日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: GoGo宮本たけし

参議院選候補者として、たけし先生を紹介。経歴が「和歌山大学入学」で卒業になっていないのがステキィ

文壇に多い、早稲田大文学部出身者は、中退の方がカッコいいと言う話を聞いたことがありまつが、たけし先生は除籍だったそうですので、もっとカコイイでつねー。

ところでたけし先生、論戦の舞台がなくて悔しいですって?
もう何ヶ月もここに舞台を用意してお待ちしていまつが……先生もお読みになっているのもわかっていまつが、どうしてこちらに書き込まれないのでしょうか?


とか思っていたら、
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相も変わらず、読者のことを考えず、リンク一つ貼る方法を覚えられないたけし先生ですが、今回はbusayo_dicもよくわからないことを教えて下さいました。

重大ニュースが…7月2日付「東京新聞」によると、大阪市の私立塚本幼稚園(淀川区、約二百三十人)と私立南港さくら幼稚園(住之江区、約百八十人)が、年長組の園児約百二十人に、「教育勅語」を暗唱させているというのです。

  園側は「幼児期から愛国心、公共心、道徳心をはぐくむためにも教育勅語の精神が必要と確信している」などと言いますが、文部科学省幼児教育課は「教育勅語 を教えるのは適当ではない。教育要領でも園児に勅語を暗唱させることは想定していない」と答えています。この問題、私たちもとうてい無関心ではいられませ ん。

教育勅語を暗唱させるのは、斎藤孝に影響されたNHKの「日本語であそぼ」にさらに影響された幼稚園の先生が、名文ということで暗唱を教育に取り入れているのだと思うが、私立の幼稚園のやることだからだからねぇ……。

これがダメということになったら、たとえばキリスト教系の幼稚園が賛美歌歌わせるのもダメということにならないだろうか?

このあたり、詳しい人がいたら、ご教示願いたい<(_ _)>

当プログ常連の新谷氏の予想どうり、たけし先生、はしゃいでおられまつ。しかも相変わらず、いくつ目にうろこがあるのか分からないほど「目からうろこが落ちる」経験を語る記事満載の赤旗ゆずりの楽しさでつ。

午後10時前には東大阪の選挙事務所に到着しました。「現在のところ現職市長に3000票リードされてる」とかいう情報が入ってくる中、じりじりと開票を見守りました。程なく「時代が変わった!」というあるマスコミ関係者のコメントが飛び込んできて、事務所が色めき立ち…

 午後10時45分に選管の最終発表で長尾当選!979票差の勝利でした。現職市長陣営の大混乱と意気消沈の報もマスコミから伝えられました。たしかに山は動き、歴史は変わったのです。長尾事務所に鳴り止まぬ万歳の声…長尾民主市政の再建です。

これって、東大阪市長選くらいの選挙だと、薄氷の勝利というのが普通でしょう。「山は動いた」というのは、史上初の逆転劇に使われるのに相応しい言葉なのでつが、一度長尾さん市長やってたわけでしょ?それに共産党首長がはじめてってわけでもないでしょ?それに、あるマスコミ関係者のコメントって、そんなこと言うの赤旗の記者でしょ?どうして隠すのでつか(^^)?

そんなことより、何度リンクの張り方を教えてさしあげてもURLのコピペしかできないたけし先生がリンクの張り方を覚えた方が、よほど「山は動いた」と言えますよんwww

きょうの赤旗でも報じられた東大阪市長選の勝利。しんぶん赤旗も予想外だったのか、一面とはいえ、あまりはしゃいでいる風情は感じられない。でも、われらが宮本たけし先生は違いまつ

 4年前、自民・公明・民主によって長尾市政が倒され、2年前私も無念の敗北を喫しました。いま、再び東大阪から反撃が始まりました。あらためて来年の参議院選挙へ、必勝の決意を固くする選挙結果です。市民のみなさんの勇気と良識に心からの敬意を表したいと思います。

 (東大阪市長選挙結果−−開票率100%)

 当 長尾淳三(日本共産党すいせん)     51821票
   まつみ正宣(自民・公明・民主すいせん) 50842票
   西野茂(前自民党府会議員)       38151票

