赤旗の危機、党blogで警鐘を鳴らして15年は経つんだがw

7月19日付日刊赤旗に大幡機関紙局長の切実な訴えが掲載された。2018年の日曜版の値上げ後、わずか半年で日刊赤旗1万減日曜版55,000減で値上げ増収分をすべて失ったという。こんな重大な案件が何故党大会が2回もあったのに議論されなかったのか？中央委員会だって何回も開かれているではないか。 pic.twitter.com/t8vFjgLkXP

— 信男 (@hWaQHrQoF4IpkXL) July 21, 2024

ここ数日体調絶不調で、コメントいただいたのに見逃してました！
もうね、廃刊しかないよ。続けられるとすれば電子版で紙面大幅縮小しかない。

Comments

[1. 太宰ファン＠共産党の危機]

共産党の主張、政策、綱領、党運営のやり方、すべてが国民に受け入れられなくなっている。赤旗減紙はその結果であり、赤旗減紙だけ防ごうとしても無理。

共産党の61綱領の世界観「米軍、自衛隊が戦争の危機の根源、中国・北朝鮮は異本平和勢力」が、現実と決定的に乖離しているのだ（そのことがウクライナ以降、誰の目にも明らかになっているのだ）。

共産党は、この間違った世界観のために、中国や北朝鮮の軍事脅迫に正しく対処する政策が出せない（思考停止）。いつまでも安保廃棄、自衛隊違憲・廃止にこだわっているから、野党共闘・野党政権も仲間はずれで、共産党の民主主義革命の入り口（民主連合政府）すら、まるきり見通しがたたなくなっている。

それを危惧して、真摯に、改善案を提案した松竹氏を、あろうことか、問答無用で除名、それに異論を持つ神谷氏や大山氏はじめ、多くの党員にパワハラを働き、異論の封じ込め、弾圧をやっている。

情勢認識や政策、綱領をみんなで話し合って変えていくべきときに、異論弾圧の中央独裁政党になってしまい、出口も解決策も展望も、すべて失われている。

共産党が嫌われ、支持がへり、減紙するの、当たり前の話だ。

上に書いたように、その「原因」を考え、対処しなけりゃあ、減紙が止められるわけがなかろうが。

[2. 太宰ファン＠誤字修正]

異本平和勢力⇒基本平和勢力

[3. 寸劇の虚人@現実が事態を動かす！]

共産党はこれまで、嘘と屁理屈で現実から目を背け続けてきました。選挙で負けても、善戦だ、善戦だ、と言って来ました。最近では小池が、我々は挑戦しているのだから、選挙で負けたことで責任はとらない、とまで言いました。
赤旗に関しても、本サイトがずっと忠告して来たのに、耳を貸さなかった。他にも多くのことで他人（ひと）の言うことに耳を貸さないできた。
その結果である！もうどうしようもない現実が目の前来ている。もはや避けることは出来ない。赤旗は廃刊になる。現実を直視しろ！とあれだけ多くの人が言ったのに！
現実が事態を動かすのである。その次はこの党が動かなくなる日が来るという現実である。この党がなくなるとは言わない。動けない、動かなくなる、時がすぐそこに来ていてるよ。直視してね。

[4. MONすけ]

>>3
寸劇の虚人さん、皆さん、
日本共産党執行部の「ウソと屁理屈の御託を党内外に言い張る硬直体質」の根っこは、これまで当方が数えきれないほどコメントしたように「宮本顕治が治安維持法で逮捕〜有罪判決〜服役してからの獄中での12年間のあいだも非転向を貫徹した『不屈体験』」であり、それが歴代執行部に世代継承され、それが日本共産党執行部の「誤りのない絶対的自信や確信」のバックボーンであり続けてきたからにほかならず、その象徴が「赤旗」本紙だったであろうといわれます。でも、ここにきて、日本ではマクロな活字メディア全般がトリレンマ状況の臨界点をもはや突破したと見ていい状況、さらには全都道府県ユニバーサルネットワークの新聞社の一角の毎日新聞社が、新聞本紙において、富山県向けの配送や個別宅配を事実上廃止すると表明し「全国紙」の看板の事実上撤収への第一歩を踏み出そうとしている現実のはざまで「日本の国政政党機関紙の絶対王者」であり続けた赤旗も、紙の新聞の供給面での全国ネットの維持に固執する意味があるのかの再考を迫られていると見ていいと思います。

[5. 白髪三千丈＠寸劇の虚人さま@現実が事態を動かす！]

>>3

> 共産党はこれまで、嘘と屁理屈で現実から目を背け続けてきました。選挙で負けても、善戦だ、善戦だ、と言って来ました。最近では小池が、我々は挑戦しているのだから、選挙で負けたことで責任はとらない、とまで言いました。

