小池晃の「対等、平等、相互尊重」とは

枝野氏の「地域協力」論に反発　共産幹部https://t.co/w8a4mkkhYS

共産党の小池晃氏は、立憲民主党の枝野幸男前代表が共産との全国一律の衆院選協力を否定し、地域ごとに連携を進める考えを示したことについて「（協力に）政党間の合意は必要だ。地域だけの合意で進めるわけにはいかない」と反発。

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) August 26, 2024

小池氏は「対等、平等、相互尊重」が選挙協力の原則だとした上で、「共産だけが一方的に（小選挙区）候補を降ろすということではない関係をつくる」と強調した。　

「対等、平等、相互尊重」に反すること言ってるw

Comments

[1. MONすけ]

皆さん、小池書記局長が、立憲民主党の枝野幸男前代表をも事実上に敵に回してしまうと同時に、日本共産党が国政選挙における強力な共闘応援団と頼んだ立憲民主党を敵に回してしまうのを意味しかねなんですよね。こんなところにも、小池書記局長と志位議長の二人三脚による党内権力にとらわれる業の深さが高じての常軌を逸する政党運営の弊害がまたまた露わになり、それで日本共産党が自滅への道を運命づけ、小池書記局長や志位議長が我が身を滅ぼしかねないんですよ。

[2. ワーストトリオ@大事なのは、民主集中制による支配体制なのだ！]

概ね、賛同できる内容です。

https://x.com/sangituyama/status/1828034304682988003
「そもそも共産党幹部会が、地域レベルでの自主的な野党共闘なんか認めるわけがないんですよ。地方の自主性を認めたら、民主集中制が緩むからです。原理的にありえない。でも、こっそりとなら地域レベルでやりくりすることはできましたが、ここまで明言されたらもう無理でしょう。」

[3. 太宰ファン]

小池も、なんでこう偉そうなんでしょうね。
地域レベルでも共闘してくれた方がありがたいのに。
地域レベルでも候補者と個別協定結べば、圧力になるだろうに。お得意の「浸食路線」が取れるだろうに。
だって、蓮舫だって、あれ、地域レベルでしょ？
小池、そういう、藁をもつかみたい本心を悟られたくなくて、強がりかましてるんじゃなかろうか。

[4. MONすけ＠小池書記局長の声明は「寝物語のゴリ押し」としか映らない]

>>3
太宰ファンさん、皆さん、
小池書記局長が声明で強調している、
「対等、平等、相互尊重」
というフレーズにしてから、実像は日本共産党中央委員会の自己中心的で自分本位な思考に当てはめては、小池書記局長と志位議長の「寝物語」を立憲民主党へ一方的にいわば「ゴリ押し」しようとする魂胆かつ悪癖でしかないのは、一般国民の誰の目にも分かるんですよ。こんなところにも、日本共産党中央委員会の「ロマンと現実を天びんにかけては見極める能力が欠如している」組織体質が垣間見えてくるんですよね。そんな志位議長と小池書記局長の「寝物語」と「前衛革命政党の天分」だけで、国政選挙の選挙区選挙における立憲民主党と日本共産党の共闘での選挙戦はそう甘くないんですよ。この小池書記局長の「偉そうで強がり」な性格はそのまま、小池書記局長の「志位議長の弟分にして小型宮本顕治」そのものだと思います。そこで思い出すのですが、田村委員長が、5月3日の護憲派による集会に出席したさいのあいさつでの発言・・・
「憲法9条を貫徹し、ASEAN（東南アジア諸国連合）と協力して、対話!対話!対話!対話!」
「対話の継続こそ、東アジアや日本を、戦争の心配のない地域にできる」・・・
これも、「対等、平等、相互尊重」という体のいいフレーズをアジりながら、実像は日本共産党の「寝物語思考」をASEAN諸国にゴリ押ししようとするだけなんですよ。この記事にあるような小池署局長の声明とあわせ、日本共産党中央委員会が組織そのものとして「政治的自閉症」にむしばまれている一端を象徴しているといえます。

[5. 太宰ファン＠共産党と対等に共闘できる政党はない]

