麻生総理は、「給付金」でボロがでたような感がありますが、それてせもたけし先生よりはよほどマシ。

大阪府委員会副委員長宮本たけし先生の政策作成能力が小学生なみなのは衆目一致するところです。だからこそ、当blogで唯一たけし先生の専用カテゴリーが設けられているのですw

少しは穀田恵二秘書、コバコバたんを見習いなさい!彼は生半可な地球温暖化論をバッサリ切ってあげたら、少しは学んでこれだけ進歩しました。それに較べて進歩が全く見られない自分のことを顧みれば、息子さんを笑っている余裕はないはずですwww

まったく、これでよく大阪府委員会の副委員長なぞやっておられるものだ..たけし先生をオチすると日本共産党の病巣をこれでもか!と見せつけられますが、今回もホント、お馬鹿ぶりこれでもか!と見せつけて下さいます。

アメリカ大統領選を評して
今回の結果が、ブッシュ大統領に対する審判であったことは明確です。

....何度、不破志位体制の審判が下ったのか、全く忘れているようですwそれよりオモロイのはここ!

 この間、大阪を駆け回りながら、何冊かの本を読みました。その一冊が元公明党参議院議員の福本潤一氏が書いた「公明党・創価学会、カネと品位」です。福 本氏とは参議院議員時代にもちろん面識もありましたし、参議院予算委員会の委員としてご一緒したこともありました。福本氏は1995年7月の参議院選挙 で、当時の新進党から比例代表で初当選。その後、新進党解党にともなって公明党に移り、2001年の参院選では、再び公明党から比例代表に再選されまし た。

 2期12年参議院議員をつとめたものの2007年参議院選挙では公明党の公認が得られず、昨年6月15日に記者会見して公明党離党 を表明。しかし公明党は福本氏の離党を認めず、「党規違反」を理由に、福本氏を除名処分にしました。まず本を読んで私が驚いたのは、公明党が昨年福本氏を 公認しなかった理由です。福本氏の元政策秘書が亡くなった時の葬儀が、日蓮正宗の寺院でとり行われたことが理由だというのですから驚きです。

  離党会見後、議員会館に戻ると政策秘書(亡くなった政策秘書の後任者)が、福本氏に向かって、「池田先生を何だと思っているんだ」「ご本尊をどう思ってい るんだ」などと「いきなり吠え出した」と書かかれてあります。恐るべき「政教一致」ですねえ。その他にも、「P(プレジデント)献金」といわれる創価学会 池田大作名誉会長あての献金の問題や、「総体革命」と呼ばれる創価学会による日本国家全体の乗っ取り計画など、背筋が寒くなるような内実が赤裸々に綴られ ています。

我々は、たけし先生が日本共産党を代表する参議院議員の候補者となっていることにいつも驚いていますが、ま、創価学会や公明党の実態については想定内の話で、特に驚くようなことではありません。しかし、たけし先生には驚きの連続だったようですね。それが不思議でつ。

だいたい公明党のP献金に相当する闇の制度の内容は日本共産党も同じ、いやもっとひどいのになぜ驚くのでしょうかw?公明党は議員だけらしいのに、日本共産党は全党員に献金を要求するだけたちが悪いのにw

ひょっとして、創価学会、公明党が自分の愛する共産党と同様の性格を持つ組織であることに驚かれたのでしょうか?それならまだ理解できまつwww

我らのアイドル、宮本たけし先生のホームページのデザインが数日前から変わっています。それはいいのですが、笑っちゃいました。

 この数日間、ホームページデザインのリニューアルと、私の日程の多忙のため日記帳「今日のタックル」の更新が滞ってしまいました。毎日楽しみにしていた だいている皆様には、心からお詫びいたします。おかげさまで私のホームページもデザインの本格的なリニューアルを終え、衆議院比例代表立候補予定者バー ジョンとなりました。今後また、毎日更新に努めます。どうか、今後とものご贔屓、お引き立てをよろしくお願い申し上げます。

たけし先生のWEBリテラシーは、何年も前から自分でリンクを貼ることもできない程度なのは皆さんよくご存知の通り。リンクができないので、アドレスを直接コピペしてリンクの替わりにするのがたけし先生の日記の特徴です。

リンクはこうして貼るんだよ〜と、何度もメールをしてあげても理解不能だったWEB音痴のたけし先生が、多忙の理由にホームページリニューアルを挙げるとはちゃんちゃらおかしい。どうせ布藤君か誰かにやらせてるんでしょw?

