第29回党大会決議で示した通り、紙の「赤旗」は党と国民とを結ぶかけがえのない役割を果たしており、「『赤旗』中心の党活動に、紙の『赤旗』はなくてはならないもの」と強調しました。
この事態を打開し、抜本的に改善するために、党内外に二つの協力を広く訴えることにしたとのべました。
第一は、第28回党大会現勢の100万部を回復・達成することです。しかし達成までは困難が続くことから、第二に、応急措置として10億円規模の募金で日刊紙の赤字を補填(ほてん)する大規模な資金を確保することを、この1月からただちにとりくみたいと提起しました。
達成は不可能。10億円は無駄金になるのは確実。でも、10億円は集まるのだろう。
何回かやってるうちに寄付も集まらなくなり、最後は自ら憲法違反と言っていた政党助成金受け取りを提起となりそうな感じだね。