日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 日本共産党研究

更新が途切れて一ヶ月になるが、YouTubeにみながわ朋枝たんが演説会の司会をしている動画がアップされている。

投稿者名を見ると、どうもコバコバ氏がアップしている模様。
穀田議員も、YouTubeは好きらしいが、自身が週刊新潮に「法的措置をとる」とか「告訴しました」なんて言っているビデオだと大注目されるのにね。

どうして注目の集まるネタはアップしないのかなぁ?

ふ し ぎ ……



先月29日のしんぶん赤旗に、穀田恵二議員が鮎とビク・ラブラブメール報道を行った新潮社を告訴したニュースが流れた。

しかし、穀田議員のホームページ内にあるコーナー、穀田議員が告訴するぞと書いた「こくたが駆く」には、今現在11/30日までの記事がアップされているが、告訴したぞとする記事はない

きっと赤旗のような、そっけないものではなく、詳細な報告をアップするために手の込んだことを書くつもりで遅れているのだろう。訴えたと言うアリバイを赤旗で作って、支持者には「なかったこと」にするはずはない……はずであるwww

本日、穀田議員が新潮社と早川幸男氏を告訴したエントリーに竹本竹藏氏から、そして政治将校氏からもこんなコメントが寄せられた。

まず竹本竹藏氏

ご意見 = 週刊新潮の「ラブラブメール」記事に断固法的手段をとるといわれていましたが、なぜ告訴しないのですか?告訴すると負けるのですか?国民に対して発した言葉ですから、責任をもって答えてください。(11月29日)

上記のようなメールを送ったところ、下記の様なぶんぶんに自信ありげに鼻をふくらませた返事が返ってきた。

>まずは本日付しんぶん赤旗をよく読んでからメールを送りましょう。

ご意見箱管理者
穀田秘書 小林孝宏

いや〜、今後の経過が楽しみですね。

次に政治将校氏
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おたより一件。まじめに党活動をしようとして、逆に排除されてしまった方のようである。訴願委員会が機能せず、民主集中制が無能幹部の保身の道具になっていることがうかがえる。

以下、例によって書き換え済

裏切られたことで共産党を嫌いになった、元日本共産党員です。

入党は十数年前。 最初の活動地は東京。赤旗の配達員をやりつつ生計を立てていた。 あまり理論に強くなかったし、党員の人間性に疑問を持ったりした不良党員ではあったけど、熱心さでは負けたことはなかったと自負している。だが家庭の事情で郷里へ戻り、党組織で紹介された労働組合に就職。

その労働組合は、労働保険事務組合として、健康保険事務組合としての性格も兼ね備えた組織だったが、労働組合というには程遠い組織だった。 労働法を首をかしげるくらい知らない専従職員。 そんな職員の教育もせず、組合幹部としての仕事そっちのけで勤務時間中に党活動にうつつをぬかす専従幹部の党員。 なにより、労働組合の体をなしていなかった。
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三四郎日記のこちらのエントリに、「労働者」とかTなる憶病者がコメントを寄せている。Tはよく知らんが、労働者氏、どちらかと言うとメルヘン系(同和じゃなくて、そのまんまの意味で)サイトに書きこむことが多い特徴をもっている人だが、笑えるので転載させていただく。とくにここがポイント。

実践、運動のないもとで、三四郎氏を批判し共産党や全労連・全教などを批判するのはちゃんちゃらおかしい。まずは行動でしめせ

そうそう、怖がらないでこちらにやってきて、堂々とたたかってくれたまえ!実践も運動もマジになってやったことがないヘタレじゃなかったらできるでしょうwww?それとも、労働者くん、コングロマリット橿渕とかいう口だけ野郎の同類かねwww?