>>4
そうですよね。

だいたい、国政選挙の共闘なんだから、政権をともに担うことが前提でしょうに。

それを、「自衛隊は違憲」で「改憲もダメ」と言ってる基地外政党と、まともに政権協議も共闘協議も、できるわけないでしょうが。

政党としては自衛隊違憲だが政権に入ったら合憲でいいなどと、立憲主義にもとる阿呆を言うような政党ですよ。

小池、身の程を考えろ！

[6. とーぼ]

>>4
しかしMONすけ様がいつも言われるように、宮本の亡霊に憑依されてるんですね。志位さんも田村さんも小池さんも思考がそっくり

“宮本はすでに七十四歳（八三年六月現在）。年とともに、その考え方は一層硬直化し、党指導にあたっても、アナクロニズムの発想が目立つようになった。近年の党勢の停滞も、それと無縁でないだろう。 　いずれ、宮本も鬼籍に入り、不破・上田兄弟の世代が共産党を指導していく時代がくるだろう。そのとき共産党は変るのだろうか。然りとも否ともいえる。ここにおいても、不易流行の原則があてはまりそうだ。表面的変化はあるだろうが、本質的部分は変らないということだ……人がそれまでの人生から逃れられないように、組織もまたその歴史から逃れられないのである。 従って本書の価値も、共産党の本質が変らないかぎり変らないといえるだろう。”

立花隆. 日本共産党の研究（三） (講談社文庫) (pp.194-195). 講談社. Kindle 版.


この八・一闘争の指導の失敗を問われて、宮本が東京市委員長の座を失脚したことはすでに述べた。 　こうした失敗から宮本が何を学んだかというと、自分の（ないしは野呂の）指導の誤りの根底にあった現実認識の欠如ではなかった。彼においては、自分たちの理論や指導方針は絶対絶対に正しいのである。方針が正しいのにそれがうまくいかないのは、正しい方針を途中でゆがめるスパイ・挑発者がいるからにちがいないと推論し、「スパイ・挑発者との闘争」が何よりの課題として提起されてくるのである。

立花隆. 日本共産党の研究（三） (講談社文庫)

[7. MONすけ＠「対等、平等、相互尊重」と「闘争至上主義」の矛盾]

このブログをご覧の皆さん、
日本共産党の「対等、平等、相互尊重思考」と「闘争至上主義」のあまりにも大いなる矛盾・・・日本共産党以外の各国政政党の関係者ばかりか、日本共産党内でも末端ヒラ党員や反中央委員会派のあいだでもこの矛盾を指摘する思考のエンパワー連鎖が広がってきていると思われていながら、日本共産党の執行部、中央委員、准中央委員、都道府県委員長はホオかむりを続ける気なのでしょうか?「たたかいなくして恒久平和なし」というフレーズはとどのつまり、日本共産党中央委員会が「恒久平和実現という名の寝物語」のための「たたかい」のために、地方組織の三役までも「強制的に竹やりを持たせて戦場に行かせているようなもの」であり、ロシアがウクライナに一方的に侵攻してはウクナイナを「戦時下」に追い込んでいるのと相似形なんですよ。今の日本共産党の執行部は、党勢ゆきづまりの打開策がもはやあらかたやりつくされた状況でも「対等、平等、相互尊重、対話イコール平和」という体のいい御託並べを対外向けに呼号しながら、その裏側では「ノックアウト式トーナメントを永久無限ループで続けるような『闘争』」ばかりに発狂するクセに、志位議長や小池書記局長、田村委員長はじめ執行部や中央委員連中は、有事の際の日本国民保護対策の策定などする気がなく、波風立てず巧く世渡りしては「自分勝手な豊かさ」「自分本位の贅沢ざんまいで安寧な暮らし」という「醜悪なる華麗な生活」しか眼中にないともはや断じたくなります。

[8. 白髪三千丈]