次期参議院選挙は、自民は分裂しないだろうし、民主党も巻き返しに必死になるでしょう。たけし先生が、反撃ののろしを消さないか心配でつ。いや、たけし先生の参議院選までには消えているから“火消し”にはなれませんですかそうですか……

たけし先生、タクシー業界の失敗をものともせず、今度は観光バス業界で“しかるべきアクション”を起こされるそうでつ。

たけし先生のことでつから、きっと観光バス業界の知識もうろ覚えで、また話題を提供してくれそうでつが、今回の日記ではまだわかりません。ここを詳しく言ってくれないかな?言ってくれたら、きっとネタになるだろうなと思える、片りんがかいま見えるのみでつ。

きっと“しかるべきアクション”を起こした時に、明らかになることがあるでしょう。楽しみでつw



学問・文化欄で、文芸評論家宮本たけし先生参加の文学カフェの記事。作家草薙秀一氏が執筆。

内容は、きっとたけし先生がホームページに載せるだろうから省略するが印象に残ったところを一つ。

横田作品の中の、どこにでもいる青年が共同作業所という場に出会って社会と繋がり、生きる力を得ていく姿にリアリティを感じる

人がいるらしいが、陳腐ですなぁ。busayo_dicに文才があるなら、口では障害者のためとか言いながら、お役所仕事している公務員を主人公に小説書きますなぁ。

身障者に月給一万程度の仕事させて満足していて、時折身障者のために涙を流す公務員。自分は安定した、そこそこの給料をもらっていて、障害者自立支援法施行後にも、身障者の賃上げの努力を、ろくにしない公務員。

こんな公務員の小説、だれか書きませんかね?

連日、我々を楽しませてくれるたけし先生、今回は通信について話題を提供してくれまつ。

 公衆電話は緊急時には「受話器を上げ赤いボタンを押す」だけで110番、119番通報ができるというきわめて優れた緊急通信回線であり、この撤去は「危 機管理」という観点から見ても放置できません。ぜひとも大阪府としてもNTTにしかるべき働きかけをしてほしいと申し入れました。

  NTTの「電話のプロ」のみなさんが力説しておられましたが緊急時に結局もっとも信頼できるのは「公衆電話回線」だそうです。災害などが起こって安否の問 い合わせの電話が殺到して電話回線がパンクすると、たちまち携帯電話などはつながらなくなります。その場合でも、もっとも優先度が高く確保されているの が、あの公衆電話の「赤ボタン」回線だということで、「携帯電話が普及したからよい」というものではないのです。

busayo_dicは、携帯電話も持ってますけど、持っていると思うと、くだらない用事で呼びだそうとするバカがいるので、ホンネは持ちたくないんでつ。基本使用料がいらないし、遠距離でなければ通話料金も安い公衆電話が大好きで、携帯電話の普及によって公衆電話がなくなっていくのは不愉快でつ。でも、時代の趨勢には逆らえません。
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当プログ管理人は、どういうわけか毎日しんぶん赤旗を隅から隅まで読んでいると、ネットで評判になっているw。実際には、5〜10分ほど斜め読みしているだけなのだが、そんな読者よりしんぶん赤旗読まない党員って何なんだよw

しかもこの病巣は、中央委員になろうかとする党エリートにも及んでいる。たけし先生のきょうの言葉から、タクシー関連を追ってみよう。

 規制緩和から4年、私が国会で指摘したとおり(詳しくは「国会論戦データ」http://www.miyamoto- net.net/sanin/000516.html#%89%E6%96%CA%83g%83b%83vをご覧下さい)の重大な事態がタクシーの現場に 広がっています。ついに国土交通省も、交通政策審議会自動車交通部会に「タクシーサービスの将来ビジョン小委員会」で規制緩和後のタクシーのあり方を検討 せざるを得なくなり、その小委員会には自交総連の今村天次書記長も専門委員として加わってきました。

 6月20日に出された「小委員会」 報告書では、規制緩和で「サービスの質・安全性の低下の恐れがある」と指摘。「市場の失敗」があり、「政府による適切な対応が必要」とのべて、一歩踏み込 んだ内容です。しかしながら具体策には乏しく「問題のある業者が温存されない仕組みをつくる」とはいうものの、実効性ある施策はほとんどなく、これからが 正念場となっています。

