本日から6中総 : 日本共産党・民青同盟悪魔の辞典＋

1. 寸劇の虚人@もうやることないんじゃないのかな。
2025年09月03日 08:18
おそらく志位一派は「資本論学習」運動を前面に！と言い、小池・山添一派は「対参政党実力闘争」を展開せよ！と言い、田村一派は「党勢拡大、世代交代若者獲得」をやり遂げよう！と言うのだろう。まあどれを取ってもが的外れ、一般党員が行動に立ち上がるとは思えない。というか、実際に立ち上がって歩くことさえままならぬ高齢者党員達がメインの世代の党員達なのだ！
言われているように、もはや二大政党化は起こり得ず、多党化の時代だそうだ。共産党もある程度の議席数があれば、まだ存在感を示すことも出来るのだが、衆参共に一桁となった共産党はますますその存在感を薄くしていくだろう。　　
それにしても参政党の「日本人ファースト」は上手く出来たキャッチコピーだと思う。もちろんそこには「排外主義」的要素もあるのだが、何事にも「不安」を感じる日本人みんなが、それぞれの立場で「俺を、私をファーストにしてくれ！」という願望を託したいと思うのだろう。特に報われぬ思いでいるいわゆる氷河期世代、格差社会に喘ぐ若者達、とにかく何らかの意味で「取り残されている」と言う感情を持つ人々はこのキャッチコピーに囚われてしまうのである。
国民民主党の「手取りを増やす！」も「日本人ファースト」には及ばない！
共産党はどうだろうか？「資本主義の歪みを正す！」「アメリカ言いなり政治ストップ！大企業の横暴ストップ！」はどれほど「日本人」の心を掴むことが出来るだろうか？ましてや「資本論を学ぼう！資本主義を乗り越えよう！」は？
こういう時に一番やるべきことは、他者の意見を聞くことである。批判も深めて、外から見た「自分」がどう見えるのか、を「聞く」ことは一番の「処方箋」になるはずなのだが…。党内外のどんな声も聞かずにここまで来た共産党。それは何やら訳のわからぬことを呟き続ける「孤独な老人」にしか見えないのである。

2. とーぼ
2025年09月03日 08:43
思い込みや偏見は、他人に批判されて直るものではなく、ジョン・ロックが指摘したように、自己検討によってしか修正できません。
つまり、内省や省察、メタ認知を通じて、過度に自分を責めず一歩引いて客観視することが重要です。

一方で、しばき隊的な思考は、反省せず、自分を棚に上げて他者を責める姿勢が特徴です。
共産党はもともとこうした傾向を持っていましたが、しばき隊と近しくなってから一層顕著になり、それが改善や改革を阻む要因となっています。

3. cafe
2025年09月03日 11:19
今朝、本部に登城する盲従、いや中央委員に対して本部前で党改革を訴えるビラ撒きが行われましたね。元党員などが集結したようです。産経あたりが報道するかな？

4. とーぼ
2025年09月03日 12:10
マーケティングは、ターゲットとなる層（年齢、性別、興味、ライフスタイルなど）を特定し、彼らに響くメッセージやアプローチを設計するプロセス。ある意味、どういうスローガンがウケるかなんだが、共産党はターゲットが不明確でスローガンが古い。

5. 太宰ファン@志位への忖度
2025年09月03日 12:20
神谷さんも書かれていたけど、どこかの会社に若者や普通の国民が共産党をどう思っているか、どこが嫌われているか、徹底的に調査してもらった方がいいと思うぞ。身内で年寄りばかりで話し合っても、若い人や普通の国民の感じ方はわからんぞ。

でも、怖くてできないと思うな。できても結果は公表せんだろう。なぜなら、（特に最近の急降下は）志位の除名以降の傲慢で反省のないやり方、志位の記者を罵倒するような問答無用の態度に全党が「習って」問答無用の傲慢党になったことが、大きな窮地の原因と思われるからだ。

6. まる
2025年09月03日 13:31
日本共産党は、総務省の第27回参院選の数字を党員全員見るがよい。
言葉だけいじくりまわして、丸め込もうという情けなさ。。
今後「前進」なんて虚夢から覚める党員が出てくることを願います。無理かな。
ワタスの近所の地区委員会、いつのまにか、小さなマンションに移転してマスタ。