それにしても、たけし先生はどうしてこんな、たいしたことのないことでもウソをつきたがるのでしょうか?

別にHTMLを書けなくても恥でも何でもないのに...なぜ、ウソをつきたがるんでしょうか?忙しいフリをしたいだけなんでしょうかw?

我らのアイドル、大阪府委員会副委員長宮本たけし先生は、本当にありがたい存在でつ。ネタに困っても、突っ込みどころを作って、当blogの継続に貢献して下さいます。さすが自民党の補完勢力と呼ばれて喜ぶだけのことはあります。

それはそれとして、今回のネタは人物紹介の妙であります。

まずは、衆議院京都4区候補者で共産党の光源氏、頭が個性的な吉田健一氏。京都西地区委員会の青年担当ということですから、民青京都西地区委員会を仕切っている人らしい...あまりいいタマじゃないなw

八尾の演説会を終えた後、今度は一路、町会議員選挙の投開票日をむかえた太子町へ。開票結果は、おかげさまで日本共産党の阪口ひろし、西田いく子両候補は 揃って当選。定数12に13人が立候補した1名はみだしの大激戦でしたが、落選したのは日本共産党を離党して無所属立候補した松井貞二氏でした。

この松井さんという方、共産党には珍しい会社代表取締役という肩書きがついてます。初当選が補欠選で無投票当選で、今回落選ということなのですが、党とあまりうまくいっていなかったようですね。ちょっと興味を引かれます。

しかし面白いのはもちろん「1名はみ出し」の選挙で、共産党が落選するというのは枚挙にいとまがないことをたけし先生が自覚していないことですw

たけし先生の触れている京都3区候補の石村氏は前回総選挙で1名はみ出して落選しました。同様に京都は2区、6区、大阪は11区、17区、19区でも、他は当選したのに共産党候補だけはみ出して落選しました。

宮本たけし先生は、どうしてこう、突っ込んでくれと言わんばかりの書き方をして下さるんでしょうか?いえ、ぼくちんは感謝していますけどw

まったく....宮本岳志先生は困ったものです。まぁ、読んでみて下さい。

 しかし、これをとりあげて麻生氏などが浮かれることには憤懣やるかたないものがあります。今回ノーベル物理学賞を受賞され、その「底力」を発揮された南部先生は87歳、ノーベル化学賞を受賞された下村先生は80歳です。つまり麻生氏ら自民・公明がやってきた政治は、まさにその「底力」を生み出し、今も発揮されている高齢者にたいして、まるで邪魔者扱いするような「後期高齢者医療制度」を導入してきたのです。「焼け野原から経済大国に」してきた国民の努力に感謝するどころか、踏みつけにして恥じないではありませんか。

南部先生も下村先生も立派な業績を残された方ですが、ぼくちんなんでそんな歳になるまで受賞させなかったんだと思いますけど。文化勲章などもそうですが、すでに一線から退いた人に受賞させるより、今活躍している人を受賞させる方がどれほど若者の意気が上がるかと……

ま、それはそれとしてお笑いなのは、南部先生や下村先生はアメリカ在住で、しかも別に生活に困っているわけではないはずなのに、言うに事欠いて日本の後期高齢者医療制度を持ち出すたけし先生の馬鹿さ加減でつw

だいたいたけし先生、業者党員の集会なんかに出て気がつきませんか?自営業者の中には後期高齢者になっても現役バリバリの人もけっこう多いことが。現役バリバリの後期高齢者はね、たいていこんなことを考えているんですよ。

