中野裕子津市議が離党

日本共産党に所属していた津市議会の中野裕子議員（29）が5日、離党したことを明らかにした。離党届は5月31日、日本共産党中部地区常任委員会に提出し、同日受理された。今後は無所属で活動する。

　中野市議は本紙の取材に、2022年8月ごろから、特定の党員から攻撃的で配慮に欠ける発言や、市議を否定するような発言を繰り返し受けたことが離党理由と説明。同年に市議選に初当選して以降、議会活動に関して党から十分な支援が得られなかったことも理由とした。

噂や憶測は出ていたが、とうとう現実になったかと言う感じ。
津市議会は空白となるし、県議の方も暴走を止める人がいない限り次はないだろう。

Comments

[1. ハスカップ]

自分もあまり見てなかったんですが、相手の党員って県議で確定なんですね。
どうすんだこりゃ。

[2. もちぞう]

こちらに詳細が載っていますね。
https://x.com/TalkaboutJCP/status/1931218134134108430

こちらのツイートも、考えさせられます。
https://x.com/nakanoyuko81/status/1911372875602575792

もう、地道に実績を積み上げる人より、一過性の大きな風を吹かせて、話題になる人をとるのですね。

[3. KM生＠もちぞう様]

引用のX拝読しますた。地区委員会声明を読んで、（従来なら一方的に離党議員を非難して離党勧告するところを）「地区委員会の新人若手議員に対する活動援助が不十分であった点」「吉田あやか県議との確執に地区が解決援助できなかった点」総括しているのは、少なくとも進歩だと感じさせられますた（裏返せば新人若手党議員の離党が相次いで、最早党として放置できないところまで来ている危機感の現れとも取れますた）。むろん「無能な地区委員会党機関に新人若手議員の議員活動援助できる能力があるか」甚だ疑問です（＾＾）。しかし少なくとも「党議員を党勢拡大の道具としか考えず、機関紙拡大の成果を詰める指導しかして来なかった」ことから見れば、（遅きに失したとはいえ）党機関も多少は進歩したのでしょう。

[4. KM生＠追伸]

中野裕子議員22年1月初当選26年1月次期選挙予定
吉田あやか県議23年4月初当選27年4月次期選挙予定
何で同じ県都の唯一の党市議党県議で、しかも若手女性新人議員という共通点がありながら、共同できなかったんだろーねー？

[5. 寸劇の虚人＠党崩壊の一過程、そして一つの可能性。]

各地で共産党の地方議員の離党が相次いでいる。その理由は様々であろうが、これもまた党崩壊の一過程だと思っている。元々上意下達の組織である共産党自体がパワハラ要素に満ちているのだし、また議員活動の他に赤旗拡大や集金までやらされたなら体がいくつあっても足りないだろう。
しかし、離党の理由がなんであれ、離党を考えるということは自らの頭で考える第一歩であると確実に言えるだろう。
もちろん、最初は共産党員として共産党の理念や政策に共鳴したのであり、それを信念として持ちながら、各地の諸問題を解決するために地方議会選に立候補したことは間違いないだろう。
しかし、地方の諸問題を解決していくことは必ずしも共産党の理念や政策を信念としなくても地域住民のためになる政策を他党と協力して実現することによって可能であることは多々あるのではないのか。
あるいは逆に共産党という看板や共産主義という理念、目標が邪魔であると感ずるのは地方議員の方々ではないのか。
まあ現実には離党しても議員を続けている方は多数いる。今後このような方々が横の連携を作る可能性、動きはないのだろうか？
共産党内でも地方議員の経験交流のようなことはあったはずだが党内ではいえないことも実際にはあると思う。
今後は党に縛られずに自由に意見、経験交流が出来るはずである。
私は一般党員の中から党改革の声が上がるとは思っていない。また離党した党員による新党もあり得ないと思っている。しかし、地方議会議員という政治家として実態があるならばなんらかのグループが作られる可能性はあるのではないだろうか。もちろんそれイコール新党ではない。しかし共産党の理念や政策に頼らずとも、地方議会の議員としてやっていけることをグループとして共有出来るならばそこにはなんらかの政治的な可能性があるのではないか、と私には思えるのだが。まずは自分の頭で考えることが第一歩なのである。

[6. 太宰ファン]

>>2
もちぞう様ご紹介の中野市議のtweetを見ると、生理用品設置のために「津市で」いろいろ活動してきたのに、それを飛び越えて吉田県議が「津市役所」のことを乱暴に批判したことで、中野市議vs津市関係者の関係がこじれて、面子丸つぶれとかいう状況になったようにも読み取れますよね。

吉田県議が、「三重県庁」のトイレに生理用品が無いと怒るのならわかるけど、「津市役所」に怒るというのが、今から思えば乱暴で妙ですよね。中野市議へのあて付け？とうがった見方もできる感じだが。少なくとも、中野市議の活動や事情を配慮してのものではなかったわけだよね。傍若無人だな。

[7. ハスカップ]

ザオラルさん
「あなた肝心なところ隠してますよね
第三者の検証はやってるんですよ
ホント卑怯だな」
https://x.com/OneMoreChance99/status/1931373255501455836


日本共産党のいう「第三者」って……。
「パワハラがなかった」という結論なら普通に除名除籍でしょうに。「有無を確認できなかった」って書いてあるでしょ。
犬笛を吹いているのはどっちだか。

[8. にそ]

