日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: GoGo宮本たけし

にちゃんねるでもスレがたち、人気者のたけし先生。きょうもたけし節炸裂でつ。

 まず初の戦後生まれの安倍政権誕生ってことで「戦争を知らない子どもたち」を歌坂さんと一緒に歌いました。しかし、この歌は「戦争を知らない世代だから こそ平和をめざしてともに歩こう」という趣旨ですが、安倍氏の「戦争を知らない」というのは「戦争の怖さを知らない」「戦争の苦労を知らない」そして「戦 争の反省を知らない」という意味だと話を切り出し、ギターを抱いたまま50分ほどお話しました。

少なくとも知られている限りでは、戦後生まれのたけし先生が戦争や内戦に巻き込まれたとも、どこかのレジスタンスに義勇兵として行ったとも聞いておりませんが、どこで戦争の怖さや苦労をお知りになったのでしょうか?

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きょうのたけし先生は、大阪9区で補欠選のお手伝いのようでつ。たけし先生、9区では絶対に勝ちたいようで、その理由は

国会では「党首討論」というのがおこなわれています。与野党の党首が一対一で討論するというものですが、残念ながらわが党の志位和夫委員長は衆議院でも参議院でもあと一議席足りないがために党首討論に立てないでいます。

 自民党や民主党が一議席増えても日本の政治に何の変化もありません。日本共産党があと一議席伸びれば、わが党が党首討論に立てるのです。

全く……そんなに一議席が欲しいなら、不破タソ、志位タソにドブ板やらせなさいよ。自民党も民主党も、安倍政権最初の選挙だと言うことで必死でつよ。自民党は連日全国から代議士秘書が入って来ているようですし、民主党にいたっては幹事長までドブ板やってます。

共産党は市田たんの演説くらいでしたっけ?やる気が全然見えませんな。贅沢言うより、たけし先生が率先して不破、志位タンに要請に行きましょう。党の最高幹部は、きっとたけし先生の必死の要請に応えてくれる……かな(^^)?

きょうもたけし先生は、いかにも身障者のためといわんばかりのワンパターンをくり返しておられまつ。

ここでも、何といっても重大問題は「応益負担」の名による1割負担の導入。作業所に通えば通うほど負担が重くなるという深刻な事態が広がっています。

  同時に1割負担の導入は、施設の報酬を増やして経営を成りたたせようとすれば、利用者の1割負担も増えることになります。これまで手をたずさえて運動して きた「施設」と、「利用者」や親御さんとの間に「分断」と「対立」が持ち込まれるのが耐えられないとのお話に、あらためて怒りが湧き起こりました。

たけし先生は、いつまでたっても負担を減らすことばかり考えて、身障者に自活できる可能性のある社会作りにはま〜たく関心がないようでつ。負担金の無料どころか、健常者との給与格差をいかに縮小するのか、上回らせることができるのかなんて考えたこともないのでしょう。
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以前こちらで予告していた、フィクション、やっとできますた。いや〜事実を一部組み込んだフィクションを作るって大変でつね。

おことわり
この作品はフィクションであり、実在する人物、団体とは一切関係が……ないということにしておきますw

タイトル「実録・日本共産党」

登場人物
党副委員長 常幹 海野
元参議院議員 宮木
宮木秘書 皮籐
党社会科学研究所所長 不波
ほか

宮木事務所
トントンとノックが聞こえる
皮籐 どうぞ

海野 宮木クンはいるかな?
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きょうのたけし先生はオフで、親孝行に精を出されたようでつ。年老いた親を見ていると、思うところがあったのでしょう。

 昔、青年運動をやってた頃には「親が共産党嫌いで大反対なもんで…」という民青同盟員の相談をよく受けたものです。「親というものは子どもに『理詰め』 で説得されてわかるといったものじゃない。親御さんにご理解いただけるように、勉強や仕事もしっかりがんばって『決して悪いことをしているわけではないよ うだ』と思っていただけるようにがんばろう」と励ましたりしたものです。

