同じ除籍でも・・・神谷と松崎の違い

神谷さんも、いたるも何を今さらという感じ...とはいえ、神谷天皇はまだ批判する気にはならない。本当に党を愛しているのがわかるから。ただ、いたるはねぇ・・・あの事件がなかったら、神谷批判を平気でやってただろうからね。だから信用ならんw

Comments

[1. とーぼ]

この動画で「除籍処分」と言っていて、除籍は処分じゃないからこの動画はデマ、だからABEMAはデマ屋とかいう人いそう。日本共産党周辺というのはこういうレベルなので。

[2. ワーストトリオ]

こちらの記事では、文字で内容を要約してくれていますね。

「正しい」と党組織側は喚いていますが、それ以前の問題として、党のイメージをダウンさせています（党組織側がね）。

今の時代、共産党ごときの記事を、時間を取ってじっくり熟読・吟味する一般人など天然記念物。記事の印象は「共産党ってやっぱり、逆らう者を粛清するんだね」と思われるだけでしょう。

共産党で相次ぐ除名・除籍、中で今何が？ 「ルールを守ってきた。逸脱しているのは組織側だ」「これまでの党の役目は終わった」 当事者に聞く
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E3%81%A7%E7%9B%B8%E6%AC%A1%E3%81%90%E9%99%A4%E5%90%8D-%E9%99%A4%E7%B1%8D-%E4%B8%AD%E3%81%A7%E4%BB%8A%E4%BD%95%E3%81%8C-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E5%AE%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F-%E9%80%B8%E8%84%B1%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%81%B4%E3%81%A0-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%81%AE%E5%BD%B9%E7%9B%AE%E3%81%AF%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F-%E5%BD%93%E4%BA%8B%E8%80%85%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%8F/ar-AA1plqpK?ocid=winp2fptaskbar&cvid=120f94947b284420a123bec74ece7739&ei=10

[3. 寸劇の虚人@面倒臭い政党だなあ！]

共産党は様々な理由をつけて、党に物を言う人々を排除しようとしている。まあそれはそれでやるしかないと思っているのだから仕方ないだろう。
しかし、問題は、この党が世間一般的からどう見られるかだろう。まず一番に思うことは、面倒臭い奴らだなあ、ということであろう。そしてこんな組織には関わりたくないと思うだろう。特に若い人はそう思うのは間違いないだろう。だからいいのである、この組織は自分で自分の首を絞めて喜悦の声をあげる変態者の集まりであると自ら言っているに等しいのである。自ら死に向かって疾走しているのだ。それでさらに党勢拡大しろと一般党員には号令をするのだからわけがわからない。もはやこのような党に入る人は相当限られた条件の人しかいないだろう。若い時に共産党の周辺にいながら様々な事情で党に加われなかった高齢者が最期の奉仕として入党する、それが一番多いのは頷ける。あとは共産党員家庭の二世。さらには生活保護や医療などで共産党の世話になったもの、あたりであろうか。
それにしても神谷氏はそれなりの能力や交友関係もありそうで、なんで共産党に戻りたいのだろうか？今はインターネットやSNSで様々な社会的な主張も出来るし、政党でなくても様々な社会運動を行うことは可能である。何故そうしないのだろうか？確かに間違っているのは党の方なのだから、其れを認めさせたいという気持ちはあるのだろう。しかし、所詮そんな党組織であり、その政党に人生を賭けてしまった方が悪いと言えなくもないのだ。戻ってこの党を正そうというのであろうか？お止めになった方がいい。党を離れてから本当の人生が始まると思えばいいのだ。仮に残りの人生が短いととしてもその方が意味ある人生だと私は思う。黙っていても消滅してするのだからそれは時間に任せればいい。しかし、ここまで人を虜にする共産主義思想はやはりカルトとしか言えないという思いを強くするのである。

[4. 寸劇の虚人@そして自民党は生き返る。]