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たけし先生が、参議院議員時代に武富士事件の追及をしたのは有名でつ。先生の参議院議員時代最高の仕事というべきものでつ。こんな追及ができるのでつから、たけし先生はサラ金には詳しいというのが定説でした。しかし、それは幻に過ぎなかったようでつ。

先生は、消費者信用団体生命保険について、こんなことを述べられています。
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久しぶりのGoGo宮本岳志コーナー、今回はたけし先生に要望を出してみることにした。内容は、ここにあるように先生はHTMLリンクの方法の助言。リンクの方法を知らないようなので、教えてあげようと過去に何回か書いたのだが、ここを読んでいないふりをするためか、いっこうに改善されない。

最初使っているホームページ作成ツールの問題かと思ったが、たけし先生のメールマガジンのバックナンバーはちゃんとリンクされている。よってできない筈がない。だから実際にメールを出して、改善してもらおうとする試みだ。

まぁ、返事が来るとは思えないが、まさか以下の内容が理解できないはずもなかろう。もしも改善されないようなら、この程度のこともわからんのかとバカにしても問題なかろう。もちろん改善が見られれば、ほめてあげよう\(^^)/

メール本文は以下
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鷲は舞い降りた

文芸評論家たけし先生の文学カフェ、読者の皆さまのご期待通り、成功裏に終わったようでつ。いつものように、政治的に文学を利用しようとするのがバレバレでつ。ツッコミどころは満載でつが、長くなりすぎるのではしょりまつ。

「自分が自分のままであっていい」……そんなことはありません。多くの若者が、もっと立派な人間になりたいと思っていまつよ。ひきこもっている人もそう。誰が引きこもっている自分を肯定していると思っているのでつか?

もっと自分をよく見せたいと思わないなら、化粧品会社なんて要りません。もっと勉強したいと思う人がいなければ、ビジネス書なんか売れません。自分たちがそうだからといって、人まで勝手に規定されては困りまつ。

文学評論なぞ、文学なきところに存在できない寄生虫みたいなものだという謙虚さが足りないから、平気でこんなことを言えるのでしょう。評論にできるのは観察だけで、世の中を変える力なぞ最初からありません。二十世紀を代表する思想的巨人の一人、ピーター・ドラッカーですら、自身を観察者としてしか捉えず、先導するなどとは考えていなかったことなどご存じないのでしょう。

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郵貯崩壊―国が「民営化」を急ぐ本当の理由

なにやら、きょうのたけし先生は、お怒りです。この本にたけし先生の論戦データがたくさん引用されているそうなのでつが、

 私の論戦を紹介していただくのは大歓迎ですし、それを使って本を書くのも結構です。しかしこの本は、私の論戦を活用して郵政事業の問題点をるる書いてお きながら、「社民党や共産党などは民営化反対でなんら自民党の抵抗勢力と代(ママ)わりがない」(122ページ)「国会議員が右は自民党から左は共産党ま で郵政民営化反対の“抵抗勢力”ばかりである」(202ページ)などと述べているのです。

ということで、要は“抵抗勢力”扱いされたことに、怒っておられるようでつ。確かに、小泉政権では、自民党議員しか抵抗勢力とは言われませんでした。ても、先生の引用から類推するに、この著者は、それをわかって意識して書いているようでつね。何が問題なんでしょ?

自民党議員と同じと見られたから、怒っているのでしょうか?それなら光栄ではありませんか。野中広務や亀井静香と同等の扱いなら、不破哲三より(以後検閲削除w)


たけし先生、最近単に行動記録しか書いてくれなくて寂しいものでしたが、やっとネタを提供してくれまつた。

 私が、「ラグビー議員連盟」で森喜朗元首相らと英国大使館での英国国会議員ラグビーチームとのレセプションの場で、森氏が私に「英国チームは国歌をみん な揃って歌っているのに、日本は歌えない、宮本君、われわれも『君が代』を歌おうよ」などと言ったとき、逆に英国チームのスコットランド出身の議員が猛然 と「われわれスコットランド人はイングランド国歌など歌わない」と森氏に抗議して、私が「ほらね森さん、そんな一つの国歌を強制している国はないでしょ」 とたしなめた話をご紹介すると、うなづいておられました。