嗚呼、なんと素晴らしい励ましあいでありましょう!高校ではぐれたか、民青の活動にかまけすぎたかで「岸校はじまって以来の落第生」となり一年留年。浪人を経て和歌山大学教育学部に入るものの、民青の専従となって大学には行かなくなって除籍となられた先生が……busayo_dicは、素晴らしい言行一致ぶりに感動のあまり涙しておりまつ。


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たけし先生が、しんぶん赤旗記事によって知った軍歌酒場にご立腹でつ。
 
だいたい「軍歌酒場」てなもんがあるんですねえ。しかも銀座7丁目に。戦争の苦労も知らない若手議員の面々が、軍歌だけ覚えたってダメですって…しかも場所が「新宿ゴールデン街」とかじゃなくって「銀座7丁目」っていうのがいっそう腹が立つ…。

実は、ぼくちん自慢げにみられると本意ではないと思って、極力ぼかして書こうとしたんですけど、大阪の軍歌酒場もキタにありました。ぼくちんもたまたま知り合った大先輩がいたから出入りできたのであって、あんまり大衆的な場所ではないのは確かでつ。でもぼくちん、あんまりそういうことに関心ないんですよね。だから連れていって下さったのかも知れません。

でも、たけし先生は非常に関心があるようでつ。文芸評論家のたけし先生にとって、銀座は文壇バァのあるあこがれの地。きっと共産党の諸先輩たちが新宿ゴールデン街に連れていってくれても、銀座で飲ませてくれることはなかったのでしょう。コンプレックス丸出しで恥ずかしいでつw

たけし先生は全気象の関西地本委員会に連帯のあいさつに出かけられたようでつ。

全気象とは大変度量の大きい組合のようでつ。だって日本共産党のたけし先生と連帯するくらいなのでつから。

だって全気象は、日本共産党を過激派=日和見主義者と呼ぶ団体なのでつw

全気象の組合活動Q&Aを見てみましょう。

Q デモ行動では、赤い旗にシュプレヒコール、一昔前によく見かけた「過激派」の人みたいでイヤなのですが。

A 「過激派」の人たちと一緒にされては困ります。そのようなイメージを多くの人に植え付けたということ自体にも、彼らの犯罪的役割があります。
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何度メールを出しても、電話をかけても当blogの存在を無視するたけし先生でつが、党内ではやっぱり気にして、いろいろ弁解したり、強がったりしていることが判明しますた。

当blogの内容が事実無根ですって?ぷぷぷ
全てたけし先生のページや、しんぶん赤旗などから引用しているですけどね。たけし先生や赤旗は、事実無根の内容を書いておられるのでつかwww

まぁ他にもいろいろ抱腹絶倒の発言がめじろ押しなのでつが、情報提供者保護のため、“真実を含んだフィクション”でお送りしまつw。しかしながら事実無根のフィクション作りはたけし先生と違ってbusayo_dicは苦手なので、ちよっと時間が欲しいのでつ……

ちなみに当グループ内で回覧いたしますと、以下のようなコメントを得られますた。


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松原市議選最終日、たけし先生は森元恒雄タソの件ではしゃいだ後、何者かによってまかれた「共賛民報」なる謀略ビラについて批判されていまつ。

 自民・公明・民主など「オール与党」が行き詰まり、論戦の決着がついて日本共産党に期待が高まると決まって出てくるのが「謀略ビラ」…久しぶりに松原で ばらまかれました。真っ赤な紙に黒字で印刷した「共賛民報」というビラ、わが党の発行する「松原民報」に体裁を似せた題字を付けてあります。例によって連 絡先電話番号はデタラメ、顔を隠し、夜闇にまぎれて配布されました。

 中には「日本沈没、関係ありません!ぜ〜んぶ、与党が悪い!日本共 産党だけが、いつも正しいのです!」と書いてありますから、おそらく与党陣営のどこかがまいたものなのでしょう。しかし、自民党は候補者みんなバラバラの 党ですからねえ…全市的に組織だってこういうものを配布できる勢力といえば数は限られてきます。

顔を隠して、夜闇に紛れて配布されたと知っていると言うことは、目撃者がいたのでしょうか?それとも公明党あたりを陥れるために自分でまかれたのでしょうかw?