そんな共産党を置き去りにして、自民党は今回の総裁選で生き返るだろう。なんと総裁選に11名以上の立候補が予定されているのである。確かに自民党は派閥制度によって党内バランスを保ってきたのである。しかし、一方で派閥の領袖の取り引きで党首が決まってしまう悪弊もまた指摘されてきたし実際にそうであったのだ。
しかし、今回の裏金問題で、岸田は派閥（それも自民主流派の宏池会である）を解散して麻生派以外はそれに倣ったのである。派閥の縛りがなければこれだけの立候補者がいるのである。もちろんまだ派閥は陰に隠れただけかもしれない。そして、自民党の最高権力者は日本の最高権力者になれるのだからある意味声をあげる方が当然なのだ。
もちろんこれで自民党が民主的な政党だというつもりはない。裏金キックバック問題を本当に解明して責任を果たすつもりがあるのか？また最終的には企業団体献金を完全に廃止する気があるのかどうか？また統一協会の問題を本当に解明して本当に縁を切れるのか？等々が問われるだろう。
しかし今回の自民党総裁選の立候補者は多かれ少なかれこれらの問題には立ち向かわなければならなくなるだろう。
しかし、そのような流れを作ったのが共産党の機関紙しんぶん赤旗であることはなんとも皮肉としか言えない。場合によっては共産党は自民党の危機を救ったと言われる状況になるかもしれない。同性婚や選択制夫婦別姓問題にもけりをつければ、遅れたとはいえ道を開いたのは自民党となるとだろう。それに対して共産党は、共産党に提言をする党内外の人を排除、批判してまさに衰退の坂を転落している。
後世岸田は言うかもしれない。あの時共産党が裏金を暴いてくれたから今も自民党は存在している、と。

[5. KM生＠寸劇の虚人様]

１）如何に自民が与党第1党でその党首選で選ばれた者が日本国の次期首相になるとはいえ、１政党の内部問題（党首選に参加できるのは自民党員だけで一般国民は参加できない）を国民全体の問題であるかのように過熱報道するマスゴミの姿勢はいかがなものか。
２）何よりも今回の党首選を前に岸田が降ろされたのは、「所得倍増を掲げながら、賃金上昇は物価上昇にも追付かない。その一方で国民には負担増と給付水準の低下」これでは支持率が史上最低を更新するのは当然。果して次期首相を目指す者は、岸田降しの原因を如何に解決しようとしているのか。しかし報道されるのは「誰が当選するか」ばかりで、政策の中味は全くない。
３）「国民の眼を厳しい現状から逸らす」見え透いた茶番劇。またも「何一つ解決しない疑似政権交代」は、やる前から明らか。
４）これを許す最大の原因は、野党の無能にあるのは明らか。確かに与党支持率が低下しているなら、小選挙区で野党が1本にまとまれば数字上は政権交代は可能。しかし「国民生活を改善する展望を示せない者」に政権を託する程国民は甘くない。実際前回総選挙で、野党共闘はものの見事に破産した。実際国民は「民主党政権の失敗」を経験している。「野党政権よりは、まだ自公政権の方がまし」としかならない。正に「立民党首選候補者は消費税増税派ばかり。これでは野党政権になっても何も変わらないから、れいわは野党共闘に参加しない」との山本太郎発言は正論である。
5）結論的には、「支持率低下すれば党首交代し、国民の批判浴びればポーズだけでも派閥解消する」自民の方がまだ日共よりはましというくらいか。

[6. KM生@日共は果して役割を終えたか]

鈴木元氏曰く
公称20数万党員、１万数千支部、２千数百地方議員、全都道府県委員会、全国津々浦々に地区委員会、８０数万機関紙読者
高齢化衰えたりとはいえ、これだけの組織は偉大な資産である。
紙屋高雪氏も同様の発言。
果して今後どう継承していくのか？

[7. とーぼ]

“宮本はすでに七十四歳（八三年六月現在）。年とともに、その考え方は一層硬直化し、党指導にあたっても、アナクロニズムの発想が目立つようになった。近年の党勢の停滞も、それと無縁でないだろう。 　いずれ、宮本も鬼籍に入り、不破・上田兄弟の世代が共産党を指導していく時代がくるだろう。そのとき共産党は変るのだろうか。然りとも否ともいえる。ここにおいても、不易流行の原則があてはまりそうだ。表面的変化はあるだろうが、本質的部分は変らないということだ……人がそれまでの人生から逃れられないように、組織もまたその歴史から逃れられないのである。 従って本書の価値も、共産党の本質が変らないかぎり変らないといえるだろう。”

立花隆. 日本共産党の研究（三） (講談社文庫) (pp.194-195). 講談社. Kindle 版.