寝言は寝てから言え。
立憲枝野にもの申せる立場か。
先日の大阪府箕面市市長選得票数。

1 無所属(元自民府議) 原田りょう 32,448
2 大阪維新の会 上島　一彦 18,309
3 無所属(日本共産党) 小林　とも子 　3,768

大阪維新にも翳りか？
維新現職市長ダブルスコアで敗退。
人口139,000人の大阪府箕面市での選挙結果は元自民党府議が自民党公明党地元組織の支援を受け当選。
共産党は全得票数のわずか6.8％を占める惨憺たる結果となる。
大阪北部の北摂地域は学園都市も多く必ずしも共産党の弱い地域ではない。
立憲と袂を分かてば小選挙区どころか比例代表でも現有勢力を半減することは確実だ。
立憲枝野は馬場抜きの維新と共闘する可能性も出てきている。
共産党が手を振り上げても、立憲枝野からは全く相手にされてないんじゃないのかな。

[9. 寸劇の虚人@大阪は面白いところですなあ。]

>>8
大阪は本当に面白いところです。かつては共産党も強かった。黒田革新府政もあった。正森成治さんや沓脱タケ子さんとか名物共産党議員も相当いた。一方では横山ノックさが知事となったり西川きよしさんが参議院議員になったり。
黒田府政から自民党が府政奪還はしたが、やがて府の財政がどうしようもなくなり橋下知事登場。やがて大阪都政実現で維新が躍進。府議会も市議会も過半数を押さえた。それによって大阪は自民党も共産党も姿を消してしまった。
ところが維新の目玉政策である「大阪市廃止」＝「大阪都構想」実現の大阪市民投票は二度に渡って敗北。
それでも大阪は維新の天下かと思われたけど、ここにきて自民党は復活の兆しかな？では共産党はどうなのかな？
さすがの維新も飽きられてきたとなるとまた新たな動きがあるのだろうか？
しかし共産党の復活だけはないような気がする。というのは自民党は様々な組織を通じて後継者は確保していると思われるからだ（維新も元々は自民から出た組織、また自民に戻る奴もいるかな？）。
共産党はどうだろう？かつての黒田府政の頃の活動家は鬼籍に入られただろう。そうでなくてもほとんどが高齢者だろう。
「革命政党」には後継者がいないのです。何故なら「革命」は民主主義政治には馴染まないからです。
「維新」もある意味「革命」を意味する政党ではあるがこちらは府議会市議会で多数を押さえる現実政党でもある。
しかし、それでもこれから大阪府市民の民意はどこに動くのだろうか？面白好きの大阪人の民意やいかに？今の共産党は大阪人にはどう見えるのかな？

[10. 太宰ファン]

大阪ですが、維新も自民も若い人が多い印象。ま、優秀とはいいがたい人やそれこそ2世3世も多いけど活気は感じますよ。

共産党。箕面の候補も年寄りだけど、運動員、支持者もそうだから、高齢層の〇天で、じりじり減って、今もう、どう頑張っても数%得票。

若い人がいない、若い人が入りにくい、主義・主張のハードルが高い（洗脳される）みたいな感じか。自分から入ろうというのが、他党に比して異次元に少ないんだと思うな。

[11. 白髪三千丈]

>>10
太宰ファンさま

> 若い人がいない、若い人が入りにくい、主義・主張のハードルが高い（洗脳される）みたいな感じか。自分から入ろうというのが、他党に比して異次元に少ないんだと思うな。

団塊世代の高齢者が若い時から頑張り過ぎたのもあるかと。
人任せに出来ない真面目で律儀、何よりも革命を夢見ていた世代だから仕事をうっちゃってでも党活動や組合活動、反政府活動に心身を捧げてきた。
後継者になる若い党員もそれなりに入って来ましたが、こちらは革命を夢見る世代ではない。
世の中を良くしよう、少しでも世の中のお役に立てたらの気持ちの者が大半だった。
然し乍らも組織は冷酷に上からの指示命令だけを伝えて、意思に沿ぐわない者を容赦なく切り捨てて行った。
党独自の他の支部や地区とは政治談義できない体質もあり、次世代後継者の育成に失敗した。
世間でいうところの次世代への技能継承が全くなされないし次世代は夢破れて去って行く。
この繰り返しで、盲従党員高齢党員革命闘志のみが残っている老人政党となって今日に至る。
確かにハードルが高すぎるきらいは有った。
何よりも地区委員会の軒先を見るだけでも、負のオーラが漂っている地域もある。
整頓が全くされず客に不快感を与えているのに気づかない。
同じ仲間ばかりの出入りだから、それが当たり前と常態化している。
昭和のレトロ喫茶店に好んで入る若者はマイナーな存在であり、こ綺麗に整頓された肩の凝らない場所を選ぶ。
まあ、感覚的に捉えたらこんなところでしょうか。
自民や維新は時代のニーズに敏感で変化しているから生き延びているんだと思いますね。