7. ラスティ・ネイル
2025年09月03日 14:12
これが正当な活動と言えるのか
https://x.com/henachoco_mote/status/1963017077587161355

６中総でこれを認めるなら、
広範な市民からの批判が殺到することだろう。

8. ラスティ・ネイル
2025年09月03日 15:31
ツッコミどころだらけの６中総決議案
https://x.com/new_ziri_comm/status/1962860122956505504

頭大丈夫かという感想しか生まれてこない。

9. とーぼ
2025年09月03日 17:02
>>8
現代社会では、SNSなどによって同じような意見を見聞きし続けることで、自分の考えが増幅・強化され、信じたい情報だけを信じたり、独善に陥りやすい――これがエコーチェンバーです。指導部のエコーチェンバーの思い込みと独善が極まった決議案は、個人だけでなく組織全体を閉じた論理空間に閉じ込める危険性があります。中央委員会で植えつけられ、全党に徹底されることで、その影響はさらに強まります。

個人レベルで対処する方法としては、自分と反対の意見や異なる立場の情報源を定期的に確認すること、メタ認知（自分の思考や感情を一歩引いて観察すること）、異なる立場の人と建設的に話す場を持つことなどが考えられます。しかし、こうした行動が取れる党員はすでに離脱しているのが現状です。

組織レベルでのリスク軽減には、権威のチェック（上層部の意見や命令を盲信せず、事実や合理性を検証する文化の育成）、意見の多様性の確保（異なる意見を吸収できる仕組みや安全に発言できる環境の整備）、エコーチェンバーや独善の心理的メカニズムを学び、個人が認知バイアスに気づける教育などが必要です。しかし、現状の体制ではそれが不可能であることが明らかです。

結局、「自分の思い込みに気づく力」と「多様な意見を受け入れる環境」がセットでなければ、個人も組織も容易にエコーチェンバーに閉じ込められてしまうのです。

10. MONすけ罵倒
2025年09月03日 17:15
>>5
太宰ファンさん、
「志位議長が記者を罵倒した」というのは、いつ、どこの会見で、どこの新聞の記者を罵倒したという実例でしょうか?

11. MONすけ@改めて投稿します(ハンドルネーム入力ミスりました)
2025年09月03日 17:25
>>10
ごめんなさい!ハンドルネーム入力をミスってしまいました。
追記修正のうえ、改めてコメント投稿します。

>>5
太宰ファンさん、
「志位議長が記者を罵倒した」というのは、いつ、どこでの会見で、どこの新聞の記者を罵倒したという実例でしょうか?しかも、志位議長は記者から論破されるや大声で怒鳴っては罵ったのでしょうか?

それにつけても、日本共産党の「問答無用の傲慢党」体質は、日本共産党関連の各種団体「九条の会」「生活と健康を守る会」「新日本婦人の会」「民主商工会」などや、日本共産党を支持したり日本共産党に与する各種市民団体の幹部や会員にまで伝染しているのでしょうか?党執行部や常任幹部会委員、中央委員、さらには都道府県委員長の連中が志位議長ゆずりに態度が問答無用～傲慢になっていき、それが党関連の市民団体幹部に伝染していくというのは、共産党サークル全体が「傲慢党」そのものになってきていて、そうなればなるほど、本質的に良識ある一般党員は指導部との遠心力がますます広がっていく負のスパイラルに陥っていくのでしょうね?

12. あの～@ハズレました
2025年09月03日 17:29
私は「30回党大会は2026年1月」とくり返していましたが、ハズレました。
田村委員長幹部会報告、提案で2027年1月と提案されました。
ただ、わざわざ党建設の章で「30回党大会は2027年1月に」と言ったのは、「変更した」証と私は判定します。

あらゆる課題の減退が加速したまま党大会を先延ばしにするのは悪手でしかない。

党の現勢は党員24万人、赤旗読者77万人と予想します。「2027年1月までに党員27万人、読者100万人。2028年末までに130%目標、党員35万人、読者130万人」という29回党大会目標は堅持のようですから、無謀さ(狂気と言っていいか)が強化されました。

地獄ですね。

13. MONすけ@この地区委員会の事務所移転前後は?
2025年09月03日 17:32
>>6
まるさんの近所の地区委員会事務所が、いつしか小さなマンションへ移転したとの事ですが、この地区委員会は、首都圏のある地区委員会でしょうか?従前の事務所は、７どこかのビルの1階と2階を占有していたのでしょうか?それが移転先は、小さなマンションの2階以上のフロアのどこかの一室だけになったのでしょうか?