それに実践、運動がないとな?労働者殿はいったいどんなご立派な運動されておられるのでしょうなぁ……ビラ配りでつか?新聞赤旗の配達でつか?労働者氏が敵と論争なんてしたことない、またはやっても論破されまくっているのは知ってますけどw


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週刊新潮で報じられた穀田恵二議員のラブラブメール報道。
穀田議員は、雑誌の出る前日の1日には、断固とした法的措置をとるとおっしゃって三週間が経った。

宣言が速かったのに、実行にはやたらと時間がかかっているが……ひょっとして、このままなかったことにするのだろうか(^^)?

え〜こういうことを書くと、またもやトラックバックを打ちまくってくる三四郎日記の小川三四郎せんせい、主に道草クー太郎氏とこちらで議論をされているのだが、反共毒素氏がわざわざここがルビコン川だよと教えてくれているのに、またルビコン川を渡って下さいますた。

見よ、この天才ぶりを!

後で消去するかもだけど・・・ (小川)
2006-11-24 00:47:08
道草クー太郎って、もしかしてキンピーさんでしょ?

 
いや〜決め技を持っていると強いですなぁ ……ぼくは腹がよじれて痛いでつw

以下は反共毒素氏の書き込み保管のためコピー。上記リンクを見たひとはクリックの必要ないでつ。

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こちらのエントリに常連のtanaka氏から、こんなコメントをいただいた。

5. Posted by tanaka    2006年11月21日 09:41
busayo_dicさんにお尋ねします。
また北海道ネタなんですが、最近このキリスト教系の学校が話題です。
http://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50683010.html
http://kakumei.blog2.fc2.com/blog-entry-393.html

私にはキリスト教系の学校に共産主義者が沢山いることがどうも理解できません。
日本のキリスト教系の団体と左翼は「反天皇制」といったあたりで仲がいいのでしょうか?
こんな団体もあったりするし。
http://www.jade.dti.ne.jp/~jpj/jp-justice-peace.html

うーん……あんまりキリスト教系の学校に詳しいわけではないので、よくわかりません(^^;)。個人的にはキリスト教系と言うより、教育界にブサヨが多いと言うだけではないかと思ったりするのだが……他の読者のご見解はいかがなもんでしょ?

日本共産党史を語る〈上〉

どこの新聞でもやっている日曜の書評欄。きょうの赤旗には、負話担……失礼、不破タンの新著の記事。「上」とあるように下巻も出るのだが、上巻のポイントは50年問題だそうである。

50年問題とは、1950年のコミンフォルム批判を受けて、党が分裂、五年後の六全協まで日本共産党が武装革命をめざしていたことをいう。このあたりのことは、いずれ竹本竹藏氏がエントリーを立てるだろう。

ま、それはともかく、50年問題とは、日本共産党や民青同盟員がよく言う「戦前から一貫して平和のためにたたかってきた」というウリ文句を根本から否定する歴史上の事実なのだけど、これについて、不破タンがどんな言い訳をしているのかが見どころと言うことw。

もっとも、いつもの徳田・野坂分派のやったことでカンケーないと書いているなら、これまでの言い訳をくり返しているだけで読む価値はないが、いったいどんなことが書いてあるのだろう?

ここ数日、好評を博している東大生、三四郎日記ウオッチング。トラックバックをたくさん打ってくると書いたら、きょうはトラックバックはピタリと止まり、コメント一つという分かりやすい反応が、いかにも余裕を感じさせる

そんなに余裕があるんだから、11/15付のコメントに対応してくれたまえ!そうしないと、わたちのあずかり知らぬところで、小川三四郎くんの不利益になる。そうなっても責任は持たないからね、がんばってね

今秋発売の週刊新潮によると福島県知事選で自民党の森雅子氏が落選した原因の一つに森候補が共産党だという情報があったらしい。

彼女の両親が共産党の党籍があり、彼女も民青同盟での活動歴があるとする情報が流れ、それが選挙戦の上で大きな痛手となったという。

森候補は、両親の件も自分の件も否定したというし、もし事実なら候補者選びの段階で、自民党の情報網に引っかからなかっというのも変である。おそらくこれは、自民党と対立するどこかが流した“怪情報”のたぐいであろう。……自民党候補の足引っ張りたけりゃ、「あいつは共産党だ」と言うのが有効だということだ

なぜ“共産党”がネガティブキャンペーンのネタになり得るのか?政党助成金ももらわず、カネにからむ汚職もほとんどない。大企業ではなく国民のために活動しているはずの党が、なぜそこまで嫌われるのか?

