４中総終了、国民民主党に学ぶことはないらしい : 日本共産党・民青同盟悪魔の辞典＋

1. 太宰ファン
2025年01月12日 14:03
そうですよね、共産党よりはるかに「自力」の足りない「国民民主」と「れいわ」に負けた子tの原因をきちんと分析していない。逃げている。はじめから「自力が足りない」「自力を増やせ」という結論が決まっていて、そこに議論を持っていく会合でしかない。異論は出ない（発言できない、言うような雰囲気ではない）。こうやって、参院選も敗北し、さらに「自力を増やせ」という話になるのが見えている。嗚呼。あまりに単純だ。党員ども。これでいいの？お笑いの世界を自演してるぞ。

2. ハスカップ
2025年01月12日 15:12
国民民主党の「103万円の壁」については、年末の繁忙期になるとパート従業員が足りなくなって困る支持母体の労組（特にゼンセン）の意向もしくは影響があるはずです。

全労連や民医連、医労連に聞けばアドバイスもらってないものですかね……。

そのくせ新婦人や平和委員会の意向には沿うのに。

3. 太宰ファン＠志位和夫を天まで持ち上げる四中総の異常
2025年01月12日 16:20
https://www.youtube.com/watch?v=9NSxH2w2Mg0

松竹氏のユウチュウブだが、志位の新春インタビューにある核兵器廃絶の「人道的アプローチ」を、茶坊主・川田が「新しい解明」と赤旗紙で「天まで」持ち上げ、田村も四中総結語で「志位・新春インタビューは決定に準ずる扱い」と強調したそうだ。

松竹氏によれば、「人道的アプローチ」は８年前の核兵器禁止条約の運動のころから言われていることで、新しい解明でも何でもなく常識、核兵器廃絶運動の成果を横取りする異常なキャンペーンだそうだ。

志位を持ち上げるキャンペーンを、計画的にやっている疑惑があるぞ。松竹除名以降、めちゃくちゃだからな。それを、ちゃぼうす・川田や田村を使って。。。情けない野郎だぜ。

4. MONすけ
2025年01月12日 16:24
このブログをご覧の皆さん、
日本共産党中央委員会が「西側諸国最大のコミンテルン」のポジションにありつづけた「おごり」が、こんなところにもまた表れてくるんですよね。このたびの４中総も、機関紙赤旗における「本紙実売部数100万部への回復目標の必達」「日刊紙の赤字補てん資金確保のための10億円規模募金活動の推進の即時開始」という小池書記局長の提起など数多の議題に対し、中央委員連中が「異議なし!!」とただ大合唱するだけ、何から何まで執行部のシナリオどおり結論ありきという「オウム返しで儀式まがいのシャンシャン会議」としか外野からは映らないんですよ。現在の中央委員が皆、入党してから先輩党幹部からの学習を繰り返していくうち、自らの思考習慣を奪い去られ、党執行部からの上意下達だけに忠実に従い続けては「それが正しい」と自意識過剰なまでに思い込んでしまうがゆえの悪癖が、４中総の現場にまでまん延するのでしょうね?

5. 白髪三千丈
2025年01月12日 16:35
> 自公政権は、大軍拡、大企業への大盤振る舞いを、まともな財源を示すことなく突き進むという無責任な放漫財政を行っている。それは国民生活の破壊をもたらすとともに、戦争への道でもある。戦前、国債の大量発行で大軍拡をすすめ、無謀な侵略戦争に突き進んだ痛苦の反省にたって、戦後、憲法９条を財政の面からも保障するものとして、財政法４条で赤字国債発行を禁止した歴史の教訓を忘れてはならない。

立憲民主の野田代表と同じ緊縮財政PB化の政策ですね。無制限な国債発行はインフレ要因となりますが、デフレ化状況での緊縮財政は国民貧困化を招く。難しくなりますが、統合政府の会計処理を学びましょう。
https://m.youtube.com/watch?v=Vfj1Vxg5Rrg
共産党の消費税減税には賛成しますが、富裕層や大企業の内部留保課税など実現不可能に近い政策は机上の空論にすぎません。
国民民主の基礎控除178万円への引き上げと消費税減税は、与党税調の判断で明日にでも実現可能なものです。財政法五条の国債六十年償還ルールも先進国では、日本だけが採用しているものです。
今更、八十年前にGHQの占領政策で決められた財政法四条をだしてくる意図が読み取れない。
もっと国民民主や立憲一部議員の提出している国民生活向上法案を検討されたい。
やはり共産党には国家経営可能な経済政策は見受けられません。
税金だけが財源と言う商品貨幣価値の概念と信用創造価貨幣観をもっと勉強してほしいものです。
平成七年の総量規制で市場に流通していた600兆円の資金が銀行等の貸し剥がしで400兆円ほどに圧縮された時から、失われた三十年が始まったことを思い起こしたい。

6. MONすけ
2025年01月12日 16:40
>>3
太宰ファンさん、皆さん、
4中総が、志位議長を天まで持ち上げる場に堕落しているとはそのものズバリであり、列席した中央委員連中が皆「小型志位和夫」「小型小池晃」的性格の方々ばかりであるかをも象徴しているんですよ。志位議長がそのものが「小型宮本顕治」とまで思われたほどですから、なおさらだと思います。志位議長
による「核兵器廃絶の人道的アプローチ」といっても、ロシア、中国、韓国、北朝鮮に核兵器を廃絶させる取り組みを明示しないのは、志位議長の「アメリカ嫌い」さらには「自民党嫌い」「自衛隊嫌い」に立脚するご都合主義でしかなく、志位議長が日本国を貶めてばかりいる実像をさらけ出すようなものなんですよ。

7. MONすけ
2025年01月12日 16:59
>>5
白髪三千丈さん、皆さん、
日本共産党中央委員会には、日本国民全般の本質的な所税増や生活向上に取り組む気概は無く、「税金だけが財源と言う商品貨幣価値の概念と信用創造価貨幣観」すら否定し、消費税廃止だけを建前論だけで声高に呼号するクセに、消費税に代わる税制の対案を提示する気もなく、執行部や中央委員、都道府県委員長は、自分自身の暮らし向きや衣食住など「現状維持のボロいい生活」思考しかないんですよ。執行部、中央委員、都道府県委員長は、党員を金ヅル扱いしては党費をかすめとったり募金責めやカンパ責めにしながら、自分自身は自己の豊かさと自己安寧しか追求せず、とどのつまり「宮本顕治ゆずりの贅沢ざんまい」したがる～すなわち「衣」は英国屋の背広とかフランスのネクタイやイタリアの靴、「食」は銀座の高級料亭の大トロ寿司やウナ重ないし高級フレンチなどというように、何でもカンでも一流のものないしブランドばかり嗜み（たしなみ）たがる気なのでしょうか?このような執行部、中央委員、都道府県委員長連中の生活実相の「醜悪な華麗さ」こそ、責められるべきであろうと断じたくなります。

8. 匿名
2025年01月12日 17:03
赤旗百万部回復までの募金十億円というが、現実には後退が続き、毎年数十億の赤字。回復までの見込みがないにも関わらず、寄付の物乞い。一方では、またかぴぱら堂さんの除籍。もう、この党は、理論的・財政的に破綻している。記事を見るのも嫌だ！

9. ワーストトリオ@国民民主党から学ぶのは、大会決定違反なのですよ！
2025年01月12日 18:19
共産党大会　野党共闘の「再構築」決議　自公維国は「悪政４党」https://www.sankei.com/article/20240118-Z5T4EEUKIRI5XFBGWQ3KPE3OPU/

共産党の最高方針は、あくまで「党大会決定」です。中央委員会総会は、大会決定の実践にあたり、その時々の情勢を反映した最新の決定というだけで、あくまで根本は党大会決定。まだ1年もたっていない党大会ですし、その方針を変えることは、中総でのまずあり得ません。