14. とーぼ
2025年09月03日 17:43
>>12
2027年は統一地方選挙の年、2023年に統一地方選挙を口実に大会延期とした本当の理由、目的が、志位以下の体制の保持、保身にあったということが浮き彫りになったのでは。

15. MONすけ＠浜野常任幹部会委員が他界するまで待つ気か?のか?
2025年09月03日 17:43
>>12
あの～さん、皆さん、
次期党大会の実施時期を早くとも再来年2027年1月まで引き延ばすというのも確定ではないのか?と思いたくなります。そればかりか、早い話、現在の党指導部は「90歳代半ばになった浜野忠夫常任幹部会委員が他界するまで待つ気でいるのか?」なんて当方は思わずいぶかりたくなります。志位議長が今や、最長老かつ隠居同然の浜野常任幹部会委員に過剰忖度しているようなものですから、浜野委員の顔色ばかりうかがうあまり、党大会召集を先送りに次ぐ先送りにしたがっているのでしょうか?志位議長が自分の地位に終生恋々としがみついては、やはり終生「自分の政党」に固執しようと悪あがきする醜態をますますさらす悪循環になっていくが、図らずも浮き彫りになってくるんでしょね。

16. とーぼ＠MONすけ様
2025年09月03日 17:58
>>15
聞いている情報も総合して、浜野氏への過剰忖度というのはほぼないです。浜野の居座りのなにがグロテスクかと言えば、もはや同じく老害の市田の行動のお墨付きのために、さらに高齢の浜野を残しているという構図にあります。

17. まる@ MONすけさま
2025年09月03日 18:02
詳細がかなり近いと思います。ここまでにとどめておきます。
カルト化してきているようにも個人的には感じるので。

18. MONすけ
2025年09月03日 18:23
>>16
とーぼさん、皆さん、
結局は、市田忠義幹部会副委員長（元書記局長）に忖度しては機嫌をとるために浜野氏を常任幹部会委員のポストにとどめている構図になるのでしょうね?

19. お笑い日本共産党埼玉支部
2025年09月03日 21:44
決議案の朗読が政治報告とは…
仕事から帰宅後、食事をしながら視聴しましたよ。党員でも無いのに笑

党大会が2027年1月ということでこの幹部体制が続く。それでよく政党選択が弱かったから強化せよと言えるなー

ちなみに、2027年4月の統一地方選がある県は、現在の執行部で闘うとか言ってたのが気になりました。問題発言やコントロールできない都道府県委員長は交代しないってことですかね。もしくは地方は変わらず中央が変わるってことですかね？下りの党会議は選挙後とか？身を引きたいと思ってた人は大変ですね…

