2025年06月03日

５月の党拡大、前進

「赤旗」の購読・継続の努力が広がりました。２６都道府県が日刊紙、日曜版とも前進し、全党的には日刊紙２６１人増、日曜版１２３４人増、電子版（日刊紙）５８人増と４月に続き２カ月連続で前進しました。
中略
志位和夫議長の『資本論』ゼミ（民青主催）や各地の「集い」、街頭演説会と結んで世代的継承に努力し、５月は１８０４人に働きかけ２１５人が入党。このうち青年・学生３２人を含め５０代以下は９２人（４２・８％）でした。

なかなかがんばった結果だと思うが、今入党する青年、学生は70越えても赤旗配達している年寄りを見て何を思うのか……

コメント一覧 (12)

- 1. MONすけ@世帯の家族～親子孫みな党員の世帯はどれほどあるの?
- 2025年06月03日 23:01
- このブログをご覧の皆さん、
  これはきょう、今月の情報提供・雑談スレの>>59にコメントしたものとほぼ同様改めてのコメントになりますが、前回・令和2年の29回の党大会時点での党員数約25万名のうち「家族ぐるみないし世帯ぐるみ」かつ「親子二代ないし親子孫三代」で共産党員になっている世帯は、現在、日本全国にどれだけいるものと推定できるのでしょうか?一方で、現在の高齢者～つまり昭和10年代から昭和35年前後生まれ層のヒラ党員や地方支部常幹や中央委員では、その世帯や家族の子や孫が入党していない世帯のほうが多いのでしょうか?
- 2. ワーストトリオ＠年齢層分析
- 2025年06月04日 06:39
- 「５月は１８０４人に働きかけ２１５人が入党。このうち青年・学生３２人を含め５０代以下は９２人（４２・８％）」
  ここから見えてくるもの
  
  ①「60代以上は123人」。圧倒的に高齢者が多い。たぶん70代以上、もしくは80代以上が最多と推察される
  
  ②青年の定義ですが、民青が基本30歳までなので、30歳までを青年とすると、「31歳～49歳が60人」
  
  ③そして、「青年・学生が32人」
  
  見事に、世代ごとに半分に減少していますね！
- 3. とーぼ
- 2025年06月04日 10:20
- 「70越えても赤旗配達している年寄り」は、「80越えても赤旗配達している年寄り」かも。なんにせよ、事故が多発していてそれが死にも至ることもあるんですよね。死に至るのは、私が知っている党員だけでも複数います。これを美談みたいに思っちゃうこの体質が、またヤバいんですよね。
- 4. とーぼ
- 2025年06月04日 10:27
- >>3
  ここらへんのまずさ、わかってないこともないんだろうけど、とにかく代わりがいない。若い人が入ってきたら、代わってもらおうと迫ってくるんだけど、それで若い人は嫌になってしまう。21世紀に入ってからずっとこんなかんじで、いまは2025年です。もはや「高齢化社会の一断面」ではなく、「変われない組織の宿痾」です。
- 5. KM生＠とーぼ様
- 2025年06月04日 10:28
- ＞美談みたいに思っちゃうこの体質
  死ぬまでラッパを放しませんでした
  国民を守るため特攻隊となって犠牲になれ
  実際は犬死だった。本質的に日共は不倶戴天の敵の皇軍と同じなのだ。
- 6. 太宰ファン@皇軍に例えられる志位共産党
- 2025年06月04日 10:59
- 神谷氏ブログより
  https://kamiyatakayuki.hatenadiary.jp/entry/2025/05/30/095232
  
  不破氏の著作からの引用にコメントされている。。。
  
  ＊＊＊＊＊
  敗戦はすでに時間の問題でしかなく、一刻も早い降伏が必要なのに、“もう一度どこかで勝利を挙げてから、降伏の条件（国体＝天皇制護持）を少しでも有利に”などという議論にこだわっていく様子です。
  
  抜本的な手立てを取れずに、目の前の小さな修正でなんとかなると思っている指導部たちの無能ぶりが浮き彫りになります。
  
  やがて大量の犠牲が出て国土が焦土になっても、なおも従来の戦略の延長にしがみつき続けたところに組織体としての深刻な病理をみないわけにはいきません。
  
  そして戦争末期になって「ソ連に和平の仲介を頼めないかな〜」などと呑気に空想する非現実性を告発します。
  
  不破氏は、こうした日本の戦争指導部の状況を渡辺治氏との対談で次のようにまとめています。
  
  「戦争に責任を負う人間がいないのです。それが絶対主義的天皇制という戦前日本型の専制制度の特質ですね。最高責任者がいるからということで、実際に問題を担当する人たちが無責任きわまる行動をする。（不破・渡辺『現代史とスターリン』p.232）」
  