地道にやってる地方議員じゃない方を取るとか
中央の締め上げがめちゃくちゃ強くなってんのこれ？
ってかある程度地方に共産党が根付いたのって
中野さんみたいに中央と多少外れてても地道に地域貢献してきた議員がいたからだと思うんですけどね……

[9. KM生＠日共津市議団]

津市のHP見たら、日共津市議団中野氏は抹消されていますたが、滝氏が掲載されていますた。欠員も見られるので、補選ではなく繰上げ当選だったのでしょう。

[10. とーぼ]

吉田さんの中野さんへの行為はいわゆるモラハラですよね。

解同朝田派で明らかなように、正義中毒とか過剰なポリコレはハラスメント性を帯びているけど（カスハラみたいもんで）、いまの日本共産党だと、それが評価されるわけですもんね。もう、どうにもならない。

[11. MONすけ]

このブログをご覧の皆さん、
今月の雑談スレでもコメントしたのですが、
日本共産党中央委員会というのは「遊び心なき団塊世代男性の論理」と「東京イコール中央の論理」を下部にゴリ押しするばかりで、生活の現場に寄り添う女性の方々や地方自治の現場の本質的視点の扱いを粗末にしてばかりという実相が、この記事にもあるような津市議会の中野裕子議員はじめ、地方議員の党からの離党がここ1〜2年のあいだに11名も発生する結果になって現れるんですよね。同時に「根は恥ずかしがり屋な小心者の人間」をトップリーダーに戴く組織ほど、下部の人間を不幸にしてしまう構図が、日本共産党にも当てはまるのでしょうね?
「代々木の党本部でふんぞり返ってばかりの中央委員や、おひざ元の地元そっちのけで代々木の党本部の指導部にしか視線を向かない道府県委員長が、地元を良くするために活動をしているとは到底思えない」
「局地的に地方が著しく疲弊している実情にもかかわらず地方を見殺しにしている〜そんな中央委員はいらない」
とは、まさしくその事であり、日本共産党中央委員会のこのような中央集権の組織運営は「東京が『地方の飛び地』でしかない」一端をも象徴しているのでしょうね?

[12. とーぼ]

>>2
もちぞう様

＞地道に実績を積み上げる人より、一過性の大きな風を吹かせて、話題になる人をとるのですね。

吉田県議のSNSでの横暴なふるまいが評価されたり、この路線、モラハラとかフェイクニュースにむすびつきやすいですから。「暴行」の逆神みろく様をジャンヌ・ダルクにしたあげた小池書記局長フェイクニュース動画とか。必然的にモラハラは多発します

[13. とーぼ]

ハラスメントの定義もめちゃめちゃになっていて、小池晃のが「パワハラ」なら、田村智子のは当然パワハラだし、この件もパワハラですよね。批判に対してまじめに向き合って考えないからこうなる。私は小池晃のはパワハラとまでは言えないと思うんですけどね

その場しのぎの一方、批判を「悪意」「攻撃」「敵視」と決めつけるような姿勢だから、政治家が説明責任を果たさなくなったり、真剣な批判も「敵対行為」として排除したり、モラハラや真のパワハラが温存されるということになるんだと思う。

つまり、「批判を封じる空気」が、本来なら防ぐべきモラル崩壊を招いているわけです。

[14. あの〜@三重県は共産党先進モデル]

県議が1名になったという契機によって、三重県共産党は自動的に吉田県議に世代的継承がなされたと見ていいでしょう。
逆に見れば、炎上ツイッタラー(吉田県議)が乗っ取れるほど三重県共産党は知的にも組織的にも機構的にも弱くて小さいということです。
三重県は共産党の世代的継承の先進モデルです。
素晴らしいですねw
素晴らしくて、へそで茶が沸きます。

5月に吉田県議は小池晃書記局長とコラボのイベントにも成功しています。吉田県議といい、家登みろく氏といい、小池晃書記局長がヘッドハンティングする人物は素晴らしい"人◯"ですね。(◯には適当な字を充ててください)

幻滅のショックはお察しますが、離党によって世代的継承を拒否した中野市議は目が覚めてよかったですよね。

[15. KM生＠あの〜様]

〇＝屑

[16. 閑人]

草の根で頑張ってる人を追い出してとにかく目立てば勝ちみたいな上っ面だけの人間がのさばるとか末期症状ですかね
共産党が根を張ってこれたのも各地に地元に密着して草の根でコツコツ頑張ってきた人が大勢いたからこそ支持を伸ばせて来てたと言うのに
昔だったら国政は自民党支持でも地方では色々お世話になって頑張ってるからと人柄で保守系からも票を集めていた共産党の議員さんがたくさんいましたし私の地元にもそういう議員さんがいましたが今では党の顔色だけをうかがって人間的魅力が皆無な人間がのさばるようになってしまっては自然とそっぽを向かれるのは必至な訳で
地方議員の継承が上手くいかないのもこの辺りが一因なのでは
最も党中央が硬直化した現状だと改善する見込みは皆無なのかもしれませんが

[17. 白髪三千丈＠あの〜様]

>>14

思想信条もあやふやで中身のない「こんな人〇〇」に共産党は乗っ取られて、世代交代を果たして行くんでしょうな。
ご両所ともに各地のイベントでご尊顔を拝見するようで。

[18. ハスカップ @KM生さま]

>>9
滝氏は県議選転出に伴う市議辞職によって行われた補欠選挙での当選です。。

https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1681861824525/index.html