その原因の一つは、来週、当blog上で実演されることになるかも知れない……されなかったらゴメンネ

今年前半、日本共産党オチャーたちにカルトな人気だった北海道士別市議選の注目無所属候補、クニチュウが半年ほど放置していたブログを再開した。

注目エントリーは、「都市富裕層の台頭と支持層との変化---2000年頃」と題された、日本共産党の支持者の供給源を2000年段階でシフトさせるべきだったというもの。

なるほどなと思うものの、こういう思考をする人間は、共産党では賢すぎて……党北海道委員会が笑いものになった党費返還事件によって除籍されたのは正解だw

にちゃんねるでもサル状態と評判になっている小川三四郎氏の三四郎日記。こちらの同じエントリに何度もトラックバックを打ってくるなど、余裕の対応である。

それでも、もっと余裕を見せつけたいのか、コメントまで付けてくれているが……ゼミナールで三四郎先生がどのように突っ込まれているのか目に見えているようでつ。いや〜指導教授に同情しまつなw

それほど余裕があるなら、こちらの求めに対応して下さいな11/15日に付けたコメントね。無視すると、たぶんキミの利益にならないよ

何とか言ってやって下さい (ぶさよでぃっく)
2006-11-15 18:55:41
私が言っても聞かないだろうが、キミが言うなら聴く耳もつかも知れん。

リンクは事情があって貼らないがw

イイカッコして田原総一朗を酷評したのはいいが、その論理が日本共産党の志位和夫委員長が馬鹿だとなってしまうことを指摘され、大慌ての三四郎日記。相変わらず、都合の悪いトラックバックは届いていないとの言い訳も健在でつ。

その経過は、第一はこれ、第二はこれ、第三はこれだが、なんとか取りつくろって志位タンをかばおうとするところが、良い味加減でつ。しかし、小川三四郎タンはまだまだ熟成を続けておりまつ。今度はこんなことをwww。

とくに、上記で下線を付した第一項の条文が、「政府」(通常、内閣府と解釈されるようであるが)に対して「目標」を数値化しその達成度を報告することにな り、学校や生徒・児童に対し様々なレベルで「競争圧力」を強める事になるという懸念が教育関係者の中で噴出しているのである。






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昨日、大笑いさせてくれた三四郎日記、きょうは気に障ったのか反論が出ている

そう、これだ、この味だwww
小川三四郎くんは、本来の味わいを取り戻した。いや、めでたいことである!

ついでに、こっそりお願いごともしておいた。三四郎くんが拒否するなら、次は宮本たけし先生にお願いしよう……。

livedoor ニュース
  部落解放同盟との関係が深いとされる病院に大阪市が投入した補助金が回収できなくなるなど、同和行政をめぐる不祥事が相次いでいる、大阪市では「(部 落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」と、同和関連事業のうち24事業の廃止を打ち出した。解放同盟側は事業の縮小に反対するが、大阪市以 外でも同様の動きが広がっている模様で、事業縮小は全国に広がっていきそうだ。

これは実に興味深い報道である。解放同盟まわりについては、ぼくちんあまり詳しくはないのだけど、それでも日本共産党と部落解放同盟の仲が悪いくらいは知っている。

「大なた」が振るわれれば、確実に解放同盟の力は減殺されるであろう。そして共産党は、特に宮本たけし先生などは、たいへん喜んで、うちのネタになるようなことを言って笑わせてくれるに違いない。

しかし、解放同盟の衰退は共産党の票を伸ばすことになるだろうか?ぼくちんの予想では、逆に票を減らす要因になると思う。共産党の“敵”がいなくなると、共産党の存在価値も落ちる。この理解、間違っているかな?