  このような指導部の末期症状ぶりは、現代日本においても、決して他人事ではないのだと思いました。
  ＊＊＊＊＊＊
- 8. 太宰ファン＠声を出して味わいたい日本語
- 2025年06月04日 12:04
- >>6
  「目の前の小さな修正で何とかなると思っている指導部たちの無能ぶり」
  「従来の戦略の延長にしがみつき続けたところに組織体としての深刻な病理」
  「呑気に空想する非現実性」
  「責任を負う人間がいないのです」
  「最高責任者がいるということで、実際に問題を担当する人たちが無責任極まる行動をする」
- 9. 寸劇の虚人@現代の馬鹿はここにいる。
- 2025年06月05日 01:14
- >>6
  いやあ、もう言葉もありませんね。不破って本当に馬鹿なんですね。かつてこの男が日本を変えるのではないか、と期待した私も馬鹿でしたが。
  なんで、こんな馬鹿なんだろうか？人間ものを言えば自分はどうなんだろうか？と考えるはずですけどね。
  旧日本軍のアホさをあげつらえば、自らの組織はどうなんだろうか？とは思わないんだろうか？
  日本共産党はそれほど完璧と思ったのだろうか？
  なんだろうか？この認識力の欠如は！
  ありきたりの言葉だが、やはり世間知らず、なのである。
  一般社会の普通の人付き合いをしたことがないのだろう。
  現在の党首、志位も田村も、他の幹部もみな同じである。
  世間知らず、常識の欠落、自らには誤りはなし、なのである。
  以前も書いたが、共産党と共産党員は使い物にはならない。党改革もあり得ないし、またここから新たな組織を作ることも不可能である。順調に衰退して1日も早く消滅してくれることを祈るしかない。
  そして共産党員のあと一つ重大な特質は、羞恥心の欠如である。
- 10. KM生＠寸劇の虚人様
- 2025年06月05日 01:46
- ＞やはり世間知らず、なのである。
  ＞一般社会の普通の人付き合いをしたことがないのだろう。
  ＞世間知らず、常識の欠落、自らには誤りはなし、なのである。
  ＞共産党と共産党員は使い物にはならない。
  ＞羞恥心の欠如である。
  本当に自分が党や民主経営にいた時代を思うと、そのまま該当するだけに耳に痛いです。選挙に敗けても「患部は悪くない。下部が怠けていた。有権者が反共攻撃に騙された」等々。決して過ちと敗戦責任を認めない。逆に言えば進歩がない。というか、そうでも思わない限りとてもじゃないがやってられない。
  タムーリンには言ってやらねばならない！「潔く自らの大統領選敗北を認めて米国社会分裂の危機を回避した」カマラハリスを見習え！
- 11. 寸劇の虚人@もはや言葉もなし。
- 2025年06月05日 04:10
- >>10
  KM生様
  
  ほとほと愛想が尽きた、とはこういうことでしょう。得意げに旧日本軍の悪弊を語る不破の頭には自らの組織のことはないのでしょうね。
  結局は、「革命」は常に正しいのだ！と天才バカボンのパパ風に語るしかないのでしょう。天才フワバカボンですね。
  こうしてみると、宮本も不破も上耕も志位も田村もみんな狂ってますな。いやあ、まともではないですよ。　
  この人達にとっては、民主主義などどれほどの価値もない、一旦権力さえ握ればあとはお構いなし、勝手放題、「革命」は万能なり！という発想しかない、と言われても仕方ないですね。
  「革命」という妄想に取り憑かれて、上意下達の閉鎖組織の中に20代始めからいれば人間の常識もわからなくなるのでしょう。それでも善意から共産党に忠告や提言をしてくれる人の厚情もわからない人達です。
  私は今、共産党の存在の本当の意味がわかったと思います。それは日本の本当に民主的な変革の邪魔でしかない、ということ。
  多くの人が、共産党の様々な問題に目をつぶっても、共産党を支持したのは、社会の闇、自民党政治の裏を暴くその能力はやはり必要だと信じたからでしょう。
  しかし、今私はそれよりも共産党の有害性の方が遥かに大きな問題だと認識しますね。
  他人の善意を信用せず、独善性に凝り固まったその組織は
  人々の真っ当な団結を妨げているとしか思えません。
  このような組織が日々衰退していくことは当然なのでしょう。不破のこの旧日本軍への批判と評価はそのまま日本共産党に当てはまるのですから。
  旧日本軍の無責任と独善性は日本共産党のそれと全く相似形なのです。それは民主主義にとって有害であり、旧日本軍が解体されたように日本共産党も解体、消滅しなければならないのです。
- 12. とーぼ
- 2025年06月05日 06:37
- 日本軍の正常性バイアスとか認知的不協和を的確な言葉で指摘できるのは、不破ってやっぱり頭はいいんだろうけど、読書の偏りの問題と、メタ認知が弱いのか、自分たちにも当てはまっているとことに気づけないのが残念ですね。そこらへんとこ、父親の上田庄三郎からもっと学ぶべきだった。
- 13. Sonus Peregrinus
- 2025年06月12日 20:24
- >>6 & >>8
  …「呑気に空想する非現実性」
  「責任を負う人間がいないのです」…
  
  … 皆で呑気に空想しているだけで:
  
  ｢責任を問う人間がいないのです!!｣ 😲😱