それにしても
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昨日に引き続き、きょうもたけし先生はたけし節炸裂w

この4年間に1千万円をこえる税金を同和事業につぎこむデタラメぶり。

昨日二億五千万じゃ財源の裏づけにならんと言ったのに、きょうは交野市の4年で一千万円を超える程度の同和事業の予算でいろいろな歳出削減の穴埋めができるかのようなことを言っておられまつ。

松原市の人口は今年七月で12万七千人、交野市は七万七千人。すなわち松原市は交野市と比べて人口半分、年間同和事業予算1/100ということは、松原市より交野市は圧倒的に財源の余力がないはず。なのにいったいいくつの事業が同和事業の廃止で実現できるかのように挙げられているのでしょうか。

たけし先生、いったい公明党にいくら攻撃材料を提供すれば気が済むんでしすか?www




きょうも松原を走るたけし先生でつ。今回は公明党に並々ならぬ敵がい心を燃やしておられまつが、みなさん、聞いてやって下さい。

「同和の利権・特権」がこれだけ全国で大問題になっている時、松原市の同和予算2億5千万円の削減は当然のことではないでしょうか。日本共産党は同和のムダづかいをやめ、くらしと福祉の願いを実現します。

中略

公明党・創価学会員のみなさんは、この間次々引き上げられてきた住民税や国保料、介護保険料などが「下がるわけがない」ということでホントにいいのでしょ うか。目を覚ましてください、同和のムダ2億5千万を削れば介護保険の保険料の減免もできるし、国保料だって引き下げる財源は出てきます。日本共産党こそ 「くらしを守るたしかな力」だと訴えました。

たけし先生、ぼくたちにも松原市の予算はすぐわかるんでつよw
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きょうのたけし先生は全面安倍タン批判でつ。ベストセラー「美しい国へ」を全面批判しておられまつ。

 こういう状況に国民の圧倒的多数が追いつめられつつあるときに、この国の「舵取り役」を決める与党自民党の総裁選 挙、その最有力候補が出した本が「美しい国へ」。これらの問題をまじめに検討した形跡もなく、「自信と誇りのもてる日本へ」などというフレーズの繰り返 し。「格差社会」についても「競争がおこなわれれば、勝つ人と負ける人が出る。構造改革が進んだ結果、格差があらわれてきたのは、ある意味自然なことであ ろう」(224ページ)などと開き直るありさま。

 生活保護申請が却下されて餓死する人や抗議の自殺をする人が出ている現状を見ようとも せず「セーフティーネット」と「再チャレンジ」を語るおめでたさです。安倍氏が「美しい国へ」と言うなら、まず「死ぬために働いているのか」などと指摘さ れる日本人の働き方こそまともなものに・・・そうでなければ「自信と誇り」など持てるわけがないではありませんか。
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きょうも元気なたけし先生、きょうは松原で公明党にお怒りでつ。でも、面白いのは、ここでつ。

 最後に、例の「公明新聞」4月29日付「編集メモ」がつけられてあります。筆坂秀世氏の「暴露本」を使った共産党攻撃。これについては5月8日の「今日 のタックル」で論じておきました。(詳しくはhttp://www.miyamoto- net.net/column/diary/1147092140.htmlを参照して下さい)私が指摘したように、筆坂氏は引き続き公明党の共産党攻撃 に多大な「貢献」をしているようです。

いや〜そうですか、そうですか。でしたら、公明党の方に当blogの“GoGo宮本たけし”を宣伝しないといけませんなぁ。いや〜たまに反共仲間に言われるんですよ「たけしさまには及びもせぬが、せめてなりたや筆さんに」ってね、ぶはは\(^◇^)/

たけし先生がいかに反共勢力にとっておいしい存在か。読者諸兄は公明党員にぜひアピールしてあげて下さい。たけし先生の貢献度を党は低く見過ぎていますwww




きょうの赤旗に掲載されていた民主主義文学新人賞募集の広告を見ていて、ビックラこきました。どあって、賞金が十万円しかもらえないんですよ。受賞作の一枚あたり単価は1000円でつ。50枚で賞とると単価は倍に跳ね上がりますが、普通100枚以内なら85枚は書かないとダメですよねぇ。