続きを読む

いやはや……たけし先生、大ヒットでつ。

杉本さんは民青同盟の専従活動家として、出産、子育てと民青同盟の任務を両立させた大阪ではじめての人です。当時の民青同盟では、女性幹部が結婚しても、 妊娠・出産というのは勇気のいることで、妊娠中の「制限勤務」とか産休とか、育児休業なども取りにくく、「民青同盟の幹部の間は子どもをつくらないように する」とか、妊娠を機に青年同盟の仕事を退職するという女性幹部も少なくなかったのです。

 しかし、杉本さんは民青同盟の女性幹部とし て、初めて妊娠中の制限勤務の中でも幹部としての職責を果たし、立派に理(おさむ)くんを出産されました。そして子育てしながら民青同盟の幹部としての任 務を全うされました。当時、お母さんの母乳を冷凍しておいて、保育所で赤ちゃんに与えてもらうというのをやっておられて、それをテレビ局が取材に来るとい うこともありました。職場も撮りたいとのことで民青同盟大阪府委員会事務所に史上初めてテレビ局のクルーが来て、私も「職場の上司」ということでインタ ビューを受けました。(ニュース番組では私のインタビューはカットでしたが、府委員会事務所は映りましたよ。)

いやはや、蟹工船の冒頭は「おい地獄さ行ぐんだで!」ですが、小説「民青同盟」の冒頭は、「おい母乳は冷凍するんだで!」になりそうなエピソードでつ。

民青同盟は蟹工船で、たけし先生は作業監督浅川であることを自慢していたわけですねwww。

日本共産党お笑い系、みんなのアイドル宮本たけし先生は、ぼくちんが何度教えても秘書の布籐ともどもhtmlのリンクをはることができません。そのため、引用したくなったら引用先のアドレスを本文に書くのは当blogの常連さんには周知のことですが、わざわざアドレスを書かないこともあるのですね。

たけし先生が野中広務の著書を読んだ感想を読んでいると、何か変でつ。ヒラメが志位委員長をほめたたえるのです。なのに志位タンのホームページのアドレスが書いてないのは変だ....と思ったら、こういことでした。

二つめは、当事者が本音を語れば、当時わが党が指摘したことがまぎれもない真実であったことが明らかになります。98年の国会で橋本首相相手に、当時の志 位書記局長が「9兆円の国民負担増」を追及しても、政府はその「9兆円」を認めませんでした。しかし今回の野中氏の本では正直に「(97年4月の消費税増 税に加え)、同じ4月に2兆円分の所得税・住民税の特別減税が廃止され、さらに医療費の自己負担増を求めた医療保健制度改革によって、結果的に国民負担が 合計で9兆円も増加した」と述べています。

うそおっしゃいw。当時の橋本総理は、国民負担が九兆円増加したのを認めるか?なんてことを聞かれていた訳じゃありません。国民負担が増えたことが、個人消費や値込みの原因かどうかを質問されたわけで橋本総理は「多少はある」といっております。

すなわち志位和夫のホームページに書かれていることを引用するとウソがばれて都合が悪かったから、あれほどアドレスを書くのが好きなたけし先生が志位ホームページのアドレスを書かなかったのです。

さて、幹部会委員長のことばをねじ曲げた、たけし先生の運命やいかに?ま、ふだんのヒラメぶりを考慮しておとがめはないでしょうwww

リーマン破綻がきっかけとなったアメリカ発の金融危機。当blogでは管理人が近経的にエントリ立てると、常連さんはマルクス主義的に議論するという、当blog独特のわけの分からん展開になっているwww

しかし、たけし先生は、わが道を行く。今日の赤っ恥はこちら

万一、「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」が爆発したら、ドルが暴落し、キャピタル・フライト(米国か ら海外にお金が一斉に逃げ出すこと)が起こるでしょう。そのときEUは決してアメリカとともに沈む道はとらないでしょう。