[19. KM生＠ハスカップ様]

ご指摘有難うごさいますた。

[20. NAS]

29大会の青年学生代議員の集いでは、当時の志位委員長が「みなさん一人一人を宝物のように大切にする」とか言ってたんですけど、
ここの参加者少なくとも2人はメンタルやられて離党してるんですが。。
https://www.youtube.com/watch?v=KiyFesyc3JQ

[21. とーぼ]

>>20
過剰なポリコレというモラハラ的な言動が評価されるような組織ですから、当然ながらモラハラは多発します。そこに心理的安全性はありませんから、そりゃメンタルやられます。

[22. とーぼ]

「県議の方も暴走を止める人がいない限り次はないだろう」、これに尽きる。吉田県議はあれを「正義」だと思っているわけですから、「正義」の暴走は止まらない。吉田県議は、自身の行動を「正義」だと本気で信じている。だからこそ、その「正義」が暴走することを誰も止められない。非常に厄介な構図です。いまや日本でも世界でも、「正義の暴走」は深刻な社会問題となっています。そのような人物が政治の場に立っている現実を、私たちはもっと重く受け止めるべきなのかも。

[23. NOMすけ@ 「正義の暴走」 と私人逮捕系ユーチューバー問題]

>>22
とーぼさん、
「正義の暴走」問題に関して、間接的かつ発展的なコメントになりますが、
ユーチューブにおいて、日本版で殊に社会問題化している「私人逮捕系ユーチューバー」の氾濫事象も、このような日本的な「正義の暴走」問題の深刻化の一端でもあるのでしょうか?このような「私人逮捕系ユーチューバー」は日本人の男性に多いらしく「あまのじゃくな小心者」にして「対外向けには強がりになって何がしかの相手をやり込める一方で自分自身は消極思考」な性格な方が多いのでしょうか?「日本的な正義の暴走」のヒナ形と化傾向にさえなっている、このような「私人逮捕系ユーチューバー問題」の背後には、当方がこのところコメントで記している「日本人男性の総体的な元気のなさ」の一端が見え隠れするのでしょうか?

[24. 太宰ファン]

まともで常識ある人が辞め、変な奴しか残らないってのは、若手のところでもあるわけですね。もう、法則的に、クズ吸引、クズ培養、クズ暴走組織か。

[25. 寸劇の虚人＠よく聞く言葉ですが、]

>>20
「うちには何にもないけど人材だけが宝物なんだ」、これって一般経営者でも、そして共産党系の「民主経営」でもよく言う言葉なんですよ。私、どちらも知っているので実体験です。
でも、一般の経営者は、とはいえ、給料は払ってますからね。それなりに福利厚生もある。まあそれでもかなり実際には厳しい実態はあります。もうかなり前ですが、今なら絶対に認められないような死ぬほどの残業も経験しました。でも、まあそれでも残業手当はあるし、よほど酷ければ労働基準監督署に駆け込ことは出来る。実際に労基署が入りましたが（私の件ではなく）。
それに対して、いわゆる「民主経営」の長が言う時には、「金は払えない（払わない）けど」という声にならない前置きがあって「もっともっと頑張ってくれ！」ということなんですねえ。まあこれは「民主経営」だけに限らず一般的に「金を払わない組織」の長はよく言うんですよ。
共産党の専従職員は「革命家」であり、一般的な被雇用者ではない、これが共産党の基本的見解でしょう（一部地方組織では労基法に沿った対処を受け入れたところもあるようですが）。
このYouTubeの集会に集まった連中なんて、まさにお金を払う人達ではないでしょう。だから志位は「君達は宝物だ」と言ってるわけです。そして集まった連中もまさに洗脳の極致のような人達ですから、幹部（志位、田村、小池）の前でまさに、歯の浮くような「美辞麗句」を献上しているわけです。
まあ、志位の心の中は「金を払うわけじゃないし、まあせいぜい党勢拡大頑張ってくれよ。そうしたら君たちを〈宝物〉と呼んでやろう」ということなんですよ。
志位も田村も小池もパワハラの権化のような人物です。こんやつらから「宝物扱いする」なんて、全く逆の意味だってわからないとダメですね。

[26. MONすけ@共産党中央委は政界の飛び地でしかない]

>>24、25
太宰ファンさん、寸劇の虚人さん、
日本共産党中央委員会の指導部、中央委員、赤旗編集幹部の面々がみな「変な奴」ばかりの集団になってきているというのは、日本共産党中央委員会が「日本の政界における飛び地的存在でしかない」と断じたくなるのみならず、やはり当方が幾度もコメントしているように「東京は地方の飛び地でしかない」のを象徴しているといえます。寸劇の虚人さんが>>25のコメントで記したような第29回党大会における「青年学生代議員の集い」に集まった当時の青年学生代議員連中は皆というべきか「変な奴のなかの変な奴」つまり「中学時代は公立学校通いにして学校ぎらいで先生ぎらいだった、あまのじゃくな小心者な性格」とみていいのでしょうか?そんな方々を党指導部が「宝物扱いする」すればするほど、日本人らしい本質的美徳や道徳心を日本共産党中央委員会が破壊する危険性をはらみかねないんですよ。

[27. KM生＠松竹伸幸氏が大嶽党三重県委員長にエール]

https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/
松竹氏が自らのブログで大嶽党三重県委員長を応援。松竹氏にとって、かつての知己である大嶽氏の（今回の議員離党問題を巡っての）苦悩がよく理解できるがゆえのエールであろう。

