共産党のイメージチェンジなど簡単

共産・田村氏、イメチェンに躍起 衆院選に向け「カラー」出せるか https://t.co/75OQKC8rrD

共産党の田村智子委員長が党のイメージチェンジを図ろうと躍起だ。今年1月、初の女性委員長に就任。最近、公開した宣伝動画は、自らを前面にして「共産党は変わる」と訴えた。最大の課題は次期衆院選。

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) August 12, 2024

今のやり方では絶対無理だが、誰もが驚く、簡単なイメージチェンジの方法はある。
松竹鈴木除名の撤回と、名誉回復として復党させること。そして松鈴派と見なした人たちへの弾圧を停止し謝罪すること。これだけで支持率は倍になるよ。

Comments

[1. NAS]

いくらなんでも倍にはならないでしょう。

上記プラス、規約の改正で民主集中制を見直してやっと上向くか、というところだと思います。

[2. 太宰ファン＠勝手に滅びろ]

長い目で見ると、ソ連・東欧崩壊に加えて、中国・北朝鮮の悲惨な国内状況と野蛮な近隣への軍事脅迫の実態の露呈で、放っておいても社会主義・共産主義や日本共産党への支持者や理解者は減っていくわけで。

大事なことは、日本共産党は、ソ連・東欧や中国・北朝鮮とは、全く別の思想や方針を持つ政党であることを強くアピールすることだと思う。

90年代までの自主独立を強くアピールしていたころは、そういう面を強調していたと思うのだが、2000年代以降、不破哲の中国や朝鮮総連との友好関係復活あたりから、日本共産党は、結局、中国や北朝鮮の党の友党、兄弟党だと疑われても仕方が無い様相を呈してきたのだ。

うわべを取り繕うどころか、「本心から」、米帝・日帝が侵略勢力、中国・北朝鮮は平和勢力との「61綱領の世界観」を信望している様子で、しらけてしまう。

さらには、松竹除名騒動以降、日本共産党の党内の党員支配の仕組み・様子が、中国・北朝鮮の党員支配、国民支配とそっくりであることが、日本国民に広く知らてしまったのだ。

これも、うわべを取り繕うどころか、そういう（中国・北朝鮮の友党と同じ）「党内原則」を死守することが、自分たちの生存、存続にかかわる重大問題で、決して「その支配のやり方を変える気はない」と内外に宣言している様子で、ちょっと、呆れてしまう。

もう、存在そのもの、本質が、中国・北朝鮮と同じであり、それを隠す気もないし、隠したり、変えたりする方がおかしいと開き直っているようにも見える。

これは、もう、日本国民の理解を得ようという姿勢ではなく、日本国民の方にものの見方を変えてもらう、変えさせると言っている集団なわけで。

いいじゃないの、勝手に滅びれば、というしかないぞ。

[3. とーぼ]

２９回大会で田村さんが「松竹鈴木除名の撤回と、名誉回復として復党させること。そして松鈴派と見なした人たちへの弾圧を停止し謝罪」し、非民主的な選出の問題はあれど、田村さんを党首に選出すれば、今の低支持率ならば、倍どころじゃない支持率になっていたかも。そもそも田村委員長誕生への期待はそれなりにあってので。パワハラ結語を見せつけ、圧倒的多数で採択されてしまう愚かな組織にはできないことだろうなと思いますけどね。

[4. 太宰ファン＠話せばわかる]

共産党は、中国、北朝鮮は違うと主張するだろう。でも、その主張の仕方、意見表明のもろもろ、全てが、自分たちは同類ですと「自白」しているのだ。話せば話すほど、それがばれるのだ。

すなわち、決して間違いを認めない。今までも間違ったことはないと主張。人の意見を聞かない。ものごとを党中央が全て決める（国民どころか党員の意見すら聞かないようだ）。上から目線で人に意見する。周りは全部敵、自分らを攻撃していると主張。。。。。

中国、北朝鮮もそうなんだよ。だから、まともな交渉の相手にもならないし（拉致問題を見よ！）、まわりも、もう「匙を投げる」しかないだろう。日本共産党も周りから「匙を投げられる」ところにきているんだよ。

[5. 太宰ファン＠これぞインタ―ナショナル]

もう、共産主義的人間（スターリン主義的人間）のいやらしさ、気持ち悪さが、万国共通で、もう、自然に、中国、北朝鮮、日本共産党の共通の特徴、本質が、否が応でも浮かび上がっているのだと思う。思考パタンというか、哲学というか、この逃れられないインターナショナル性が面白いな。