先生、英国の正式名ご存じでつか?「大ブリテンおよび北アイルランド連合王国」と言うのでつ。イングランドやウェールズ、スコットランドや北アイルランド、それぞれみーんな一つの国(地方でもあるが)なのでつよ。

だからイングランド国歌をスコットランド人が歌えるかとなるわけでつ。これがアイルランド人に向かって言おうものなら、かつてはIRAのテロを覚悟しなけりゃならないくらいのモノでちた。
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久しぶりのたけし先生です。教育基本法改悪反対闘争本部・本部長のかたわら、今ごろ梅田北ヤードについてこんなことを……

 「北ヤード」については、「大阪駅前の『最後の一等地』でどう金儲けをするか」などというつまらぬ了見ではなく、日本と関西の「物流」という観点から見 て、「どこに貨物駅をつくれば、もっとも合理的で効率的か」という観点からしっかり考えるべき問題です。今日の先生のお話は非常に参考になりました。

そんなことも知らずに、政策作っていたのがばれましたね、先生w。先生が国会質問を作れなかったわけです。
でも今日のハイライトはここではありません。タイトルの通り「市場競争はよいものを淘汰する」であります(^^)//パチパチパチ
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政治家たけし先生のもう一つの顔は、文芸評論家でつ。実績は、民主文学会に入るときに書いたミヤケン「敗北の文学」の評論ひとつだったはずでつ。その後開店休業状態で、時折新聞赤旗やご自身のHPで書評を載せる程度でした。しかし、このとおり

「文芸評論家というならいっぺんぐらい文学を語ってみせろ」と文学会からありがたいお話をいただきました。

そうでつ。
まぁ、作家や評論家なんて、自分がそうだと言ったらなれるものでつが、ちょっとプロの話をいたしましょう。


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きょうは、「きょうの赤旗」と「GoGo宮本岳志」のコラボw

まずは、たけし先生から
今回の教育基本法改悪案は許されず、国家権力が教育に無制限に介入でる法案となったいることが明らかになりました。

  驚いたのは、この論戦での小坂憲次文部科学相の答弁です。小坂大臣は志位委員長が「なぜ、教育基本法10条から『国民全体に直接責任を負う』という一節を 削除したのか」と聞いたのに対して、「昭和51年の最高裁判決」の「趣旨を踏まえ」たものだと答弁しました。ところが志位委員長が、この学テ旭川事件最高 裁判決の内容に立ち入って、政府案はこの判決にてらしてさえ説明がつかないものになっていると問いただすと、なんと小坂文科相は「この裁判そのものを全部 学んでいるわけではございません」などと口走ったのです。

 これはひどい話で、政府が現行教基法10条に定められた、いわば教基法の 「命」ともいうべき「教育に対する国家権力の介入の排除」という命題を削除するのに、唯一の根拠としてきたその肝心の判決を、「それが根拠だ」と繰り返し 答弁してきた大臣が学んでもいないというのではお話になりません。もはや「間違っている」と言うよりも「不真面目だ」と言うべきでしょう。

さてさて、たけし先生の主張の根拠を見ていきましょう……
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たけし先生は、きょうも教育基本法関連で志位委員長のヨイショに余念がありません。もう使われていない通知簿を振りかざすのもアレでつが、こんなとこでもユニークな見解が見られまつ。

また志位委員長は、政府が教育基本法を改定してまっ先にやろうとしているのは「全国一斉学力テスト」であり、それは競争と序列化を加速するものだと指摘。 国連児童の権利委員会から日本政府は「高度に競争的な教育制度のストレス」で「児童が発達障害にさらされている」と2度にわたる勧告を受けていることも示 して厳しく批判しました。

国連ホニャララwから受けた勧告とは、たぶんこれ(22番目)のことを指すのでしょうが、何かヘンでつ。発達障害とは、一般に競争のような後天的要素で発生するとは考えられていないからでつ。

たぶん、外務省のあまり発達障害に詳しくない担当者が、不適切な訳をしたのだろうと推定されまつが、発達障害について多少知識があれば、これはちょっとおかしいぞ……誤訳か誤解か何かがあると気がつくものでつ。