ちなみに小説誌の新人賞の賞金、ちょっと調べてみると、小説現代で300万円。一枚あたり単価は6,000円から12,000円。江戸川乱歩賞は賞金1000万円で一枚あたり28,600円から18,180円。

日本ホラー小説大賞短編部門は200万で一枚あたり40,000円から1,6600円。長編部門よりよい作品が書けて大賞となったら、さらに500万円プラスでつ。

売れないとされている純文学でも、群像新人賞で50万円10,000円から2000円。文藝も50枚で5000円から1250円……安い分野でも最低水準に近そうでつ。

ちなみに新聞の読者欄で掲載されても普通千円や二千円の図書券くらいくれます。この程度の賞金で才能のある作家は応募してくるのでしょうか?
なにより、優れた才能に対して失礼ではないでしょうか。

同時に、どこの受賞者リスト(評論部門)にも、文芸評論家宮本たけし先生の名前がないのは……以下省略w

美しい国へ

たけし先生、ベストセラーになっている安倍タンの「美しい国へ」がカンに障って仕方がないようでつ。

 憲法改悪でも教育基本法の改悪でも、規制緩和や「構造改革」の推進でも、そして消費税の増税でも、自民・公明の与党と民主党との間には基本的に違いはあ りません。だって民主党の大阪14区総支部長(衆議院候補)氏は安倍氏の「美しい国へ」について、自分のホームページに「教育や外交問題に関しては大いに 賛同するところがある」と持ち上げ、「日本版CIAをつくる」など「いわゆる『保守主義路線』は歓迎すべきところ」と書いているのですからね。

 しかし「美しい国へ」は全7章のうち6つの章が「教育や外交問題」…7分の6まで「大賛成」したんじゃ、意見の違いは「年金が破たんするかしないか」という争いぐらいしか残りませんなあ。このような「対立軸」に何の意味があるのでしょうか。
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最近、あっちこっちの大学の先生の教えを請うているたけし先生、誰の話を聞きに行ったか書かなかったのに、今回は慶応義塾大学の植田浩史教授の話を聞いて、深く考えさせられることがあったそうです。でも、どう考えさせられたのか全く書かれていません。書かれているのは

 大阪経済の「相対的なウエイトの低下」という点では、かつては関西の経済界も「東京に追いつき追い越せ」と東京を意識した発言が目立ったが、今では経済 では愛知に追い抜かれつつあり、人口ではすでに神奈川に追い抜かれ、「愛知や神奈川に追い抜かれないように…」という「下を見た」発言ばかりが目立つとの ご指摘。

こんなどうでもいい指摘ではなく、いったい植田先生が何を言ったのか書いて欲しいですね。もちろん、それを書いてしまえばたけし先生の教養の水準がばれてしまうのを警戒してお茶を濁しているのは分かるんですが、それではたけし先生はいつまでたっても成長できません。

もっと成長の意欲を持たないといけませんよ、たけし先生。

きょうは……もう昨日か……寝屋川の宮本たけしデーと言うことで、たけし先生はご機嫌でつ。

そして休憩時に公明新聞を見てビックリだそうでつ。

今日付けの「公明新聞」2面の記事に思わず吹き出しました。山本香苗参議院議員が公営住宅の管理制度の見直しを北側国交相に要望したというのですが、その 要望趣旨が傑作です。「公的年金控除の縮小や老齢者控除の廃止に加え、公営住宅管理制度の見直しにより、家賃が上昇すれば、公営住宅入居者にとって三重苦 の負担増になる」と言うのです。

 「三重苦にならないように」は結構ですが、「公的年金控除の縮小や老齢者控除の廃止」という、すでに押 し付けられた「二重苦」のほうは誰がやったんですかねえ…自ら「二重苦」を押し付けておいて「三重苦にならないように」はないでしょ?これで「公明党は三 重苦の軽減のためにがんばってます」なんて言われた日にゃ、庶民はいかれてるようなものですわなあ。

最後の一文は意味不明でつが、それはともかく
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たけし先生の立派なところは、たとえば以下のように、職業革命家らしくカコイイセリフが多いところでつ。