[6. とーぼ]

これは宮本の罪なんでしょうし、敬称をつけないということは今はしないにしても、体質としては引きつがれている。現在のSNS老年中年紅衛兵（そういや若い人全然見ないですね、いないんでしょうね）どもを見れば明らかであって。村八分の道徳であって、こんな道徳は現代社会では許されない。きちんとアップデートしないと、共産党は陰湿な人たちと見られるだけだ。

“日本共産党は長年、日本共産党を除名された方を反党分子と規定し、赤旗などでその方に言及する際は敬称を付けず原則として呼び捨てにして来ました。反党分子の方々への人格攻撃が、社会発展を促進させると見てきたのです。宮本さんがそう主張したので、皆それに従った。”
https://x.com/rokuKUROSAKA/status/1823153543848857810

[7. ワーストトリオ＠遠慮なく、若い人が見えるようにしましょうよ！]

老いも若きも仲間に
市田副委員長迎え懇談会
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-08-13/2024081304_01_0.html

お盆にも関わらず、精力的に頑張る千葉県の共産党。元国会議員2名・現職県議1名を動員し、【10名程度の大規模集会】を開催しました。

机の配置から考えても、20名以上いるとは到底考えられません。

「老いも若きも」ということですが、写真を見る限り若い人の姿はありません。おそらく、遠慮しているのでしょう。年配者を立てて、若者を写していない。もっと遠慮なく、若者を大勢、写してくださいよ！

共産党にはすでに「高齢者だらけの政党」というイメージが、広く知れ渡っています。ぜひ、若者を全面に出し、打開しませんか？

若者が目立つようになれば、イメージチェンジなどすぐできます！
そのために必要なのは、若者の支持を集めることです！
それが出来れば・・・の話ですが。

[8. 寸劇の虚人@笑うしかない！]

管理人さんも冗談、あるいは強烈な皮肉としておっしゃっているのだと思います。絶対あり得ませんからね、大笑いしております。
松竹氏、鈴木氏を復党させるということはなにを意味するのか？それは彼らの意見を党内で検討するということ（形だけでも）。せいぜいやったけど、彼らの意見は否定されました、シャンシャン、でしょう。そしてあとは放置して終わりでしょう。まあそんなことは松竹氏も鈴木氏も百も承知でしょうからそんな話に乗るわけもない。また党内のメイン世代である60代、70代、が日米安保容認、自衛隊容認への反発は強く、そんな危険を志位、小池、田村がおかすはずがありませんから。
それより、田村の例のPVに表されるように、田村を使ったイメージ戦略というのがまた大笑い。悪いけど人間性はその顔に現れますよ。まあこれからは田村や山添を前面に出して、さらにソフトな白い共産党のイメージ路線でいくのでしょうね。
そして、どんなにソフトなイメージでやっても「党勢拡大運動」は「党勢後退運動」になってしまう。離党者予備軍や鬼籍入り間近党員しか増えないから結局は自ら党勢を後退させてしまう。こうしている間にも高齢者党員は減っていっていますから。
君子豹変す！と言いますが、共産党の皆さんは君子（徳の高い人、人格者）ではありませんから、豹変はしません。
君子どころか実際には、「赤旗を読めば目から鱗が落ちて、勇気が湧きます！」と言って赤旗を押し売りする似非政党、実際には宗教組織ですからね。
「国民の目から鱗を落として、国民の心に勇気を届ける白い共産党」がどんなイメージ戦略をとってもその本質を隠すことは出来ないでしょう。それは、今まで多くの人が善意の忠告、意見を言っても聞く耳を持たなかった報いですね。
他人（ひと）の意見に耳を傾ける人の顔は自ずと違ってくるものです。田村の鬼の形相は、他人の意見に耳を貸さない人の典型の顔なのです。

[9. とーぼ]

正義中毒にはまりやすい、自己を客観視できない、メタ認知能力が欠けているというか。「異論を許さない党」、そのものだっただろｗｗｗ支持率あげようと思ったら、異論を許す党になりゃいいんだよね

“大会の討論も、自由な発言が行われ、中央委員会に対する批判的意見にも発言の機会を保障しました。その発言内容には重大な問題点があり、討論で率直な批判が行われ、結語でも問題点の厳しい批判を行いました。そして大会は、一連の議案を圧倒的多数で採択し、前向きの団結をしっかりとかちとったのであります。（拍手）