[12. 寸劇の虚人@実際のところは？]

>>11
かつては京都と並ぶほど強かった大阪の共産党が何故あれほど衰退してほぼ消滅してしまった、実際のところはどうなのでしょうか？
白髪三千丈様の概説も確かにその通りかと思いますが、もう少し大阪の実態をご存知方はおられないのでしょうか？
私の知り得るところでは、黒田府政でも自民党府政でも拡大する財政赤字になんら手を打てなかった。最初は自民党に担がれた橋下が自民に愛想をつかして維新の会結成となり大阪都構想を打ち出して自民の支持が流れた。
その一方では、橋下は組合潰しに走った。橋下の功績と言われるのは部落解放同盟との癒着を切ったこと。それと並んで組合活動として党活動をしていた共産党も壊滅した、という話です。実際はどうなのかわかりませんがご存知の方居られたらよろしくお願いします。
また聞く話では、かつて相当熱心な共産党の活動家の方だった方も維新の活動に参加したとか、支持者になったとかも噂として聞きましたが本当なのでしょうか？
私は大阪の共産党が復活するとは思いません（白髪三千丈様の言う通りです）。しかし、真剣にその実態を見れば教訓を導き出せるはずです。もちろん結論が、だから党勢拡大しろ！ではダメですが。

[13. KM生＠寸劇の虚人様]

１）流れとしては、71~79黒田共産府政→79~95保守中道府政→95~ノック府政→セクハラ辞任00連合女性知事→08以後維新府政現在に至る。
２）黒田府政2期赤字８００億で財政破綻といわれますが、（当時の物価水準や府政の財政規模から言って）わたすはこの程度で「ばらまき福祉で財政破綻した」とは思いません。むろん保守中道府政で福祉見直しはありますた。むしろバブル以後のこの時期の赤字拡大は、五輪誘致や湾岸開発によるものです。
３）橋下が労組潰ししたのは事実です。日共の牙城だった大阪府職労や衛星都市連合も大打撃を受けました。しかし橋下は同和事業廃止は言ってません。事業縮小したのは、解同の力の衰えと全国的同和見直しの流れに乗ったものです。
４）日共支持者で「変革」といわれて維新支持に鞍替えした人はいるでしょう。しかし年齢的に言って、かつての党活動家が党に見切り付けても→維新は有得ません。
５）結論的に。日共にとっても大票田の大阪市・堺市は政令指定都市で各行政区が選挙区。しかし維新府市政で軒並定数削減された。恐らく次回府市議選で日共空白となるでしょう。再起不能！

[14. 白髪三千丈]

>>12
寸劇の虚人さま

KM生さまのコメントにありますように、維新府政下で組合活動潰しにあったのが大きいかと。
以下引用します。

>３）橋下徹元大阪府知事が労組潰ししたのは事実です。日共の牙城だった大阪府職労や衛星都市連合も大打撃を受けました。しかし橋下は同和事業廃止は言ってません。事業縮小したのは、解同の力の衰えと全国的同和見直しの流れに乗ったものです。

橋下徹元大阪府知事がひとえに在阪マスメディアを取り込んでしまったのは大きい。
当時は大阪府市職員などの不祥事ばかりをマスコミが報道していたのご存知の方もいるかと。
河川の掃除の業者がゴミに混じった札を着服したり清掃局職員が時間外に風呂に入ったりトレーニングをしたり等々で大阪市民や府民は役所はケシカランとなっていましたね。
公務員改革を立ち上げたばかりの維新執行部はここぞとばかりに、世論を味方に公務員叩きと公務員削減や公務員非正規雇用の拡大を計りました。
同和利権に関しても、ボス的存在の方が全国的な反社勢力壊滅作戦で警察に逮捕され駐輪場利権などは廃止の方向になりました。
周りに解同の力の衰えがあったのが現実でした。
職員非正規雇用拡大とともに必然的に組合の力も削減され、職員の声が届かない状況となりました。
ちなみに大阪府下全域の共産党地方議員を検索調査しました。
最大人口を誇る大阪市堺市周辺都市で退潮著しくドーナツ化現象が起きていました。
周辺の地方都市では、相当数の市会議員さんが居られました。
新自由主義による格差拡大が大阪市内ほど深刻ではない状況も影響しているのではと。
偶然にも大昔に袂を分かった知人のご子弟が遠く離れた大阪府下地方都市で市会議員をされていました。
親子二代に渡り党生活をされていたのかと感慨深い想いがしました。
大阪共産党の人たちはもっと肌に染みて実感するものがあるのではないかと想像します。