といいますか、昨日パンフレット「困っている子の声を聞いて――LD・AD/HD・広汎性発達障害などの気になる子どもたちの理解と発達支援」なんてパンフを読んでいるのに、たけし先生は何も気がつかなかったのでしようか?こういうことは、普通最初に書いてあるものでつが……

きょうの岳志先生は、子供の発達障害に関するパンフレットを読んで、大変感銘を受けられたようでつ。

先生の要約を読んでいると、子供には曲がりなりにも支援体制があるようでつが、不惑を大幅に過ぎてもきちんとした日記を書けない大人の支援はないのだなぁと暗たんたる気持ちになりまつ。でも未熟ながら一人の中年男の支援を続けていると、昨日仲間ができました。ありがたいことてつ。

でも、先生は実際の教育現場のことをよくご存じないようでつ。私もあんまり知りませんが、PTAでかかわった友人によれば、発達障害、あるい別の障害(よくわからん)を持つ子供はそもそも普通の授業についていけないどころか、坐って先生の話を聞くことにも困難を伴うことが多いようでつ。

そんな生徒が騒ぎだしたりすると、授業自体が成立しません。少人数にする程度で解決するような生易しいものではないのでつ……というか、先生、支援者の苦労、読んだんじゃなかったんでつか? 続きを読む

新・環境倫理学のすすめ

宮本岳志先生は、大阪府委員会政策委員長に続き、今度は教育基本法改悪反対闘争本部の本部長に就任なされました(^^)//パチパチパチ

とはいえ、きょうもたけし先生らしさは健在でつ。老人医療につしてひとくさり述べた後

 現在70才以上のお年寄りは、侵略戦争を体験し、戦火の中を逃げまどい、戦後の焼け跡の上から今日の日本を築いて下さった方がた、休みも取らず働きずく めに働いて「高度経済成長」を担った人たちでもあります。その方がたが高齢者となって、若い日の無理もたたって体のあちこちに不具合が出始めた頃に「金の 切れ目が命の切れ目」というような医療の負担増。

などとおっしゃいます。でもね、たけし先生、この人たちはバブル時代に会社をコントロールできる立場にいながらやらなかった人も多いのでつよ。不良債権山積みの責任を持っているのもこの世代。しかも、年金はまだもらえる逃げ切り世代でございまつ。

ろくに年金もらえない世代とはわけが違いまつ。環境倫理の世界で言われる世代間倫理を考えれば、たけし先生のような高齢者の票欲しさに、甘いことばかり言ってもおれないのでつ。しかし、そんなことより
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きょうは赤旗まつり恒例、右翼の街宣車を繰り出しての嫌がらせについて、たけし先生が書いておられまつ。いつもの武富士自慢の次は……あ〜、またやっちゃいましたね(*_*)

つまり、世間の人は知らない人も多いかもしれませんが、右翼というものはその大半は「暴力団」なのです。ですから「○○組系右翼」というふうに呼ばれたり します。1992年に「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」、いわゆる「暴力団新法」ができて以降は、とくに右翼政治団体を標榜することが多 くなっています。

暴力団の中には右翼団体を標榜するところが多いというなら話は分かりまつし、先生もそう書いています。また文章中、先生が最初右翼団体を「右翼」としているのも分かりまつ。でも、文章中盤から「右翼団体」と「右翼」を混同しているのがわかりまつ。

その後に続く文章を読むと、ここから導き出される先生の意思は、「右翼の大半は暴力団である」として、右翼は反社会的であるとの如く臭わせるところにあるのは明白でつ。

それに先生、暴力団の源流である博徒とテキ屋、そして右翼・右翼団体の歴史も理解されていないでしょう?……知りませんよ。どうなっても。

日本共産党大阪府委員会のご案内ページで宮本たけし館が相手にされていないのにもかかわらず、二日間、大坂赤旗まつり会場を奔走した、たけし先生です。えらいですね(^^)//パチパチパチ

それにしても、このデータはすごいでつ。

さて、それ以外の時間は2日間テント回り。2日間で配った名刺が2500枚、握手した人は5000人を超えると思います。もう「宮本たけし館」に寄り付く暇もないぐらい会場内を回りました。

