12月の拡大、後退しました。

あの〜たんのコメントを流用すれば充分だろうw

赤旗に党勢拡大の到達が発表されました。
2024年12月党勢拡大は後退です。
入党 220人
日刊紙 936人減
日曜版 8,171減
電子版 63人増
党員は「後退の見通し」と添えられていました。
党員拡大は「1,908人に入党を働きかけ、220人が入党を申し込み」。12月の目標2,000人（田村委員長の提起）の10分の1というような結果は毎度の事ですが、入党工作数も入党数も昨年前半の半数から3分の2程度に減ってきましたね。主体的にも環境的にも当然でしょうね。
党中央が「前進に転じる」といくら口を尖らせて言っても、一般党員は「やれもしないのにまた言ってるよ」と思っていることでしょう。

Comments

[1. NAS]

党員拡大数は昨年で3番目に少ないですが、特に日曜版の減り幅は昨年最大ですね。

[2. 寸劇の虚人@ついに来たか…。]

私は以前、党勢拡大運動へのサボタージュを呼びかけたが、本当にそうなってしまったかのような状況である。　
しかし、現実にはもう動けないのだろう。
高齢者党員の現実は、身体的に動きたくても動けないのであり、仮に動いたところで、もはや拡大を行なう対象者などはいないのである。もはやサボタージュせざるを得ないのである。またやるのか、やっても無駄、もう無理、そんな怨嗟の声が党員の心の中に響いているのである。
何度も言われているが、一般紙でさえ、減り続けている今、
紙の新聞を増やせ！は土台無理というものだ。
しかし、一般党員が動けないと同時に党指導部ももはや動けないのである。党勢拡大運動の

[3. 寸劇の虚人@続きです。]

すみません、途中で送ってしまいました。

しかし、一般党員が動けないと同時に党指導部ももはや動けないのである。党勢拡大運動以外に何か打つ手があるだろうか？何もないだろう。
ここに至ってもまだ、聞く耳を持たないのだろうか？
人間の知恵とは、他人の意見を聞くことである。
しかし、それでも何も変わらないだろう。志位の取ってきた態度は排除と党の私物化以外の何物でもない。
中央委員会も全員同罪である。
私は党中央は既に脳死状態であり、一般党員は全身衰弱と言ったが、もはや全党が危篤状態と言うべきであろう。
10日からの4中総はお通夜であろう。

[4. 太宰ファン＠肉弾戦]

>>2, 3

戦略も戦術も何もない。武器もなければ食料の補給もない。
もう最後の肉弾戦だ。嗚呼。ウクライナの北朝鮮軍よりひどい？

[5. MONすけ@中央委員会頂点の「党組織の和」は崩壊している]

このブログをご覧の皆さん、
入党数や電子版の増勢も「スズメの涙以下」の数字しか出なかった、この現実・・・中央委員会がそれでも、この数字を突きつけられても高姿勢を続けば続けるほど、ヒラ党員や党を追われた方々は白々しさを覚えて当然でしょうね?

日本共産党中央委員会は、現代日本の若者たちが「既存流儀も組織論理もトコトン嫌い、生き方は木の葉のように舞うがごとく自然体で自然流の自由志向でありたい」思考を内心に持つ方が大勢を占めている現実に気がつかないのでしょうか?
日本というのは、とかく、個々の組織ごとの（政党、法人、団体、企業、スポーツのチームなどなど・・・）「組織の『和』」を重んじる風土が強いとされてきました。日本共産党だって「決定された事は、みんなで行動にあたる」という組織原則の一項にのっとり、中央委員会を頂点とする「党組織の和を重んじる」風土が長年にわたり根づいてきましたが、一昨年早春に松竹伸幸さんを除名した事象いらい「党組織の和」は一気に崩壊し、それでも党では「広い意味で党組織の『和』を乱した」党員や党公認地方議員に対する除籍や除名処分を乱発してきました。このような事象が続けば続くほど、現代日本の若者たちは、日本共産党の組織論理や政党流儀に対する嫌悪感を日に日に強めつつあるのは、もはや当然の成り行きと言えるでしょうね?