こうした大会の姿そのものが、「異論を許さない党」などという攻撃に対する断固とした回答となったのではないでしょうか（拍手）。”

志位和夫議長の閉会あいさつ／第29回党大会│党紹介│日本共産党中央委員会 https://www.jcp.or.jp/web_jcp/2024/01/post-29ht-heikaiaisatsu.html #日本共産党

[10. 白髪三千丈]

義務教育を終了した人なら慣性の法則をご存知だろう。
100年間続いてきた党内論理を、一朝一夕に変換できるものではない。
東海林サダオのサラリーマン専科の漫画をご存知の方も多いだろう。
旧い漫画にパワハラで気難しい部長さんが定年後に居酒屋か焼き鳥屋を始めた。
部下一同が開店祝いに店に行ったところ、以前の強面の部長さんが手揉みでニコニコ愛想笑いしながらかっての部下に接客している一コマがあった。
違和感ばかり感じた部下は楽しく呑む雰囲気は失せて余計に緊張していた。
日共もポスターやアカハタで路線変更とアドバルーンを挙げても、サラリーマン専科の部長さんの居酒屋みたいな雰囲気になるのが見えている。
それだけ染みついたイメージを払拭するのは至難の業だ。
上意下達や双方循環が真に生きている組織になってこそのイメチェン戦略じゃないだろうか。
衣の下に鎧が透けて見える組織には現代の若者は寄り付きもしないのは言うまでもないことだ。

[11. とーぼ]

>>9
日本共産党はメタ認知能力の低い方の特徴そのものですね
・自分を客観視できていないため、そのときどきの感情に流されやすい
・柔軟な発想・対応ができない
・同じようなミスを繰り返しがち
・周囲と協調できない
https://commu-training.jp/blog/metacognition-training/

メタ認知能力の鍛え方。普段から真逆のことばかりやってますよね
・レベル1−1　たくさん答えのあるクイズをする
・レベル1−2　マインドフルネスやジャーナリング
・レベル2−1　謎かけをする
・レベル2−2　“無知の知”を知る
・レベル3−1　「なぜ？」を何度も繰り返す
・レベル3−2　「価値観は人それぞれ」と考えながら人と会話する
https://cocology.info/metacognition/

[12. あの〜]

共産党について田村委員長が「変えられる」裁量はほぼゼロでしょう。

一方、志位議長の新著『Q&A共産主義と自由』の販売・学習「大運動」(各地区への押し売り大運動)が始まり、志位議長は自己アピールに余念がない。あからさまな志位体制の強化、継続です。

次期党大会(1.5年後か？)で更なる党勢後退は避けられない。田村委員長が共産党を「変える」のではなく、志位議長(等)によって田村委員長が取り「換えられる」可能性の方が大きいのでは？

田村委員長がやれること。党大会パワハラ結語ファッションの白スーツをそろそろ「着替え」ては？

[13. とーぼ]

日本共産党ってトップダウン、演繹的な政党ですよね。演繹によって算出された前提、仮説が正しければ、結論は正しいものになります。党勢拡大なんかで、日本共産党は前提が正しいのに、結論が正しくないという言い訳をいつもしますが、これはありえないのです。前提が間違っているのです。いや、わが党はボトムアップ、帰納的な党であると主張するかもしれません。帰納は科学的な法則を発見したり、社会的で適応的な生活をするために必要なものです。注意深く実験を行うことでこそ新たな知識を少しずつ獲得できるとします。原理的には、間違う可能性を否定できないがゆえに、さらなる探究をいつも要請します。科学とは、絶対的真実を認めず、常に誤りを修正し続ける活動です。「絶対的真理」「科学の党」「正しい」を連呼し独善的で無謬主義の日本共産党とは真逆です。こうやって考えていくと、「認識の発展」という日本共産党語でも言われましたが、日本共産党の推論というのは間違いがなくなってしまう。間違いが認められなくなってしまう。そりゃ、軌道修正、アップデート、イメージチェンジはできないなあと思います。

[14. SATO（若い人を結集できない日共）]