20. 寸劇の虚人@全くもって「個人的」興味ですが…。
2025年09月03日 22:14
>>15
私、全くもって「個人的」興味なのですが、この浜野忠夫という男に深い興味があります。
1950年、まさにコミンフォルム批判の年に18歳で入党。国際派、所感派、どちらにいたのか分かりませんが「武装闘争」を体験。そして六全協、7回大会、8回大会の61年綱領の成立過程を知る男。そしてソ連共産党、中国共産党からの干渉との「闘争」、そしてその後の60年代後半から70年代を通じて党の躍進、その間本人も中央に勤務。幹部として頭角を表すのである。そしてソ連の崩壊と、共産党にとっての苦難の時代、90年代。そして宮本の死。不破から志位への政権移譲。そして2000年志位委員長の下での長期にわたる党の衰退。そして2024年衆議院選敗北、2025年参議院選敗北、ついに「取るに足らない勢力」になってしまった。
その全てを見て、体験して来た男、浜野忠夫、齢93にして党歴75年！
私はこの男が、今、何を思っているのかを知りたい。本当に「日本に共産主義社会が実現すると思っているのか？」聞いてみたい！何故、日本共産党はこうも日本社会に受け入れられないのか？聞いてみたい。何故こうも衰退してしまったのか？本音はどうなのか？聞いてみたい。
長い党生活で最も印象に残ることはなんなのか？聞いてみたい。野坂や宮本、袴田、志賀義雄、志田重雄、春日庄次郎ら歴代幹部をどう思うっていたのか？不破や志位についてその能力をどう見ているのか？聞きたいことは山ほどある。だが、最も聞きたいのは「日本で本当に革命は起きますか？」である。
それから、あちら側に行かれる前に是非、「回想録」を残して欲しい。タイトルは「革命を夢見続けた男」、「日本共産党の全て知る男、その魂の足跡」、「何故、この男は革命に生きたのか」、なんてところだろうか。
側近の方々、是非、「回想録」執筆をご提案ください。

21. MONすけ
2025年09月03日 22:22
>>19
お笑い日本共産党埼玉支部さん、皆さん、
「決議案の朗読が政治報告とは・・・」この「朗読」というのが、もはやお経を読むようなものに等しくなってきているであろうか?と思いたくなります。その「政治報告」にしても、先般の参院選の結果による党の議席数減少により共産党が2～3委員会ポストを失ったせいで、今後、中央委員会総会で政治報告しようにも、その草稿づくりのためのネタが限られてくる可能性が否定できなくなります。とどのつまり「決議案の朗読の草稿」が小学生の作文よりも質が悪いと思われかねないと思いたくなります。

「問題発言やコントロールできない都道府県委員長は交代しない」というのは、70歳代半ばに入ってもその座に座り続ける都道府県委員長までも、その地位に終生居座ってはしがみつこうとする現れに他ならないのでしょうね?昨年春の静岡県、このたびの長崎県・・・相次いで現職県委員長が急逝し、急きょ就任した後任の新・県委員長に対してリーダーシップ不足を指摘する意見が飛び出していると思われるのと相まって、殊に都道府県委員長が70歳代後半に入った都道府県では、一般党員から「再来年の統一地方選で現在の委員長が居座るままでは共産党は選挙戦を戦えない」という懸念が飛び出しかねないと思います。

22. あの～
2025年09月03日 22:28
6中総田村委員長報告
"自民党の現状について「自民党内の政権たらい回しによっても一部の野党を取り込んでの延命策によっても打開できない」「自民党政治そのものを終わらせる以外にない」と批判しました。"
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000450622.html?display=full

笑えますね。自民党政治を終わらせたいなら、「内閣総辞職で総選挙を」と訴えねばならない。
しかし、近々総選挙があれば消えるのは共産党の方。
石破政権の延命によって延命しているのは共産党議員の方。

6中総報告もマジでAIの方がまともな回答しそう。

23. ワーストトリオ＠アホの極み。笑点より面白い
2025年09月03日 22:41
突っ込みどころが多すぎですね。これで全会一致で決議などしたら、中央委員は文字通りのアホぞろいです。

①6中総の分析
https://x.com/udn1957tako/status/1963044216315285698
→こちらに、大半の分析がなされています。要するに、党幹部の保身。「幹部は悪くない、方針は間違っていない」としたいだけ。

②市民の声に、耳を傾けろ
https://x.com/charliekakkoii/status/1963221066526216422
→勇気をもって、行動した人たち。呼び掛け文を読めば、共産党がいかに一般国民から離れているかがわかるはず。　もっとも、それがわからないからいまだに共産党幹部でいられるのかな

