幹部会が決意しても下が従わないからw

日本共産党は４日、幹部会を開き、１月の到達と評価をふまえ、現状を打開し、「５００万対話・党勢拡大・世代的継承の大運動」で２月からなんとしても前進を切り開く決意を固め合いました。

誰が本気で前進できると思ってるんですか？幹部会メンバー含め、誰も思ってないでしょ？
ますそこを認めないと、スタートラインにも立てません。

Comments

[1. 寸劇の虚人@「革命党」の「指導部」の「責任」とは？]

「革命党」の「指導部」の「責任」とは、「指導」することに「責任」があるのであり、「結果」に責任を負っているわけではありません。だから何度でも、何度でも、何度でも無限に「指導」出来るのです。「指導」を放棄することの方が「無責任」になるのです。　
いやあ、今度も「指導」しきってますね。志位の発言の中には「目的意識的追求」の言葉もありますね。これこそ伝家の宝刀セリフですね。
まあ、結果は出ないことは当然でしょうね。でもいいんですよ。また「指導」すれば。それが「革命」闘争ですから。
翻って、指導される側はどうなのか?これがもう動こうにも動けないのでしょう。まあ指導する側がそうであれば、「指導される側」も指導されればいいわけですから、結果出なくても、「また頑張ります」でいいんですよ。
まあ、封建的組織の固定的身分制度とはこんなもんなんでしょう。それぞれの立場で「やってます」って言えばそれで済むわけですから。
江戸幕府が幕末に外国船がやってきても、末端に「打ち払え」としか言わなかったことと同じ。末端に「責任」だけを押し付ける。そうやっているうちに江戸幕府は滅びたわけ。
武士とは本来武力で統治する人達だけど平和になったら無能なことがバレてしまったわけ。ただ武士には「切腹」って「責任」の取り方はあったけどね。
志位達が腹を切ることはないでしょうね。

[2. KM生＠寸劇の虚人様]

AIに次期党首をやらせよう！無能な数十年来犬倒（＝ワンパターン）の志位公などより余程有能な野良（＾＾）！

[3. 閑人]

そら、言うだけだったら誰でも出来ますよ
実際にやらされる方はたまったもんじゃないですが

[4. とーぼ]

具体的な政治や社会の課題がなにもないんですよね。もともと対話はあまり得意ではない組織ですが、ましてこの10数年の正義中毒で、対話不能な人も出てきているなか、そもそもこの大運動は無理なんです。

[5. 太宰ファン＠空想科学小説]

なんか、みんな、嘘を語っているぞ。信じていないことをさも信じているかのように。確信もないくせに確信してると語る演技に磨きをかけてどうする。志位がまた中間発言でしゃしゃりでてきて、細かなことを言えば言うほど、対話をこう勧めましょうと言えば言うほど、コイツの嘘がばれる。おい、志位公（注：この公はハチ公と同じ意）、てめえ、面と向かって、なんで松竹さんや神谷さんを除名や除籍にしたの、裁判負けるよ、どうすんの、と言われて、どう答えるんだよ。解答例を赤旗紙上で発表しろよ。この、いい加減な嘘つき野郎。

[6. 寸劇の虚人@志位指導部は幕末の江戸城にいる。]

共産党内の人間関係は基本的に前近代、封建時代と同じです。代々木党本部（正しくは千駄ヶ谷ですが）は江戸城と同じです。幕末には各地にロシア、イギリス、そしてアメリカなどの外国船がやってきて開国を求めました。しかし、徳川将軍が現地まで行って何が起きているかを見たことがあるでしょうか？封建時代は基本的に上下関係の中でそれぞれの立場は決まっています。江戸時代の基本的外交方針は鎖国（最近はこの言い方をしないようです。長崎の出島で中国とオランダとのみ付き合っていたようです）であり、徳川家康（日本共産党では宮本顕治に当たる）が決めたこの方針は絶対でした。　全てはここから始まる（日本共産党では言えば61年綱領）ので現実把握などありえないのです。封建時代の人間関係の中ではリアルな現実把握をする人間は逆に排除されるのです。日本共産党で言えば、松竹さんや鈴木元さんのように現実を率直に述べて開国しよう（党改革しよう）という人間は徳川（宮本）の大方針に反する謀反人とされるのです。
江戸城（代々木党本部）内の人間関係がそうであれば、出てくる方針（指導）は毎回同じなのは当然です。
志位以下指導部は大真面目で徳川大権現の大方針（党勢拡大）を実行しようとしているだけなのです。徳川将軍もまた老中以下幕府幹部達も基本的には江戸城を出たことはないのです。江戸市中のことも外国船がやってきている各地の港のこともわからないのです。外国船は打ち払うのが唯一の方針なのですから。
幕末もはや武家政権の支配は終わりに近づいているという現実も江戸城内ではわからないのです。封建時代の封建的人間関係では現実に対処することは不可能だったのです。
現代民主主義ならば、誰か知恵のあるものが現実をみて意見を出し、万機公論に決するのです。徳川幕府は倒れざるをえなかったのです。共産党宮本幕府もやがて倒れるでしょう。

[7. MONすけ＠協同も責任もたっとばれないこの政党に・・・]