れいわはともかく、国民民主党は「悪政4党」ですから、そこから学ぶことなど出来ないでしょう。

立憲民主党はすでに連合と一緒に、国民民主党と歩調を合わせる方を優先していますし、れいわは最初から共産ごときと組む気はない。

結局、1人区の多くで共産は候補を出すのではないでしょうか？その結果、野党候補が乱立し、自民党が意外にも大勝しそうな気がしています。

10. 白髪三千丈＠ MONすけ様
2025年01月12日 20:53
>>7
> 日本共産党中央委員会には、日本国民全般の本質的な所税増や生活向上に取り組む気概は無く、「税金だけが財源と言う商品貨幣価値の概念と信用創造価貨幣観」すら否定し、消費税廃止だけを建前論だけで声高に呼号するクセに、消費税に代わる税制の対案を提示する気もなく

何の為に中央銀行(日銀)と造幣局があるのか考えたらわかります。
税金だけが財源なら、最終的に全ての所得や相続税、固定資産税など70％ぐらいの税率をかけないと国家経営はできないことになります。
庶民は貧困化して、余裕ある富裕層は海外に流出してしまうでしょう。
バランスシートは負債の部分と資産の部を両方見るのが会計の基礎です。
赤字国債が将来世代のツケにならないことの説明動画がありました。
https://m.youtube.com/watch?v=oSSAN5DkaVI
財務官僚はこれぐらいは分かっても、財政法四条の縛りやBIS規制の信用創造貨幣価値の増加を抑える規制があるから、財政規律プライベートバランス黒字化に拘るのです。
実体経済に平成七年規制以前の600兆円の資金流通回復と消費税を5％にして、基礎控除178万に引き上げたら数年で景気回復することは分かっています。
赤字国債と軍事費調達の戦時国債を同列に見るのはいかがなものでしょうか。
企業の内部留保(全てが現金ではない)を溜め出した理由や消費税逃れの非正規雇用を拡大した理由も淵源は平成七年の総量規制にありました。
アメリカの年次改革要望書ともリンクするので説明は割愛しますが、経済学に堪能な共産党参院議員の先生などは分かっておられるはずです。

11. 白髪三千丈
2025年01月12日 23:20
>>10

財政破綻論について。
しつこいようですが、これが一番分かりやすいので貼り付けておきます。
https://m.youtube.com/watch?v=aMY35Iv0Hg0
税金だけが財源という考え方や政策は、増税路線を永久に続けることになり国民は貧困化し少ないパイの収奪システムが発生し新たな搾取構造ができてしまいます。
現在の非正規雇用40％社会も企業収益確保の為の搾取構造として半ば固定化してしまいました。重税路線の立憲民主幹事長の消費税25％案などは、とんでもない政策です。

12. 国道134号鎌倉@ここまで内向きとは
2025年01月12日 23:52
　皆さん、今晩は。

　日本共産党は、61年綱領で日本はアメリカと財界の支配下にあると規定しております。在日アメリカ軍基地と財界がかつての旧大日本帝国陸海軍のごとく君臨しているしている事実は当時も今も変わりません。
　しかし、日本製鉄によるUSスティール買収がアメリカ連邦政府によって覆され、日本製鉄は違約金を支払わされかねない状態にあるように、アメリカと日本財界との間に軋みが生じています。流れが変わるかもしれません。

　日本共産党は、アメリカと財界による支配から日本国民を解放する役割を期待されているにもかかわらず、相も変わらず志位和夫礼賛、woke左派への迎合という、内向きな対応しかできません。
　国民が日本共産党に期待しているのは、日米安全保障条約破棄をちらつかせての日米地位協定の改定、持ち株会社再禁止や下請けいじめ厳罰化の独占禁止法改正、会社法改正による敵対的買収の規制強化など、アメリカや財界に及び腰の他の政党にはできない政策提言です。
　日本共産党は、アメリカと財界の間に軋みが生じたいのに乗じて、戦後政治の流れを変えるきっかけを作るくらいのことをしてほしいものです。

　でも、今の日本共産党の執行部は、日産自動車の経営陣と同じくらいの体たらくです。日産と違って、日本共産党はどことも組めないのが事態をさらに困難にしていると思いますが。

13. とーぼ
2025年01月13日 04:58
国民と立憲の論争は、どちらもそれなりの根拠があって、国民は支持が厚い若い人に、立憲は高齢の方に立つからで、これでバトルするから世代間対立になっちゃうんですよね。だからバトルに持ち込まないほうがよくて、歩み寄って譲歩して落としどころを探るのがだれにとっても得策なんじゃないかなあ。一方、共産党みたいに高齢者の既得権益は1ミリも後退させるなと言いながら、世代間対立を煽るなというのは、子どもの氷河期世代や孫の若い世代の口を封じている、抑えつけているようなもの。最近の除籍の乱発の手法とも重なりますが。

14. 第十軍団　
2025年01月13日 07:50
>>12.
国道134号鎌倉さん
USスチールの件は現状維持しか考えていない米国鉄鋼業界と全米鉄鋼労組に米国政治が阿っただけでしょう､ちなみに全米鉄鋼労組の今の会長はUSスチールの買収の対抗馬の米鉄鋼クリーブランドクリフス出身ですね
ＵＳスチール、日本製鉄の買収に反対の労組を非難…交渉破談は「米国にとって損失」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241229-OYT1T50073/

資金繰り難のUSスチール潰させて安値で買い叩こうとしてるんですよ
クリフス、ＵＳスチールに再提案検討も－労組の支持受け低価格で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-14/SACTMGT0G1KW00
米財界も鉄鋼業界以外は批判的ですよ
米自動車業界団体、クリーブランドのＵＳスチール買収に懸念表明
https://jp.reuters.com/economy/industry/D4BPVOMJ5FOW3GFBGPWKWXFROE-2024-03-31/

15. 寸劇の虚人@共産党はもはや儀式政党てある。
2025年01月13日 08:53
4中総が終わったが、総選挙の敗北を真剣に総括するわけでもなく、またもやかつて聞いたことのあるような方針を決めたのである。また参議院選挙での獲得目標票数として650万票を上げたようであるが、どう考えても実現出来るとは思えない。現実的には300万票を獲得出来るがどうかであろう。下手をしたら300万票を切る可能性さえある。
何故このようなことが繰り返されるのか？私は別スレッドで、日本共産党の「家父長制体質」を指摘した。その指摘に対して、とーぼ様、第十軍団様から、「前衛理論自体が家父長制的である」との指摘、またパターナリズム（家父長主義、父権主義）、対立概念としてのマターナリズム（母権主義）の示唆も受けた。
かつて日本共産党は徳田球一の家父長的指導が批判された歴史がある。しかし、それは徳田のみならず前衛党（現在はその規定はない）として日本共産党は「父親」としての党首、党幹部と、その父親から教えられ導かれる存在である絶対的なる「子供」＝一般党員、という絶対的な役割が規定されているのである。
前衛党の原理を承認したその時、つまり綱領・規約を承認した時点でその役割は固定化するのである。すなわち「革命」が最高、最終的解決手段であり、それは父親である「党首」、「指導部」からのみ指示、司令されるものなのである。この関係の中で「子供」である一般党員は自発的思考は基本的には不可能となる。
ここにおいて、絶対的永遠なる「父親」＝「党首」と成長なき永遠の「子供」＝一般党員、というまさに「家父長制」としての前衛党内のヒエラルキーが完成するのである。
この「家父長制」集団の中ではあらゆることが「儀式化」する。党大会も党首交代もそして中央委員会総会も、そして様々な方針提起も「儀式」となる。儀式（年中行事）であるから総括はない。この4中総もまた「儀式」を行ったに過ぎない。