[8. とーぼ]

なんでもかんでも反共攻撃のせいにするのは、もとは宮本の思考のしかただったんだ。

この八・一闘争の指導の失敗を問われて、宮本が東京市委員長の座を失脚したことはすでに述べた。 　こうした失敗から宮本が何を学んだかというと、自分の（ないしは野呂の）指導の誤りの根底にあった現実認識の欠如ではなかった。彼においては、自分たちの理論や指導方針は絶対絶対に正しいのである。方針が正しいのにそれがうまくいかないのは、正しい方針を途中でゆがめるスパイ・挑発者がいるからにちがいないと推論し、「スパイ・挑発者との闘争」が何よりの課題として提起されてくるのである。

立花隆. 日本共産党の研究（三） (講談社文庫)

[9. 寸劇の虚人＠継承は不可能かと。]

>>6
鈴木元氏は、現実的な党改革は不可能と発言しているようです。しかし、選挙では共産党に投票し、後援会の代表も務めているとか。80年の人生で60年を共産党員として過ごした鈴木氏の人生を考えると痛ましい限りです。それはそれでやむを得ないことかと思います。
しかし、党全体をなんらかのものとして継承していくことは不可能かと私は思います。
別スレッドで書きましたが、宮本が党内権力を完全掌握した1961年8回大会から1992年のソ連崩壊までの約30年があまりにも宮本流党支配が貫徹して、そしてそれが一定度の成功を収めたからです。宮本と敵対する者、党改革を示唆する者は党を追われて、またほとんど動きが見えなかった青年運動への摘発である新日和見主義事件のような追放劇もありました。
このような過程を経て、残った共産党の党員は宮本的党活動しか受け入れられなくなったのです。それが、受け入れられない党員は既に党を去りました。
仮に鈴木氏や、松竹氏、神谷氏のような人々が党に戻ったとしても彼らの主張を一般党員が主体的に考えることが出来るとは私には思えません。つまり党内で一定の発言の自由を許したとしてもほとんどの党員は発言も出来ないでしょう。
仮に鈴木氏達に同意する発言をしたら今後党内でどうなるかわからない。そんな恐怖がある下で論議も出来ないし、指導部側は様々な手を使って今度こそ彼等を黙らせると思います。
つまり8回大会以降、宮本式党支配で公平、公正で自由な党内論議など一度もやられたことがないのです。このような状況の下で多くの党員達が考えを改めて別な組織形態に移行出来るとは私には思えません。日本共産党は宮本共産党である、それ以外にはないのです。

[10. MONすけ]

>>9
寸劇の虚人さん、皆さん、
日本共産党中央委員会による政党組織を挙げての日本共産党的な「宮本顕治の『不屈』体験」「61年綱領にのっとる党の精神」「反戦平和の『命がけ』での貫徹」の世代間継承は、もはや破たんし、今後まさしく不可能になっていくであろうと断じたくなります。現代日本の若者たちは、既存流儀や既存組織の流儀や「従弟関係のタテ割り組織」を徹底的に拒否し、生き方は自然体の自然流志向、人間同士のつながりはほぼ同世代どうしのSNSを媒介にする横糸つながりだけで事足りると思い込む方がほとんどですから、そんな若者たちに日本共産党の「中央委員会という親方から党員という弟子へ口伝えする」という典型的な「従弟組織」的な政党組織の論理を当てはめるのはどだい無理であるのは自明の理なんですよ。

[11. とーぼ]

>>8
現実認識の欠如は自問、自省せず、自分たちの理論や指導方針は絶対に正しい、うまくいかないのはスパイ・挑発者がいるから。無謬主義と他責・他罰思考。独善、自己正当化バイアス、正義中毒ともいえる。

