「労働者階級の党」である共産党が、党で働く専従職員の労務管理を適切に行っていない事案が判明した。共産党福岡県委員会は労働基準法で定められた就業規則を労働基準監督署に提出していなかっただけでなく、労働安全衛生法(安衛法)で義務付けられた労働時間の管理も適切に行っていなかった。党側には専従職員は「職業革命家」との意識があり、労働法令の対象外という認識があったとみられる。
まぁ、以前から共産党が労働法など無視しているのは知られていたけど、このタイミングで「みんな人たち」の仲間に労働基準監督署が入りましたねw