[15. 白髪三千丈]

>>14

訂正。

清掃局職員が時間外に風呂に入ったりトレーニングをしたり等々で→ 清掃局職員が時間内に風呂に入ったりトレーニングをしたり等々で

[16. KM生＠寸劇白髪三千丈様]

速攻のご返信有難うございました。

[17. KM生＠訂正]

すみません。操作ミスで作製途中で送信しますた。
＞ 清掃局職員が時間内に風呂に入ったりトレーニングをしたり等々で
こうした同和選考採用職員の問題点（むろん選考採用職員も大部分は真面目な人で問題職員は一部に過ぎなかった）は、解同が強かった時期は公然と語り得ませんでした。それを橋下知事市長が公然とやったから、大阪府市民は「よくぞ言ってくれた」と拍手喝さいを送った。橋下人気の源泉ではあり〼。

[18. とーぼ]

白髪三千丈様　KM生様

大阪の公務員攻撃、国労への攻撃と同じですね。ただ、勤務時間内の風呂とか、批判、非難されてもしかたないこともありますよね。国労の革同は、民同のそういうところがつけまれた、革同は仕事は真面目だったと独善的なこと言ってたの思い出しました。実態は勤務時間内の風呂はなかったかもしれないが、仕事は真面目だったかといえば、そうでもない。

[19. とーぼ]

>>18
私、以前、KM生様がこき下ろした方に（誰であるかはいいません）、大変、お世話になっていて、いまでも敬愛していますが、やっぱり事実は認めないといけないと、こう書かせていただきました。

[20. 白髪三千丈]

>>18
とーぼ様

いかなる権威にも屈せずジャーナリスト魂を貫いてきた長周新聞の記事にも大阪維新の悪政が批判されています。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/18753
公務員の非正規雇用の占める割合は全国トップクラス、十万人当たりのコロナ感染死亡率は全国ワースト1でした。
大阪門真に住んでいた義理の叔母も緊急搬送できず自宅療養中に亡くなりました。
公立病院の行き過ぎた統廃合や保健所の統合職員の削減などで自宅待機して亡くなられた方は沢山おられます。
大阪共産党がどこまで維新の会を批判しているのかは知りませんが、長周新聞社ぐらいの勢いで批判してほしいものです。
全ての活動を反政権活動や反対活動に注力させた結果が市民からの信頼と共感を失くしている面も大きい。
タツミコータローみたいなバリバリの若手の優秀な人材を活かしきれていないと思っています。

[21. 寸劇の虚人@]

>>13>>14
KM生様、白髪三千丈様

丁寧なご説明ありがとうございます。私が面白いなあ、と思うのは、大阪府市民が自民党でも共産党でもない政治勢力を大々的に支援したことです。
まあ京都、大阪はかつての都、経済的的中心として東京に対抗意識があることは理解しておりました。京都が共産党が強いのはやはり反中央意識のせいだとは認識しておりましたが、大阪は自民党さえも否定したところがさすがだなあ、などと呑気には思っておりました。でも現実的に自民党をほぼ壊滅させたのは大いに研究に値すると思いますね。それに対して共産党ですね。自民党と一緒に大阪府市に見捨てられてしまった。
大阪共産党は大いに学ぶことが必要と思いますね。何故自分達は支持を失ったのか？このまま党中央の方針に従っていいのか？独自の戦略戦術を展開出来ないのか？もうそういうことを考える時期なのではないですかねえ？そういう意味では大阪は一番独自的展開が出来そうな可能性があるように思うのだけど…。
これは他の地域にも言えることだけど、今の党中央の党勢拡大に乗ってやっていてはダメでしょう。独自の方針での人材確保は必要かと思います。そのあたりは維新に学べるのではないかな？地域独自の課題を前面に出して戦うしかないかと。
京都の共産党は鈴木元氏というベテラン党員が声を上げたがそれほど反党中央が広がっているようには思えない。
大阪はどうなのか？ここまで落ち込んでそれでも党中央に従うのか？
私は共産党の再生、新生はあり得ないと思っているが、唯一あるとすれば各地から独自の戦略戦術を展開する勢力がいればひょっとしたらあり得るかもしれない、と思っている。