[6. とーぼ]

右手に左翼的正義の朝日ジャーナル、左手に熱血系の少年マガジンで演説をぶつような人って、若者どころか中年層も嫌いますからね。要するに共産党含む「ネトサヨ」の人たちですが。

[7. 太宰ファン＠太平洋戦争の愚行を繰り返す]

志位共産党の現在の様は、太平洋戦争時の大本営並みだ。戦況の正しい把握ができない（把握してても隠す）。理性的で合理的な戦略が立てられない。あるのは精神主義（観念論）のみ。神国日本は勝つ、敵を蹴散らしている（科学的社会主義の党は勝つ、我々は正しい、伝わったところでは支持は広がっている）、全国で竹槍訓練（赤旗読み合わせ、ドヅメで見境のない赤旗拡大・党員拡大工作）をやっていた様とそっくりだ。異論が言えなくなる。弱音を吐くとドヅメされる。指導部もそれで指導した気になる。うまく行くような気がしてくる。凄いな、集団催眠（狂騒）の力。

[8. MONすけ]

>>7
太宰ファンさん、皆さん、
太平洋戦争〜日本国敗戦の被害者意識を「学習」の名のもとに継承しつづける日本共産党中央委員会が、太平洋戦争の大本営並みの党組織運営を「ドヅメ一辺倒」で推進するさまは、まさしく本末転倒だと思います。政党として中央委員会として「戦争反対」「軍拡反対」を呼号しながら、党内の実像は「闘争至上主義」つまり、自民党や自衛隊をやり込める一辺倒で、党内では末端ヒラ党員に竹やりを無理やり持たせては戦場へ強制派兵させるいっぽう、執行部や中央委員、都道府県委員長は自分勝手な自己安寧しか追い求めないんですよ。日本共産党の国政政党としての「現実の戦況」は、地方において「『全部過疎』『一部過疎』指定されたり地域経済の疲弊が著しい基礎自治体」がテリトリーに入っている地区委員会がいわば「焼け野原同然」になったり、都道府県委員長が中央幹部会委員に常時選任されている埼玉、神奈川、京都、福岡などの地方で除名や除籍事象多発などによる都道府県委員会内部の動揺拡大で「自爆同然」になってきているなどという事象が続出しています。日本共産党が近々未来に事実上の「無条件降伏」〜つまり、あわや「政党要件を満たせなくなり『政党』として認められなくなる」寸前に追い込まれる時が来てもおかしくないのでしょうか?

[9. 太宰ファン＠軍法会議で即決処刑]

>>8
MONすけ様

はい、そうです、「戦争反対」というスローガンの階級戦争を仕掛けていますよ。秘密結社的軍事組織（民主集中制）ですから、上意下達、命令に絶対服従です、党内情報（軍事機密）を漏らしたり、異論を言えば、軍律違反・反逆罪で、戦時裁判での即刻処刑（除名）ですよ。再審制じゃない、弁護人もつかない。有罪なら軍人恩給もつかない（階級敵として放り出される）。現場の県委員長や支部長は、爆弾抱えた自爆攻撃（自爆拡大・自爆勧誘）を部下に指示し、最後は自分もしないといけない。共産党については、「無条件降伏」はあり得ない。戦陣訓（党規約）に基づき、死ぬまで肉弾戦だ。「＊＊は死んでもラッパ（赤旗）を離しませんでした」と戦時公報（赤旗追悼欄）に載せられる。最後の一兵まで、最後の党員が死に絶えるまで、党は存続するのだ。

[10.]

れいわ新選組と同じパイの取り合いで、れいわ新選組が優勢になってる。

[11. MONすけ@共産党の肉弾戦スタンスは読売新聞と相似形]

