共産党で党首公選を行うように求める書籍を出版したことなどが原因で、規約上最も重い「除名」の処分を受けた松竹伸幸氏(68)が2023年11月13日に都内で記者会見し、24年1月に開かれる党大会で処分の再審査を求める書類を送ったことを明らかにした。
共産党側が書類を受け取ったことはレターパックの追跡機能で確認したものの、党からは特段の反応もなく、正式な形で「受理」されたかは明らかではないとしている。再審査が行われなかったり、再審査で除名が取り消されなかったりする可能性もあるとして、その場合は法廷闘争も辞さない構えだ。
共産党が過去に除名したり除籍した人を再審査して復党を認めたなんてことは終戦直後からしばらくの間はあった。官憲の追及を逃れるための偽装転向だと認められたからだろう。しかし、党に逆らって処分された人が復党を認められたとか聞いたことがない。
再審査なんかするはずがないし、仮にしたとしても除名取り消しにになることはないから、法廷闘争確定ですね。
共産党が過去に除名したり除籍した人を再審査して復党を認めたなんてことは終戦直後からしばらくの間はあった。官憲の追及を逃れるための偽装転向だと認められたからだろう。しかし、党に逆らって処分された人が復党を認められたとか聞いたことがない。
再審査なんかするはずがないし、仮にしたとしても除名取り消しにになることはないから、法廷闘争確定ですね。