 郵政公社の説明は、来年9月からの民営化と分社化に向けての準備であること、分社化する以上新たな「郵便事業会 社」の経営を成り立たせるにはやむを得ない再編であることなどをとうとうと述べ、「お客様へのサービスの水準は守る」と約束。現場で起こっている不安を 「当然のこと」と認めたうえで、「われわれも不安は同じだ」とした上で、「やらねばしかたがないのです。私だってサラリーマンですから…会社がつぶれたら 元も子もない」などと発言する始末でした。

 私が「みんなが不安に思い、あなたがたも同じ思いだと言う、その不安とはいったい何だかわか るか。それはつまり『郵政民営化への不安』そのものだ」と指摘すると、思わず絶句。「『民営化・分社化する以上やむを得ない』というその言いわけ自体が 『郵政民営化は、今までどおりでは利用者サービスを守れない』ということを言外に言っているに等しいではないか。」「そもそも『私もサラリーマンですか ら』とはなんたる言い草か、あなたはまだ日本郵政公社の職員であり、国家公務員ではないのか」と指摘すると「はい、おっしゃるとおりで…」


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カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上〉

きょうのたけし先生は吹田で大活躍。いつものボケぶりは健在でつ。今回はとくにツッコミどころ満載でつが、多忙ゆえ一部だけ。

 同時に商店街の現状は深刻です。とくに片山商店街は駐車場がないため、これまで商店街前に路上駐車するお客さんが絶えませんでした。ところがこの間の道 路交通法改正で取締りが厳しくなり、路上駐車が減ったのはよいが、同時に客も減ったとのこと。商店街の役員さんからは「商店街の中に公共の駐車場を」との ご要望が寄せられました。

 商店街からの要望にも「財政難」を理由にけんもほろろの坂口市長。「貨物駅の移転」には莫大な金が投じられよ うとしているんですがねえ…。驚いたのは商店街の会長さんをお訪ねした時の話です。どこの市でも「商店街の振興」というのは商工振興行政の中心問題のは ず…私が「市役所から商工関係の職員が話を聞かせてくれと訪ねてきたことや、商店街の会長さんに集まってもらって意見を聞くような場といったものはありま すか?」と訊くと、会長さんは「全然ないですねえ。税金は払わされているんですがねえ…」

商店街の現状が深刻なのは三十年以上前から恒常化している問題。そして駐車場整備程度じゃ話にならないことなど、とうの昔に証明済み。というか
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公明党松あきら参議院議員による日本共産党への名誉棄損が認められて、公明党が遺憾の意を表明したとの記事。

記事中にある民医連の不正請求事件とは、たぶんこの件をさすのだろうと思われるが、まぁいくらなんでも

診療報酬不正請求事件を故意に日本共産党と結びつけ、「京都民医連が診療報酬を不正受給」し、「不正で得た金を共産党に献金している」「『人の命』を利用して集めた金で、(日本共産)党が成り立っている」

とまで言うのは言いすぎだわな。共産党員である民医連幹部の経営能力と倫理感が欠如しているから不正請求に手を染めたくらいで止めていたなら、ぐうの音も出ないだろうにねぇ。

しかし共産党も人のこと言えるだろうか?
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昨年の小泉自民党衆議院圧勝の立役者の一人、世耕弘成参議院議員が、マニュフェストをわかりやすくしようとして、解説図を冒頭につけたりしたことが失敗だったと反省しているという。

要はこれ、強引に一枚の図表で全て説明しようとして矛盾のあるものになったということだね。プレゼンする時によくあることだわ……。

顧客が気分屋さんだと、多少矛盾があっても、こうした方法が有効な時もある。伝記小説とか、時代小説などでも、ほとんどの部分史料で押さえてあるが、一部にでっちあげをおこなって小説的脚色をすることもある。なわけで、これは一概に悪いとは言えない。しかし、世耕氏は正直だから、反省はするのだ。

それに比べて、世耕先生の友である宮本たけし先生はどうだろう?自民党が言いがかりをつけてきたと言っておきながら説明責任を放棄する姿勢は、世耕氏を冒涜しているのではないだろうか。世耕氏はウソつきと友達だってことになるからねぇ。

偉そうに自民党が言いがかりをつけてきたとハッタリかましたものの、まさか自民党から当blogに返答があって以来、三日間沈黙を続けていたたけし先生の日記が公開されました。いつものように都合の悪いことには全く触れていませんwww

