そして立憲と共産の関係について、芳野氏は「候補者調整をしたり、共に闘ったりした(過去の)結果を見ると、共闘しなくてもやはり勝てる」と言い切った。今、この発言が物議を醸しているという。政治担当記者が語る。

「立憲の議席が大幅に増えた要因のひとつに、自民党の裏金問題の追及があげられます。この問題は、共産党の機関紙である『しんぶん赤旗日曜版』が自民党の派閥パーティー券収入に関し政治資金収支報告書への不記載があることを報じたことがきっかけで発覚しました。また、『しんぶん赤旗』は総選挙直前の10月23日に自民党が裏金非公認候補8人にそれぞれ2000万円を振り込んでいたことをスクープしたため、さらに多くの票が自民党から野党系候補に流れたとみられています。そうした背景から、SNS上では、共産党を軽視する芳野会長に批判が相次いでいます」


吉野批判は、いわゆるパヨク(笑)のものである可能性は否定できないものの、赤旗スクープが影響したの間違いないわけで、道理がない批判ではない。
てか、吉野会長は共産党は立憲の裏金(笑)は言及してないのに感謝すべきである。やられてたらこんなに勝てなかったよwww


立憲民主党の安住淳国対委員長は29日、自身の政治資金パーティー収入の記載が漏れていたことについて陳謝した。「私の責任だ。申し訳ない」と国会内で記者団に述べた。

 昨年4月に開催した政治資金パーティーの収入を総務省に届ける際に30万円分を支払った団体の書類を誤って抜かしていたという。安住氏の資金管理団体は28日、訂正を同省に届け出た。