>>9
太宰ファンさん、皆さん、
日本共産党は、政党組織挙げての「軍団戦」「肉弾戦」を永劫無限ループで続けている印象があるんですよね。実はそれ、読売新聞・日本テレビグループと相似形と当方は見たてたくなります。当方が拝見している「はてなブログ」の個人ブログ〜
「そらマメさん鉄道局・流通局ブログ」の2022年7月20日付の記事によりますと
「読売新聞は渡辺恒雄主筆の意向に沿う「軍団戦」的に記者・販売等が動くスタンス」と記していました。ここからは当方の見解ですが、読売・日本テレビグループは、渡辺主筆への権限集中が極端で、読売新聞の関連会社や地方の日本テレビ系列のテレビ放送事業者の経営要職ポストに「ナベツネチルドレン」「氏家チルドレン」〜つまり、渡辺主筆やかつての日本テレビ社長だった氏家斎一郎氏の薫陶を受けた読売新聞幹部を送り込んでは、読売の渡辺主筆のトップダウン〜上意下達により読売・日テレグループぐるみの「一億玉砕的な肉弾戦」を無限ループ展開するようなものだと言えます。昨年11月に表明した、日本テレビ系の地方の中核的なテレビ放送事業者4社の経営統合は、読売の「ナベツネチルドレン」の上層部が実質的に主導したものとみられています。それこそ読売・日テレグループは、日本共産党の現在の志位議長と小池書記局長への極端な権限集中、民主集中制による上意下達の組織構造と相似形と言えます。渡辺主筆が共産党員だった経歴を持つ経緯もあり、なおさらなのでしょうか?

[12. Mr.k]

これで年間の増減はどうなりましたか。教えてください。

[13. KM生＠とーぼ様]

＞右手に左翼的正義の朝日ジャーナル、左手に熱血系の少年マガジン
懐かしいですね。正に前回70年大阪万博当時
エピソードその１
東大全共闘議長だった山本義隆が、獄中で「差入の少年マガジンはまだか」と要求した。
エピソードその２
よど号ハイジャック事件の首謀者田宮孝麿が、「俺たちはあしたのジョーだ」と捨て台詞を残して、北鮮に旅立った。
エピソードその３
「あしたのジョー」のあらすじを巡って、ちばてつや（漫画家）と梶原一騎（原作者）と講談社の編集者が、スナックで酔っ払って「敵役の力石徹は殺すべきだ。活かすべきだ」と喧々諤々の議論。スナックのマスターが「人相の悪いヤクザが3人で殺人の相談をしている」と警察に通報。警官がパトカーで現場に駆け付けた。
エピソード４
結局力石徹は死ぬ羽目に。衝撃を受けたファンが、実際に坊さんを呼んで「力石徹の葬儀」を開催した。
ある意味時代が戦後高度経済成長の中で、「政治の季節」から「大衆社会の成立」へと変化した象徴ですた。

[14. NAS]

>>12
年間の増減結果です。（ただし7月の日曜版の数字は誤り）
https://x.com/udn1957tako/status/1875681370237997434

[15. 第十軍団]

>>13
KM生さん
全共闘と討論した三島由紀夫も読者でしたね
三島由紀夫へ、劇画からの熱い「返礼」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/column/manga/20201110-OYT8T50021/

[16. あの〜@党現勢不明なふざけた組織]

>>12
共産党の党員が何人で、赤旗は何部か。ほとんどの党員もよくわからないというのが実態でしょう。責任は中央幹部会が隠しているからです。にもかかわらず、「増えたか減ったか毎日報告せよ」「生死（政治生命(笑)）を賭けて増やせ」などと檄を飛ばす。本当にふざけた組織です。

29回党大会で、党員は25万人、赤旗は日刊紙・日曜版・電子版を合計して85万と発表されました。
その後、現勢の増減について述べたのは昨年11月の全国都道府県委員長会議になると思います。
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/2024/11/post-150.html
"党員拡大は、第２９回党大会現勢の回復（３６４４人減)をめざし、少なくとも１１月に１千人、１２月に２千人の党員を迎え、現勢で必ず前進に転じるということです。"
"読者拡大では、１１月、１２月で、第２９回党大会時の読者数の回復（日刊紙４０８９部減、日曜版１万８１４４部減、日刊電子版７４８部増）をめざし、少なくともすべての都道府県が、日刊紙、日曜版とも２中総（４月１日）時点の読者数を回復・突破しましょう（日刊紙１６５６部、日曜版６７２７部）。"

党大会時の現勢＋都道府県委員長会議の増減数＋11月の党勢拡大の結果＋12月の党勢拡大の結果

この計算式で現勢が導けると思います。

12月の党勢拡大の結果　入党 220人、日刊紙 936人減、日曜版 8,171減、電子版 63人増
11月の党勢拡大の結果　入党211人、日刊紙 1,254人減、日曜版 4,916人減、電子版 159人増

[17. あの〜@党現勢不明なふざけた組織 続き]

