かつては「常幹メモ」は最高機密扱いで、党本部でも部長以外は見ることが許されず、部員は部長が読み上げるのを聞くだけだった。各県でも県委員長がみられるだけだったと思う。それがいつのまにか、コピーされ、増す刷りされ、わが地区ではFAXで支部に送られてくるかつての「党報」になってしまった→ https://t.co/u8k6CLW6y3
— 北の旅人 (@rG7Crt906H91324) October 30, 2023
党が機密をもつことは階級闘争に勝つためには必要だとする意見があるが、完全な時代錯誤の間違いだ。「常幹メモ」が最高機密扱いだったもう20年以上前の話だが、赤旗編集局で、早川某というスパイがいた、という話を元本部勤務員の友人から先日、聞いた。
— 北の旅人 (@rG7Crt906H91324) October 30, 2023
スパイ早川は庶務部に属し、「常幹メモ」を各部に配ったり、新入局員の経歴書を本部の人事局に持って行ったりしていた。つまり経歴書をふくめ公安調査庁が知りたいものがストレートに十年以上流れていたのだ。つまり、知らぬは党員だけで相手側は党の「機密情報」を全部知っていたのだ。 https://t.co/74xmnXGyxG
— 北の旅人 (@rG7Crt906H91324) October 30, 2023
かつてはスパイがはっきりすると「赤旗」紙上で実名公表しふたたび潜入を許さない措置をとったが、このときは全党に知らせないままにふせた。スパイ潜入を許した人事局の責任者も編集局の責任者も責任ををとらずになんの自己批判もせずににぎりつぶし今にいたっている、許されないと友人は怒っていた。
— 北の旅人 (@rG7Crt906H91324) October 30, 2023