本日から都議選開始

6/22日投開票。前回結果はこちら

前回、共産党は19議席とれたが、今年は参政党やれいわがのしてくるし、国民民主も最近支持率低下気味とは言え、そこそこ議席は取ってくるだろう。

参政党やれいわの後塵を拝すことがないようにと言いたいのだが、難しいだろうね・・・。

Comments

[1. ふみ]

れいわが立てたのは、世田谷・杉並・練馬の3つですね。

[2. cafe]

10時頃に外を歩いてたら都議選のポスター掲示板が。
なんと！
他党は全て貼ってあったのに、共産党だけ貼られてない！しかも現職区なのに。
え〜もうポスターを貼る事もできないのか？
地域政党ですら貼ってあるのに。
もうダメである…。

[3. 読者]

祈　共産党全員落選！

[4. 太宰ファン]

共産党に浮動票や無党派の票は一切入らないと思う。それに加えて、党員、支持者が2割程度の自然減とすると、前回少しは取れた浮動票・無党派がない分、票の減り方は凄いと思うぞ。

[5. 猪走]

ある区での出来事。

動員のいつものメンバー１００人に証紙付きビラ配ってた。

いや、これで理論武装して周りに広めよというのか？

[6. 寸劇の虚人@田村のにはやはり危機感が無い！]

NHKニュースの各党党首の都議選開始での演説をみたが、やはり田村は党首としてはダメだなあと思った。言ってることは相変わらず大企業、富裕層への増税であった、都議選だというのに！もちろん共産党がそれを訴えたいならいいだろうが、ずっと言い続けても議席が増えないなら、やはり切り口を変えるのが当たり前の発想であろう。
それよりも私は、やはり田村の何とも緩い表情にこの人の危機感の無さを感じてしまうのだ。この人はいつも自分は優しい良い人だと見せようとしている意識が見えるのがたまらない。何とも緊張感がないのである。あの党大会結語での発言時に大山県議を非難したパワハラ発言の鬼面は何処に行ったのだろうか？
同じ女性党首（代表）でもれいわ新選組の櫛渕氏や日本保守党の有本氏の方がずっと緊張感と熱さを感じるのである。社民党福島は、この人も言ってることはいつも同じだがそれでも田村よりは緊張感はある。
田村はたぶん、同じことことを言い続けていけばいつか国民は共産党を支持するしてくれると思い込んでいるのだろう。もちろん政治家として信念を持ち続けることは大事なことだが、いま自らの党が追い込まれている危機的な状況を感じ取ることもまた政治家としての当然必要な感覚だろう。
別スレッドでも書いたが今の日本共産党は「党消滅緊急事態宣言」を発しなければならない状態だと思う。おそらくこの都議選、そして参議院選は党衰退の大きな画期を成すだろう。これまで共産党を支えてきた人々は続々と鬼籍入りをしているのだ。そして松竹氏鈴木氏の除名時に党外部にも見せた（朝日新聞に切れて、政治学者中北浩爾氏への非難等等）恐ろしい顔が災いしているからだろう。
普通なら何かを変えようとるはずである。ところがその姿勢は全くみられない、それが田村の緊張感のない顔のもとなのだろう。議席増はあり得ないだろう。

[7. あの〜]

昨年、現職議員を辞めさせて補欠選で都議候補にした江東、板橋、北に注目しています。約3年残っている任期をパーにして都議に格上げするのは、あからさまな中央集権志向で革命的議会主義でしかありません。
区議の議席は、板橋、北はともに2023年に約3分の2に減、江東は2019年7議席→3議席とボロ負け、2023年5議席とやや復調でした。区レベルでは減っているのにさらに減らすのですから、「共産党の議席が増えれば政治が動く」などというのはまことに白々しい。ウソと自ら明かしているのです。あっさり地元を捨てる共産党区議の上昇志向と頭の悪さにも呆れます。
特に北は定数3で強力な候補も揃っているのでダメでしょう。
しんぶん赤旗1面を見るとｰｰご存知のように落ちそうな候補は1面に載りますｰｰ、品川(定員4、現)も厳しそうです。

[8. MONすけ@「愛都意識」が問われる都議会議員選挙]

このブログをご覧の皆さん、
こんどの東京都議会議員選挙は、昨年7月に執行された東京都知事選挙とともに、東京都民にとっては「東京都政への参加意識〜ひいては『愛都意識』」が殊更に問われる選挙になりそうです。東京都民の中でも、民間企業に勤務するオフィスワーカーやホワイトカラー層の多くは、勤務先企業の顔ばかり向きがちなのに反比例して東京都政や基礎自治体の行政に無関心になりがちとみられ、そういう方ほど、生活に寄り添う課題よりも、勤務先の企業法人組織のビジネスに直結する都政を求めたがっているのかと思われます。それとともに、東京都に住民税を支払っている東京都民ひとりひとりや東京都に法人税を納める民間法人企業経営者には、東京都の潤沢な税収の使い道をチェックする姿勢も求められます。近年、東京23区と首都圏への一極集中傾向が「引きこもり型」と識者から指摘されるほどで、それとともに「東京23区と首都圏は『地方の飛び地』的存在でしかない」と思いたくなる現状で、今度の東京都議会議員選挙は、東京と首都圏そのものの何かが殊更に問われる選挙であろうかと思います。

