赤旗記者、システム移行で地獄を見ている模様

赤旗のシステム移行の件。現在使っている新聞向けソフトウエアから撤退するので別メーカー乗り換えたのだが、このソフトが多機能で使い方がとんでもなく難しいらしい。なので現場は阿鼻叫喚状態だとか。

なので、ページ数を戻すのも予定よりも遅れる公算が大きいのではないかとの現場の声。

Comments

[1. MONすけ]

「現在使っている新聞向けソフトウエアから撤退・・・」というのは、メーカーがその事業から撤退するという意味でしょうか?

[2. NAS]

>>1
はい、松竹さんのYouTubeを見て、その認識です。

[3. quarkpeace]

パナソニックが新聞製作システム事業から撤退するのでやむをえずNECに乗り換える、ということのようですね。
ただ、その移行の対応が赤旗側で遅れたので、当分の間、２ページ減の紙面制作を続けなければならない、という点が私には疑問なのです。
日刊紙の移行日が２月１１日となっているのは、新聞休刊日にシステムの移行をしようということで理由は理解できるのですが、その移行予定日に移行できないのであれば、移行日そのものを何か月か先送りして、２ページ減を避けることができたのではないか、という疑問が残るのです。
一般の新聞社であれば、技術局長とかシステム局長が更迭されてしかるべき重大で深刻なトラブルということです。
なんの責任も問われない共産党という組織は安楽でいいですね、幹部にとって。なんせこの四半世紀、衰退続きでだれも責任を取らずにきているのですから。
民間企業では考えられません。だからそういう組織は国民の支持を失い続けるのですよ。もういいかげん、きづきましょうよ、共産党員のみなさん。

[4. あの〜]

新システム移行に難航する赤旗記者には同情いたします。党務なんかより心身を大事にしてほしいです。

新システム移行失敗は疑う余地のない党内、党中央内問題です。
しかし、それを理由にページ減は党内、党中央内では解決できず党外、党中央外の赤旗読者に問題を押し付けたことになる。
松竹氏除名以降、何かと多用される
"党規約第五条（八）党の内部問題は、党内で解決する。"
党中央が平然と規約違反していますけど！！！
、、、異常が常態化過ぎて、嗤うのもバカバカしい
第五条(八)のみならず党規約の適用、運用が党中央の利益のためだけのご都合主義とよくわかります。民主集中制の「民主」はお飾りでごりごりの中央集権制ということもこの一例でわかります。

党中央は第五条(八)「党内問題党内解決の原則」と声高に言います。か、それは外見上というだけで、「党中央への反論・異論、内部告発の撲滅の原則」としてのみ機能しているということです。

[5. MONすけ]

>>2
NASさん、皆さん、
当方が拝見している「はてなブログ」で開いている個人ブログ、
「そらマメさん鉄道局・流通局」の記事から仕入れたところによりますと、
実は、新聞紙面印刷に関わっているメーカーが、そこからの撤退や縮小の方針を表明した事象は、パナソニックだけでなく、以下に示す2例あります。以下に概観で記します。

★三菱重工機械システム（新聞印刷用オフセット輪転機事業）
昨年6月28日付の公式リリースで、新台の製造取りやめを表明、アフターサービスは当面継続するものの、それも2036年3月をメドに打ち切る方針
★日本製紙（新聞用紙の製造）
昨年8月7日付けの公式リリースで、熊本県八代市の工場の、新聞用紙生産用の
抄紙機のうち1機の運用停止を表明、ただ、新聞用紙の製造そのものは八代工場で継続する意向

このように「新聞社が発行する紙の新聞」に係るソリューション、工作機械、新聞紙ともども、今後の発展性が見込めないと、当該メーカーが判断したというのは、報道・情報メディアとしての紙の新聞はもはや伸びしろがないとして、それに見切りをつける流れが、もはや激流化しセキ止められなくなってきているのを見せつける事象だと思います。赤旗本紙の紙面印刷や新聞用紙の調達を上記のメーカーに頼っているかは当方でももちろんわかりませんが、このような情勢のもとでは「日本の国政政党機関紙の絶対王者」を自任してきた赤旗が「紙の機関紙」の発行の存廃への判断を迫られる局面が近未来に到来するのは論を待たないのでしょうか?

[6. あの〜@実はもう赤旗は終了していた]

新システム移行で新ソフト操作上の困難を理由に減ページ。新ソフト操作の困難、減ページを2月末までに克服することに、松竹氏もYouTubeで「その期限に疑問」と言っていました。
ネット上には、赤旗救済10億円カンパは出てきても、今回の減ページのおわびは出てきません。
減ページを年度末まで引き延ばすと、赤旗記者の新規採用にマイナス情報になるからでは？と勘ぐります。
致命的なマイナス情報を隠匿しての社員募集は不正募集です。
残念ながら、情報弱者、調査能力のない若者が共産党の赤旗記者に応募してしまうのでしょうね。
特に日刊紙は週刊化も相当無理があり、電子版も紙と同額ではお得感がない。どう転んでも減収になる。
新システム移行困難減ページと事故にみせていますが、赤旗は2024年末で事実上終わっていたと見ています。