[28. とーぼ]

こういう問題でもあるんですよね。ただし、共産党系の弁護士は共産党に都合の悪いことをもみ消そうとする事例も見受けられるので、人選には注意がいるけど。


“対応不味く炎上する組織の典型ですね。隠蔽しようとしてバレる、組織の管理者や忠実な社員が何が悪いのかと、開き直る。
それにしても、文書はあるし、被害訴えてる人は離党して口に轡かけられないんだから隠蔽は無理だと思わなかったのかね。余程マヌケだ。”
https://x.com/kasuga2kou/status/1931482000311173181

“戸田事案もそうですがあまりにも危機管理のプアな組織ですね。トップ直結、弁護士をいれたコンプライアンス室、危機管理室のようなものがあってしかるべき。弁護士議員もいるのに。
まあ、これは対処療法で本来は組織体質を変えねばならないけど、今の幹部が悪しき体質そのものなので無理でしょうね。”

[29. 寸劇の虚人@共産党にとって「宝物」とは？]

>>25
追記。そりゃあ、共産党にとって、文句も言わずに言うことを聞く人材は「宝物」に違いありません。そういう意味では志位は「正直」な事を言っているのです。
しかし、私も半世紀近く前にこのような集まりに出たことありますが、幹部の前で、その「期待」に応える事を言うのはなんか妙な高揚感があるんですよね。それもわかりますが、それこそまさに「洗脳」なのです。
共産党の「宝物」になる、一時であれ、それを受け入れてしまった私人生の唯一の後悔です。

[30. とーぼ＠KM生様]

>>27
これを合わせて読むと味わい深いです

吉田あやかたん、県委員長にくってかかってた？ - 日本共産党・民青同盟悪魔の辞典＋ https://kinpy.livedoor.biz/archives/52285399.html

[31. KM生＠NAS様]

YOUTUBE視聴しますた。「メンタルやられて離党した2人」って、福岡民青の患部だった人？それにしても「志位公のブラックジョークの如き言葉」には笑えますた（＾＾）。

[32. KM生＠とーぼ様]

リンク先拝読しますた。大嶽県委員長に食って掛かっていたなら、そりゃあ松竹さんも同情しますわな（しかも時系列的に県議当選前の話だ）。

[33. KM生＠寸劇の虚人様]

＞幹部の前で、その「期待」に応える事を言うのはなんか妙な高揚感があるんですよね。それもわかりますが、それこそまさに「洗脳」なのです。

最早「科学的社会主義の党」ではなく、「宗教団体」（＾＾）。

[34. とーぼ]

>>29
寸劇の虚人様

＞幹部の前で、その「期待」に応える事を言うのはなんか妙な高揚感があるんですよね。それもわかりますが、それこそまさに「洗脳」なのです。

私、福岡県委員長の内田が中央にいたとき、発言で感涙させたことありますよ。今となっては屈辱ですが

[35. KM生＠視聴後感想文]

YOUTUBEの若手と語る志位公見てて、むかし視た「（89年ベルリンの壁崩壊後の）ルーマニア党大会で満場の拍手を浴びるチャウシェスク」が重なってきますた。実際この年の年末に、チャウシェスクは銃殺されたのだ！

[36. 太宰ファン＠党自身が不平不満の根源]

>>26

本来の共産党は、社会の矛盾により、貧困や不公平にあえぎ、不満を抱えている人たちに寄り添い、声を代弁する組織だろう。そこには、社会や人間への深い理解、温かい思いやりが必要だろう。

ところが、最近の共産党は、党員自身が、不平不満を抱え、問題行動をして顰蹙を買い、党員同士て際限なく揉めているのだ。

これは、共産党員共自身が、「共産党に入ったがために」「共産党の上級からの苦しいノルマに苦しみ」「いつまでたっても共産党の予言通りの世の中にならず、むしろ逆になるばかりなので混迷し苦しみが倍加し」不平不満、欲求不満の塊となり、身内同士で、一般公民も巻き込み、騒動を起こしているという、トンデモの構図になっているではないのか？

困っている人に寄り添うどころの話しじゃないぞ。お前らが自分で自分を苦しめて、悲惨な人生を送ろうとしてるだけじゃないかよ。

[37. KM生＠追伸]

昔NHKTVで80年代アルバニア特集やってた時は、皆口々に「アルバニアは大丈夫」といっていた。それがソ連東欧崩壊後には、民衆たちがエンベルホッジャの銅像を引き倒した。下部党員・民衆（日本の場合は党支持者か）の「建前の裏に隠された怨念」って、恐ろしいですね（＾＾）。

[38. とーぼ]

共産党って、昔はこういう解同朝田派のような「正義」の党じゃなかったですよね

“吉田あやか三重県議の正当性裏付ける
121自治体庁舎に生理用品‼︎
926自治体で無償の取り組み
　　　　　　　　　内閣府調査
しんぶん赤旗日刊紙4月7日号”
https://x.com/AEWBQuiuyD2waYW/status/1909002825071513801

[39. とーぼ]

中野さんの離党、これは大きそうですよね。中野さんは、吉田さん、「私の正義を応援しろ」みたいな強要してそうですよね。こういう政党に舵を切ったんだから、もうどうにもならないのかな

“｢吉田あやか県議の言動｣って具体的に何?例の生理用品の話?