[9. ラスティ・ネイル]

中野区ですら候補者を出せないんですな。
しかし、他党もパッとしない感じで。
減ることは減るけど、そこまでという認識なのかな。
もはや選挙どころではないのかもしれんけど。

[10. ふみ]

中野区は、立憲民主との棲み分けと思われます。

[11. ラスティ・ネイル＠ふみ様]

なるほど。教えていただき、ありがとうございます。
しかし、なんやかんやで二桁はありそうですねえ。
なにせ周りもパッとしない候補者が多すぎるような。
まあ、都議選で減らなくて参院選に突入する方が、ドツボにハマってくれそうです。

[12. KM生＠都議選中野区]

松本善明さんの地元で、名物都議で女医の後藤マンさんを思い出しますニャー。古き良き時代ですた。

[13. とーぼ]

最終盤調査よりさらに負けるくらいじゃないですかね

[14. ふみ]

確実に獲れるのは、新宿・大田・世田谷・杉並・足立・板橋・練馬・八王子ぐらいでしょうか？

[15. とーぼ]

>>14
前回票を見ると、板橋あたりも盤石ではなく、低投票率ならより多く滑り込めるという感じかなと思います。

[16. cafe]

朝日新聞より
第2回調査で自民は28%（前回31%）とわずかに減少。
立憲民主は14%（同15%）、国民民主は11%（同12%）とほぼ変わらず。「都民ファーストの会」は12%（同10%）。公明6%（同5%）、共産5%（同6%）、れいわ5％、維新は4％、「再生の道」は2%（同2%）、参政党は4％。

[17. MONすけ@東京23区から「チャキチャキの江戸っ子都民」が減っている?]

このブログをご覧の皆さん、
東京都議会議員選挙との間接的コメントになりますが、
当方独自の推察では、東京23区において、いわゆる「チャキチャキの江戸っ子」「下町育ち」などといわれる「純粋な東京プロパー都民」の層が細ってきているのかと思われますが、ホントでしょうか?

近年の東京23区がらみの人口動態は、殊に、若年層や高卒、大卒総統前後の年齢層において首都圏以外の地方（北関東）を含むから東京23区への転入超過傾向が鮮明になってきているといいます。そういう方々は、東京都や基礎自治体である特別区の都民や区民としての帰属意識や行政参加意識が薄く、しかも「東京の人間になりきりながら、木の葉のように舞うが如き自由で自然流の生き方を志向したいだけ」という無定見な人間が多いのでは?と思われます。他方で、上に書いたように、曾祖父や祖父の代とか、戦前の「東京市」だった時代から東京23区のどこかに代々住み続けては土着している「チャキチャキの江戸っ子気質」「下町育ち気質」などを持つプロパー都民の割合が、知らず知らずの間に減ってきているのは事実なのでしょうか?当方がこのブログでいつも指摘しているように、今の東京は「一極集中傾向が『引きこもり型』でしかない」「地方の飛び地的でしかない」と見立てたくなるほど、また東京の没個性化が加速してきているといわれる状況で、殊に都議会議員選挙に組織として臨んでいる国政政党各党には、東京都ならびに23特別区という基礎自治体の地方自治にどう向き合うかが問われそうです。

[18. あの〜]

都議選の注目区とされる杉並区で、宇都宮健児氏は社民党候補の応援についたようですね。共産党は市民に寄り添われなかったと言うことですか？SNS冒険主義の共産党原田氏は危機感を強めているそうです。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2025/06/16/127339/

共産党は杉並区以外でも議席をとれますし、原田氏は区議、都議で議員生活20年以上やってきたのだから、多選しすぎですよ。もういいんじゃないでしょうか？w

[19. はる山はるるん]

こんばんは
足立は結構やばいのでは？

[20. 寸劇の虚人@参議院東京選挙区新たな動き。]

れいわ新選組の参議院東京選挙区の候補者が決まった。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a4767f71a2bf3cc2e4aaa0e5d11d902d41a33a91&preview=auto

かつて民主党の衆議院議員だった山本譲司氏である。山本氏は秘書給与不正使用で有罪となり、実刑となり刑務所に入った経験の持ち主。その後刑務所内の実態を書籍等で告発していた。今回は山本ジョージ名で出馬とか。

東京選挙区はこれまでも有力者がひしめき、激戦と言われていたが、またまた面白い候補者が加わった。ますます激戦になるだろう。一番割りを食うのは誰であろうか？私的にはそれはやはり共産党ではないか、という気がするのだが…。

しかし、山本太郎の候補者選定の目には注目せざるを得ない。国民民主が山尾志桜里の公認取り消しで支持率を下げているだけに、山本ジョージ氏にもチャンスありか？である。