会場が九時から五時まで八時間開催と考えると、二日間で十六時間=960分。
2500枚の名刺を960分でまこうとすると、一分あたり2.6枚。5000人と握手するとすると、一分あたり5.2人。もちろんこれには、たけし先生のシンポジュウムの司会や、宮本たけし館滞在、昼飯などの時間を含めての話でつから、これらを除けばもっと一分あたりの数は増えるはずでつ。

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きょうも「キンピーはオレが押さえ込んだ」と豪語するたけし先生は、絶好調でつ。大坂の赤旗まつりに出す「宮本たけし館」や講演準備に余念がありまてん。でも何よりうれしかったのは、山下よしき氏が、不破社会科学研究所所長を代表とする日本共産党代表団に加わったことのようでつ。

22日訪中ですから、「赤旗まつり」が終わればすぐに訪中。さすが山下さん、党参議院国会対策委員長をつとめた日本を代表する政治家ですが、理論分野でも 国際的な活躍。間違いなく将来の日本共産党を背負ってたつ人です。大阪と近畿の力で、来年は何としても山下さんを国会に送り返さねばなりません。

いいんですかぁ?、不破タンは日本を代表する政治家じゃないと言っているようなものでつよ。それに、日本を代表する政治家が海外で全く知られていないのはなぜでつか?

つ〜か、多くの読者は、山下よしき氏に同情するでしょう。大変な者に友達扱いされて、かわいそうに……とw


昨日、こんなこと書いたら、たけし先生のきょうの日記……もう、最高でつ!缶ビールを飲みながら読んでいて、思わず吹きだしてしまいましたわん。モニタにどっさりビールがかかったといえば、どれほど笑撃をうけたか読者には理解していただけるでしょうか?

 面白いのは「公明新聞」の報道です。先月の河内長野市会議員選挙、公明党4名に対して、わが党6名全員当選だったのがよほど頭にきたのか、わが党が得票 数と得票率を若干後退させたことをあげつらっていましたが、今回は自分たちが両方後退。するととたんに得票数や率には一切触れずという手前勝手ぶり…。

はいはい、そうなんでしようねwwwだったら
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昨日開票された泉佐野市議会議員選挙。共産党は3名全員当選されたようでつ。よかったでつね(^^)//パチパチパチ

ところでたけし先生、先生が選挙中何度言及されていた公明党の結果はいかがでしたでしょうか?4名全員当選のようでつし、一人当たり平均得票数も共産党よりも多いようでつ。

連日しつこく触れていたのに、どうして触れないのでつか?そんなことでは筆坂秀世の「日本共産党」に書いてあった共産党の選挙総括の特徴「何かよい指標はないかと探し、あればそれを最大限に協調する」が、ガセネタではないとみんなにばれてしまいまつ。まずいでつよ。

日本共産党

全国の日本共産党前参議院議員・宮本たけしファンクラブのみなさん!

最近、筆坂秀世の新潮新書「日本共産党」関連で、ともに盛り上がっている「小隊長日記」が、宮本岳志先生に強い関心を持っているとの情報あり。

小隊長日記に注目せよ……って、もうしてるかw

ところで前参議院議員の宮本岳志先生、まだぁ〜?


何度もゴミ問題について説明してあげているのに、学習しないたけし先生。今度はこんなことを……

泉佐野市会議員選挙の争点はもはや明りょうです。1枚50円というべらぼうに高価なゴミ袋。

 10枚500円で売るといいますが。重さは およそ100gほど…ある主婦の方が言いました「100グラム500円って、牛肉より高いですね」…そう言われればそのとおり、泉佐野市では「肉より高い ゴミ袋」が売られようとしているのです。これに対する市民の怒りは頂点に。このべらぼうなゴミ有料化に賛成してきた自民、公明、民主などに審判をと訴えま した。

どうです!政策目的を一切無視するこの論理。だったらしんぶん赤旗なんて売るなよ。16面から18面で月2900円もするんだぜ。読売新聞は26面か28面、ひょっとしたら30面くらいあったと思うが月3000円。しんぶん赤旗って、べらぼうに高いんですけどw

たけし先生がやりました!今月最高の日記を書いて下さいました!