16. NAS@思考停止集団
2025年01月13日 09:25
赤旗10億円募金も驚きましたが、500万対話にも驚かされました。衆院選の比例得票数よりも大幅に大きい数字、500万っていったいどこから来た数字なのでしょうか？

期限は4月末。あと3ヶ月半しかありません。
1ヶ月あたり143万対話しないと達成できない数です。
1支部平均84人。

本気でやろうとしたら、質より量で数稼ぎに走るしかなく、腰を据えた入党対話する余裕も、機関紙活動をする余裕もありません。

こんな非現実的な数字が全会一致で採択されてしまう思考停止集団が中央委員会ということです。

17. 太宰ファン＠呆れた計画
2025年01月13日 09:39
>>16
同感です。なんなんでしょう、この非現実的な対話目標。。
道行く人を捕まえて対話するの？家に押し掛けるの？志位と田村が街頭で実例をやってみろよと思いますね。
それに、話す中身も問題でしょう。非現実的な安保防衛政策を長々と話されても迷惑なだけだし、共産主義は自由なんです！とやるの？
志位と田村はそのあたりもきちんと用意しなよ、無責任な。。

18. MONすけ
2025年01月13日 09:49
>>16
NASさん、皆さん、
500万名との対話って当方は初耳です。この対話活動というのは、中央委員が全国各地へ出向くとか支部レベルで党を支持する方々や有権者と車座形式の対話集会を開き、その場での入党勧誘もするという意味でしょうか?でも、殊に大票田にして都道府県委員長が中央幹部会委員に常任されている埼玉、神奈川、東京、京都、兵庫、福岡の各都道府県で党内の動揺や亀裂が広がっているだけに、このような車座対話活動をしても、場合によっては参加者から党への批判を唐突に浴びせられかねないとささやかれるだけに、500万名参加「必達」へ向けては高すぎる峰がそびえていると見立てたくなります。

19. とーぼ
2025年01月13日 10:01
500万要求対話というけど、今でいう「強引な勧誘」が嫌がられて公選法で全戸訪問ができなくなっているわけだ。そういう倫理、道徳や法的な背景、理解したうえで方針出した方いいんでは。つまりやればやるほど嫌われるといこと。あらゆることにいえるけど、より現代的な、適切な方法を考えなよ。

20. とーぼ
2025年01月13日 10:03
>>19
非現実的な目標ということだけでなく。非現実的なのは、時代に即した理由があるからとも言える。

21. 広太郎
2025年01月13日 10:07
気になったところは、
　　国債発行は戦争の道
　　共産主義と自由を必読本
　　7時間労働の法制化
　　資金繰りに10億円募金

党の魅力を語るには志位本よりも、弱者に対する共感と救済の思想「共産党宣言」がいいんじゃないですか。

22. 寸劇の虚人@年中行事ですから。
2025年01月13日 10:28
皆さん、全ては儀式、年中行事ですから。打ち上げ花火はでかい方がいい、と同じです。
500万対話、実働党員25万人とすれば1人20人の人と対話しなければならない。実働20万人なら1人25人。当然支持者ではない一般人ともしなければならない。もはや70代、80代の繋がりの少ない退職党員、あるいは病気をかかえた党員、寝たきり党員も含めてそのようなことが可能なわけがありません。
さらに参議院選挙比例区目標は650万票だそうです。去年の衆議院選挙の比例区目標も確か650万票で実際には約330万票。
それでどうして同じ目標なのか？まあ面子でしょう。現実的に目標を400万票にしたら、そんな弱気でどうするって話しになる。
どうせ総括しないなら打ち上げ花火は大きくしよう、ということでしょう。
家父長制集団の中の家父長の役割は儀式の取りまとめ役ですからね。特に共産党の儀式は「言葉の打ち上げ花火」ですから「言うだけ」でいいのですから気楽なものです。

23. 太宰ファン＠中央が責任を果たしていない
2025年01月13日 10:47
今の志位、田村のやっていることの最大の問題は、中央がきちんとやるべきことをやっていないことだ。

まず第一に、政治目標というか政治で風を起こすポイントを明らかにしていない。野党共闘をどうするのか、課税最低限や社会保障費での「壁」の問題でどう打開するのかのポイントなど、他党批判だけでなく、これなら共産党に票を入れる価値があるなと有権者に思わせるスローガン、政治の中心になれる方針を明らかにすることだ。ウクライナ以降の志位の迷走、松竹騒動で、これがずっと空白のままなのだ。

第二に、拡大や対話、集票活動をする上での「障害」を取り除く責任が党中央にはある。

松竹除名、神谷他の相次ぐ除籍の問題だ。支持者や国民に不信感、嫌悪感を増幅させているのは、誰が見ても明らかだ。裁判で勝てる見込みもないと考えるべきだ。ならば、裁判での負けを見越して、早急に手直しをすべきだ。何らかの妥協をして、反省を表明し、この問題での方針を変えるべきだ。

志位、田村ら、執行部の責任問題になるのは当然で、党のためを思うならば、責任を取るべきだ。これが桎梏になって、党中央は、あらゆる問題で「我々に間違いはない」ということを党員に「無理やり信じ込ませる」ことが、党中央の仕事の大きな部分・重しとなってしまい、選挙結果の真摯な分析など、「失敗の分析」を、事実上不可能としている。これがどれほど党活動をゆがめているか、真摯に反省すべきである。

24. むるまんすく
2025年01月13日 10:57
今更、ユーロコミュニズムを導入しますとか、社会民主主義路線に転向しますって言うと、時代錯誤なマルキストが支持しなくなるからでは？

25. むるまんすく
2025年01月13日 10:59
今の国民民主党って、かつての日本共産党みたいなポジションだと思うんですよね。積極財政と賃金上昇。
個人的に国民民が安直な積極財政派に流れてしまったのは残念ですけどね。

26. 太宰ファン＠失敗の分析をいない
2025年01月13日 11:20
>>23

続きですが、総選挙、誰が見ても「失敗」でしょう。議席も票も減らし、れいわにも負けた。数億の供託金没収。。。

この原因の分析を、結局、放棄したのが、今回の四中総だ。

なぜ、失敗の原因の分析をしないのか。

それは、失敗の原因が、党中央の志位氏の野党共闘をやめて松竹除名に至る所からの迷走であり、それを分析することは、共産党の仕組みや存在形態をぶっ壊すことになるからで、あるいは、失敗の責任者だから失敗の分析を当然に避けて、誤魔化すわけで。。。

これはもう、負け続けた「大本営」が、失敗の原因を分析できないどころか、「失敗を成功と言い繕う」ようになる過程と、そっくりだということだな。

27. 寸劇の虚人@もはや共産党は使い物にならない。
2025年01月13日 12:08
家父長制集団としてあらゆることが儀式化してしまった共産党。その最もわかりやすい例が、今年の参議院議員選挙の比例区の得票目標である。昨年の衆議院議員選挙の比例区目標と同じ650万票である。昨年達成出来なかった目標に再度挑戦しようとしていると見れば勇ましいが、仮に現実を見て目標を450万票でも400万票にでも下げたとしたら、それ自体が党指導部として弱気ということを示すからそのように目標を下げることはないのである。つまりもはやこの650万票と言う数字は単なる「見栄」という意味しかないのである。
今回の4中総で提起されたことも、実際には何の意味もないのである。
家父長制集団である日本共産党においては全ては儀式化するのであるが、それは同時に宗教化するということでもある。
もちろん今までも共産党は宗教であるという批判はあったのであり、もちろんそれは正しい。しかし、それは「革命」という教義を強制されているというような宗教化ではない。
例えば、日本人は正月になれば初詣に行く。そのレベルなのである。そこで祈るのは、商売繁盛、家内安全、五穀豊穣、受験合格というものである。言ってみれば、志位はそれらの祝詞をあげているに過ぎない。「革命繁盛」、「革命安全」、「革命豊穣」、「革命合格」である。
そして、家父長制集団の中で絶対的子供である一般党員は、それらの祝詞を疑うことなく受け入れるのである。今年もまた同じ祝詞をあげてくれることをありがたく思っている一般党員も少なくないのである。
つまり、家父長制集団が宗教化してしまった日本共産党においては、党首、指導部は「儀式」を「革命万歳」で遂行すればいいのだし、一般党員は、年中行事としての儀式で党首のありがたい祝詞を唱えて心の安寧を得るのである。
このような集団が、民主主義社会の「政党」として使い物になることはないだろう。現実的影響力を失っていくだけである。