この思考の癖は厄介だし、現在の日本共産党の病理の根底にあるものですよ。党首以下、対話が成立しないのもこれですよ。民主集中制で洗脳するし、志位も田村も宮本の亡霊に洗脳されてますよ。

[12. とーぼ]

32年テーゼが「絶対に正しい」のだから、原水禁運動の分裂も労働運動の分裂も「絶対に正しい」ことになる。分裂体質、孤立体質は一貫している。

[13. 頴娃]

　すなかわあやねさんが狂暴化しています。「また行くからな。シャッター開けて待ってろ」ですって。おお、コワ〜　これでは、首を洗って待ってろ！　と同じですよ。
　すなかわさんは昨年、20代で博多区の県議候補として活躍され、そのバイタリティと感性で奨学金返済とかブラック企業とかで苦しむ青年たちの願いにこたえてくれると私も期待してたのですが、これでは次の「除籍」最有力候補です。
　博多という重要地域の共産党の看板を背負った人がこれかと思うと情けない。でも、除籍した場合、こういうレベルの人を候補者にした福岡県幹部の責任も問われますね。本当に、福岡はぐちゃぐちゃです。

[14. とーぼ]

“日本共産党と闘う中で、奴らと同じようにレッテルを貼ったり投げかけられた言葉に過剰反応して自分を見失うなという事と受け取りました。”
https://x.com/togootto/status/1827341947134169201

[15. とーぼ]

こういう人もいるくらいなので、神谷さんの除籍・解雇はやってはならないことだったんだろうな

“神谷貴行氏の除籍・解雇には撤回を勝ち取るまでたたかうが、松竹伸幸は日本共産党に居てはならない人物だと考える。神谷氏を松竹と同一視するのは、神谷氏への侮辱に他ならない。だから「こんな連中」は名乗らない。”
https://x.com/Napraforgopcj/status/1824967045412483387

[16. Sonus Peregrinus]

>>3
寸劇の虚人様

「それにしても神谷氏は … なんで共産党に戻りたいのだろうか? …
所詮そんな党組織であり、その政党に人生を賭けてしまった方が悪いと言えなくもないのだ｡」

まさに「そんなアホ政党に人生を賭けてしまった」アホな自分を否定したくないという心情からでしょうね。

かつて「そんな選択をしてしまった自分の方が悪い」、と認めてしまいますと、自分の愚かさに立ち向かわざるを得なくなり、耐え難い葛藤を引き起こしてしまうのでは… 🤔😪

[17. Sonus Peregrinus]

>>13
頴娃様

「すなかわあやねさんが狂暴化しています。『また行くからな。シャッター開けて待ってろ』ですって。おお、コワ〜　これでは、首を洗って待ってろ! と同じですよ｡」

「狂暴化」とは…少しオーバーな表現では。酷いのは党中央の方です。それに対して、砂川さんは当然なまでの対応をしたという事。
寧ろ、飼い慣らされて「プロテストの文化」を育んでこなかった、従順極まりない日本の国民性の方が問題では。

[18. とーぼ]

Sonus Peregrinus様
>>17
「プロテストの文化」というのは、頴娃様の「本当に、福岡はぐちゃぐちゃです」に進むわけです。

>>16
「戻りたい」という神谷さんのスタンスは正解だと思います。「戻りたい」としなければ、東郷さんの言うとおりになってしまいます。

“一連の福岡除籍問題の講義活動を見ていて思う事。

それっていったい、何のためにやっているの？誰のためになの？

共産党員のこういう所大嫌いだ。
仮に「じゃあ解雇辞めます、明日から出勤して下さーい」って言われて、出勤できる？

こうなった人はもう元になんて戻れないのだから、先の事を一緒に考えてあげなよ。
本当に、自分が気持ちいい事したいだけの集まりで気持ち悪いよ。”
https://x.com/jcptogo/status/1825160298459967916

[19. KM生＠とーぼ様]

>こうなった人はもう元になんて戻れない
一般的な解雇撤回裁判って、実際に勝訴して現職復帰なんて有得ない。大部分は和解→賠償金でケリ。訴える方にしたって泣寝入りしたら負けだから、飽く迄訴訟の目的は「社会的にその不当性を認知させる」こと。むろん神谷氏も例外ではない。