さて、日本はどうするのか。はた してアメリカの赤字を補填している財務省証券(米国債)を売ることが出来るか。それとも、その国債すら抱えたまま米国の属国として、ともに沈没するのか。 「アメリカ型グローバリズム」の終焉のもとで、ここでも「2つの政治悪」がおおもとから問われる事態です。しかし私の見るところ、残念ながら麻生氏にも、 小沢氏にも、その危機感はほとんどないようです。

あのね、たけし先生、米国債を売るとどうなると思います?日本に多くのドルが残されるのです。日本は円を使っていますから、このカネを使おうとするとドルを売って円に替えないといけません。

ドルを売ると、円高が進みます。輸入業者はウハウハですし、ガソリン価格なんかドンドン下がりますが、輸出業者は危機に陥ります。同じ100ドルで売っても実入りが少なくなるのですから。

今の日本経済は輸出でもっているわけですから、ドル売りは経済の失速を促進することになります。たけし先生は内需を拡大して国民のくらしがどうたらとおっしゃるのでしょうが、その原資がバンバン減る訳ですな。

たけし先生には金融関係の仕事は絶対させてはならないことは以前から明白ですが、当blogの常連のように純粋にマルクス主義的立場に立つと言い逃れができます。

でも、上司の顔色を見て主張をコロコロ変えるヒラメのたけしですから、マルクス主義者として気合いを入れて金融危機を歓迎するとは言えないのでつ

以前から分かっていたことですけど、たけし先生、いざと言う時にホント小物らしく振る舞われますなぁ....ま、実際小物なんだがww


このblogの更新頻度は、比較的高い。なもんでぼくちん、日本共産党ベッタリの人には暇人と思われているようだが、少なくとも党中央ベッタリの連中よりははるかに多忙かつ、えげつない世界に生きている。

20年ぶりに、毎日のように人を追い込みつつ、自分も追い込まれる毎日を過ごしていると、宮本たけしのような輩には心底腹が立つ。

「後期高齢者医療制度」や「原油価格高騰」で国民の暮らしや中小業者の経営が危機に瀕しても指一本動かさず、総裁選挙や解散・総選挙に突っ走ってきた自民 や公明が、金融業界や銀行の危機となると、大騒ぎをはじめ、民主党も「それはえらいことなので議論もそこそこに予算を通しましょう」というような立場にた つのなら、民主党の底が割れるというものです。さあ、予算委員会を開く以上は、国民生活の切実な問題を徹底的に議論しようではありませんか。それこそ国会 のつとめです。

経済についての知識がド素人以下、資本論さえ読んでいるのか疑わしい水準の呆言だ。

いいか、バカ岳、金融業界というのはな、貨幣経済の最も重要な機能を司る業界なんだよ。資金調達、決済といった、経済においてこれが機能不全に陥ったら経済全体がおかしくなる最も重要な分野を担っておるのだ。

企業、そして家計もそうだが、資金繰りが財務上最も重要なパラメーターになる。一週間後に大金が入るとしても、一週間くらしていける数万円の財貨がなければ経済活動は破綻するのだ。

特に決済機能は最重要だ。今日カネが入ってくるはずのカネが入ってこないとどうなる?手持ち資金が潤沢にあるなら、今日やって来る支払いはできるだろう。じゃ、なければどうなる?資金ショートして経済破綻だ。

資金調達にせよ、決済にせよ、この日にできるとされていたことができなくなると「信用(金融用語として読んでホスィ)」がなくなる。信用がなくなること。それは社会的生命を抹殺することを意味する。


銀行が破綻して決済機能が果たせなくなれば、その銀行を利用している全ての利用者が払ったはずのカネを払っていないことにされたり、貯金が無くなったりする。単なる一企業の破綻とは影響の大きさが違うのだ。

銀行の破綻に資金を注入するのは、そんな問題がないにもかかわらず経済的に破綻することを強いられる人や企業を救うためであって、決してバカ岳の思っているようなことを考えているわけではない。

アメリカ政府だって、好き好んでAIGなどを救済しているわけではない。他に選択の余地がないからやっているのだ。ぼくちんだって、金融不安を引き起こした金融マンは牢屋にぶち込んでやりたいと思っている。しかし、そうもいかないから精神的に苦しいのだ。バカ岳のようなできの悪いメルヘンの世界で生きられるならどれほどラクか……。