この決議案で、党が再生することは決してありませんね。

そして、共産党のこういった態度が、参政党への最大の「応援」になっていることを、わかるべきです（無理だろうとは思いますが・・・）

24. MONすけ
2025年09月03日 22:44
>>22
あの～さん、皆さん、
「石破政権の延命」というのは、当方が先月の情報提供・雑談スレでコメントしたように、昨年の総裁選で立候補した石破茂氏をマスメディアがおだて上げた成果だった経緯に加え、それに助けられて共産党籍の国会議員の議員生命が延命しているようなものなのでしょうね?裏を返せば、共産党も政党組織の内情の深刻ぶりが極まっているのと同様に、マスメディアもそれはそれで、深刻さの度合いは活字メディアではリベラル寄りの新聞社や出版社、放送メディアでは地方の中枢性がない単一県域エリアのラジオ・テレビ兼営民放事業者がその度合いが大きすぎるんですよね。だからこそ、マスメディア経営関係者は、石破政権を延命する事で、放送メディアにおける「マスメディア集中排除原則」「県域免許原則」の現状維持につなげたがっているのでしょうね?

25. TAMO2
2025年09月03日 22:46
中核派は実質社民化して、若者が少しは入ってますが、10年ほど前に「中核派政治局の敗北」という本が出て、噂ではそれなりに衝撃が党内外にあったようで。

中央委員のそれなりの人物が同じことをすれば、次に繋がるかもです。

26. おいも
2025年09月04日 07:18
6中総の中で極右･排外主義とのたたかいについて党は「運動が、市民モラルを守り、広い人々に共感される方向で発展するよう、積極的役割を果たす」と言っています
→何をしてくれるんだろう？

＊新しいことば
･反動ブロック→自民党･公明党日本維新の会
　　　　　　　国民民主党参政党など
･複雑な突風
･発展の芽

＊党が大好きなことば
「質」「量」

27. とーぼ
2025年09月04日 07:39
参政党はさておき、維新や国民が「反動ブロック」と呼ぶのは独善的すぎる。そもそも、自民や公明も「反動ブロック」と呼べるのか。現状認識のアップデートが必要だ。また、仮に参政党を「反動」と位置づけるにしても、それは過剰なポリコレやキャンセルカルチャーへの反発を指すものであり、かつて解同朝田派と戦っていた共産党の立ち位置に近い。己と現状が見えていなさすぎる。

28. とーぼ
2025年09月04日 07:43
>>27
いまの日本共産党は、かつての部落解放同盟朝田派のような暴力的で過剰なポリコレやキャンセルカルチャーと一体化し、かつての武装闘争時代のように民主主義や社会の敵に堕している。

29. とーぼ
2025年09月04日 08:02
そういえば、維新も国民も、市民連合的な過剰なポリコレ政策とは距離を置いていますね。維新は過剰なポリコレ的性格がバレて、支持落としたけれども。

30. KM生＠とーぼ様
2025年09月04日 08:22
＞かつての武装闘争時代のように民主主義や社会の敵に堕している
歴史は繰り返す。日共は、武闘→宮顕→志位公と、「否定の否定という弁証法的過程を経てらせん状に退化していく（＾＾）」のだ！

31. ラスティ・ネイル
2025年09月04日 11:25
「党は、運動が、市民的モラルを守り、広い人々に共感される方向で発展するよう、積極的役割を果たす」と決議案にあるが、田村と小池の会見と矛盾してんじゃないの。

党としての運動と市民としての活動を分けて、市民としての活動については逐一評価しないって言うとったやんけ。これひとつ取ってみても、頭大丈夫かと思う。

はたまた「一人ひとりを全て宝のように大切にして」って、どの口が言うとんねんと呆れる人は多いだろう。

標語じゃないけど「あなたは、それでも、共産党員を続けますか？」状態やね。

32. 太宰ファン@国民生活よりもイデオロギーが大事
2025年09月04日 11:53
田村が読み上げた幹部会決議ですが、最初の方の参院選結果の評価とか政治状況とかの記述に呆れました。参院選の結果は、まず第一に物価高対策や減税を求める勢力が躍進したことです。国民民主、参政党、れいわです。日本共産党が本当に国民の暮らしのことを考えているのなら、今こそ、こういう勢力と連携協力して、課税最低限引き上げや消費税減税で大きな政局を作り、国民の要求実現に奮闘すべきですよ。

でも、そうじゃない。共産党は、減税勢力が増えたことより、極右・排外主義や反動ブロック（と共産党が勝手に見做している）勢力が伸びたことが大問題だと切歯扼腕している。