28. とーぼ
2025年01月13日 12:14
>>26
「失敗学」からとらえると、こうなるそうです。失敗から学ぶためには、自分の行動や決定が間違っていたことを受け入れなければならない。しかし、一貫性の原理はこれを難しくし、失敗を認めることは自己の一貫性を崩すことであり、人はそれを避ける傾向がある。

※一貫性の原理「人間は、自分が言い続けてきたこと、やり続けてきたこと、信じ続けてきたことをなかなか変えられません。そして、それまで見せてきた自分と矛盾しないように振る舞わなければいけないという根拠のない思い込みに、無意識に縛られています。この現象を、心理学では『一貫性の原理』と呼んでいます」「人間自身が本当は一貫していないという現実があるのです。だからこそ、『一貫しているべきだ』という認知が働く」「気を付けていないと、人間は自身の一貫性についてあまりに強く縛られているために、思考を柔軟に巡らすことができないという罠にはまってしまうこともあります」（中野信子『人は、なぜ許せないか』）

29. とーぼ
2025年01月13日 12:34
共産党という組織の病理的なものは、集団心理とか認知的不協和とか権威主義とか、思考の枠組みとか認知バイアスとか、心理学や認知科学でかなり解明されているので、科学を標ぼうする政党だからもう少し学んだほうがいいんじゃないかな。観念論だから学ぶ必要ないのかな？

30. 太宰ファン＠追い詰められる志位
2025年01月13日 13:21
松竹除名、神谷除籍の裁判が注目され、多くのリベラル派の弁護士、法曹人に松竹や神谷の支持が広がっており、裁判で負ける確率は高いと思うぞ。そうなったら、志位、田村、内田らへの風当たりが強くなるぞ。

志位らとしては、選挙や拡大で実績を重ね、裁判で負けてもびくともしない体制を築きたいところだが、選挙も負け続け、拡大も進まない（どころか稀に見る大減紙）となると、相当にまずいぞ。

そもそも、選挙も負け、拡大も進まないことの原因の一つが、松竹除名・神谷除籍なんだから、当然の成り行きで、もう、ボロボロの未来しか思い浮かばんぞ。

起死回生の妙案なんて無い。せいぜい、「募金」でしのぐ、「拡大目標」に加えて「対話目標」を掲げる、程度か。

志位よ、「対話目標」、妙案かもしれんな。だって、「対話目標未達成」を、選挙敗北・大幅減紙の原因にしとけば、対話しない下部が悪いと、自分の責任を棚上げできるしな。お前、そういうところにしか知恵が回らんのだな。

31. 寸劇の虚人＠4中総は祈りの儀式。
2025年01月13日 16:17
家父長制集団、日本共産党においては全てのことが儀式化されるのである。中央委員会総会もそうである。
確かに今回の4中総では、昨年の総選挙での敗北、後退をどう総括するのか？に注目は集まった。もちろん、多くの一般人から見れば、どれだけ深刻な総括をするのか？いやしなければおかしい、と思うのは当然である。
しかし、すでに日本共産党は、家父長制集団として宗教化が極度に進行、深刻化しており我々が想像するような総括は行われないのはある意味当然なのである。
私は、そこで行われるのは牧歌的な「祈りの行為」であると思う。志位は差し詰め、司祭のような宗教行為の中心である。500万人と対話して、650万票を集めよう、という素朴な祈りである。我々（共産党員）が真剣に心を込めて対話すれば、必ずや理解してくれるはずである、というこれまた祈りである。
祈りであるから、仮に実現しなくても何の問題もない、また祈ればいいのである。
先の投稿でも書いたが、例えば、五穀豊穣を神社に祈ったとしよう、だがその年は収穫は不作だったとしよう。その時、神社に抗議したり、祈り方が悪かったことが原因と考える人間はいない。しかし、それでもまた次の年も五穀豊穣を祈るのである。共産党の中央委員会総会はこれと同じ行為である。
もちろん、収穫が不作であったことには現実的原因があり、それは科学的に分析可能である。気候不純か、はたまた肥料の与え方の問題か？害虫の発生に対応出来なかったか？
当然共産党も選挙結果にそう対応すべきである。だがそれをしてこなかった、とりわけ志位は。今更出来ないし、やらないのである。
もはや日本共産党は指導部も一般党員も「祈る」しかない集団と化しているのである。志位始め指導部は祈りの集会＝中央委員会総会を開き、一般党員は、今度こそ収穫（得票）が上がるように祈る、それだけの行為なのである。

32. とーぼ
2025年01月13日 16:42
>>12

＞在日アメリカ軍基地と財界がかつての旧大日本帝国陸海軍のごとく君臨しているしている事実は当時も今も変わりません。

「事実」（ファクト）というにはエビデンス（証拠）が不足していますし、意見（オピニオン）や物語（ナラティブ）もかなり含んでいるように思われます。「意見」のあたりが妥当かと思います。

33. 太宰ファン＠基礎票すら失う
2025年01月13日 17:02
500万人と対話だそうだが、仮に目標達成したとしても、500万人から「嫌われてお終い」だと思うな。「基礎票」すら失うぞ。

だって、対話の相手から、松竹さん、神谷さんを除名や除籍するのは何故、大山氏にパワハラするのは何故と聞かれて、まともに相手を説得できる党員はいないだろうからだ。

志位や田村自身が説得する言葉を持ち合わせていない。裁判の判決でニュースになるだろうしな。志位は記者相手に怒り出し、田村など毎度、ノーコメントだぞ。おいおい、考えてみろよ。

34. NAS@寸劇の虚人さま
2025年01月13日 18:22
>>27
言葉の打ち上げ花火、祝詞
いやぁ、思わず笑ってしまいました。

どんどん現実からの遊離が酷くなり、科学の目などどこにもない。

まともな党員は党中央の言葉など間に受けないでしょう。

35. NAS@中央分派の哀れな妄言
2025年01月13日 21:15
四中総、相変わらずの壊れたテープレコーダーっぷりです。

「党の組織と活動の魅力を攻勢的に語ろう

　日本共産党が、方針を民主的に決め、決めた方針はみんなで実行する民主集中制という組織原則を堅持し、国民に対して行動の統一という責任を果たすとともに、党の組織と活動のなかで自由、対等・平等、民主主義、個性と多様性を大切にしている党だということを大いに語ろう。

　日本共産党は、昨年の党大会で生きた形で示されたように、党のルールにのっとって、自由な発言を保障している党である。２カ月をかけて議案をねりあげ、一人の意見でも全体に伝えるようにと特別の冊子も発行し、自由な討論をつうじて党の意思決定を行っている党はほかにない。

　日本共産党は、役割の違いはあっても、上下関係はなく、対等の関係で力をあわせ、お互いがお互いを高め合い、互いに敬意をもって活動することを基本姿勢にしている。双方向・循環型での党の運営を行うことに力をつくしている。ハラスメントを一掃し、ジェンダー平等を実現するために、党内に存在する弱点に自覚的に目を向け、つねに自己改革の努力を行っている党である。

（中略）

人間は進歩的組織とともにあることで、人間としての自由を獲得し自己を成長させることができる。同時に、組織を構成する一人ひとりの人間が豊かな成長をかちとることこそ、組織の発展の最大の保障となる。日本共産党に集う人々は、こうした「組織と人間の統一的発展」という立場にたって、努力している人々である。これらの党の組織と活動の魅力を、胸をはって国民に伝えていこう。」