ハッキリ言う。バカ岳の言う通りにしたら、明日から日本は歴史上まれに見る愚策を日本は行うことになる。もちろん、自民や民主にはバカ岳ほどアホウはいても国会議員候補になるようなことはないから、バカ岳の言うようなことはやらない。

国民生活の切実な問題を徹底的に議論しようではありませんか。

ホントに徹底して議論されたら、アホがばれるのはどっちだ!さぁ、ここまでぼろくそに書いてやったんだ。当然反論してくるよな!反論してこないようなら日本共産党大阪府委員会副委員長宮本たけし、というかバカ岳、いっぺん追い込んだろかw?

なーんて言っても、自民党に反論されたら沈黙するヘタレは逃亡するけどなwww。単なる零細一事業者であるキンピーたんすら相手にできないのだから……

つーても、ぼくちん、キンピーたん敵に回したくない。本人はどう思うかしらないけど、自民党の最悪クラスのタチの悪い奴に対抗できる共産党系の人材というと、大坂ではキンピーたんか、たつみコータロー氏くらいだと思ふ。

あー今回紹介の日記で、たけし先生が麻生総理がどれだけ馬鹿かと告発していらっしゃいます。

まー、麻生タンもそれほど賢くないのかも知れませんが、たけし先生に言われたかないわなぁ(笑)

当blogの読者なら、たけし先生がいかにアホかはよくご存知のはず。上記リンクからして失笑を禁じ得ません。

今日は「人間ドック」に入って、健康の徹底チェックを受けました。久しぶりに計った身長と体重は187.6センチ、76.5キロ。まさにばっちり標準体重 です。最近減量したので、一部には「病気では…」と心配して下さる人もいて…ご心配なく、これは意識的に落としたんです。

 現職時代に は、なかなか80キロを切ることができず、ちょっと気を許すと85〜6キロまで増えたこともありましたが、この半年間で6キロあまりウエイトを落としまし た。動脈硬化の検査から心電図、腹部エコー、胸部ヘリカルCT、胃カメラに至るまで徹底検査。チェックの結果は、「健康上の不安はまったくなし」。「メタ ボ」にもまったく無縁。食事指導も、妻が毎日つくってくれる「弁当」のおかげで「理想的」とのこと…減量についても栄養士さんからお褒めいただきました。

まったくもう....たけし先生、参議院選挙で落選してから何年経ってるんですかw?半年前に落選したんですかw?まさか半年前=四年前と思っていらっしゃるんじゃないでしょうな?

ま、心は現役国会議員かもしれませんが、高校生の頃から民青やってて政治生活40年。それでこれほど健康とは.....たけし先生に一度草の根政治家の苦労を味わってもらわないといけませんなぁ。

選挙費用、ほぼすべて自腹の世界の恐怖を味わえば、少しはたけし先生慎重になるでしょうかw?


たけし先生の発言の特徴のひとつに、ブーメラン効果があります。人が特定の発言や行動を行うと、品がないだの言行不一致などとおっしゃるのですが、自分が同じことを指摘されると知らんフリw....だから岳志オチはやめられない。

ということで今回は橋下知事の「クソ教育委員会」発言にお怒りです。でもたけし先生は過去に「チンケ」連発されたり、自民党総裁選を三文芝居扱いなど、言うこととやることが違うので有名でつw

ま、それはともかく府立国際児童文学館について書いておきますか。同館は児童文学者の鳥越信(文学者として高い評価は、ぼくちんしないが)の児童文学コレクションが寄贈されたことがきっかけで作られたわけだが、資料の収集保管のために、こうした施設はあった方がいいと思うし、残せるなら残すべきだと思う。

しかし、火の車の財政ではこうした施設を維持できないというわけだ。だったら、入館その他にカネ取ったらどうか?と思う。あるいは民営化だ。

分野は違うが、日本には大宅壮一文庫という民間の専門図書館がある。メディア業界を中心に多くの来館者があって経営が成り立っている。児童文学の書籍としての市場規模はそれほど大きいわけではないが、児童文学に関心のある人はかなり多い。