[20. とーぼ]

KM生様
>>19
そうなんですよね。そして東郷さんも神谷さんも


＞飽く迄訴訟の目的は「社会的にその不当性を認知させる」こと

だと思います。

党内に応援する人のいない東郷さんに対し、党内に応援する人のいる神谷さんの場合、「戻りたい」としなければ、大義がなく、党内がぐちゃぐちゃになるだけですから、「戻りたい」でいいんだとおもいます。

[21. 寸劇の虚人@ Sonus Peregrinus様]

>>16
やはり「革命」の捉え方の問題かと思いますね。別スレッドでcattt様とも意見が一致してますが、民主主義社会では「革命」自体が無理、いや不要ということです。
つまり、そもそもコミンテルン由来の共産党（日本共産党ももちろん）の「革命」とはロシア革命流の「武装蜂起」によるものなのです。日本共産党も武装闘争に失敗。そして議会主義革命に転じた。
しかし政権交代ありの民主主義の議会制度では常に民意の判断があるのです。仮に共産党が入った政権が出来ても、政権運営に失敗すれば政党自体の存続も危うくなるのです。
鈴木元氏はマルクス主義も捨てて普通の政党になれと言っていてこれはこれで正しいと思います。
しかし松竹氏や神谷氏は、「革命」は可能と思っているのか？
つまり民主主義社会でも「革命」は可能だが、今の共産党指導部のやり方は間違っている、だから党に戻ってそれを正したい、と思っているなら、辛いでしょうね。
確かに鈴木元氏のように80年の人生のうち60年近くを共産党員としてやって来て、その党の目的、「革命」が幻想だと知ったらそれは辛いですよ。
松竹氏や神谷氏は鈴木氏よりは若いのですから「革命」が幻想であり、不可能、不要なものであった、と認識すれば別の生き方も見えるのではないでしょうか。
民主主義社会で「革命」というような「歴史的発展」などは夢見ないで小さな「変革」を積み重ねていけばよい、そのためにどう生きるのか？を考えられればいいのではないでしょうか？

[22. Sonus Peregrinus]

>>18 & >>20

とーぼ様

「戻りたい」という神谷さんの「スタンス」につきましては、私も正解だと思います。

飽くまでも「スタンス」(主張の方向性/プロフィール)の問題としてでありまして、実際に職場復帰してドウノコウノ、といった現実的課題/目標の想定では、もちろんありません。

>「プロテストの文化」というのは、頴娃様の「本当に、福岡はぐちゃぐちゃです」に進むわけです。

今年の党会議の混乱以来、「福岡をぐちゃぐちゃ」にして来たのは、内田&中央猛従派の連中じゃないですか。だから当然、起きるべくして起きているプロテストによって、「本当に、福岡はぐちゃぐちゃです」に、これから「進む」わけではありません。今更「臭いところに蓋でもしろ!」とでも仰るのですか?

既に「狂暴化」してしまったのは党指導部であって、砂川 絢音氏ではありません。

当然、除名/除籍の対象は内田&中央猛従派の「連中」という事になりましょう。

[23. とーぼ]

Sonus Peregrinus様
>>22
すなかわさんの怒りは当然ですが、攻撃的なのも事実ではありましょう。山口二郎さんの例もありますし、ネットに攻撃的な言葉を残してしまうのもという思いもあります。

[24. Sonus Peregrinus]

>>21
寸劇の虚人様

「やはり『革命』の捉え方の問題かと思いますね」

その一点に尽きる、と私も思います。コミンテルン由来の概念を踏襲するならば、仰るように、この様な「革命」は民主主義社会では無理、いや不要という事になりますね。

勿論、革命の「捉え方」を変える、という発想もあり得るかも:
日本では国政に関与する「層」や構成郡(≈Milieu)が固定的で限定されている、という指摘もあります。意思決定のプロセスが総じて「談合的」であると。

そういう観点からしますと、民主的意思決定の領域を広げて、「権力」の場を漸次的に「移行」していく地道な作業を「革命的プロセス」と呼んでみる様な、穏健な「革命概念」だって考えられなくもありません。