党幹部会だけじゃないですね。
古参の活動家さんも同じです。
この間、十年ぶりに街で出会しましたが相変わらずでした。
「押し返しの闘いで苦戦したが手応えはあった。若者たちにも声は届き初めて反転攻勢の手掛かりも見えてきている。
こんな我々の主張が通らない社会であるのも、自民党と支配勢力のせいだから身体が続く限り街角に立ち続けて行く。巻き返しはこれからだ。」
ちなみに、この古参党員活動家は御歳75才ですから後期高齢者になられました。
その執念とモチベーションには一旦の尊敬の念もありますが、世の中全体の流れは代々木のメガネでしか見れない人なんだなと感じました。
この方がもし権力側の公安警察にでもなれば、現場の係長として権力維持の尖兵となって忠勤されていたんだろうなと。
人を裏切ったり約束を違えたりは全くない誠実な方ですが、相変わらずこんな真面目な人たちを誑かして日共は存続しているんだろうなと強く感じました。

[6. 太宰ファン＠自己改革を阻む自己中の世界観]

党が選挙で負け、赤旗が減り、拡大の旗を振っても党員も赤旗も全然増えないという時に、普通の政党ならば、自分たちの政策や綱領、やり方を素直に点検し、あらためるところは改める、そのためにも多くの党員や国民の意見を謙虚に聞こうとするだろうに、日本共産党の場合は、うまく行かないことの原因は、「すべて反動勢力の攻撃や陰謀のせい」と、あらかじめ決まっており、ヘタに意見すると、「お前も反動勢力と結託した反革命分子だな」と糾弾されるという、とんでもの始末だ。こういうところも、北朝鮮とそっくりだ。

いつかは、素直に反省し、党内外の意見を聞くだろうかと思っていたが、もう、未来永劫、この「狂った姿勢」は変わらないようだ。嗚呼、面白い集団だこと。

[7. 寸劇の虚人@訴え出せばいいってもんじゃない！]

共産党の特徴は何か問題があると、「訴え」を出せばなんとかなるという発想しかないということ。まあこれ自体が、民主集中制のもたらす弊害なんだけどね。上は指令を出せばいい、下はそれを待って行動する、というか、しろと言われる。そんなことを宮本が党内権力を握って以来ずっとやってきた。
もう党内にはこの発想しかないからどうにもならない。
普通の組織なら、問題があればみんなで意見を出し、どややこに問題があるかを確認する、さらにそうなったことの責任はどこに、誰にあるのか？を探る。そして、止めるべきことは止める、とこんな手続きをとるはずです。
共産党と言う組織はコレが全く出来ない組織構造になっている。まず問題あるのかどうかの共通認識を作れない。何故なら常に党中央が打ち出す方針は正しいことが前提だからである。問題がかなり明確化しても、一般党員が、声を上げることは出来ないからみんなで共通認識を持つことは出来ない。
その上、責任の所在を特定することが出来ない、何故なら「正しい」党中央が出した方針であるから。だから、止めるべきをやめられずに問題がダラダラと放置される。
さらに最悪のことに、一般党員はまだ一般社会と接点ある人もいるから、そんな党組織がおかしいことは理解出来るが、党組織でしか生きて来なかった人にはそれが、いかにおかしなことか、それが理解出来ない。だから、やることは「訴え」を出すことを延々とやり続ける。この大幡って人もそんな頭しかない。小此木って赤旗編集局長も同じ。
まだ、猿やカラスの方が頭良いかも。猿やカラスはやって成果の出ないことは止めるはずだから。
もうすぐやってくる赤旗廃刊の日には、果たしてだれが責任を取るのでしょうか？責任ってなに?って言わないでね。

[8. むるまんすく]

信者向けの同人誌みたいなもんだよ。

[9. MONすけ]

>>6、7太宰ファンさん、寸劇の虚人さん、皆さん、
★ちょっとでも党中央に都合が悪いとたちまち「すべて反動勢力の攻撃や陰謀のせい」にしては党中央の手柄にしたがる
★あらゆる選挙で党の候補が負けても責任を取らない
★「訴え」を発出しては延々とやり続ければ何とかなるという根拠なき楽観論
★組織内責任の所在がないに等しいから問題がダラダラ放置され続ける
これらの項目から浮かび上がるのは、とどのつまり、
「党執行部の面々は、下部に責任を押し付けてばかりのクセに、自分自身は波風を立てずにいいかげんで手抜きばかりで『適当な世渡り』をやってばかりで『自由に処分できる自分の時間』をむさぼりながら実像は醜悪なる華麗な暮らしの日々を送っているのか?」果ては「志位議長や小池書記局長が宮本顕治ゆずりの贅沢三昧をやっているのか?」という疑念につながってくるのでしょうね?最近の志位議長と小池書記局長は、その二人三脚ぶりと業の深さからくる常軌を逸する政党運営とともに、表の顔と裏の顔のギャップがますます深まってきているのでしょうね?