36. NAS
2025年01月13日 21:16
京都、富田林、福岡、埼玉etc、各地で患部専断、一方通行型党運営、ハラスメント擁護隠蔽、多様性の排除、問題が噴出しているのに何一つ具体性のない綺麗事一般論。

コピペで書いているのだろうが、AIの方がまともな文章をつくれるのではないか。
中央分派の哀れな妄言もここに極まれりという感じである。

この様な文書でいったい何を確信に党の魅力を有権者に語れるというのだろう。

37. 寸劇の虚人＠自己美化は「祈り」、「願い」でしかない。
2025年01月13日 23:01
>>34
まあ、共産党がいかに素晴らしい組織であり、それを美化しているようですね。
どのように美化して語っても成果がでなければ、それは「祈り」や「願い」でしかないですね。
全て「儀式」です。今年の参議院議員選挙でも私は共産党は敗北、後退すると思ってますが、共産党には関係ないのです。例え敗北、後退してもまた「祈り」、「願え」ばいいのですから。
毎年五穀豊穣、家内安全を祈ることと変わらない行為ですから。
私はもはや共産党は成果を出すことには興味無くなっていると思いますね。もし成果をだしたいなら、最低限の科学的に分析と方針提起はするものですよ。
私はもはや共産党においては、この4中総のように自己美化した「祈り」を語ることが目的であり、一般党員もそのような党中央の訴えを待っているのであり、党中央がまだ存在していることが生きる支えなのだと思うのです。成果が出ないことは指導部も一般党員も百も承知の上で、この宗教的擬似闘争感に酔いしれているのです。　
まあお互いそれが生きる支えならそれでいいと思いますよ。心の張り合いがなければ人は生きられませんから。
狭い限られた世界の中での「生きがい」の確認作業、それが今の日本共産党の存在意義であり、実際の党活動なのだと思いますよ。

38. とーぼ
2025年01月14日 05:00
思考実験です。家父長的な組織（パターナリズムが強い組織）において、自己主張の強いウォーク左派（社会正義や個人主義を重視する左派思想を持つ人）に仕事とお金を与え好き放題やらせる一方で、組織内の異論は排除する。選挙で負けても誰も責任はとらない。その組織はどうなるか。組織の分裂と混乱、モチベーションと忠誠心の喪失、イノベーションの欠如と組織の停滞、評判の悪化などが考えられますし、実際そうなっています。家父長制が強調され、特定のグループが優遇される一方で、民主的なプロセスや責任の所在が曖昧になると、組織文化自体が崩壊の道を歩むことにもなるんじゃないかなと。

39. 太宰ファン＠異様な文章
2025年01月14日 07:09
>>35

ご紹介の党の組織についての長大な文章、実に異様ですね。

この、美辞麗句を並べ、かくも長大に詳しく、しつこく、書かないと、気が済まないところに、文章の美辞麗句とは「全く異なる現実」が「にじみでて」いますよ。

80年代に中国を訪問したことがありますが、いたるところに「美辞麗句のスローガン」が張り出されていました。なぜスローガンを貼りだすのか。現実が美辞麗句と真逆だからですよ。北朝鮮にも「ここはこの世の天国」というのがありました。

長大な美辞麗句で、党の組織原則や現状を、褒め上げれば褒め上げるほど、本当は執筆者自身が、こうまで「しつこく」書かないと、現実を糊塗できないという「危機感」を感じていることが、バレバレじゃないですか。

本当に愚かですね。

40. とーぼ
2025年01月14日 07:16
>>39
全体主義とはなにを考えるにつけ、党員を騙せなくなってきてるから、言葉による飾り立てやプロパガンダに依存せざるを得なくなる、美辞麗句を書き立てるしかなくなっているのかもしれないですね。

「全体主義は…抽象的な『全体』にのみ価値をみとめ…『悠久の大義』とか…抽象的な理念のために、個々の生きた人間を惜しげもなく犠牲にします。戦争中唱えられた一億玉砕というスローガンは、全体主義の考えのあらわれです。『全体』のために個人を犠牲にするというと、言葉自体は、いかにも、もっともに聞こえますが、実際には、個人の犠牲によって利益を受ける『全体』とは、決して国民の全部でもなければ、その多数でもなく、いつでもきわめて少数の人たち、たとえば軍閥とか財閥」（宮沢俊義『憲法入門』）

41. 太宰ファン＠問題点の存在を党員の頭から抹消する
2025年01月14日 07:34
>>35, 39, 40

本当に全体主義そのものですね。

党の組織運営に全く問題が無いのなら、なぜ、除籍が連発され、地方議員の離党が止まらないんでしょうか。

我々は＊＊を理想としてめざすが、まだ足りない点もあるので努力する、というのが、普通の、理性のある集団の見解ですよ。

これでは、問題点の存在すら認めないわけで、改善すら拒否ですよね。

結局、この文章は、中央委員会総会そのものが、党の現状を分析して足りないところを検討し改善策を考えるという性格のものではなく、党中央が党員を教化・洗脳する場であり、特に党中央が深刻な危機感を感じている問題については、「問題の存在そのものを認めない、党員の頭から「抹消する」ことを目的とする会合」であることを、如実に示していますよ。

はっきり、自分たちが、オウム真理教、統一教会並みであることを、自分で暴露していますよ。そのことに気づかないんだから、病も深刻と言わざるを得ないですね。嗚呼、面白いな。

42. 白髪三千丈
2025年01月14日 11:34
>>11

しつこいようですが、基礎控除178万円の引き上げ協議について与党公明党幹事長から驚くべき発言がされSNS上でも炎上しています。
https://m.youtube.com/watch?v=aceNPi7SsVc
そういえばコロナ禍において国民一人頭十万円の特別給付金やガソリン補助金支出について財源論などは出てきませんでした。
うっかり忘れていましたが、他にも財源なしに給付されたものも臨時予算審議の場で財源論は俎上に上がりませんでした。
日共が財政法四条を引き合いに出してきた戦争を助長するところの赤字国債で賄われたものでしょう。
そして赤字国債を出したにも関わらず税収は上振れするという珍妙な現象が起きています。
財務省は会計を誤魔化しているとでもいうのでしょうか。
このブログは元共産党員やシンパの方が多く集うプラットフォームですから公明幹事長発言には拒絶反応を示す方もおられるでしょうが、発言の内容そのものには嘘はないと感じました。

43. 寸劇の虚人@「家父長制組織」における「成長」とは？
2025年01月14日 13:36
>>35
この文章を読むと、共産党って本当に素晴らしい組織だと、言いたいのだろうとは思うけど、それは、現実はそうではないと知っているから、余計に美化して書きたいのだろうと思う。
特に、「人間として自由を獲得し自己を成長させることができる」とか、「組織を構成する一人ひとりの人間が豊かな成長を勝ち取ることこそ、組織の発展の最大の保証」とかの文章を読むと、ちょっと待てよ、と思わざるを得ない。政党の目的とはなんだろうか？政党の目的とは一にもニにも政権を取って自らの政策を実行することである。もちろんその政策が国民を幸せにするものであると訴えて国民の支持を得るために活動するのである。
その訴えをする人間が一般社会の常識に反するような人間では支持は得られないだろう。
私は一般の党員が一般社会でそれなりに生きているならその人の成長などさほど問題ではないと思う。政党で問題となるのは幹部の「人間的成長度」である。日本共産党の場合は志位和夫、その人に他ならない。
そしてもう一つここには巧みなゴマカシが存在する。「家父長制組織」である共産党のいう「人間的成長」とはなにを意味するのか？共産党のいう「人間的成長」とは党に従順なる事、「永遠の子供」になる事、命令に従う「兵士化」することである。
一般的に人間的成長とは、親に対する反抗期を経て、自らの頭で考えそれを自らの生き方で体現していくようになることだ。
それを言うなら、共産党に加わった人間が、その組織がおかしい、もっとこうしたい、と思うようになってそれを言うのも成長であるはずである。しかし今の日本共産党においてはそのような「成長」は許されないだろう。
「共産党」に入って「成長」しよう！これ自体が「家父長制組織」のいやらしさである。

44. とーぼ
2025年01月14日 14:24
>>43
それ、主体思想（チェチェ思想）ですよねｗ

45. カブトムシ
2025年01月14日 17:04
「人間としての成長」なんて言ってるけど、日共に限らず、左翼界隈の人たちは、人間じゃなくて「そういう習性の動物」とみなされてると思う。何を言っても無駄な人たち。だからそもそも関わらないようにしようと思われてる。