これ、異常ですよ。だいたい、参政党も国民民主も、はっきり言えば、国民が受けること、国民が求めているだろうこと、不安に思っていることを取り上げて唱えているだけで（神谷なんて移民10%まで認めるとまで漏らしてる）、根強い、陰謀的な右翼とか排外主義とかの「イデオロギー勢力」ではないですよ。

それを、マジに風車を怪物と思い込んで突進するドン・キホーテよろしく、極右・排外主義、反動ブロックとの闘争だと喚き散らす。

これって、結局、日本共産党自身が、国民生活や国民の不安や要求など本音では軽視し、自分たちのイデオロギー宣伝の道具、手段に過ぎないことを認めてるじゃないですか。

国民の要求や不安に向き合わず、イデオロギー闘争に没頭する共産党に、未来などあるわけがないですよ。いつまでも駅前でドン・キホーテの突進をやってろ。

33. 太宰ファン@MONすけ様
2025年09月04日 12:12
>>10, 11
どうも。

志位罵倒事件ですが、松竹氏除名の直後の記者会見で、記者にいろいろ突っ込まれて、志位が怒りだし、「結社の自由だ！」「○○新聞の指図は受けない！」と、若い記者を罵倒した事件があったそうです。当時も大問題だけど、今なら完全なパワハラモラハラで謝罪に追い込まれるでしょう。

志位は、政党の内部で誰をどう処分しようが政党の結社の範囲内で、外からあれこれ言うのは結社の自由の侵害だといきり立ったようです。

しかし、党外の人にきちんと説明できるような論理を組み立てておらず、除名の手続きや理由も、現場任せみたいな「いい加減」なところがあり、志位自身も「やましいところ」があったんでしょう。自信満々に記者を説得することができなかった。それで、以前の最高裁判決（除名された袴田氏との家屋引き渡し訴訟）を持ってきて、「結社の自由だ」と怒鳴ったわけですね。最低の人間性です。

でも、最高裁判決は、結社の自由は認めるが、党内で人権への配慮や民主的な手続きをふむことを条件にしていました。このことが、今、松竹裁判、神谷裁判で、共産党を窮地に追いやっています。ザマを見ろです。

34. とーぼ
2025年09月04日 12:18
共産、社民はしばき隊ら過剰なポリコレと手を切ってももう遅いでしょうね。支持層が高齢者しかいないし、毒が回りすぎてる。立憲も遅いかな。

れいわが昨年総選挙から左翼第一党にもかかわらず、今年の参院選では微増で、やはり400万に届かないというのは左派はなかなか厳しく、左派のパイが縮んでいるのか、距離をとっているとはいえ、やはり過剰なポリコレの影響があるのか（若手中堅支持者もその傾向あるし）、私は両方かなと思っています。

35. とーぼ
2025年09月04日 12:21
>>34
国民や参政は比例700万台で、10年前の共産も600万台、躍進というにはこれくらいいりますね。

36. とーぼ
2025年09月04日 12:56
ある意味、当たり前なんですが私のような氷河期世代の人は基本、正義や理念で政治家や政党選びませんよ。腹の足しになりませんし。実利的、実際的な政治家や政党を重視しますよ。これが生活重視ってことです。しかもその正義や理念が非現実的なら、見向きもしないというか敬遠する。若い人はなおならです。

れいわは正義や理念を語っても共産や社民よりは時代にマッチしてるから左翼第一党なんでしょう。

37. 太宰ファン@松竹氏、志位の浮世離れした妄言を批判
2025年09月04日 13:12
松竹氏のゆうちゅうぶ

https://www.youtube.com/watch?v=3M6ul46DUiM

六中総で、志位が自分の資本論の赤本・青本を党員の任務として読了を進め、大衆にも広く宣伝することの意義を発言しているらしい。いわく、共産党の党勢衰退の大きな要因には、社会主義・共産主義を魅力的と思う人の劇減が効いているとのこと。