政府交渉に行く時のあたりまえの手続きをさも自慢気に書くのは相変わらずですが、忙しいふりをしてプロ意識を持っていないことを白状していることに気がつかないようでつ。

一日で、国土交通省、総務省、厚生労働省、環境省、文部科学省との交渉を行い、羽田から最終便で帰阪。最終便の出発が遅れたため、帰宅したのは深夜12時をまわっておりました。

定期こそ持ちませんでしたが、busayo_dicも数年東京大阪間を“通勤”してんじゃないかと錯覚するほど煩雑に出張してましたけどね、忙しくなるとわかっていたら、ビジネスマンは必ず新幹線を使うんですよね。


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昨日、午後五時過ぎに宮本たけし事務所に電話して、自民党がいいがかりをつけてきたという件で、秘書の布籐タソとお話したよん。

ールを送りましたが見てくれました?→見てません。
どんな言いがかり?→あなた自民党支持者で抗議ですか?
事実経過を教えてよ→あなたがどっちがよいか悪いか判定するんですか?

といった感じで、やり取りの雰囲気は読者にご理解いただけると思うが、やり取りを行っていて印象に残ったのは、自民党が定員二議席のところに三人立候補者を出したことが政党としてよくないと主張をくり返していたことだ。

で、話をしていてもらちがあかないので、とにかくメールを見てくれと言って電話を切ったが……今のところ返答はない。

自民党の誰がどんな言いがかりをつけたのか?自民党は、そんな覚えはないし、何時どこで誰が付けたのか教えてくれれば調べると言っている。
宮本たけし先生の返答がなければ、読者はどんな判断を下すのか、言うまでもなかろう。

きょうも…もう昨日か……たけし先生は東大阪の府議補欠選挙に入っておられ、自民党のビラをけなされておりまつ。そして

…市民をばかにするのもほどほどにしろと言いたいですね。今の選挙に責任を持てないような自民党に「新しい自民党」を創れるわけもなければ、「未来予想図」などえがけるはずがありません。

なんてことをおっしゃっていまつ。
自民党は決して市民をバカにしておりません。問い合わせると、こんなに丁寧に返答を下さいます。これに対し、たけし先生はこれまで一切返答を下さっていません。

今回は自民党から直々にお返事いただいているので、キチッと答えていただくことにしましょう。

以下のようにメールを出す上に、宮本たけし事務所に電話をして返答をお願いすることにします。自民党大阪府連主任と、日本共産党大阪府委員会政策委員長とどちらが責任ある態度で市民に説明しているのか、それで明確になるでしょう。
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たけし先生の今回の日記は、思いっきり自民党を馬鹿にしておられまつ。自民党の人がたけし先生の乗る選挙カーに何やら食ってかかったらしいのでつが、なぜ食ってかかったのか書いてないのでわかりません。

これまでたけし先生に質問しても答えてくれたことがないので、自民党大阪府連に以下のメールを出して反論をお願いすることにしました。

自民党大阪府連は、たけし先生や共産党のように、都合の悪いことは隠したり、無視するでしょうか?個人的な予想を申し上げますと、それはないと思われます。だって、たけし先生が書かないこと、たとえばBMW に乗ってたとか、筆坂秀世たんに助けられなければ国会質問も作れなかったとか、たいてい自分にとって都合の悪いことですから、何をばかなこと言っとるんだといった返事が返ってくる可能性は大きいと思われます。

そうそう、二人区に三人出すのは、自民党内で調整がつかなかったんでしょう。だから、なりたい者が立候補する。誰を通すか、有権者が決める。いいじゃないですか。地区委員会や支部が推薦する候補でも、党の不正を追及する人ならダメだという党よりよほどマシですwww。
以下、メール全文。
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鹿児島へ夫婦で旅行にいかれていたたけし先生。行き先に知覧が入っていたことから、きょうの更新は神風特攻隊の話だろうと思っていましたが、裏切られまつたwたけし先生、なかなか外すのがうまくなりましたね。