＞＞7．　ワーストトリオ様その他皆様へ
　　本当に、今や世界中の若い世代の多くが、左派支持に回っている（参考文献：「ジェネレーション・レフト (Zブックス)（堀之内出版：おなじみ斎藤幸平先生の監訳）」）のに、日共はなぜその波に乗れないのでしょうか、不思議ですね〜（爆笑）。
　先日のフランス総選挙も極右の勢力拡大ばかりが、日本では話題になっていましたが、実は、若い世代においては、左派の「新人民戦線」支持が他を圧倒していました。第一回投票に投票した18〜24歳の有権者の、48％が左派に投票。25〜34歳でも38％が左派。以下、70歳以上の老人では、19％が左派というところまで、年少世代になればなるほど、左派支持が多くなる、という結果でしたよ。
　最後に、ジェネレーション・レフトのアイドル（！）、実は市田より1歳年上の、日本でもよく知られている、バーニー＝サンダース米国上院議員が、地元ヴァーモント州で開催したイベントを、比較のためにご紹介しておきましょう。今はネットの翻訳も正確になりましたから、英語が苦手な方でも、簡単に理解できると思います。
　PHOTOS: Senator Bernie Sanders shoots hoops in St. Albans
( https://www.samessenger.com/news/photos-senator-bernie-sanders-shoots-hoops-in-st-albans/article_995adea4-58ee-11ef-b564-4b66ef4b5d91.html )

[15. 太宰ファン]

>>14 SATO様

そうですよね、なぜ、日本で若者の支持が集まらないか。

私は、日本共産党の経済政策、若者救済策が「空っぽ」である点も大きいと思います。欧米左翼は「反緊縮派」で、低金利、国債増発・財政出動による景気浮揚、失業減らし、弱者救済策が明確です。

しかるに、日本共産党は反緊縮策に反対です。その点が「れいわ」と真逆。

アベノミクスでの日銀の景気浮揚のための低金利策を「老人の貯金の利子が減る」と大反対していた。若者は貯金はないし、普通の世帯でもローン>預金なので低金利の方が得なのにね。

「赤い貴族」どもの意識は、若者や貧困・勤労世帯とは、逆なんでしょうね。

[16. をぢしゃむ]

時流に乗ろうとして「後期マルクスがいい」などと言うが、
前期・中期のどこがどうダメだったかは言おうとしない。
言えば「民主集中」が使えなくなるから。そこをそのまま
にしておいてイメチェンできるもんならやってみろ。

[17. とーぼ]

現在、SNSなんかで見られる、現実とかけ離れた党員のおかしな思考、行動とほぼ一致する。松竹さんの除名を撤回し松竹さんの意見を議論するというのは、この人たちの人生の否定になるから、とうてい受け入れられないだろうな。

“内外に敵を設定し、これと闘って党の統一を維持する思考と行動に変わりはなかった。国内では「右転落する」社会党を批判し続けたが、自党内に反対派は存在しないので、ソ連崩壊による機密文書の部分的公開を利用して、野坂、袴田らの「旧悪」暴露に異様なほどエネルギーを傾注した。それが若い世代にどれほど影響したかは不明だが、党の屋台骨とも言うべき地方の専従活動家の引き締めには役立ったものと思われる。”
https://twitter.com/kuri_kurita

[18. とーぼ]

>>17
現在は自党内に反対派が存在するので、反対派の摘発に異様なほどエネルギーを傾注している。

結果、こうなる。

“「人を大切にしない組織は潰れる」と感じていたことに通じます。
日々自己点検。”
https://x.com/matsuo_ritsuko/status/1822256695898407175

多様性ゼロ組織の症状
！）自分たちの集団にたいして過大評価する（そのものですね）
２）過度な楽観主義、「自分は正しい」と思い込み、道徳や倫理を無視する（日本共産党は憲法や法律も無視しますね）
３）外部の集団の弱点を過大評価し、能力を過小評価する（自民党に対してとか、れいわはたいしたことないとたかをくくってたら自分たちもたいしたことなかったとか）
４）外部からの意見や警告を無視する（中北さんとか朝日新聞とか、その他もろもろ）
５）都合の悪い情報を遮断する（選挙でも党勢拡大でもいつもそうですね）
６）集団の決定に異論を唱えるメンバーに圧力がかかる（松竹さんとか鈴木さんとか）
７）疑問をもたないように自己抑制をおこなう（民主集中制）
８）全員の意見が一致していると思う（民主集中制）

[19. 寸劇の虚人@こりゃあ大変！]