この認識は正しいが、だから「資本論」を、というのはピント外れで、発想が浮世離れしている。

なぜなら、社会主義・共産主義の人気の激減の大きな原因は、現実の社会主義国、中国、北朝鮮が、あまりに酷いからである。それらの国に接近していた近過去を反省しないと。さらには、中国が社会主義かどうか、明確な判断は保留したまま、意味不明の「理論交流」を進めているのは何故なんだよ。

何故、中国、北朝鮮があんなに酷いのか。日本共産党はああならない保証はあるのかどうか。これらをきちんと説明するのが先だろうが。

にしても、中国や北朝鮮の党と同じように、一切の誤りを認めず、反省せず、全部人のせいにして、上から目線で説教するような態度は、日本共産党が実現を目指す「社会主義・共産主義」も、こいつらと大差ないと思ってしまうのが当然だろうよ。こういう状況で、誰が志位の本なんか読むんだよ、バカバカしい。

38. とーぼ
2025年09月04日 14:13
これ、どなたかも言われてましたが、頭働いてないよなあ。

こんな連中な弘です@全こ連&共産党正常化連さん（@hiroakaseijouka）が0:33 午後 on 木, 9月 04, 2025にポストしました:
これは何が言いたいのか、したいのか？　意図が掴めない。

党大会後の2～3、4月にかけて下りの県、地区党会議が開かれ、そこで方針とともに新役員が選出される。
地方役員は、その地域の党員が自主的に選ぶもの。
将来の地方機関体制に中央が介入し、地方自治も奪おうというのか。 https://t.co/3zKOXzWyZN
（https://x.com/hiroakaseijouka/status/1963445307259441598?t=9iRFm6KYiGBnnecUKpFw2A&s=03）

39. KM生＠とーぼ様
2025年09月04日 14:35
１）原則都道府県委員長は、中央委員です。よって27年1月の党大会で選出された中央委員会から委員長が各都道府県委員会へ派遣となる。
２）都道府県委員・地区委員はそれぞれの機関で選出する。しかし27年4月の統一地方選挙まで（1月の党大会終了後）間がない。よって新役員で闘うのは困難なので、「地方組織人事異動は統一地方選終了後にせよ」ということなのでしょう。
３）その他以前は「全国都道府県委員長地区委員長会議」だったのが、最近は「全国都道府県委員長会議」。これは経費節減のためなのでしょうか？

40. とーぼ@KM生様
2025年09月04日 15:08
>>39
とするとやはり、2023年の統一地方選の際の大会１年延期は、志位以下体制の保持、保身が明白になりますね。あのときは異常で、１年に一度の県党会議は大会まで開かなくてもいい、開いても人事は基本いじるなというものでした（記憶で言ってるので少し不正確かも）。ガス抜きもできない。あのフラストレーションが、松竹さんや鈴木さんを誘発したと思います。

41. とーぼ@KM生様
2025年09月04日 15:09
>>39
「県委員長会議」はこの2、30年くらいそうですね。

42. MONすけ
2025年09月04日 17:19
>>37
太宰ファンさん、皆さん、
こういう「浮世離れもはなはだしい妄言」を建前論一辺倒で言ってのける志位議長を信奉しては妄信～偶像崇拝する人間が、共産党サークル界隈にどれだけの人数いるとお思いでしょうか?当方が最近幾度も本ブログへコメントしているように、今や党内でも末端ヒラ党員や党籍地方議員のあいだですら指導部に反旗を翻す方が現れては増勢傾向にある状況で、指導部以外で志位議長を信奉するのは党内では常任幹部会委員、中央委員、都道府県委員会三役、赤旗編集幹部程度に実質的にとどまり、それ以外では党に与する各種団体の幹部や世話人、党を支持する大学教授程度ぐらいなっているのか?と思います。志位議長を信奉する方であればあるほど「一切の誤りを認めず、反省せず、全部他人のせいにして、上から目線で説教する」という志位議長ゆずりの言動ばかりしかしないのでしょうね?

