紙屋高雪、すでに除名されてる？

名前は伏せていますが、「ご飯論法」の発案者の１人で、ブロガー、漫画評論家の神谷貴行氏のことです。神谷氏は党県委員。今年２月、党首公選制導入などを訴えて除名された松竹伸幸氏の処分見直しを主張。そして９月、神谷氏は党規約違反で除名処分になりました。

党や紙屋たんからの発表はないが、あり得ない話ではない。さて・・・・

Comments

[1. ハナキ]

この方が引用している発言は、鈴木氏や松竹氏のブログ記事を指しているのではないかと。産経に神谷氏の除名への記事が載っていたからもうそうだと思っているのか。そんな感じがしますが…。

[2. busayo_dic@管理人]

>>1
私もそう思うんですよね。
紙屋氏の周囲には応援する地元党員が結構いる様子なので、ホントに除名されたら真っ先に彼らが書くと思ってます。

[3. くじょうの会堺支部＠私の感じるところ。]

私は、電子版読者なので、『しんぶん赤旗』「西日本ペ―ジ」もチェックしておりますが、記事になっていません。

ただ、９中総が終わって、福岡県党が妙に静かになった気がしています。

既に、同調者も含めて、９中総前に除名・除籍を終えている、と感じたりしています。

ご承知の通り、議員や本・雑誌（商業媒体）で党批判をした場合には、除名・除籍した旨の発表がありますが、非議員なので公表していないのでは、とも感じています。

[4. ぼやきのおっちゃん。]

共産党はますます先鋭化(狭い視野しか持たない者の独壇場)し、客観的に組織を見ることのできる党員は活動を停止するか離脱するでしょう。外部の人間は異様さに引き、共産党がいくら人差し指を高々に立て、支持(党員募集を含む)を求めてもほとんど相手にされない。
後10年で党組織は高齢者が鬼籍に入って壊滅的状況になり、その次の10年は見るも無惨な修羅場を演じることになるでしょう。

こんな未来は何十年も前から予測できたはず。
それにもかかわらず適切な対応ができず、なすがままに任せてしまっているのは共産党の指導部がいかに無能であるのか、いや、政権をと取らせずに良かった、聖剣を執っていたらどんなおぞましい事になっていたか、恥の意味を噛み締めてほしいものです。

[5. とーぼ]

私が聞いている話は、処分としての役員罷免ではなく、県党会議で役員から外すという方向です。

[6. くじょうの会堺支部＠来月１３・１４日 １０中総]

今日の『しんぶん赤旗』西日本ページです。
福岡県党は、静かと言うか、党攻撃云々という言葉はなく、淡々と政策を訴えています（記事では、県委員長がマイクを持って訴えている写真が掲載されています。）。


【危機から救う抜本策ここから】
　　いっせい宣伝 党福岡県委
　　「経済再生プラン」紹介

日本共産党福岡県委員会は17日朝、九州・沖縄８県のいっせい宣伝に呼応して福岡市のＪＲ博多駅前で、通動中の市民らにあいさつをして、党の「経済再生プラン」を紹介し、支持を呼びかけました。

参加者は「男女の賃金格差是正」「食料自給率大幅アップ」などのプラスターを掲げてアピール。「経済再生プラン」冊子や「しんぶん赤旗」見本紙が次々に受け取られ、「応援しています」と声をかける人がいました。

内田裕県委員長は、続く物価高騰が国民生活に深刻な影響を与えているのは、自民党政治による長期にわたる停滞と衰退があるとのべ、「抜本的な改革を講じることが求められている」と強調。プランの「三つの柱」を説明し、「これをたたき台にして日本を危機から救う抜本策をつくりあげるために国民的な討論を呼びかけます」と訴えました。

川原英常任委員は、イスラエルとパレスチナの即時停戦に向け「国際的な合意を踏まえた中東和平への道を切り開くためにも関係各国と国際機関があらゆる外交努力を強めることを呼ひかけます」と訴えました。

（『しんぶん赤旗』2023年10月18日付、西日本ペ―ジ）

[7. くじょうの会堺支部＠「規約違反で除名された人物」]