因みに件の話は共産党のイメージをかなり悪化させたと思う｡
最前線の地方議員の苦労は並大抵ではなかったのでは?

ところで吉田氏への○害予告メールの送信者､その後どうなった?
まさか党員の自作自演ではないよね｡”
https://x.com/tokumei_number5/status/1931545442543915497

[40. 寸劇の虚人@速い話が…。]

>>33
結局、「人材こそがうちの宝だ！」とかいう奴って、「人を人扱いしない組織」の長の言葉なんですよ。
偉そうに言ってたな、あいつ。もう死んだけど。

[41. とーぼ]

>>39
中野さんが、吉田さんから「私の正義を応援しろ」みたいな強要されていそう、でした。で、滅入ってる中野さん。市議なので「津市役所の職員のみなさんにはご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした」はそりゃそうで、吉田県議と齟齬が生じている

“#生理の貧困 の騒動でなんだか腐りそうになっていますが、綺麗なお花と話を聞いて励ましてくださる方々に癒されてなんとか保っています。津市役所の職員のみなさんにはご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

長文になりますが、生理の貧困に対する津市の姿勢とこれまでの取り組み、津市議会議員である私の活動と思いを綴ります。”
https://x.com/nakanoyuko81/status/1911372875602575792

[42. とーぼ＠MONすけ様]

>>23
＞ユーチューブにおいて、日本版で殊に社会問題化している「私人逮捕系ユーチューバー」の氾濫事象も、このような日本的な「正義の暴走」問題の深刻化の一端でもある

これは、そうじゃないかと思っています。ミニチュアなナチスとドイツ共産党のような抗争が各地にありますよね。ここらへんについてはそうだと思いますが、日本人男性論のところはよくわかりません。私はミニチュアなナチスとドイツ共産党のような抗争のところに危機感を感じています。今に死人が出るんじゃないかとか。

[43. ハスカップ]

ザオラルさん
https://x.com/OneMoreChance99/status/1931495929779229121
＞個人情報ではなく「一連の経過」。
＞三重県の知り合いが
＞教えてくれたに決まってるだろ。
＞あと俺は組合で記者発表もしてるから
＞メディアにも知り合いはいる。
＞医者で社会運動を一生懸命やってたら
＞ネットワークは当然広くなるんだよ。
＞あなたにはそういう知り合いはいないのか？

党内情報が漏洩してる……。
それを公開。


https://x.com/872CARNO/status/1931489223313608794
＞1番傷ついているのは県議ではない

つまり悪いのは離党した中野議員だということを知ってるのかな。

[44. ラスティ・ネイル]

結局のところ、今の共産党にとって議席を獲得するのは社会を良くしたいわけではなくて、自分らの組織を維持するためだけの「議席ビジネス」に成り下がっているということ。そのツケが回ってきた感じ。まともな党員ならこんなとこバカバカしくてやってられんと思うけどね。いまさら辞めようがない人も多いのだろうが。

[45. 太宰ファン＠志位が開いた悪夢の扉]

松竹さんも神谷さんも、除名除籍後にも共産党をよくするために真面目な意見、提言をブログでされている。心から党に戻って尽力したいという意欲にあふれてるじゃないか。私には驚きだが、党や党員への愛情を持っている様だぞ。なんで、こういう人たちを大事にしない？こういう人たちを追い出して、いったい誰得なのよ。

志位が松竹除名という暴挙を開始以来、悪夢の扉が開かれたぞ。次々に内紛とパワハラ、離党、除籍の嵐だ。大山さんの当たり前の発言をみんなで吊るし上げ、あろうことが新党首が鬼の形相で𠮟りつけるというパワハラの愚行以来、似たようなパワハラ、モラハラを、勘違いして中央に忠誠を誓う馬鹿党員が、当たり前のようにやる党になったんではないのか？

マジに最初に志位が松竹除名に舵を切り、大山吊るし上げの挙句、内田の神谷除籍と進めて、いったい、どういう得、利益があったんだよ。志位や内田のわがまま、プライドだけじゃねえのか？自分で自分の首を絞めて、滅亡を速めているとしか言いようがなかろうが。

[46. とーぼ]

吉田さんから中野さんへのは、パワハラというよりはモラハラと言ったほう適切な気もするんですが、それにしても>>41の話、共産党って政治の仕組み、そもそもわかってるのか？という疑惑もあります。

[47. とーぼ]

三重県委員会と中部地区の声明が出ています。
https://x.com/JCPMIE/status/1931658410237280545

声明中の「自分を一方的に被害者だとする主張」という表現には強い違和感を覚えます。
たしかに、ハラスメントの問題を「被害者＝絶対善、加害者＝絶対悪」と単純化するのは慎重であるべきだと思いますが、今回の件はパワハラというよりモラルハラスメントとして捉えるべき性質のものです。

その文脈で考えるならば、中野さんの訴えは「一方的に被害者を名乗っている」と切り捨てられるべきものではありません。
中野さんが感じた精神的苦痛は、仮に主観的なものであっても軽視されるべきではありませんし、実際には吉田さんのSNSでの発信などを見れば、それが単なる主観ではないことは明らかです。

こうした訴えに対して、組織が耳を傾けず、「一方的な主張」と見なして切り捨てる姿勢は、モラルハラスメントの構造そのものを見過ごす危険があります。
人の痛みにどう向き合うかが、組織の人権感覚を問われる場面だと思います。

[48. 寸劇の虚人@アホな志位指導部。]