読者の意見求む!

 日本共産党の府議候補になる予定のみながわ朋枝タンが、よくいくプログとしてリンクしている三四郎日記、一時更新が滞っていたが、ここ、二、三日で復活したようだ。そしていきなりおもろいことを書いてくれている。

教育基本法「改正」と、「いじめ自殺」にどう対処するのか、ということは直接的には関係のない問題だ。関連づけて議論しようとすること自体に実は問題があ るのだが、あの馬鹿な司会者には到底理解できないことなのだろうか?いや、理解はしていても、「視聴者にどう受けるか」ということを考えた上で、わざとこ のような発言をしているといった方が事実に近いのかもしれない。

ぶははははは
……日本共産党の志位和夫くんに「あの馬鹿な委員長」と言ってやれwww
トラックバックも打っとこうッと

当ブログの常連、伊藤純子女史も会員になっておられる全国若手市議会議員の会メンバーで、民主党千葉県青年委員会委員長、高橋亮平市川市議が自身のblogで「変わらなきゃ民主党」と題したエントリーをたてている。詳しくは、原文を読んでいただきたいのだが

二大政党制と言われる国政と異なり、地方議会の現場は、民主党はどこも1割にも満たないという現状です。(中略)民主党にとっての地方議員と、地方議員の増やし方、真剣に考える段階に来ているのではないでしょうか。

といった具合に、民主党の弱さ、そして党としてどうあるべきかについて、真剣に考えておられるようである。しかしこれ、日本共産党で同じこと言えるだろうかw?

高橋議員の言っていることは、民主党本部は地方議員を軽視しているとする、明らかな党中央批判だ。日本共産党なら、軽くて呼びだし、普通なら査問。それで自分のあやまちを反省しないなら除籍・除名であろうw

共産党オチャーとしては、民主党は幹部でもこんなこと言えるのだな(というか、これが普通だって!)、それに比べて日本共産党は……明文化されていない不敬罪がありそうな感じであるw
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読者の一人から、お便り一通。この方、あちこちの共産党員に週刊文春が報道した「赤い貴族・不破哲三」関係で党中央から何か文書は来ていないかと聞いて回ったらしいw

その結果、どうも「週刊文春の卑劣な党攻撃に対抗しよう」みたいな党内文書はないようだとの報告があった……ご苦労様でした<(_ _)>

しかしまぁ、雑誌記事を全く無視するというのも、党防衛の戦略としてアリには違いないのだが、それで二つほど仮説が成り立つ。一つは、共産党員ってのは、身内の批判には敏感だけど、党外からの批判には案外鷹揚かもしれない。

筆坂秀世がタンが新潮新書「日本共産党」を出した時の党中央が汚らしい批判をしたのは、筆タンが元共産党の幹部だったからで、同じことを書いていても元共産党員ではない場合には、まだ許せると思っているのではないか?

もう一つは、党がPRのプロを使いだしたのではないかという仮説だ。不破哲三は共産党内では重要人物だが、党外ではすでに忘れ去られているので、あえて反論しなくてもいいとPRのプロが言ったのかも知れない。

後者が事実なら、爆笑ものですな。



久しぶりの全学連ネタ。まずは

革マル系
中核系
民青系

この三つのページを比較して欲しい。
知識のない人が見たら、中核や革マルの方が共産党系に近いように見える。というか、日共批判や三里塚の記事がなければ、革マル系や中核系の方が日本共産党の影響下にあるように見えると思うのは、わたちだけだろうかw?。

民青系のやり方が、学生自治会の姿としては一番まっとうだと思うけど、妙に寂しいような気もw


昨日当選の草加市議会議員斉藤ゆうじタン。blogで選挙期間突入によりできなかった回答を精力的に行った。エライ!よくやった!