私は人間より動植物や虫の方が好きだけど、その原因は動物的な人間（自分の頭で考えない人、感情のコントロールができない人）との関わり。左翼思想一色になった原因でもある。

ただ、いつからか「人間も所詮は動物の一種」「かつての自分は人間ごときに求めすぎていたのかもしれない」と思うようにもなった。私自身も、激しい反抗期とか、それこそ左翼盲信とか、ずいぶん動物的だったことがあったし。

左翼（あるいは理想主義）の界隈は、人間の動物性を嫌悪する人々が、その種の思想を動物的に喧伝しているのだと思う。

「仕方ない」を許さない理想主義が人間社会を改善してきたのは確かだけど、やっぱり動物だから仕方ないところもあって。そんな、人間とは理性であり動物でもあり…という、白黒はっきりしない世界を浮遊し続ける覚悟を持たないと、いつの間にやら自身が動物的人間になっちゃって、結果的に自分も周りも不幸にするし、一般大衆に避けられて、社会も良くならないと思う。

46. 白髪三千丈
2025年01月14日 17:23
>>42 追加
1971年のニクソンショック以来、金本位制に基づく商品貨幣説は完全崩壊しました。そしてドルが国際基軸通貨となり現在に至っています。
現在は信用貨幣説に従って、適正な経済成長率(2%)になるようにマネーストック量とその回転速度を制御するのが財政・金融政策の目的になっていなくてはなりません。
然し乍ら、日本政府は意識改革が出来ておらず昭和22年GHQ指導により立法化された財政法4条や大蔵省から財務省に省庁改編された際の財務省設置法は商品貨幣説ベースの条文になっています。実態に合わない法文は改正すべきなのに、78年も無作為が継続していることになっています、
中央政府の負債額は単なる記録であり、中央政府の財政破綻原因にも、将来国民世代へのつけ回しにもなりません。
税は理屈の世界と主張するならば、正しい理屈(信用貨幣説)に基づく理にかなった法律や基準の再整備など日本のの財政・金融の基本政策を改正して欲しいものです。
日銀の資金循環統計をリアレンジしてバランスシートにすれば、統合政府(日本国政府と日銀の連結決算)は実質的に剰余金があり、海外への財政投融資で世界最大の債権国になっています。損益計算書では国力が落ちたとは言え、未だに毎年経常黒字を出しているのが実情です。一部の政治家・官僚・政党•オールドメディアなどは、なぜ中央政府の負債項目だけを見て日本の財政が破綻するとか言うのでしょうか。
正しく現実を認識出来るように自ら謙虚に学び、考えるべきです。こう言う議論を盛り上げて行くことが経済政策を語るうえで大事なことであります。

47. MONすけ
2025年01月14日 17:46
>>43～45
寸劇の虚人さん、とーぼさん、カブトムシさん、皆さん、
日本共産党の執行部や中央委員や都道府県委員長、それを取り巻く左翼界隈に関わる方々の多くは「人間としての成長」の意味をはき違え、とどのつまり現実に自らを「永遠の子供」と化～中つまり人間としての成長を15歳レベルで止めてしまい、党組織全般に「中二病」をまん延させているとみていいと断じたくなります。それとともに、日本共産党中央委員会は「日本国をいい意味で成長させる」事さえ絶対許さないのか?と断じたくなります。

四中総の「党の組織と活動の魅力を攻勢的に語ろう」では
★人間として自由を獲得し自己を成長させる事ができる」
★組織を構成する一人ひとりの人間が豊かな成長を勝ち取る事こそ、党組織の発展の最大の保証・・・
などと体のいいフレーズをアジっていますが、いずれも実相は、当方が幾度もコメントしているように「現状維持のボロいい思考」しか考えないんですよ。「議案を2か月かけて練り上げた」と自画自賛しているつもりでも、今や中央委員会そのものがその日暮らしの自転車操業体質が極まっていますから、この四中総の議案そのものが外野の視点で見れば「急ごしらえ」としか映らないとしか思えないんですよ。

48. カブトムシ@MONすけ様
2025年01月14日 21:28
SNSが当たり前になったこの時代になんらかの思想に染まれば、残念ながら大半の人は「〜主義ブタ」「〜主義犬」となって、ブヒブヒワンワンと同じことを言い続ける、意思疎通のできない動物と化してしまうのだと思います。

フィルターバブルやエコーチェンバーなどの用語を通じて理性に訴える向きもあるけど、実際には無力だろうと思います。それで脱せたとしても別の主義に代わるだけだったり。

本当に脱する機会があるとすれば、「こんなことを続けてて、わたしは幸せなのか？」と自問せざるをえない出来事ではないか。社会のあり方が自身に影響するのは確かだが、理想通りの社会が実現したら即幸せなのか？　そもそも何かしらのスイッチひとつで（景気が良くなる、気候変動が改善に向かう、性暴力がなくなる、など）、そういう外部要因で、（良い方にであれ）一転する自分という人間の価値ってなんなんだ？　と考えるようなきっかけ。

こういうことを言うと左翼界隈からは「自己責任論」と一絡げにされそうですが、社会の原因と責任を認めた上で、社会のあり方から自身の意思を独立させることは、多少なりともできるはずなんです。

日共党員も、SJWも、個々人がそういう実存的意識に目覚めれば、中央組織に唯唯諾諾と従ったり、不毛なネットバトルで貴重な時間を消費したりするのはやめると思います。

49. MONすけ
2025年01月14日 21:50
>>48
カブトムシさん、皆さん、
現代の日本人の多くは「不毛なネットバトルで貴重な時間を消費する傾向」がせいで最も際立っているのか?と見立てたくなります。ツイッターもといXにアカウントを有する日本人のSNSユーザーが、短文でのツイートもといポストを素っ気なくてぶっきらぼうな打ち言葉で安易にインターネットという無限の大海原へ発信してしまう～それを受け手のSNSユーザーがやはり安易かつそっくりに信用してしまうという恐ろしさに、多くの日本人が気づかないのでしょうね?それとともに、インターネットの「99%広告メディア化」、さらにX社のイーロン・マスクCEOやメタ社のマーク・ザッカーバーグCEOの「権力やマネーにとらわれる常軌を逸するワンマン経営」が、偽情報や偽アカウント、エコーチェンバー、サイバーカスケード、インプレゾンビなどの横行を助長している印象を当方として感じます。インターネット創始から、もう30有余年になんなんとしていますが、インターネット界も、そろそろ創始の頃の原点を見つめなおしてほしいですし、それとともに、日本の国産ポータルサイトの奮起も求められる事でしょうね?

50. 国道134号鎌倉@第十軍団様
2025年01月14日 23:18
　皆さん、今晩は。第十軍団様、御返事ありがとうございます。

＞14

USスティール買収問題について、アメリカ内部の動向を御教示くださり、ありがとうございます。
クリーブランドクリフスの私利私欲が政治問題にしたようですね。大義名分を得ると怖いですね。

クリーブランドクリフスの買収条件は日本製鉄に比べて悪すぎますから、USスティールの反発も大きそうですね。

トランプ政権としては、日本製鉄がUSスティールに払うことになっている違約金をアメリカ連邦政府が肩代わりして、日本製鉄に買収を断念させるのが落としどころかもしれません。

違約金肩代わりもなしに日本セ鉄が泣き寝入りするのなら、日本はアメリカになめられまくっているのもいいところです。

51. 国道134号鎌倉@とーぼ様
2025年01月14日 23:23
　皆さん、今晩は。とーぼ様、御返事ありがとうございます。

＞32
＞＞在日アメリカ軍基地と財界がかつての旧大日本帝国陸海軍のごとく君臨しているしている事実は当時も今も変わりません。

＞「事実」（ファクト）というにはエビデンス（証拠）が不足していますし、意見（オピニオン）や物語（ナラティブ）もかなり含んでいるように思われます。「意見」のあたりが妥当かと思います。