>>44
まったくその通りです。しかし、「議会ビジネス」をやるにしても、それなりに議員数は確保しなければならないはず。しかし、来月に迫った参議院選においても議員数が減じることはほぼ確定でしょう。しかし、志位指導部がやることは「党勢拡大」の号令しかありません。
まあこれは宮本指導部からの伝統かもしれませんが、とにかく「敵対的」と判断すれば「排除」するしか能がないことです。
とにかく人間の組織には必ず「アンチ」がいるものです。問題はそのような「アンチ」をどう押さえ込みながら、その「アンチ」＝反対派の力も上手く利用していくか、ということが常に重要になるのが歴史上の組織の在り方として問われることなのです。
今の日本共産党にどのレベルであれ、「改革」が求められていることは事実なのです。例えば昨年からの共産党で言えば、松竹氏や鈴木氏の意見、提言、批判をいきなり「反党行動」として排除するのではなく「聞く」ふりをすることことは可能なはずです。志位指導部が自らの党内権力を維持したいのは事実でしょう。しかし、本当に強い党内権力を維持したいなら反対派をどう抑え込むか、に腐心するのが本当の「政治家」というものなのです。「反対派」からも何かを吸収する、そのくらいの手練手管がなければ組織全体を前進させることは不可能でしょう。
自らの党内権力は維持しながらも、反対派をコントロールする、それこそが懐深い政治家、いや革命家なのではないでしょうか。その過程で自らの変化も起こりうるかもしれない。それが必要なら変化を受け入れる。それこそが政治的ダイナミズムではないでしょうか。
とにかく「敵対的」と見れば「排除」しかない志位指導部はそれによって自らの党内権力も弱めているのです。
まあそれが共産党の「伝統」ですから仕方ないですね。

[49. とーぼ＠ラスティ・ネイル様]

>>44
いつから、解同朝田派のような利権集団と化してしまったのかって話なんですよね。

[50. とーぼ]

とりあえずこの件は、パワハラというよりはモラハラ、あんまり断定や強弁、言い切りをしないほうが、日本共産党を確実に追い込めると思います。

[51. KM生＠ラスティ・ネイル様]

＞いまさら辞めようがない人も多いのだろうが。
若い人は、党員2世３世以外は皆辞めています。残っているのは（党に未来がないと判っていても）今更逃げ場もないし人間関係も党関係以外に持ち得ない高齢者ばかり。
＞議席を獲得するのは社会を良くしたいわけではなくて、自分らの組織を維持す
＞るためだけの「議席ビジネス」に成り下がっているということ。
全く同感です。そして議員は「機関紙拡大マシーン」でしかないのら。

[52. KM生＠３．訂正]

誤　党機関が離党勧告
正　党機関が議員辞職勧告
失礼しますタ

[53. 太宰ファン＠党ぐるみでモラハラ]

>>47
とーぼ様ご紹介の新しい声明、すごいですね。アンタは被害者やないで、被害者ぶったり、党攻撃したら許さんでと、党ぐるみで呪い・脅迫、新たなモラハラですか。

[54. あの〜@やはり三重県共産党は先進モデル]

>>47
「見解」なる文書を拝読しました。
三重県共産党はやはり日本共産党先進モデルと改めて感じます。極めて生産性が高い。逆生産性とも言いますがw
いくらでもお味噌を付けてほしいようですね。

[55. とーぼ]

吉田さんが県議になる前から中野さんはハラスメントを感じていたわけですよね。吉田さんになかよしアピール強要されてて、これだって、きっついですよね。なかよしアピールの強要は、モラハラよりはパワハラでしょうけど。

“【悲報】中野裕子市議と吉田あやか県議の共同Youtubeチャンネル、なかよしちゃんねるさん

凄いさみしいことになる🐶

←全盛期
→現在”
https://x.com/henachoco_mote/status/1931570325877338157

[56. 太宰ファン＠ざまあ]

もともと、入党間もない、若い姉ちゃんを利用しようとした県委員長、案の定思惑が外れて「ざまあ」としか言いようがないぞ。そんな「疚しさ」（やましさ、嗚呼、いい日本語）があるのか、強く出られず、弱腰で、それを中央に攻められたのか、党は悪くない（中野は被害者じゃない）と半分居直る声明を出したという感じか。にしても、県委員長よ、そもそもが姉ちゃんを利用しようとしたてめえのゲスな根性、反省せい、利用された姉ちゃんに謝れ！

[57. とーぼ]

>>56
大嶽県委員長、悪い人ではない、むしろ好人物なんですが、そういわれてもしかたないですね。なんでこうなっちゃうのか。

[58. とーぼ]

>>55

これ日本共産党あるあるで、立憲への抱きつきとか、野党共闘で手をとりあってアピールとか、玉木が志位に「共産党は全体主義」を撤回して肘タッチ強要されたとか。小池と森裕子のツーショットで、小池はウハウハ喜んでたけど、森の顔がひきつってたの思い出した。

[59. とーぼ]

>>55 >>58
ここらへん、こんなことハラスメントになるの？という意見もあるでしょうが、やられたほうは、めちゃめちゃきついですよ。

[60. あの〜]