実際、府立国際児童館も主催者の1つでもあるニッサン童話と絵本のグランプリでは毎年3000もの応募があると言う。なわけで、カネをとるようにすれば、うまく行くと文学館が独り立ちできるし、できなくても財政支出は減らせると思うのだ。

とまぁ思いつきを書いたけど、存続か統合かと対立するよりも、どうやって蔵書という資産を維持するのかもっといろんな議論があっても良いと思うけどね。

今日はたけし先生の所論を元に、日本共産党を生物の視点で語ってみましょう。

実は、今日私はこの学習会の講師をつとめるために欠席させていただきましたが、大阪府委員会の事務所では第10回府委員会総会が開催されました。

 しかし、日本共産党という党は民主集中の組織原則をつらぬく党ですから、きわめて集団主義と民主主義を大切にしています。今日、第10回大阪府委員会総会に対して山口勝利大阪府委員長(幹部会委員)が代表して行う府常任委員会報告は、府常任委員会の集団的討議ですでに練り上げられたものであり、私の手元に全文活字になって届いてあるのです。府委員会総会で山口府委員長は、この原稿に沿って報告します。

 したがって、府常任委員会に出席して、すでにこの報告の作成過程で議論に参加している私は、公務のために今日の総会を欠席したとしても問題がないようになっていますし、私が今日の学習会の講演に付け加える中身も、この活字になった府常任委員会報告の内容に基本的に沿っていますので、集団主義から外れることはありません。これが民主主義というものです。

あのね...それは大阪府委員会副委員長のたけし先生がいなくても総会なんかできるし、報告の内容なんて総会にかけても変更することもないから問題ないってだけのことです。ま、それだけ共産党党幹部は機械というかロボットというか、その程度の機能しか果たしていないということですな。

どこかの党のように、派閥があって、それぞれにボスがいて、そのボスが思いつきのようなことを言い、ボスが言えば派閥はその一声で決まる。それでいて党内はてんでバラバラ…「上げ潮派」とか「財政再建重視派」とかで言うことが違う。「○○さんはこう言っていましたが…」と別の幹部に聞いても、それは○○さんのお考えでしょう」というような党とはものが違うのです。

確かにものが違いますな。自民党というのはいろんな人材がいます。理科系用語で言うところの遺伝的多様性が特徴でつ。なもんですから、環境の激変に対してなにがしか対応できる個体がおります。また環境の激変が一部の遺伝子保有個体が耐えられなくても、他の個体は生き残る可能性が高いわけです。

福田総理の突然の辞任も、福田的自民党遺伝子の個体が対応できなかったわけですが、その代りに他の遺伝的形質をもつ小池遺伝子とか石原遺伝子とかをもつ個体が名乗りを上げているわけです。選挙という環境がどの遺伝子個体を選択するのかはわかりませんが、仮にうまく行かなくても次にはまた別形質の遺伝子をもつ個体が出てくるでしょう。だからいったいトップに立つとなかになか崩れない。崩れてもすぐ起き上がるw

日本共産党の遺伝子は、民主集中制という上が責任を取らないシステムにしか対応できません。そのシステムに適応した環境がたまたまあれば増えるでしょうが、そうでない場合は適応できず少数派に止まる。環境が悪ければ絶滅してしまう可能性もはらんでおるわけです。

政党を生物というメタファーで語れば、日本共産党がなぜ大きくならないのか、弱々しいのか簡単に説明できますねw。

恥ずかしくないのかね?大阪の共産党員諸君!
よく
こんな馬鹿に投票してくれと有権者に頼めるな.....。

 自民党総裁選では、「本命」といわれる麻生氏のほかに、小池百合子氏、石原伸晃氏、与謝野馨氏が名乗りをあげ、4氏で争われる可能性が出てきました。し かし、今さらこの4人が、いったい何を「争う」というのでしょうか。「日米軍事同盟最優先・財界や大企業の利益第一」という自民党政治の枠からは一歩も出 ることができず、「消費税今すぐ上げるか、もうちょっと先にするか」とか「社会保障予算の削減をやめて消費税を上げるか、消費税の増税はしない代わりに もっと社会保障費は締め上げるか」とか、そんなことで争うんですかね。