　日米地位協定や在日米軍と自衛隊の一体化等の証拠を上げることは可能だと思います。
　日本共産党の61年綱領の認識が今でも通用するというのは「意見」だとは思いますが。

52. とーぼ
2025年01月15日 04:09
カブトムシ様 MONすけ様

実存主義に立つにせよ構造主義に立つにせよ、自由とはなにかを考えるときに、自分の考えやアイデンティティに固執する自分から自由になること、これは価値のある自由だと思います。なぜなら、世界は変化し続けるからです。自分の考えやアイデンティティも変化させないと適応できなくなります。じゃあ、自分の考えやアイデンティってなんだと考えたとき、他者から植え付けられるものであることも少なくありません。自分自身の考え方、信念、行動を観察し、それらがどのようにして自己の概念を形成し、影響を与えているかを理解するプロセスが内観や反省、メタ認知ですが、硬直化した自分、頑固な自分から自由になれる、しなやかになれる。日本共産党に所属することは、考えやアイデンティティを植え付けられ、思考を縛られ頑固になります。それは不自由なことです。

自由の一つの考え方として、自己の概念や信念に縛られず、変化に適応する能力を持つことであり、それは自らの思考やアイデンティティを批判的に検討し、柔軟に変化させることが求められます。このような自由は、他者からの影響を理解し、それに縛られないことで得られるのではないでしょうか。

53. 寸劇の虚人@幹部の人間的未熟さこそが大問題。
2025年01月15日 09:04
>>35
この文章を再度読んでみたが、共産党は自由な組織であり、上下の区別はなくお互いが助け合ってみんなが成長することで組織も発展する、他に例を見ない政党である、と言っている。
しかし、そのように素晴らしい組織であるなら、何故25年にも渡って組織は衰退してきたのだろうか？
多くの国民がその政党を見る時もちろん一番目にするのは幹部である。現在の日本共産党で言うなら、志位、田村、小池、の3人である。一般の党員はといえば、職場や学校、地域で、あの人は党員だと思われている人はいるだろうが、よほどの変人でない限りその人をもってして共産党を判断することはないと私は思う。逆に、地域などでは、あの人は共産党だが地域の問題に熱心だ、頑張っでいる、と言う評価を得てる党員の方が多いのではないか？と推測する。一般の党員はまさに一般社会で一般人と接するが故に常識に反することは出来ないのである。
ではこの25年間で共産党への支持を減らしてきたその責任はどこにあるのだろうか？もちろん政策が国民の期待に応えるものであったかどうか、は大きいだろう。しかし、やはり国民は幹部の人間性、人間味て判断するのではないだろうか？
そういう意味では、私は一般党員の成長度（共産党のいう成長ではなく、一般人としての常識度である）よりも幹部の成長度、いやその未熟さこそが共産党への支持を減らしてきた最大の原因であると思う。とりわけ志位である。
端的に言うなら、朝日新聞に切れた志位である。その他にも党大会でのパワハラ発言の田村、その田村にパワハラ発言をした小池である。幹部の未熟さを助長する組織、それこそが家父長制組織、日本共産党なのである。

54. 白髪三千丈
2025年01月15日 10:41
自治労連も活動主体で大事な票田だから、共産党が公務員官僚天下りを追求することはないだろうな。
https://m.youtube.com/shorts/00_svvIa6l4
スーパー銭湯で高級腕時計窃盗疑惑のある御仁だが、数理統計には長けてる。かなりの税金が天下り予算に流れているんでしょうか。
支持母体が公務員労働組合の立憲も共産も、これだけはスルーする。基礎控除の財源財源と煩い限りだが、桁違いの財源が独立法人や特殊NPO法人に流れている実態調査が必要なのでは。
裏金疑惑を世間に出した赤旗砲よ、頑張れ。

55. 寸劇の虚人@広原先生の4中総批判
2025年01月16日 02:35
>「3中総の読了党員が2割強」「総選挙での選対体制をつくれない」という疲弊した党組織の現実を無視して、志位議長が「選挙勝利と党づくりを一体的に前進させる『最大の保障』となるのは、全支部・全党員がたちあがる運動にすることにある」「それ以外に道はありません」と絶叫するのは、これまで何度も指摘してきたように、劣勢な戦況を無視して〝バンザイ突撃〟を繰り返して全滅した日本軍の戦法にほかならない（『失敗の本質～日本軍の組織論的研究～』中公文庫、表紙には「大きな声は論理に勝る」「データの解析がおそろしくご都合主義」とのキャチコピーが掲載されている）。
このような「それ以外に道はない」といった退路を断つ戦法は、冷静な判断をする参謀が（誰も）いなくなった組織の司令官が陥る「罠」や「落とし穴」であって、司令官が無能であり独善的であればあるほど「罠」や「落とし穴」は大きくて深くなる。今回の4中総は「全会一致」で決定され、異論を唱える中央委員がただの一人もいなかったというのだから、党中央そのものが深くて大きい「罠」「落とし穴」の中にすっぽりと嵌まっているのだろう。

https://hiroharablog.hatenablog.com/

いつもながら厳しくも暖かい広原盛明先生の共産党批判、4中総批判である。是非お読みいただきたい。
私も志位の中間発言なるものをざっとみたが、途中でやっぱりこれはダメだと思わせる志位の言葉があった。
それは、「勇気を持って訴えれば必ず受け入れてくれる」という発言である。あーこりゃあダメだと思った。　　　
その他にも、今まで出来なかったことを、思い切ってやろう、とかいう文言が散りばめられている。　
完全な、精神論、根性論、観念論である。
広原先生のいう「がんばろう共産党」の破綻である。
もう頑張れないのである。観念遊戯であり現代のバンザイ突撃である。「もう終わろう共産党」なのだが。

56. 寸劇の虚人@トランプと志位の共通性
2025年01月16日 03:11
アメリカで昨年公開されたトランプの伝記映画アプレンティスの紹介番組である。

https://youtu.be/XCvj7VtXkLs?si=Nx0vjQwaftBJlk09

トランプはある弁護士の出会いによって「作られた」というのだ。
その弁護士とはロイ・コーン氏である。

ロイ・コーン氏が教えたという勝利への３つのルールがある。
ルール1…攻撃、攻撃、攻撃
ルール2…非を認めるな、全否定しろ
ルール3…どんなに劣勢に立たされても勝利を主張しろ

である。これによってトランプは変貌（成長？）したのだそうだ。
どことなく志位の政治的立脚点と一致すると思うのは私だけであろうか？
意見の違う者には、攻撃、攻撃、攻撃、あるのみ。
どんなに選挙で負けても、非は認めない。
これだけ党勢が後退しても、今年の参議院選挙の勝利を主張する。

しかし、トランプはこの３つのルールで大統領選を勝ち抜いた。志位はどうだろうか？どう見ても参議院選挙の敗北、後退は見えている。
では、どうするか？この３つのルールをさらに強行に押し進めるしかないか？トランプくらいやらなきゃ勝てない、ってことね。腹を固めたらどうかな、志位さん。

57. カブトムシ@とーぼ様
2025年01月16日 15:49
>>52
ご返信ありがとうございます。
「自由」をテーマに考えた方がわかりやすいですね。

思うに、様々な主義を自分の中に併存させて飼い慣らすことができれば自由になれて、特定の主義に飼い慣らされてしまうことが不自由なのかなと。

私は虚無主義と実存主義で日共から自由になることにしたのですが、

●虚無主義：世界がどうなろうが、生命史的に必ず滅亡の時は来るんだから、悲劇をさほど深刻に受け止める必要はない。
●実存主義：ニュースの悲劇のほとんどが自分と無関係であるように、自分と社会の関係というのは実際には希薄だ。少なくとも左翼がしばしば強調するほどには関係していない。