岸田が自民党総裁選不出馬。これで自民党は新総裁となる。
岸田は、「私が総理総裁で次期選挙に臨めばみんなに迷惑がかかる」と言った。まあ、様々な不祥事の責任は問われなければならないが、思い切ったことには違いない。
さあ、これでマスコミは一斉に次期総裁は誰だ！の自民党総裁選一色になるだろう。立憲民主党も代表選をやるようだが
枝野が出るようでは国民の関心も集まるまい。
一時は、政権交代を望む声も高かったが、新総裁選出、総理指名で総選挙に臨めば公明党との協力があれば多少議席は減らしても政権維持は可能だろう。
さあ、それで共産党はどうする？田村の白い共産党でイメージ一新？いやあ、それは無理だろう。せめて、せめてであるが、松竹氏、鈴木氏を除名せず、彼らの意見も検討しようという姿勢でも見せていればそれこそ、ある意味小さいながらイメージチェンジとは言えただろうが、二人を除名して、党大会では田村のパワハラ発言。これだけで共産党は何にも変わらんと思われるだろうし、より悪くなったとさえ言われるだろう。
そして、対外的にはまだ党首と言っている志位議長はどうするのか？「共産主義社会は自由です！」と叫びまくるのだろう。選挙集会では、「若者」を集めて、「共産主義！」、「自由！」のコレスポンスコールでもやるのだろうか？本当にやったら見ものである！
問題は大有りだが、まだ自民党の方が世間の風を読む能力はあるようだ。田村の白い共産党は、白けた共産党になるだろう。

[20. あの〜@田村PVでイメチェン完了かも]

例の田村PV公開と同じ頃の7月の記者会見で田村委員長は、
" 共産党のイメージの中で固定的に持たれているものが偏見も含めてある。ここを打破していくような新しい党の打ち出し方は、党自身の宣伝の仕方も含めて変えていかなければいけない」と語った。"
https://mainichi.jp/articles/20240718/k00/00m/010/259000c

指摘されている問題点をまったく理解せず、「打ち出し方」「宣伝の仕方」と。古い表現になりますが、つまりチェンジではなく「マヌーバー」と言う田村委員長。恐れ入りました。
田村委員長の「政治とは宣伝」という浅慮がよくわかります。

ですから、共産党のイメチェンなんて軽いのだと思います。「宣伝を変えればいいんでしょ」と。

共産党は「いいことをしようとしている」という動機論、経過論ばかりで効果測定はまともにやらない。進捗点検して目標未達でも「方針は間違っていない。達成していないだけ」とまた動機論、経過論に戻ります。

というわけで、田村委員長は「PVも作ったのだから、イメチェン完了！」と思っているのでは？
やることはやった、と。

それでも共産党に疑問や意見、反論が出てくれば、「悪意ある反共攻撃だ」「共産党を理解しないそっちが悪い」「良く書かないマスコミが悪い」と定型の回答で、「イメチェンはどこ行ったか？」という落ちは見えています。

滅亡するまでやっててほしいですね。

[21. とーぼ]

あの〜様
>>20
＞共産党は「いいことをしようとしている」という動機論、経過論ばかりで効果測定はまともにやらない。進捗点検して目標未達でも「方針は間違っていない。達成していないだけ」とまた動機論、経過論に戻ります。

昨日、演繹推論、帰納推論から考えて、日本共産党の独特の推論は、間違いがなくなってしまうんだよなと思いました。あの〜様の角度から考えた場合、どうして「方針は間違っていない」と言えるんでしょうね。謎が深まりました。

[22. 太宰ファン＠田村は深刻さを理解していない]

イメージの問題じゃなかろうが。

松竹除名以降のもろもろの事件、事態は、長年共産党を理解し、支持していた人に深刻な失望を与えているぞ。

もっと深刻なことは、神谷氏や大山氏のような世代の、マジに中堅で、これからさらに力を発揮するような人たち、世代に、深刻なダメージを与えておるがな。

神谷氏が長年書いているブログを読んだ人なら、90年代の最後の光を放った世代が、党の中で、これまで党の綱領や規約を信じて、納得して自分の頭で活動していた様子を知っているだけに、彼らの今の失望の大きさに、他人事ながら、気の毒になるくらいだ。

そういう人、相当の数がいるとみている。

私らの世代からすると、以前の記憶やもろもろの経験から、松竹騒動で共産党の本性が出たと普通に思うが、マジに、党内民主主義や規約を信じていた世代からすると、驚天動地の事態だったのではないか？

赤旗記者が集まらないのもうなづけるぞ。

[23. 広太郎]

企業は、資本家が労働者を搾取するための道具と見なす事を止めたらどうなの？
白いスーツどころじゃないイメチェンになります。

[24. をぢしゃむ]

白いスーツ　1970年代からだもんね　タムーリンも「おバカ」パフォ好き
見せ掛けと実態との対比で考える時代に入っている。
フロー情報ではなくストック情報がかなりの量になっている。