筆坂秀世氏は「週刊朝日」の「赤い共産党の黒い内幕」(下)で、「私は『日本共産党』という本を、共産党攻撃のために出したわけではありません。一般党員を攻撃した部分は一ヵ所もないはず」などと述べていますが、昨日紹介した「公明新聞」の「編集メモ」を読めば一目瞭然なように、”共産党つぶし”“共産党封じ込め”を系統的にすすめる支配勢力がこの筆坂氏の本を、共産党攻撃に最大限利用していることは間違いのない事実です。

まったくぅ……。一般党員を攻撃したところはないと言っているがと言うなら、一般党員を攻撃しているところがある、それはここだと言えばいいのに、振り上げたこぶしの行く手を公明党にすり替える先生、ステキィ

だいたい公明党が党攻撃に使っているというなら、あいつらガセネタを信じ込んでいる、ばぁかめと言ってやればいいでしょう。不破タンはガセネタと言っているんだから、そう言ってやりゃいい……でも言えばやられちゃうもんねw

と前ふりしておいて、いよいよ本番、たけし先生のショータイム、始まりはじまり〜

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たけし先生がやっと新潮新書・筆坂秀世「日本共産党」の批判にちょこっと手を付けられますた。たぶんやっと手に入れることができたのでしょう。よかったですね

公明党の田端議員や公明新聞の記事を挙げて、批判を展開するのでつが、要は公明党が共産党批判に使ったことを代表例として、かつてセクハラ、今は党批判と公明党が筆坂氏の扱いを変えるのを見て

共産党の悪口に使えるものなら何でもOKってことでしょうか。

(公明新聞が引用する部分が)日本共産党を攻撃しようと躍起になっている勢力にとっての筆坂本の偉大なる功績なのです。

などとおっしゃいます。だったら、公明党が宮本たけしHPを材料に批判したら、たけし先生は落ちるトコまで落ちるのでつね?それはいいこと聞きましたわんwという感じで、事件を表に出すと罪が重くなると言う名言を残した浜野忠夫副委員長なみの香しさでございます。

ところで、それなら引用されていない部分は……不破別荘とか、インチキ選挙レトリックはどうなの?(笑)
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宮本たけし先生は、泉佐野市に選挙応援にお出かけ。北側大臣とごみ有料化に噛みついておられまつ。ここ数日、某常連さんがたけし先生について、すまじいパワーで解説して下さってますが、負けずに行ってみましょう。

たけし先生は、ごみ袋有料化について、このように述べておられます。
私たちはいっかんしてごみ収集の有料化には反対をしてきました。ゴミの分別やリサイクル、そして減量化はこれからの地球環境を考えた時にきわめて重要な課 題です。しかし、それを「有料化」でやろうというのが邪道なのです。だいたい有料化した自治体の傾向を見ると、最初は確かにゴミが減ります。

  しかし、それは一時のことで、徐々に元に戻り始め、やがては増えてしまう場合すらあるのです。だって「ゴミを出すなら金を払え」という論理は、たやすく 「金さえ払えばどれだけゴミを出したって文句ないだろう」という論理に転化してしまうのです。ですからゴミを本当に減量化したかったら、有料化などという 安易な方法ではダメで、やっぱり環境問題とリサイクル、ゴミ減量化の大切さを市民の間で議論し市民の自覚にすることがカギなのです。


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黄金週間最終日、たけし先生は休み明けの活動に全力投球するためか、しばらく鳴りを潜めていた職業自慢をされていまつ。でもHTMLリンクの方法、まだ覚えてくれないんでつね……しくしく
ま、それはそれとして今回はシベリア抑留者未払い賃金問題をテーマに一発ぶって下さっています。

 私は現職時代からこの「シベリア抑留問題」にずっとかかわってきました。きっかけは日本共産党の大先輩である故・緋田吉郎さん(元日本共産党大阪府委員 長、シベリア抑留体験者)から、後を託されたからです。緋田さんは亡くなる直前、当時参議院議員だった私を、病院に呼び病院のベッドの上で私の手を握っ て、シベリア抑留問題関係の資料を直接手渡されたのです。

たけし先生に後を託すことになった緋田氏の無念はいかほどのものか想像するにあまりありますが期待に応えようとするたけし先生でつ。

でもね、たけし先生、こんなテーマにヘタに触れちゃいけません。日本共産党の闇の部分に触れなきゃいけなくなるからでつ。
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