どあほ!誰が総裁になるか、誰が権力を握るか、誰の考えが通る政治になるのか覇権を争うんだよ。上の動きしか見ないヒラメのたけしには理解できないかも知れんがな。実際、見りゃ、わかってないしな。

政治の中身にたいして違いがないものたちが「争う」と言ったって、それは文字通り「総理の椅子」を争うというだけの話です。これからバカバカしいパフォー マンスだけの「三文芝居」を見せつけられる国民はたまったものではありません。対する民主党も同じ程の「違い」しかないのですから、国民にとっては「『三 文芝居』が自民党一つで終わって助かった」というぐらいのものでしょう。政治の中身を横において、パフォーマンスだけの「劇場政治」はもうたくさんです。

何が三文芝居だ?あいつらはあいつらで必死に戦ってるよ。だいたい日本共産党党大会なんて3文芝居以下だろ。党中央を批判する奴がゼロの出来レースに3文芝居もカネ払いすぎ。3文差し上げますから見て下さいといわないと見ない国民は多いぞwww

加えてヒラメのたけしだから、権力闘争の結果政策が変わることが理解できないから、こんになことを書いて得意がる。

「政局流動化で今後の議論の見通しは立っておらず、税制抜本改革の行方は不透明だ」というのですから、肝心のところは国民に隠したままで、解散・総選挙を乗り切ろうという腹が見え見えです。

隠すもなにも、自分が覇権握ることができるかどうかフタ空けてみなきゃ分からん世界にあいつらは生きてんの!どこかのタイゾーよろしく党のバブルで当選できた経験しかない、党中央に媚売ることしか出来ないヒラメのたけしとは別世界の、権力は自分の手で奪う世界の住人なんだよ、彼らは。

だいたいヒラメのたけしよ!

さあ、「消費税を上げるのか、上げないのか」「上げるなら何%なのか」「上げないならその財源はどうやってつくり出すのか」「法人税は上げるのか下げるの か」「大銀行は法人税を1円も納めていないが、そのままにするのか、納めさせるのか」「道路特定財源はどれだけ一般財源化するのか」「道路財源を一般財源 化するために、どの高速道路を止めるのか」「新名神高速道路はつくるのか止めるのか」…はっきり語ってもらいましょう。こういうことを避けたのでは「政治 の改革」など、絶対にできません。

はっきり語ってもらうより先に、お前はさっさとヤミ金から億単位の金を借りて踏み倒せよ。これはお前が自分で言ったことだぞ。さっさと実践しろよ。できないなら言うぞ!お前に

こういうことを避けたのでは「政治 の改革」など、ヒラメのたけしには絶対にできません。

となwww


何やら最近、共産党系ブロガーの間で、公明党青年部のポスターについて論評するのが流行っている。

ま、「そうはいかんざき」の衝撃と較べるとどうしても評価は落ちるが、影絵のように出てくるキャラが二人いるのに注目。

特に男のキャラ、誰かさんによく似ていると思うのは気のせいだろうかw?

たけし先生、オフじゃないですか?と疑っていたぼくちん、間違っていたようでつ。たけし先生、自分も共著者に名を連ねる新著の普及の相談に1日を使っておられたようです。で

幸い家から持って出た本も10冊全てが売り切れ

となって帰ってこられたようなのですが、不思議です。いったいどこで売ってこられたのでしょう?たけし先生の25日の行動は、

 さて25日は、杉山さんの本「聞きたい知りたい 性的マイノリティ」に執筆して下さった、“人間と性”教育研究所の高柳美知子所長や「しんぶん赤旗」の舘野裕子記者、「日本共産党セクシャルマイノリティ後援会TOKYO」のメンバーにお会いして、本の普及などについても相談することに…新大塚にある「“人間と性”教育研究所」をお訪ねしました。

ということで、要するに関係者というか、既に新著を持っているはずの人たちのところにしか行っておられないようなのです。ぼくちんなら著者引き連れて八重洲ブックセンターや紀伊国屋、ABC、ジュンクなどを回りますけど……たけし先生は営業が苦手かなw?