赤旗日刊紙・日曜版・電子版は合計で約82万でしょう。
注意を要するのが党員数です。党員は昨年10月まで月平均約400入党にもかかわらず、都道府県委員長会議で3,644減と報告されています。つまり、昨年1月から10月で合計7,600程度、月平均で760程度がお亡くなりになるか離党等しているということです。目を疑いますね。党員減少数を月平均760とすれば、党員現勢は約24.5万になると思います。安定して順調に減っています。

党大会公表の数字が万単位なので党員数、赤旗部数も数千の誤差が生まれます。現勢はせめて千単位まで報告されるべきです。中央幹部会は隠していると思います。3.3千違えば130%目標は万単位で変わりますから。
現勢を知るのにここまで面倒くさい。本当にふざけた組織ですね。

[18. MONすけ]

>>17
あの〜さん、皆さん、
昨年の月間新規入党数が10月まで月平均で約400名で推移していたのが、11月、12月は200名台に落ち込んでいるようですね。もはや、中央委員会が党勢の数字の悪化を覆い隠してはごまかすテクニック弄りを繰り返しても、それが通用しなくなってきているんですよね。新規入党者のうち、20歳代〜30歳代は自薦入党者が極端に少ない〜つまり、親が党員だった流れで親の他薦で入党した方が大半を占めているのでしょうか?

[19. MONすけ@共産党の肉弾戦スタンスは読売新聞と相似形]

>>9
太宰ファンさん、皆さん、繰り返しのコメントですが、
日本共産党は、全党挙げて「軍団戦、肉弾戦」を永劫無限ループで続けている印象があるんですよね。実はそれ、読売新聞・日本テレビグループと相似形と当方は見たてたくなります。
当方が拝見している「はてなブログ」の個人ブログ〜
「そらマメさん鉄道局・流通局ブログ」の2022年7月20日付の記事によりますと
「読売新聞は渡辺恒雄主筆の意向に沿う「軍団戦」的に記者・販売等が動くスタンス」と記していました。ここからは当方の見解ですが、読売・日テレグループは、渡辺主筆への権限集中が極端で、読売新聞の関連会社や地方の日テレ系列のテレビ放送事業者の経営要職ポストに「ナベツネチルドレン」「氏家チルドレン」〜つまり、渡辺主筆やかつての日テレ社長だった氏家斎一郎氏の薫陶を受けた読売新聞幹部を送り込んでは、読売の渡辺主筆のトップダウン〜上意下達により読売・日テレグループぐるみの「一億玉砕的な肉弾戦」を無限ループ展開するようなものだと言えます。昨年11月に表明した、日テレ系列下の地方の中核的なテレビ放送事業者4社（札幌テレビ放送、中京テレビ放送、読売テレビ放送、福岡放送）の経営統合は、読売の「ナベツネチルドレン」の上層部が実質的に主導したものとみられています。それこそ読売・日テレグループは、日本共産党の現在の志位議長と小池書記局長への極端な権限集中、民主集中制による上意下達の組織構造と相似形と言えます。渡辺主筆が共産党員だった経歴を持つ経緯もあり、なおさらなのでしょうか?

皆さんのご意見はいかがでしょうか?

[20. ななし]

総選挙の惨敗。この一言に尽きます。
大失敗で大後退。タムラを気持ち悪いほど前面に出して、どんどん乖離するわけ。

どう足掻いても無理や。

執行部の総入れ替えが必要だ。
もちろん無能な党首と議長は罷免。希望ナシ。

[21. 寸劇の虚人@実質的に死亡状態か。]