なわけで、きょうは以前にもあったタクシー業界、そして観光バス業界の規制緩和の話の焼き直しでありまつ。以前にツッコミを入れたので同じことはくり返しませんが、やはりたけし先生らしいセンテンスが……

もちろんだからといって「規制緩和の失敗」は認めず、「総合生活移動産業」への転換をめざして「輸送の安全と運転者の質の確保・向上を核とする様々な施 策」を推進するというもの・・・さてさて、ここで「市場の失敗」と呼ばれているものが「規制緩和の失敗」であるかないかは、やがて事実が決着をつけるにち がいありません。


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たけし先生といえば、これまでもタクシー業界に高い関心を持ちながらも、ことごとく政策的判断を誤ってきたことで有名でつが、今回も虚飾をまぶしたお手紙の返事を書かれていまつ。

メールありがとうございました。前参議院議員の宮本たけしです。交通政策審議会タクシー小委員会の報告書の件、もちろん知っておりました。私も「一歩前進」だと喜んでおります。専門委員としてご奮闘いただいた、貴組合の今村書記長にもぜひよろしくお伝え下さい。

知らなかったけど、当blogが教えてあげましたからねぇwww

実施から4年がたち、事実で決着がつきました。つまり規制緩和の結論は、私が指摘したとおりだったということです。

確かに、先生の言う通り、というか、たけし先生のようにタクシー業界は反対するだけで体質改善をしようとか、新しい需要を創ろうとする努力に欠けることが多かったでつねぇ。政府はむしろ、そうした努力が実を結び、業界全体のクオリティが上がることを期待していたわけですが、じゃ仕方がない、飴とムチで変化させようとするのが今回の政策であります。
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きょうもたけし先生は快調でつ。

きょうは近鉄と闇金の話題でつ。まずは近鉄から

 要望書には「ホームへの転落防止柵の設置」や「駅への人員配置」「踏切の拡幅」や「改札口の増設」「エレベーター・エスカレーターの設置」から「トイレ にトイレットペーパーを常備」することまで、利用者だからこそ気が付く、多彩できめ細かな要望が寄せられています。要望項目にそって回答をもらい、利用者 の声を届けました。

「誰でも気がつく」と書けばよかったのに「利用者だからこそ気が付く、多彩できめ細かな」だもんなぁ。

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きょうのたけし先生は、レーニンからの引用をお使いになったようでつ。

 かつてロシアの革命家レーニンは「社会的変革の条件」について、貧しいもの虐げられたものが「このままではやってゆけない」と言うだけではまだ情勢が熟 したとはいえない。搾取するもの、体制側にあるものまでは『このままではやってゆけない』といいはじめたとき、真の「社会的変革の条件」が成熟するという 主旨のことをのべたことがありますが、いまはまさにそういった情勢です。

そうでつよね、確かに聞こえてきまつよ。一番大きな声は日本経済でもなく、日本社会からでもなく、ましてや自民党や民主党からでもなく、日本共産党内部から聞こえてきまつ。党変革の条件が揃いつつあるようでつねw

いつもは笑い飛ばすたけしくんですが、今回はどれだけアホかをこれでもかと晒してくれたので、ぶちかますことにする。

 私がこの間、学識経験者や行政側の人たちとお会いして、率直なご意見を伺ってきた感触では、大阪で行政の側で働く人たちの間でも、まじめに現実を見て必 死に努力されている良識ある方がたの中では、「このままではどうしようもない」ということ、小泉政権や今の大阪府・市政の道をすすんだのでは、ますます活 路が閉ざされて行くことを実感している人が少なくないということです。

 党派や政治的立場ではなく、「大阪の産業・経済の活路をひらくに は、まじめに考えればこの道しかない」というような政策が待ち望まれていると痛感します。そのためには机上で政策をつくるというのでは絶対にダメです。私 たちが現場の苦労に学ぶこと、大阪の中小企業・商工業者の困難に耳を傾け、そういう方がたの知恵をあまさず汲み尽くすこと、そしてそのためには大阪府や大 阪市がおこなっている調査や研究についてもわがものにしてゆく努力が不可欠です。

学識経験者や行政側の人ってのは、現場の苦労や困難に1番耳を傾けない人間だと言うのが常識だろうが。バカめ!
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