正直なところ、回答してくれるとは思っていなかったのだよw

斉藤ゆうじタンは、ごく普通のことをしたつもりだろうが、もうこれだけで誠実さにおいて共産党議員のトップを走っている。

昨日議員になりたてほやほやの議員に負ける既存の議員や幹部たちは、ゆうじタンに連絡して爪のアカをもらい、煎じて飲むように!


livedoor ニュース
 伊吹文明文部科学相は6日の衆院教育基本法特別 委員会で、高校の履修単位不足問題で、公立高校を管轄する都道府県教育委員会に文科省の出向者が多数いることを念頭に「(出向者が)ある程度(必修科目外 しの)実態を把握していたのかも分からない」と、同省が黙認していた可能性があることを認めた。
2006年11月06日22時01分 毎日新聞

いじめや高校未履修問題に関して、わたちは、こんなことこんなことを言っておったのだが、おいおい、文部省も同じ穴のむじなかよorz

しかし、それを伊吹文部科学相は、まだ未確認ながらも確認しようと調査をしている様子……日本共産党員は質問しても知らんぷり




注目していた草加市議会議員選挙、日本共産党斉藤ゆうじ氏は1906票で最下位滑り込みセーフ。

ただし同数の最下位がもう一人いる。定員より一人多いので、きょうくじ引きで当選するかどうかが決まる。

竹本竹藏氏から、いじれとお達しがあった山陽小野田市の市議会議員山田伸幸タン、個人的にはこれをやらせの自作自演とは思わない……というか、単に売名と見られたくないだけで書いているような気がするのだけど、誠実そうな方なので、ここに以下の質問をしてみることにした。
答えるのが苦しい質問だと思うが、どう答えるかで本当に誠実なの方なのかわかる質問だと思う。コメントはすぐ表示されないようなので、まず表示するかが勝負所であるw

いじめ問題、それと高校の単位未履修問題にも言えることですが、教育現場には、日教組や全教の組合員もたくさんおられますよね。

教育基本法の改定には、必死にいちゃもん付けていますが、こうした現場の不祥事関係に対して、教職員組合は何をしていたんでしょうか?

自分たちも見て見ぬふりをしていた反省なしに、何が教育基本法改定に反対か。その前に教育者としてやることがあるだろう。そんなことを思っています。

……というような意見に対し、貴兄ならどう答えられますか?

それと、市会議員の身分をプロフィールに書かれていないようですが、何か理由がおありなのでしょうか?

またまた読者からのメールがやってきたので紹介。

京都発……ただし内容が内容だけに文意を損ねず完全に書き換えますた。

穀田氏の件、早川さんは、京都の赤旗記者もやられた、まじめな方です。穀田氏は、思い上がりが鼻につくところがあって、声は大きくありませんが、一部から批判もあります。

まぁ、週刊新潮の記事では、でぇとに早川氏をドライバーに使ったようなことが書いてありましたねぇ。これが事実なら、そりゃ思い上がっていると言われても仕方がないですなぁ。それにしても思い上がりが目につくって……。穀田さんって、宮本たけし先生とは違うと思っていたのだが、同類だったとは思いませんでしたわん。ひょっとして、女性まわりも一緒だったら笑えますなぁ。

福島発……昨日の方がまた送ってこられたが、今度はこちらも返事をした。原文そのまま
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週刊文春赤い貴族と週刊新潮みどりの……じゃなかったラブラブメールは、大変読者の注目度が高いようで昨日アクセス数は最大を記録した。

そしてこれまでなかったことに、読者からのメールも複数あった。このエントリーは、それを紹介……ただし一部セキュリティ対策のため管理人が文体に手を入れています。

まず沖縄発

沖縄では、遠距離なので雑誌の発売日が遅れますが、東京の発売日には穀田議員の記事のコピーが出回ってましたよ。

ははは、こういう情報に限って速く伝わるものですからねぇwww。きっと女性の糸数慶子沖縄県知事候補のトコにも行ったのでしょうなぁ。糸数候補はどう思われたんでしょ?