三重県委員会の「見解」https://x.com/JCPMIE/status/1931658410237280545
を読むにつけ、三重県委員長兼中央委員の大嶽隆司氏も、とーぼ様がおっしゃるような立派な逆神様ではないでしょうか。もちろん吉田あやか県議も紛うことなき逆神様です。吉田県議と大嶽氏は陰陽の対です。
〜〜〜
大嶽の逆神様は今までずっと中部地区委員会の影に隠れていたわけですが、「見解」を持ちいであらわれた大嶽の逆神様は穢れにまみれていましたとさ。
〜〜〜

[61. とーぼ]

もしかしたら、こういうシナリオを想定していたのではと思うんです。他県のある市での話ですが、中野さんが来年の市議選に無所属で立候補し、共産党がそれを支援する――そういった筋書きがあったのかもしれません。

しかし、ここまで炎上してしまうと、もはやその戦略は取りづらくなったでしょうね。SNSの影響力や中野さんの人気を甘く見ていたのでは。そして、吉田さんに向けられた厳しい視線も、それを後押ししているように感じます。

[62. 新谷修三]

中野祐子市会議員の離党の離党も、津市議会の共産党の議席が空白になった事も、｢赤旗｣

[63. KM生＠新谷修三様]

投稿途中のようですが、党津市議は（中野氏離党後も）23年補選で当選した1名がいるので空白ではありません。

[64. とーぼ]

大嶽県委員長、吉田県議に指導しようものなら、マンスプレイニングだ、ハラスメントの訴えられそうで、手出しできないんだろうなあ。気の毒でもある。

[65. KM生]

吉田綾香がSMプレイの女王様に見えてきた（＾＾）。M男は大嶽県委員長！

[66. 猪走＠KM生さま]

「紋華」です。固有迷信は気を付けて…

[67. 太宰ファン]

大嶽氏、天国から地獄ですね。若い姉ちゃん二人も議員にして、全国から大注目で、鼻高々のはずが。イソップ寓話ですか。残ってる姉ちゃんもそのうち議員でなくなると思うぞ。

[68. とーぼ＠思考実験「県委員長のジレンマ」]

6月雑談スレにも書きましたが、こちらにも記しておきます。大嶽県委員長もこれを読んで、なにかを考えるきっかけになってくれることを願っています。

思考実験「県委員長のジレンマ」

吉田県議のモラハラに苦しみ中野市議が離党した。
県委員長は、吉田県議のモラハラ的言動を認識しており、組織としても放置できないと感じている。
しかし、自分自身も過去に「パワハラ」と糾弾されたことがあるため、吉田さんを注意すれば再び自分が糾弾されかねない。
そのリスクを恐れ、注意に踏み出せずにいる

県委員長はどうすべきか。
・注意すれば「またパワハラ」と言われるリスク。
・注意しなければモラハラが放置され、組織の信頼が損なわれる。
・第三者を介すべきか？　組織文化を変えるべきか？　あるいは、自分の立場を退いて決着を委ねるべきか？

ポイント
・「正解」はない。あるのは、多数の選択肢と、それぞれに伴う責任とリスク。
・組織が個人の「過去」に縛られて現在の課題に向き合えなくなるとき、どのような制度や関係性が求められるか。
・「声を上げると自分が傷つく」組織に未来はあるか。

[69. とーぼ]

>>68
たぶん、この場合、吉田県議への処分のようなことはあんまり考えなくてよくて、ハラスメントと認定されること自体に意味があると思うんですよね。。これにより被害者の中野市議の正当性が回復され、加害行為が可視化される。これらは結果として、組織文化の変化を促す重要な契機となるってことではないかと。

[70. ハスカップ]

キラと池内でもそうですが、両雌並び立たずなのかと思ってしまいます。

[71. とーぼ]

吉田あやかたん、大丈夫この程度では処分されない - 日本共産党・民青同盟悪魔の辞典＋ https://kinpy.livedoor.biz/archives/52287070.html

“処分されるのは、 中央委員会の言うことよりも、あやかたんのいうことを聞く連中が地区委員会で多数派になると見込まれるようになってからの話。中央委員会の権力を脅かしていない段階では処分などないから安心しようw”

反抗心でいえば吉田あやか県議は旺盛で、中野市議はそうでもないんだけど、中野市議は大会で保留意見で、中央委員会の権力を脅かしている人なんですよね。中野市議が離党という形になったのも、ここらへんもいくぶんか影響してそうですよね。共産党の大会で保留というのは、大変な勇気いりますからね。

[72. KM生＠とーぼ様]

＞共産党の大会で保留というのは、大変な勇気いりますからね。
2000年の22大会で（宮顕体制確立の61年8大会以来全会一致が伝統だったのが）初めて保留が出たのが、大騒ぎだった。以来24年29大会まで23年余経っているのに、いまだに（反対はおろか保留さえ勇気がいるとは）こんな状態では、一体いつになったらこの党は変わるんじゃい？

[73. とーぼ＠KM生様]

>>72
洗脳が解けたので、思い出しきれないところがあるんですが、2021年総選挙のあとの会議で、かなり強い批判意見出したんですが、もちろん結語なんかで「お前は間違っている」といわれるのはある意味わかっていたが、それは言えた。でも、反対も保留もできませんでした。全会一致の原則における同調圧力というのはこれほどのものなんです。実は中国共産党ですら、この同調圧力を避けるため、あえて反対票を投じるということもするそうです。中国共産党のような強権的体制ですら、「全会一致」では逆に信頼を損ねることを理解できているのに、日本共産党は理解できていないのです。

[74. KM生＠とーぼ様]