43. あの～
2025年09月04日 17:28
>>19 >>38～40
2027年4月地方選まで都道府県・地区まで人事を変えるな、というのは異常ですね。ますます全体主義に突き進んでいます。
と言うことは、担当替え程度はあるでしょうが、中央も人事を変えないということになるはずです。仲間内で回しているだけで他者を受け入れないホモソサエティでもあります。
共産党幹部会は「自民党は延命のため政権内たらい回し」と批判しますが、自分達はたらい回しどころか固定です。

幹部会は純"賛成党員"だけで30回党大会をやりたいのでしょう。

志位議長以下幹部会は29回党大会が余程トラウマなのでしょう。
そんな蚤の心臓のくせに「革命政党だ」等と。笑えますね。

44. MONすけ@80歳になっても県委員長を留任させる気か?
2025年09月04日 18:42
>>43
あの～さん、皆さん、
党指導部は、少なくとも向こう1年半後までは地方機関いっさいの人事を不変～現有の地方機関体制で、再来年の令和9年春の統一地方選挙に臨む腹づもり・・・まさしく、現指導部は現職地方機関三役まで一蓮托生（いちれんたくしょう）させては半ば心中する気か?なんて思いたくなります。例えば、広島県委員長の村上昭二氏など、再来年の統一地方選挙の年には80歳代に入ります。県委員長ポストとしてのタフな活動を要求するのが無理な年齢にさしかかってくるのは誰の目にも分かるのに、指導部は「村上県委員長は志位議長の言う事にハイハイと忠実に従っている」と信頼するあまり、村上県委員長をそのポストに留任させては老骨にムチ打たせたい気なのでしょうか?当方が>>21でコメントしたように、昨年春に静岡県、先月には長崎県で相次いで現職県委員長が急逝し、関連する地方機関でテンヤワンヤになったほどなのに、都道府県委員長の世代交代による円滑なバトンタッチが６中総での中央委員会からの指令で凍結され、それで地方機関三役人事の硬直化が進む～そうこうしているうちに、地区委員会ばかりかと都道府県委員会内部での一般党員や党籍地方議員の離反ドミノが拡大～地方機関が総空中分解状態に陥るのは確実でしょうね?

45. ラスティ・ネイル
2025年09月04日 20:57
神谷天皇のブログ「共産党６中総決定を全党の投票にかけるべきでは」
https://kamiyatakayuki.hatenadiary.jp/entry/2025/09/04/003638

まあとにかく、全党で議論をしたくない執行部（笑）
言論だ科学だ知性だ言いながら、ただのビビりである。

46. ラスティ・ネイル
2025年09月04日 21:31
第６回中央委員会総会について　2025.9.4
https://www.youtube.com/watch?v=nv2C7exp8uM

言ってて恥ずかしくならんか、田村。
こっちは聞いてるだけで呆れかえるぞ。

全員の賛成で採択だって！　アホ丸出しじゃねーか。

47. ラスティ・ネイル
2025年09月04日 21:37
ほとんどの党員はこう思ってるんじゃないか
https://x.com/lmdaf91106/status/1960317622224072999

永年党員らしい人の話。
「我が党は自壊するのか？？
ならば離党手続きをとらずに済むわな」

48. MONすけ
2025年09月04日 22:26
>>47
ラスティ・ネイルさん、皆さん、
古参一般党員からこんな自ちょうが飛び出すほど、中央委員会と一般党員のあいだには寒風が吹きすさんでは遠心力が現実的に拡大し続けているんですよね。そして、本質的に良心的な多くの一般党員が次々と心を開いては党指導部に対する思いのたけや憤マンをネット上に明け透けに語りだし、その流れが激流と化しては中央委員会という防波堤を突破するのは時間の問題になろうとしています。そのいっぽうで、例えば、共産党に与する広島の被爆者団体「日本被団協」とか「原水協」の幹部や加入者は、こんどの６中総を眺めていながら、心を開こうとしないのでしょうか?「日本被団協」「原水協」の幹部は、志位議長と一蓮托生するつもりでいるのでしょうか?

49. ラスティ・ネイル
2025年09月05日 01:00
共産6中総、田村智子委員長「選挙戦で後退もめげない」　前途多難、過激抗議活動も足かせ
https://www.sankei.com/article/20250904-NYGM5I3RHNNUTG37YXVWIFHGX4/

要するに国体護持ならぬ党体護持。
終息へのカウントダウンの始まり。

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