尖った表現ではありますが、小さな「変革の積み重ね」の一側面に光を当てるやり方ですね。

この様な理解の範疇ですと、鈴木氏はもとより、松竹氏や神谷氏等も前向きに「論」を組み立てられるかも。

[25. Sonus Peregrinus]

>>23
とーぼ様

「すなかわさんの怒りは当然ですが、攻撃的なのも事実ではありましょう｡」

人権無視の攻撃は一体、誰が発信してきたのでしょう。対する「怒りは当然」ですね。その際、過度な言論萎縮は避けなければ。

「また行くからな。シャッター開けて待ってろ」っとか言っても、誰も攻撃なんかされていませんよ。ヒョットして気が向けば、シャッター開けて待っていれば良いだけの話。
砂川さんの言論を「攻撃的」等と断じて攻撃(批判?)するのは笑止千万の極み。

人権侵害の懸念も憚らず人を攻撃し、徹底排除して病気にまで追い込んだのは … あぁ、もう答えは分かっていますよね。

[26. とーぼ]

Sonus Peregrinus様
>>25
とにかくめんどくさい組織なので、泥試合にならないことをのぞんでます。東郷さんのようなやりかたもありますが、神谷さんらはそういうやりかたではないので。

[27. とーぼ]

>>26
神谷さんらなんて言っちゃいけないな。繰り返しますが、ほんと、めんどくさい組織です。

[28. とーぼ]

あれ？すながわさん（ら）除籍

そうなったらどうなる？？

[29. Sonus Peregrinus]

>>28
「そうなったらどうなる??」

あぁ、めんどくさい事になりそう…

本当にどうしょうもない組織ですねぇ〜

[30. とーぼ]

>>29
ほんと話が通じないんですよ。党員と街で会っても、さすがにこれはまずいというの（まあ、いくらでもありますが）話そうにも、理解力の問題とか、あるいは怒り出したりとかするだろうなあと考えると、いつもなにも言えず、あいさつ交わす程度になるのです。

[31. Sonus Peregrinus]

>>30
「…あるいは怒り出したりとかするだろうなあと考えると…」

怒りたきゃ怒らせとけば良いのですよ。本音を言い合ってこそ、視野は広がり、人も成長する…

[32. とーぼ]

>>31
…は「はず」なんですけど、難しいですねえ

[33. 寸劇の虚人@「革命幻想」から脱却せよ！]

>>24
何度も書いておりますが、コミンテルン由来の共産党が武装闘争であれ、議会主義であれ、「革命」という時、それは共産党が主導的役割を果たして「革命的段階」の政権を樹立することを意味すると思います。
だから共産党はそのために常に「党勢拡大」を意識的に追及してきた。それはどの段階かで共産党が多数派を形成出来るという「幻想」の道であり、さらには国会で過半数を制覇して政権樹立出来れば、共産党はそれを「革命的政権」と言うのでしょう（実際には◯◯民主政権とか呼ぶのでしょう）。
しかし、それはあり得ないのです。民主主義の原理から言えば、共産党がいくら「革命政権」と認識しても、その政権の運営に失敗すれば待っているのは下野です。政党自体の責任を問われるでしょう。共産党のいう「革命政権」が一旦成立したら二度と後戻りしない、というなら共産党は民主主義否定の政党であり、まさに幻想に生きているというしかありません。
選挙において民意の判断をその都度受けるなら「革命政権」はあり得ないのです。
共産党が議会主義で行くというなら、「革命政党」であることを止め、本来なら共産党の看板を下ろし、コミンテルン由来の組織原則を捨てなければなりません。
民主主義は常に多数派を争うシステムであり、一定期間で民意の判断を受けるものです。それを当面は繰り返していくしかありません。「革命的段階」はないのです。
その中で争っていく政党ならば多様な国民の意識を読み取れる政党でなければなりません。それが出来る組織、運営をしなければならないのも当然です。
私は今の共産党を修正して利用出来るものは何もないと考えます。「革命幻想」を全て捨てて、民主主義社会の原理から組織を作るべきなのです。