以前投稿で、私は、共産党は危篤状態と書いたが、どうやら実質的に、死亡状態と判定してもよさそうである、
おそらく、今後どんなに、「党勢拡大運動」で鞭打っても一般党員が動かないことは明らかだろう。高齢化によって動きたくても動けないのと、まさに面従腹背、言葉では何も言わないが静かなるサボタージュ状態の両方があるのではないかと思う。
しかし、ここまで至ったのはひとえに不破、志位と二代に渡る指導者の責任である。とりわけ志位の責任は大きい。
度重なる選挙での敗北でも、自らに責任はない、と逃げ続けたこと、そして、何よりも他人の意見にことごとく聞く耳を持たずに来たことだ。私はここまで、尊大になれる人間を知らない。
今まで、基本的にはコミンテルンルーツの組織であること、日本の民主主義社会への不理解、宮本時代の「成功」をなんら見直さずに来たこと、等々問題点を指摘して来たが、事がここまで来た以上、私は本当に最後の最後、志位に人間性の欠片でも残っているかどうかの問題だと思っている。
おそらく原始時代以来、あらゆる人間の集団が困難に陥った時には、集団で考え、経験のあるものに意見を聞き、過ちを反省して、勇気を持って今までにない決断を下してきたからこそ生き残ってきたのである。
共産党もついにそう言う最終的曲面を迎えたいように思う。
強がりを言わず、党が本当に崖っぷちにいる危機にあることを認め、党員に率直に訴えてあらゆる意見に耳を傾けて、知恵を出してもらうことだ。その中に、松竹氏や鈴木氏に同調する意見があっても排除しないことだ。
そして、党外にも意見を求めて聞くべきは聞くことだ。
そのような決断が出来るかどうかの最終地点に来ていることを認識すべきだし、それは志位始め党幹部、中央委員達に人間性の一片があるかどうかにかかっている。
それが問われるのが、10日からの4中総であろう。

[22. 太宰ファン]

今の60代後半から70代以上は、60年代、70年代の革新勢力のピークのころの入党者であり、党員人口の大きなピークで、党員の過半数を占めると思われる。この世代が、今現在からさらに20年〜にわたって順次、逝去するわけで、それに抗して党勢を回復させようというのは、マジに「60年代、70年代のピーク時の毎年の入党者に近い数の入党者を今迎えろ」というに等しく、マジに、ハナから無理なのだ。

つまり、大会比130%どころか、毎回、全党大会時よりも大幅減少が当たり前なのだ。だから、もう、それにこだわることはやめて、もっと現実的な目標を上げるべきではないのか？

さらには、今現在、何をどう訴えて党員になってもらうのか、もう、今の綱領の中身では、誰も入ってくれないと思うぞ。中身を検討すべきじゃないのか？

例えば、安保廃棄とか自衛隊廃止とか。それが今の日本の緊急の課題ではないぞ。それよりも、中国、北朝鮮、ロシアの脅威の方が、現実にリアルな問題として重要だぞ。だって、安保なくして米軍撤退、自衛隊もなくして、中国、北朝鮮、ロシアにどう対処するの？あるいは、大企業、独占企業の支配というけれど、いまや、大企業ですら、つぶれて衰退する危機の方が深刻だぞ。何も新しい技術がない、起業に成功しないままで、いいのか？という危機感を感じる国民の方が多いぞ。

つまり、もう、共産党の綱領路線に魅力を感じる国民はいない、ごく少数の変わり者だけ、ではないのか？そこの手直しや修正の議論なしに、革命政党だと叫んで、締め上げて見てもな。うまく行くわけないぞ。

[23. MONすけ]

>>21、22
太宰ファンさん、寸劇の虚人さん、皆さん、
現代の60歳代後半から70歳代以上の党員や党支持者は「1960〜70年代の革新勢力のピークのころの入党者・・・」すなわち、今から振り返れば日本共産党が党勢の数字で得意の絶頂にあったとみられる昭和54〜55年ごろの党の成功体験を知る世代でもあるんですよね。その世代やそれに次ぐ昭和40年代後半生まれ世代も含め、党執行部や中央委員や都道府県委員長に成りあがった方々さらには党を忠実に支持し続ける方々ほど「日本の緊急の課題は安保廃棄とか自衛隊廃止だ」などと何十年たっても思い込んでは言い放ち続けている一方で「中国、北朝鮮、ロシアの脅威」「日本における地方の疲弊」「日本の大企業ですら、つぶれて衰退する危機が深刻になってくる」などという「現実にリアルな問題」には目を背け、「日本が他国に攻め込まれたさいの日本国民保護計」の策定や「日本国無防備国家宣言」すら発出する気がなく、自分自身の自己安寧や現状維持のボロいい生活しか考えないんですよね。それもこれも、上記の年代の党員が党員キャリアを永年重ねていくうち自分自身の思考習慣を奪い去られ、代々木の党本部から言われるままの行動を続け、「61年綱領の世界観」にドップリ浸かっては甘え続けるうち、いつしか自分自身がモルモット同然になっていくのに気づかなくなったのも要因なのでしょうね?