>>1
寸劇の虚人さん、皆さん、
日本共産党の現在の指導部には「協同」も「責任」もないようなものであり、とどのつまり、日本共産党という政党組織そのものが「協同も責任も否定されている」ようなものなんですよ。指導部からの「指導」を地方支部に下知しても、殊に地方で「全部過疎」「一部過疎」指定されるなど疲弊が著しい地域をテリトリーに抱える地区委員会では、その地区委員会そのものがもはや満身創痍状態になっているとみられるところが散見されてきていますから、地区委員長ですら動こうにも動けなくなってきているところも発生していると思われます。中央委員会の指導部はこの現実に気づかず「500万要求対話」の推進をも下知していますが、末端ヒラ党員の中には「誰に対話のアプローチするのか?」など困惑している方もいるのでしょうね?党中央委員会は、こう「指導」してでも、党勢の現在進行形での悪化を覆い隠すテクニックを弄り続けたいのでしょうか?このやり方がもはや通用しなくなっているほど、党勢の現実の数字の落下速度が速くなっているのに、党指導部が「前進前進また前進」をひたすら呼号するところに、党指導部の「無責任」や「時代錯誤」があるんですよ。

[8. むるまんすく]

日本共産党より、れいわ新撰組の方が若者からしても魅力的でしょうね。
機関紙購読義務化、組織活動重視だから。

[9. にそ]

決意、といいつつも
人にやらせる感が滲み出てて…
組織だから数を出すのは仕方ないにしても
活動する人達を労い、寄り添うような姿勢が文章から感じ取れないのはいかがなものか、と思いました
なんというか、冷たいなぁ、と

[10. 太宰ファン＠志位指導部は全てをやってない]

党員に対して、地に這ってでも拡大しろ、アンケートしろと強制する癖に、志位、田村、小池らは、肝心のことをやらずに、避けて逃げているぞ。

それは、松竹除名、神谷除籍、大山パワハラなどの問題が、党の支持率低下や選挙の敗北、機関紙減にどれだけ効いているかを真剣に分析しようとしない所だ。さらには、「共産主義と自由」なる、あさっての方向の主張や宣伝が、本当に若者の心に響いているのかの真摯な分析をしない所だ。

はじめから逃げているのだ。「党中央の主張ややっていること」が、選挙敗北、党勢減退、支持率大幅低下の原因である可能性は極めて大きいぞ。

党員がさぼって党の声が届いていないとか、拡大が進んでいないとか、敗北を党員のせいにしているが、本当にそれが原因か？

党員のそういう活動など皆無の国民民主、れいわが選挙で増えているのは何故なんだよ。なんで共産党だけ、負けたら党員の下々の責任にされるんだよ。

いい加減にしろよ。

党の勝利や党勢拡大のために、一番しないといけないことから逃げているのは党指導部じゃねえかよ。

党員を馬鹿にし愚弄するのもいい加減にしろ、ってのが、党員の声だと思うぞ。ケッ。

[11. MONすけ@共産党中央委員会は政界の孤児でしかない]

>>10
太宰ファンや寸劇の虚人さんのコメントは毎度の事ながら正鵠を射るものだと当方として改めて感じます。そこから読み取れるのは、日本共産党中央委員会は今やもはや「日本政界の孤児」「日本政界の飛び地」的存在でしかなくなっていると当方は断じたくなります。中央委員会からの指令に地方の地区委員会がうまく従わないばかりか反旗を翻しているところが現れているとか、党員平均年齢の高止まりや地域の疲弊などの悪材料の複合化で党員が動けなくなっているなどにもかかわらず、中央委員会指導部が「党勢拡大」「党の勝利」などを建前論一辺倒の大壮言語で呼号しては地方末端党員の尻を引っぱたき続けるところに「現実離れ」「時代錯誤」があると思います。それとともに、現在の党指導部は、主義も主張も「あさっての方向」どころか「さきおととい以前の方向」へプレイバックしてばかり〜つまり「61綱領」が策定される前年の1960年以前の方向へ大逆走してばかりで、その「61綱領」を「立派だ」と自慢げに語ってばかりでしかない〜21世紀も今やもう四半世紀になろうとしているのに、日本共産党は1960年で時が止まっている国政政党だと改めて感じます。

[12. 寸劇の虚人@志位って奴は！]

志位の中間発言の中の以下の部分に注目。

>　要求対話は支部、党員の足を軽くし、みんなが気軽に足を踏み出せる活動であり、「要求を聞き、こう解決しようと政策を語ることができる。（中略）同時に、目的意識的にとりくめば、読者も増やし、支部が元気になる活動であり、選挙の最良の組織活動にもなると強調しました。

出ました！「目的意識的取り組み」！学生の時によく言われたな。つまりやる気になれ！、やりたくない「怠け者」の自分を克服しろ！ってこと。でも、騙しの言葉だな。
つまり、やる気にならないことにはそれなりの理由があるわけであって、それを考えることがより大切なのだが、当時はそう言われると、自分には「革命的意識」がないダメな奴なんだ、なんて思ってしまってた。
この発言の中で、志位は「要求対話は支部、党員の足を軽くして、気軽に足を踏み出せるようになる」と言っている。
つまり、志位は、要求対話でない通常の「党勢拡大」運動は「気軽に足を踏み出せない」辛い活動だとは認識しているのである。
私には「要求」を聞くことが気軽なことには思えない。さらにそこで赤旗も増やせと言っている。それを「目的意識的」にやれ！と言っている。
それでなくても辛い「党勢拡大」、「赤旗拡大」を、国民に要求を聞きながら、尚且つ、「赤旗はいかがですか?」と言えと言うのだ。
これは結構難易度は高いと思う。つまり通常の「党勢拡大」より辛いのだ。それや志位は「気楽になるからやれ」と言っているのだ。学生時代に叩き込まれたことを繰り返しているに過ぎない。いや寄り悪質であろう。
「目的意識的取り組み」は私にとってはトラウマである。党を辞めてからは、自分が嫌だと思うことはやらない、自分が嫌だと思うことになる必ず何か理由があるはずだ、と考えると、本当に「気軽」になれることを知ったのだ。結局は志位の責任逃れの騙しである。