[10. 寸劇の虚人@訴え出せばいいってもんじゃない2]

>>7
しかし、この「2018年の値上げ分を、その後の減紙で半年で全て失った」って話は衝撃的だと思うなあ！
そして、それを6年後の2024年に「訴え」ても遅いと思うよ。今回「それを繰り返せば、赤旗発行が出来なくなる」、ってのを今更言ってももうダメでしょ。
これを読んだ一般党員（どのくらいの党員が読むかわかりませんが…）が、「さあ大変だ！拡大せねば！」ってなると思っているのかね、この大幡って人は。
その2018年に値上げ分を半年後に失った時には言わなかったんでしょ？せめてその時に言っていれば、まだ「それは大変！」と思う党員もいたかもしれない（それより、ああ、やっぱりか、と思う党員のほうが多いと思うが…）。
すなわち、この無為無策の6年こそが責任を問われるのですよ、一般的にはね。まあこうなると、その部署というよりはやはり志位の責任でしょうね。
6年たって崖っぷちに追い込まれて、さあここから巻き返せ、って言われてもねえ。その間に多くの党員がお亡くなりにもなっただろうし、戦力低下してるのに、さあ攻めろ！っていうのはやはり無能な指導部と言われても仕方ない。
一般社会では、やるべき立場にいながらなやるべきことをしなかくて被害、損害が発生した場合は「未必の故意」という犯罪に問われることもあるのだが…。共産党内にはそれはないから気楽なのだろう。責任を取るべき志位は「未来共産主義社会教」の教祖になってしまって、「良きにはからえ」なのだろう。
「訴え」を出すのも、それしか手がないし、何かそれ以外のことをやったらそれこそ「責任」取らされるからだろう。
今更逃げ出すことも出来んしね、「責任」取らされるかもよ、大幡さん！そうなったら、「私の責任ではない！全て志位さんの無能の結果です！」って居直ってね。

[11. 寸劇の虚人@訴え出せばいいってもんじゃない！3]

>>10
この大幡機関紙活動局長の訴えで、思わず笑ってしまったところがあった。以下のところである。
『日曜版ー3大魅力（「スクープ」「お役立ち」「深く知り、勇気がわく」）で「990円でこれだけの魅力、心の栄養が」と自信を持って購読を訴える」』、そうだ。

悪いが大幡さん、世の中そんなに甘くはありません。1,000円を切る990円で天国へ行けますよ！みたいな売り文句はやめたらどうかな。人間、たとえ10円、100円だって納得行かないお金は払いませんよ。1,000円切ってるんだから安いでしょ！的な一方的押し売り文句と変わらない。
その上、「スクープ」と「お役立ち」は許せるとして、「勇気がわく」って何？「心の栄養」って何？
共産党が嫌われる一番の原因はこれですよ。読めば「勇気がわいて、心に栄養で心豊かになる」みたいなことをなんであんたたちに決められなきゃならんの？ってこと。お前らが人の気持ちにまで入り込むな！ってこと。そんなことは読んだ人が感じることですよ。悪いがこれでは資本主義社会では売れませんよ。
私は、もはや紙の新聞を売って、党の財政基盤を固めるなどと言うのは不可能だと思うし、やめた方がいいと思う。
しかし、大幡局長は、純粋に「赤旗は役に立ち、その上勇気のわく新聞」であるから読んでほしいというが、たとえ990円でもそれは共産党を支援することを意味する。仮に赤旗が純粋に役に立つから読みたいと言う人がいても、読めば共産党を支援することになるから迷う、というのは当たり前だろう。つまり、共産党の新聞は例え990円であろうとそれをとります、というのは一般新聞に比べてハードルは何十倍も高いのである。というか無理だろう。そんなにハードルの高いことを数十年やって、失敗してきたのである。何度も言うが、共産党の新聞を売って、党財政にしようというのは無理である。

[12. 寸劇の虚人@ごもっともな意見です。]

あけび書房の代表の岡林信一さんのFacebookの投稿より。


>今月あと1週間で増紙にならないと赤旗発行の危機だと激をとばす一方で、中央委員会の一部党員しか出入りできない一等地の本部の改修に５億円の募金を呼びかける。
こんな無茶苦茶な方針を徹底して拡大と金集めをしなければならない下々の機関専従も、批判的党員の調査・処分に力をさく余裕はないだろうから、真面目な党員はびびっとらんで蜂起すりゃいいのにね。
ま、無理か。

本当ですよね。一般党員達は何に縛られているのだろうか？洗脳と言われればそれまでだが…。それでもまだ「心」があるなら、せめて言いたいこと言ってみて、それで、あんたは「反党分子」って言われたらやめればいいのにね。
もう共産党は政党として機能しない段階に来ていると思いますけどね…。
「腐った党」に忠誠を示して一生を終わるのか？たとえ「反党分子」と言われても、真に「党のため」思って行動するのか？その分岐点が今もうこの時点で来ているのだと思います。
赤旗拡大しないと赤畑なくなくなるぞ！党本部改修しないと

[13. 寸劇の虚人＠続き。]

>>12
すみません、途中で送ってしまいまました。

赤旗拡大しないと赤旗なくなるぞ！党本部改修しないと党中央は機能しないぞ！だから拡大しろ！カンパしろ！ってもう統一協会と変わらんね。

[14. 散歩人]

プロパガンダを垂れられて、それにこころよくお金を払える余裕のある時代じゃないんですよね。