[24. 太宰ファン＠志位自身が日和っている]

>>23

安保廃棄や自衛隊廃止問題ですが、野党共闘・野党政権で安保や自衛隊は認める方向で、より具体的な提案をした松竹氏を、志位は綱領に反するとして即除名した。

しかし、そもそも志位自身が、野党共闘のためには、安保も自衛隊も認める提案をこれまでやってきたのだ。

しかし、ウクライナ以降、他野党は、安保法制即廃止という一致点すら難しくなったと判断し、志位は、野党共闘推進の立場を捨てたのである。

これをみると、今の情勢では、「志位自身が」野党や国民を安保法制即廃止や、安保、自衛隊廃止で説得するのを、日和って、放棄しているわけである。綱領の中身なのに。

綱領の中身で国民や野党を説得できないと志位自身が認めてるじゃないですか。

ならば、なぜ、綱領の中身を修正しようとしないのか。松竹さんの提案を受け入れようとしないのか。全く矛盾していますよ。志位自身が国民を説得できない以上、党員だって、入党対象者を説得できるわけないじゃないですか。

志位は、自分が日和っていることを認めないとな。ってか、お前が党員拡大やってみろ！

[25. 寸劇の虚人@コミンテルンルーツ党は同じ。]

昨日、テレビで東大の阿古智子教授が中国の問題を解説していた。
その中で、質問として、何故中国はEVでもマンションでも過剰生産してしまうのか？と言う問いに対して、阿古先生は、それは上が目標を決めてしまうから、と答えていた。
習近平が経済指標の目標を決めてしまうと下は全てそれな合わせなければいけないから、実際の需要とはかけ離れた生産を行なってしまうということだろう。
それを聞いて、私は日本共産党の「党勢拡大運動」を思い起こしてしまった。もちろん国家の生産目標と政党の自覚的運動とは違うのだが、「上が決めてしまう」と言うところは共通するし、両者共に現実問題が解決するどころか、より混迷を深めているのも共通である。
やはりこの、「上が決めてしまう」というのが、コミンテルンルーツの党に共通の発想なのだ、と思った次第である。
日本共産党の党勢拡大運動、典型的目標の「130％」も上が決めた目標であり、これでなければ党勢は前進しないと党中央は言う。しかし、もはや日本共産党にはこの目標を受け止める党員の力はないのである。これが現実である。この現実から出発しなければ何事も動くことはない（中国は国家機構であるから、とにかく生産だけはやるであろうが…）。
明日からの四中総はまたもや「上が決めて」しまうのだろうか？おそらくそうであろう。これでは何も変わらない。変わらないどころかさらに衰退の速度を早めるだけであろう。
まあ、中央委員会総会はそもそも「上が決める」会議であるから当然なのだが…。
「国家独裁資本主義国」と言われる中国は、「需要」という現実を無視する。そして日本共産党は、高齢化して動こうにも動けない、そして長年の「党勢拡大運動」に疲れ切った一般党員の現実を無視しているのである。これこそコミンテルンルーツの党の真髄である。

[26. 太宰ファン＠国民を相手にする政治家vs党員だけを相手にする志位・田村]

志位や田村は、専ら、党員の説得、洗脳しかやっていない。国民を直接に相手にしていないのだ。

国民を相手にしていたら、今の綱領路線や61綱領は正しかったの世界観では、国民を説得できないことに気づくだろう。国民や読者を相手にしている松竹氏の危機感や提言は、そこに起源がある。

党内問題だってそうだ。いくら、松竹除名、神谷除籍は正しいと「党員を」説得して洗脳できたとしても、国民には通じない話だろうが。

志位、田村らは、政策も綱領路線も党内問題も、党員をカルト的に洗脳、説得することだけを行っているとしか見えない。カルト党員やそういう党内でしか通じない理屈では、話が国民に通じないし、かえって嫌われるだけだろう。共産党への支持率も投票も減るし、拡大も進まないし、衰退しかなかろう。

なぜ、広く国民を説得できる「政策、綱領、理屈、党内民主主義」を進めないのか。党員だけ説得しても、何にもならんだろうが。結局、何とか今の党費や機関誌代が集まればいいというのが本音なのか？国民の意見を聞けよ！