速攻のご返信有難うございますタ。
そういえば公明党大会では、「執行部報告に対するやじ係」が用意されていたような・・・

[75. 猪走＠とーぼ様・KM生さま]

恥ずかしいけど、党大会って中学・高校の生徒大会みたいな感じですか？

[76. とーぼ＠猪走様]

中学・高校の生徒大会は、役員選挙するし、私の中高生の時代すら、討論は共産党大会のような予定調和じゃなかったし今はなおさらでしょう。「民主的」という観点から見れば、中学・高校の生徒大会のほうがまだマシということも考えられますね。

[77. とーぼ]

自衛隊活用論が不評で1名保留でしたか、田村パワハラ結語で6名保留、保留の分だけ亀裂が入る組織って、一枚岩とも言えるけど、どれだけもろいのかとも言えますね。一枚岩の組織とは、実のところ、意見の多様性を吸収できない脆さの裏返しなのかもしれない。

[78. 太宰ファン]

>>73
とーぼ様

中国共産党って、派閥があるという話もあるし、「分派の摘発」って話は聞かないですよね。大らかってことなのか。

とすると、日本共産党はむしろ北朝鮮労働党とそっくり？さすが、骨肉レベルの兄弟党。なんか笑うな。

[79. 太宰ファン]

>>73

日本って、「同調圧力の強さ」が伝統的にあるのかもね。

間違っても中国の大陸的な大らかさ（多様性を当たり前と見る、多種の異民族による王朝の変遷の経験）と違いますよね。

ま、天皇制がずっと一様だったってのはあるけど、江戸時代のキッツイ封建制も、逃げ場がないほど、多様性を認めない。幕末の攘夷思想・運動もそうだったし、近世天皇制ももちろんその極値で。。。

ああ、日本共産党、日本の伝統を大事にしてるんだな、好きになっちゃった（嘘）。

[80. とーぼ]

>>78 >>79
太宰ファン様

中国共産党は、いかに権威主義体制であれ、一国の政権党であり、しかも超大国を統治する存在です。そのため、資本主義社会で発展してきた科学的・心理学的手法を、組織運営や社会管理のために一定程度取り入れていると考えられます。ただし、習近平体制では、江沢民時代と比べてそのような「実用的合理性」が後退し、よりイデオロギー重視・中央集権的な傾向が強まっているとも言えるでしょう。

一方で、日本共産党の掲げる「科学的社会主義」——とくに1961年綱領や党規約に見られる「科学」という語は、かっこつきであり、現代科学というより、マルクス・レーニン主義的な意味での「科学」に依拠しています。つまり、それはソ連型あるいは改革開放以前の中国共産党に近い、イデオロギー的な「正しさ」としての科学です。

また、中国には時に「大陸的なおおらかさ」があるとも言われますが、それは例えば朝鮮半島の共産主義体制（特に北朝鮮）の厳格さ・形式主義との対比として語られることもあります。この文化的な違いも、組織の硬直性や柔軟性に影響しているのかもしれません。

[81. 太宰ファン]

>>80

話は別ですが、中国人のプラグマティズムというか実用的合理性ですか、科学技術の分野で凄いですよね。でも、逆に、人権思想とか倫理、道徳の無さが、暴走を招く危険がありますよね。遺伝子操作でトンデモのことをやろうとしているニュースとか（人間の受精卵への操作、あるいは武漢ウイルスみたいな噂）、不気味です。予想を超えたことをやりそうで怖いです。

にしても、20世紀社会主義が、人類の災厄を生み続けると思うな。

[82. とーぼ]

東郷さんでもそうだったけど、辰己コータローの政治センスが悪すぎる。しかも中野市議、もともと辰己のファンで入党したんじゃなかったか。まあ、こんな党やめてよかったという話だが。

“中野 市議への当てつけにしか見えない件

さすが共産党、中野市議へのハラスメントには一切答えず逆撫で行くスタイル🐶”
https://x.com/henachoco_mote/status/1933063959973900705

[83. あの〜@とーぼ様]

>>82
共産党感じ悪いですね。だったら最初から県庁に凸撃しとけということですね。津市役所への凸撃は中野市議へのいやがらせ疑惑がますます強まりますよね。

[84. 太宰ファン]

>>82, 83
ほんと、同感です。何で初めから県庁でtweetしなかったか、ですよね。にしても、辰巳の頓珍漢なコメントも笑う。確かに、吉田某、ただものじゃないよ。

[85. 三重県の良心]

吉田某氏は県民のためより、自らが目立ちたいだけに思います。異論は即ブロックというあたりも誰のための議員なのでしょうか....

蛇足になりますが、党公認の1期目の比較的若い四日市市議にあることで相談した際にかなりすごい調子で恫喝されました。
あまりにもひどいので仲介してくれた党県幹部(元県議)に申し上げたところ数日後「もう(当該市議は)感情的になって、対応できないので。許して...」と言われました。
この市議はSNSでも映画や音楽のライブの個人的趣味の投稿が圧倒的に多く「市議になるとこれほど趣味を楽しめるんだ」と思わせる人物です。

落選はしたのですがもう一人若手で同市議選に擁立された候補者もかなり人見知りで、各所で知り合いにあっても挨拶もなく、家業を理由に街宣もかなり欠席したまま選挙戦に臨み党員からの批判もあり惨敗でした。

この津市議会にしても数年前各所で話題になった自治会長問題を最も鋭く追及したベテラン女性市議が突然引退(させられ?)したのも大いに疑問です。