小学生の「生理になったとき、トイレに生理用品を持って行くのを隠したい」などの声を紹介し、月経前症候群(PMS)や生理痛の重さは人それぞれで、出血量が異常に多い「過多月経」は命に関わることもあると指摘。「私たちは生理についての学びが、あまりにも足りていない。包括的性教育を広げていく必要がある」と訴えました。

 あさか氏は、生理用品の学校トイレへの設置について、神奈川県内では2021年に大和市が始め、県立学校や10以上の自治体の学校に広がっていると紹介。引き続き学校や公共施設への生理用品の配置を求めるとともに、生理の負担を減らす医療や生理休暇の拡充の取り組みも必要だとして「ともに生理の貧困を解決しよう」と呼びかけました

ホントに将来、吉田あやかを国政に!とかやりそうになってきたな……。