次に東京発
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この二日は、どこの日本共産党観察サイトでもアクセスが急増していると思われる。当ブログも例外ではないのだが、ちょっと他のサイトとアクセスのされ方が違うようだ。

「赤い貴族不破哲三」と「ラブラブメール穀田恵二」とでは、前者の方が間違いなくニュースバリューが高い。日本共産党の観察記では、当然赤い貴族にアクセスが集中している。ところが、こちらでも赤い貴族が多いのだけど、ラブラブメールも赤い貴族の80%くらいのアクセスはあるのだ。

おそらく、そうなる理由は、昨日投稿いただいた“こーきち”氏のコメントによるものと思われる。なにせ京都からのアクセス比率が、通常の3倍と急増しているからね。この感じでは、京都で“犯人探し”が開始されているのだろう

穀田議員の疑惑は、ラブラブメールではなく他にあるような感じにも見えますな。それが我々が手がかりらしきものは掴んではいるものの、確信が持てずにいる、あれと関連があるのかどうかはまだわからないけどねw



昨日の文春報道で、一気に話題騒然となった赤旗まつり。

明日、不破哲三タンの講演、「科学の目講座」“いま世界がおもしろい”が行われる予定だが、不破タンが本当に出てくるのか、それとも急な病気で欠席するのかが、もっか共産趣味者最大の話題となっている。

不破哲三タン、たぶん出てくると思うのだが、読者の皆さんはどう思われるだろう。出る、出ないと理由を一言(なんとなくとか、ヤマカンでみたいな理由でも可)コメントお願いします<(_ _)>

不破哲三「赤い貴族」と穀田恵二「ラブラブメール」で盛り上がる共産趣味界隈でございますが、他にも注目点があります。党員が、この二つについて、ホームページやブログで何を書くか?です。

筆坂秀世氏の著書出版にあたっては、不破哲三、浜野忠夫らのヘタレな批判文に合わせて、筆坂秀世氏を攻撃するエントリーを書く議員や党幹部のブログがそれなりに存在しました。

事実を事実と認めることができない上に、党内世論が全く読めない彼らの筆坂転落問題キャンペーンの結果は、100%の敗北率を記録しました。我々の質問を削除するくらいしか能がなく、その経過は当blogにたくさん保管されています。

とくに、
長野県議団幹事長、藤沢のり子
大阪府政策委員長で自称文芸評論家、宮本たけし
富山で共産党の看板を背負う、坂本ひろし
愛知県東三地区副委員長、斎藤ひろむ
などが注目ですが、今回はここに挙げた人たちは、今回の赤い貴族報道を一切採り上げないと思われます。黙って嵐が過ぎ去るのを待つしかできないからです。

しかし、ご安心下さい。きっと誰かが書いて、我々のエサとなってくれることでしょう。そしてヘタレ党幹部リストはますます充実すると思われます。乞う、ご期待!

静岡高教組(全教系・一橋派)のプログで 日本高等学校教職員組合中央執行委員会の声明を発見。

以下、保管用にコピーするが、ホント、自分たちが未履修を黙認していたことを棚に上げて、責任感のないことを……。



過熱する大学受験競争を今こそ見直そう
−高校必修「世界史」未履修問題について−(声明)
                        2006年10月26日
日本高等学校教職員組合中央執行委員会

(1)富山県立高校で必修科目である「世界史」が履修されていなかった問題に端を発して、全国でも同様なことが伝えられるなど、大学受験競争と高校教育課程のあり方が問われる事態になっています。「世界史」未履修となる不適切な教育課程が編成され、そのために多くの生徒の卒業認定に関わる問題が起きています。


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