[27. 太宰ファン＠コイツラ終わってるぞ]

松竹除名について新聞記者（朝日）に説明をもとめられた志位和夫は「結社お自由だ！」「産経に言われる筋合いはない」と吠えたそうだ（朝日と産経を間違えている）。神谷除籍などを問われた田村は「ノーコメント」を通したそうだ。

これから裁判判決（多分敗訴）が次々に出るが、どう対処するのだろうな。国民に分かる理屈で説明することはできないと思うぞ。できるのhなら既にやっているはずで。。永久にノーコメントだろうかな。終わってる。

[28. MONすけ＠まさしく「砂上の楼閣」そのものだ]

>>25、26
寸劇の虚人さん、太宰ファンさん、皆さん、
「中国という国家は電気自動車も新築マンションも何もか過剰生産するのは、習近平が経済指標の目標をトップダウン決めてしまうと、下は全てそれな合わせねばばいけない〜だから需要と供給のミスマッチ〜生産過剰になってしまう」これこそ「砂上の楼閣」そのものなんですよね。日本でも、当方が「Yahooリアルタイム検索｣でXポストを検索したところによると、ある過疎化が著しい中山間地域の基礎自治体は、町中心部の活性化計画を策定し、それとともに地元での雇用創出などの「地方創生」の目標をも掲げたといいますが、これも数値目標が現実離れしているとしか映らないと見立てられ、このポストを発したXユーザーは「計画自体が砂上の楼閣だ」と断じたと言います。組織リーダーのトップダウンでの数値目標の策定〜実行というのは往々にして目標をかさ上げしては、下部にノルマを押し付けては実行させ、組織リーダーの自己満足を満たするために推進するところが結構あるようですが、数値目標を無理やり高めにすると「砂上の楼閣」的になってしまうという落とし穴に組織をハメかねないんですよね。日本共産党の党勢拡大運動の近年の数値目標として中央委員会が設定した「130％」というのは、まさしく、外野からみれば、数値目標が現実離れする「砂上の楼閣」的としか映らず、日本共産党中央委員会そのものが「砂上の楼閣」と化しているかを象徴しているのでしょうね?

[29. 寸劇の虚人@志位は「砂上の楼閣」党の主、砂人間である。]

>>28
4中総での志位の中間発言とやらを、チラッとみた。相変わらず、部分的改良、すなわち国民民主党の「103万円の壁」、維新の「教育の無償化」は自民党の延命に手を貸す政策と批判している。ただし、それ自体は悪くはないとも言っている。志位としては、二つの歪み、すなわち財界べったり、アメリカの言いなり、を正すことと結びつかない限りそれは自民党政治の延命になるのだそうです。
共産党はその二つの歪みを正すことを国民の要求実現と結びつけた戦いをして自民党政治を終わらせるのだそうです。（冒頭5〜6分でつまらないので視聴中止）。
まあ、間違いなく断言出来ますね、先に終わるのは共産党だと！　
「103万円の壁」も「教育無償化」もそれ自体は悪くないが、二つの歪みと結びついていないので、それは自民党の延命に手を貸す行為なのだそうです。
私から言わせればまさに分裂症的発想としか思えない。
では、共産党は、それ自体は悪くない政策と二つの歪み正すことを結びつけた政策、つまり国民の要求を実現しながらさらに財界の規制や日米安保体制解消に向かう政策をどう実現するのかを是非とも示してほしい。　
志位の中間発言の未視聴部分や田村の報告、さらに今日出る結語でそれが示されらのだろうか？
管理人様には是非とも4中総スレッドを立ち上げていただきたい。
鈴木元氏は最新のFacebookの投稿で、志位指導部は「共産党の組織破壊者である」と言っても過言ではない、と言っている。自民党政治を終わらせる、は政党の主張としてはいいが、共産党のいう「国民の要求」実現と自民党政治を終わらせる政策とはなんなのかを示して欲しい。そして自民党より、自党（共産党）が先に終わるだろうという危機感の欠如、まさに共産党こそが「砂上の楼閣」党なのである。それを懲りもせずに語る志位はさしづめ砂で出来た人間、「砂人間」であろう。