[22. KM生@11白髪三千丈様]

レス遅れますたが、
本当に日共のセンスの無さには呆れます。ご指摘の通り、
事務所は汚い。
又時間は守らない（その原点は非合法時代の一斉検挙を避けるためのバラバラに集ってバラバラに帰るにあったとも言われるが）会議は遅れて始まって延々と深夜まで続くが常態化。
党常任にとってはこれが常識なのだろうが、これでは若者から敬遠される。
他人に受入れられたいなら、先ず自分が変らねばならない。もう手遅れか（＾＾）？

[23. 寸劇の虚人＠KM生様]

>>22
もう、手遅れです。というかその精神は共産党にはありませんよね。志位は絶対に変わらない「共産党員の鏡」であります。たとえ党勢を半減させても変わってはならないのです。党を消滅させてもそうなのでしょう。それが英雄的共産党員なのです。

[24. KM生＠19とーぼ様]

>以前、KM生様がこき下ろした方に（誰であるかはいいません）
アユかたけししか思い浮かびませんが（＾＾）。

[25. KM生@わたすは赤の小池を支持する]

枝野のいう「地域協力」とは、「日共と政策協定する気は全くないが、しかし日共票があれば当選できる立民候補の小選挙区では（日共候補を降ろして）立民候補に投票してくれ＝票を分けてくれ」というに過ぎない。要するに、露骨な「党利党略」である。たとえバーター取引で「（野党統一候補が全く当選可能性のない）小選挙区で立民候補を降ろして日共候補を野党統一候補にする」交換条件を提示したところで、（いいように利用されるだけの）日共が応ずるはずがない。

[26. KM生@補足]

垢の小池の枝野提案拒否は、単なるセクト主義ではない。国民の野党候補に託する願いは、「現状の苦しみを救う展望を示して欲しい」ことにある。（たとえ結果的に自公議席が減っても）「理念なき野合」がどんな悲惨な結果を招くかは、民主党政権の失敗を見るだけで充分である。

[27. あの〜]

川口市議団長で地区委員長の金子共産党市議。いつもは強烈な所属思考なのですが、このタイミングでこのツイートは小池書記局長への反発に見えますが、、、
"「地方自治の本旨」は、住民自治と団体自治の二つの要素からなり、住民自治とは、地方自治が住民の意思に基づいて行われるという民主主義的要素。
日本国憲法の立場からして、その市のことは、その市の住民の意思に基づいて行われることが大切かと思います"
https://x.com/jcpkaneko/status/1829698671669362756?t=u1t5VOYMGtCa9hyRmLTsJw&s=19

[28. KY]

相互主義と言い、多様性と言い共産党に限らず、パヨクが言葉の意味を理解して使っているとしか思えません。でなければ言葉と矛盾する行動はしないでしょう。ただ枕言葉としか認識してないでしょう。

[29. KY]

>>28
理解して使っているとしか思えません→理解して使っているとは思えません

[30. 太宰ファン＠枝野、さすがの見識]

https://news.yahoo.co.jp/articles/621bd7705225860d9802219530524b95c3c65243

「ものすごく反省している」だって（笑）。
「他党に助けてもらわないと選挙に勝てない、政権が取れない弱っちい政党に見られていた」
「全国共通でどこかの党と組むことをやっている限り、政権は取れない」

ですよね（笑）。

小池、よく読め。小池、おまえらも単独で政権とること目指せばいいだろ、シベリアかどこかに土地もらって移住せえ。