それはともかく、いったいどこで本を売られたのでしょう?そこでふと気が付くのは、たけし先生、翌日霞が関を回っておられるんですな。それも

大阪から北河内地域(寝屋川、守口、門真、枚方、交野、大東、四条畷)の各市会議員団と、大阪6区矢野ひろゆき、11区山下京子、12区しげた初江の3人の衆議院小選挙区候補者が上京してこられ、

日本共産党国会議員団の会議が開かれていたにもかかわらず、お忙しい中を山下よしき参議院議員も国土交通省や総務省には顔を出してくださいました。

ということなので、霞が関の役人に売ったとは思えませんから、たぶんこの方々に売ったのでしょう。

たけし先生、それは普及じゃなくて「内輪ではいた」と言うのです。自分で党外の人に営業してその結果「売りきれた」というならほめてあげられるのに、これではギター侍に切られますよ、ざんね〜んwww

たけし先生、ヒマなんでしょうか……箕面の選挙にからむ話なんですが

開票結果が出るまで箕面にいると、今日は家に帰れません。家を出るとき「2泊3日」の準備をしてきました。今夜は箕面に宿泊し、明日は午後の便で上京。東京に前泊して明後日の政府交渉に備えます。

年明け解散の公算が高いとして慌ただしくなっている政界でございますが、それはそれとして優雅なお仕事ぶりですねぇ……。

仕事に追いまくられている人が読むと、うらやましがるでしょうねぇというより、たけし先生、箕面の翌日はオフだったんじゃないですか?

ぼくちんが選挙直前にもたけし先生のオフがあまりに多いことを指摘するから、オフをオフと書けなくなって上のような書き方をされているのではないでしょうかw?


たけし先生、大阪府委員会常任委員会の決定事項を語り、檄を飛ばしておられます。

 大阪でいえばこの間、党員を迎え入れる点では文句なしに全国一の拡大をすすめ、「しんぶん赤旗」の読者でも各地区の奮闘で前進に転じつつあるとはいえ、 まだ前回総選挙時の突破には日刊紙と日曜版を合わせて1万数千人の読者をふやさなければなりません。ここに「たじろぎ」があるとすれば、それは「総選挙に 勝利できなくても仕方がない」という敗北主義に陥っているか、さもなくば6中総決定に反して「他に安易な道」があると考えているかのどちらかでしかありえ ません

いやいや、いくら惨敗しても責任を取らない指導部に対する「あきらめ」とできもしねぇ6中総決定を押し付けるたけしせんせいらを放逐する「他の困難な道」について考えるのが真の共産党員でしょう。

それはともかく面白いのは過去の実績について言及しているところです。たけし先生によると過去の拡大運動では

1977年 党員?   赤旗80000部
1972年 党員3500人 赤旗66000部
1979年 党員2000人 赤旗65000部
1982年 党員800人  赤旗63000部

という増勢を獲得していた大阪府委員会ですが、この25年の成果はどうだったんでしょうか?この25年といえば、たけし先生が和歌山大学を除籍になり、本格的な党活動にいそしんでいた時期と重なります。

上記データだけでも十分に党勢減少が窺えるわけですが、たけし先生の出世と期を一にするかのような党勢の減少・衰退をたけし先生はどう見ておられるのでしょうか?

つかね、ここでたけし先生が自ら課すノルマとして党員1000人、赤旗2万部増やします。できなければ頭を丸めますくらい言えば意気が上がるんですよ。


党員1000人だけでも達成していただきたいものです。
ちなみに小泉チルドレンのタイゾーくんでも1800人党員増やしたんですから、たけし先生なら楽勝でしょw?

↑このページのトップヘ