この２つの主義だけに染まったとしたら、何かしら別の不自由が生じるし、本当の自分ではないとも思います。地球環境や戦争について深刻に受け止めている自分もいます。

とはいえ、今の自分ができることは焼け石に水でしかないのも間違いないので、上記２主義が現状優勢になっているということです。

左翼界隈、SJWは、この手の主義を全面否定して特定の思想に染まりきってしまうから、病むのだろうと思います。

58. とーぼ＠カブトムシ様
2025年01月16日 16:03
>>57
私が書いたバックボーンは仏教とか認知行動療法になります。キーワードとして無我、内観、反省、メタ認知、批判的思考です。カブトムシ様とアプローチや考え方は異なりますが、結論のところ、遠くないですね

59. 太宰ファン＠竹槍攻撃の方法を語る志位
2025年01月16日 16:22
>>55

ご紹介の広原氏の主張、本当にその通りですね。

リンク先を読むと、志位の発言として「要求対話、要求アンケート」とか、党勢拡大を確実にするための指導部の取り組み方みたいなものとか、結構、事細かに語ってるんだけど、どれも「戦略」ではなく、「ケチな戦術」で、それも「竹槍攻撃」なみの。さすがに大本営もここまでやったんだろうかな。

今求められているのは、「政治方針」でしょうが。野党共闘も混迷、暮らしの問題も国民民主にやられていて、出番なし。どうやって、政治の風を起こし中心になって行くんだよ。安保自衛隊軍事問題も、いつまでも米国やNATOが悪い、危機の源泉だとか言っているから、若者にそっぽ向かれるんだよ。それに、除名除籍問題など、党内の民主主義や人権問題を、なかったかのように無視していて若者への党勢拡大が進むわけがなかろう。

そもそも、主張がおかしいんだよ。党内でやってることもおかしいんだよ。おかしな主張や挙動を、対話でどんどん広げたら、広げるだけ支持が減るってのを自覚しないと。間抜けすぎるぞ。

60. 寸劇の虚人＠あれもやれ、これもやれ！お前がやれ！
2025年01月16日 23:03
>>59
>もう一つの一体的追求は、党勢拡大の問題です。毎月の党勢拡大の前進と党の総力をあげての世代的継承の一体的追求です。ここでまず大事なことは、決議案が毎月毎月の前進のために独自追及をはかることが絶対に不可欠だと強調していることです。「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」という戦略的大方針は、党勢拡大でも新しい大きな前進の条件をつくることになります。しかし、それだけで自動的にこの課題がすすむことはありません。独自追及が絶対に必要になります。これを欠いたら、あっという間に党は大きく後退してしまいます。

私にはもはや志位の論理を理解することは不可能である。
志位は「毎月の党勢拡大」と「世代的継承（の党員拡大）」を「一体的」にやれと言っている。
しかし、決議案は「毎月毎月の独自追及をはかることが絶対的に不可欠」と言っている。
さらには、「要求対話・要求アンケートで新しい結びつきを広げる」という戦略的大方針が前進の条件を作ると言っている。だが「独自追及」が絶対必要であり、これを欠けば党は「あっというまに後退する」という。
私には理解不能である。一体的追及が必要といいながら、
独自が絶対必要という、志位自身言ってることがわかっているのだろうか？まずお前がやってみろ、と誰もが思って当然である。
まあ、要は、「要求対話・要求アンケート」で新しい繋がりを作ってその中で、機関紙拡大も追及しながら、とりわけ若い世代に働きかけて党員拡大に結びつけろ、それが出来なければ最低機関紙だけでも読ませろ、ということだろう。これが「一体的追及」であり、「独自追及」である。こんなことは半世紀前から言われている。党員拡大出来なきゃ機関紙だけでもとらせろ、って作戦である。
半世紀やってダメな事をまだやろうという志位。こんな人について行ってはいけない。

61. 寸劇の虚人@あれもやれ、これもやれ、お前がやれ！2
2025年01月17日 00:53
>>60
あと、志位や田村の好きな言葉は、「◯◯しぬく」という文言。
「語りぬく」、「広げぬく」、「訴え抜く」、「やり抜く」等々。
まあ、結局は命令でしょ！「語れ！」、「広げろ！」、「訴えろ！」、「やれ！」ってこと。
挙句の果てには、それが出来なければ党は後退する、とまでいう。もう、とうに出来ないからここまで後退したんでしょ！
あとそれから、嫌な論理の組み立て方。それは党大会決定が分析している、とか、◯中総決定が明らかにしている、とかね。結局それは幹部達が決めたことでしょ。これもまた一種の命令伝達の仕方である。
あー、こういうのを「家父長的指導」というのだろうと思う。結局は幹部達が決めたことを、貴方達（一般党員）はわかっていない、だからこれだけわかりやすく言っているのにまだわからんか！ってことですから。
でも、一般党員ので方々は正直だと思いますね。党大会決定読了率とか、◯中総決定読了率も低いもの。
まあ、志位が自己満足で語るものが全く面白くないことは党員たちは知っているのでしょう。みんな読みたくないんだなあ。何でもかんでも、我が党が先進的に解明したとか、言っちゃうからね。そんなに凄い党ならなんでこうなるかな？
私は共産党がダメになっていくのは一にも二にもこの志位、田村、小池等幹部、さらにはその先輩の穀田や市田、浜野らの人間的未熟さのせいであり、一般常識に欠ける人間的魅力のなさ、無知によるものだと思う。
そいつらが、ただただ命令を発して一般党員を手足にしている。それも普通の命令ではない、あれもこれもやれ！しかも、やり抜け！である。そして、中央幹部達は会合と称して美味いものも食っている。　
本当に大日本帝国軍隊の幹部達と何が違うのだろうと思わざるを得ない。
一般党員諸君よ！党幹部達に、まずお前達がやれ！と言ってみろ！

62. 太宰ファン＠肉弾戦を指示する党首
2025年01月17日 09:30
>>60, 61

ほんと、凄まじいですね。もう、全党員に、全身全霊を掛けた肉弾戦で党勢拡大、アンケート工作をしろと、事細かい司令を発している。そこにあるのは精神主義だけじゃないですか。知恵も展望もない。北朝鮮ですか。

前衛党のトップが、展望も夢も希望も明るい近未来も語る余裕がないわけで。本音は、このままじゃ滅亡だと叫んでいるようにも見えるな。

これで、若い人、党に入りますか？そんな地獄みたいなところに。北朝鮮の兵士並みにされますよ。

それに、肉弾戦で、むりやり国民に接近し、党の主張、政策を伝えたところで、党の主張や政策、やっていること（除名除籍パワハラ＋肉弾戦）がトンデモだから、敗北・失敗は、やる前から見えている。国民から嫌われるだけ。で、負けたら、また同じような肉弾戦を指示するしかないんだよな。もう、終わってる。。。

63. 寸劇の虚人@「革命の秘伝」を伝える男、尊師志位和夫。
2025年01月17日 12:21
>>62
いやあ、全くです。そうやってみると、志位って「革命の秘伝」を伝える男ですね。ここは、一体化してやれ、ここは独自追及で！ってな具合で。何か言えば、いや、それは党大会決定が解明済みだ、と来る。そして、後は、ひたすら「語り抜き」、「広げ抜き」、「やり抜く！」
もうみんな、そんな秘伝は尊師志位さんしか出来ません！って言ってるのに。
「語り抜い」て、「やり抜く」体力がありません！うなぎ食わせてください！って言っても、いやいやそれは違う、党大会決定をまず読了しなさい、そうすれば「目から鱗が落ち」て、「勇気がわいてくる」から、とのご託宣。
しかし、尊師、もう25年党勢は後退の一途です、といえば、それは「共産主義」への理解が足りないのだ！私の書物、「共産主義と自由」を読みなさい！
そうしたら党員達は、「いやいや、そんな本を読むより自由な時間が欲しい！」と言ったそうな。
そして尊師、その「革命の秘伝」、「一体化と独自追及、二刀流使い分けの術」を是非ご自身で実践して成果をあげてください。「秘伝」は尊師しか実践出来ません。党勢130％達成は、尊師が「革命の秘伝」を実践することで達成してください！
さあ、尊師志位和夫は「革命の秘伝」を伝家の宝刀として実出来るのか！？

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