松竹・鈴木両氏のことと思って（or 思い込んで）読んでいたため、「どうやって、福岡県党に党攻撃を仕掛けるんだ」と、憤りを感じました・・・しかし、「人物」というのを置き換えて考えてみると（内田氏の荒唐無稽な発言には変わりありませんが）、処分の意向に対して批判する党員もいたため、なんとなく言わんとすることが分かった感じがしてきました。


内田裕県委員長が次のように語りました。

「今日の共産党攻撃が、この党勢拡大を失敗させることに集中している。まさに党勢拡大が支配勢力とのたたかい、今日の階級闘争の焦点になっている。とりわけ規約違反で除名された人物が福岡県の党勢拡大を失敗させようと狙い撃ち的に攻撃を仕掛けていることをリアルに紹介して、こんな攻撃には絶対負けないということを徹底した。これは一般的な理論問題ではない、まさに実践問題であり、福岡県党での党員拡大への激しい攻撃を自らの政治体験としてしっかりとらえ、どう生き生きと語るか。そうやってこそ支部に勇気と意欲を湧き立たせることができると強調してきた」

（『しんぶん赤旗』2023年10月8日付）

[8. とーぼ]

これにキレてる、党攻撃だと言ってる説があります。図星だけになおさらなのかな。

“党大会を目前に控えた時期、「赤旗」を減紙申請することは、どの県党にとってキツい決断である。いまは禁止されているけれど、昔は、「明日、何十部増えることになっているから」とか言って、プラス一部で申請することなどが横行していたことがある。拡大しないことは階級闘争から逃げていることだ、革命党の一員としての資格がないことを意味する──そういう現在の党の風潮を見ていると、過去の誤りが再現しないかと心配になっている局面だ。”

松竹伸幸『「赤旗」の10月現勢報告をどう見るか』
⇒ https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12823245696.html

[9. decimal]

内田氏の言うところの「除名された人物」は松竹氏であって、紙屋氏とするのは示現舎の勘違いでしょう。
ところでwikipediaの「転向」の記事に松竹氏の名前が次のようで出てきます。

　　日本共産党では筆坂秀世、兵本達吉、松竹伸幸、有田芳生が離党した。

党内の誰かなのか無能なwikipedia執筆者もいるものですね。

[10. とーぼ]

共産党は含みのある表現とかできないですからね。感情や色も単調。

[11. busayo_dic@管理人]

>>9
わざと間違えてる可能性もありますね。党関係者が正確に書いてあるのを書き換える、それをまた書き換えたらまた書き換えられるという「編集合戦」をやって事実を隠ぺいすることができます。
私も以前、共産党の二世議員のリスト作ったら、党関係者がわいてきて削除されまくりました。共産党はそうやって都合の悪いことを隠ぺいしようとします。

[12. decimal]

>>11 管理人様
編集合戦と指摘いただいて調べたところ9に書いた「転向」の項目で松竹氏について書き換えられたのは　
2023年2月18日 (土) 02:38時点における版　1回のみのようです。
この編集者はその3分前に松竹氏の記事にこれを付け加えており、彼の記事を数回荒らしているようです。
　==関連項目==
　いずれも同様の[[転向]]者。
　*[[鈴木元 (立命館)]]
　*[[筆坂秀世]]
　*[[兵本達吉]]

[13. busayo_dic@管理人]

>>12
正確に書く人は、あほらしくなっていなくなったんでしょう。
お暇でしたら、書き換えてみては？速効で書き換えられるかもw

[14. くじょうの会堺支部＠揶揄する攻撃]

「「全党を苦しめているだけの１３０％目標」「遅くない時期に福岡で矛盾が露呈するだろう」など揶揄（やゆ）する攻撃」と、今までには聞いたことがない具体的（？）な内容・発言をしています。

この発言から、誰を指しているのか分かりますでしょうか。


【なぜ１３０％胸に落ちてこそ（抜粋）】
　福岡県　党大会時突破へ「集中期間」

「入党働きかけゼロの日をつくらない」

９月８日から４１日間、連日入党者を迎え続けている福岡県委員会は、１３〜２２日の１０日間を「党員拡大特別集中期間」とし、全地区、支部の決起で２２日までの第２８回党大会時の党員の回復・突破をめざしています。

全支部運動へ努力を重ねて

第９回中央委員会総会では、内田裕県委員長と真島省三県副委員長が、「大運動」での県委員会の３カ月間の努力を発言しました。

党を除名になった人物が、福岡県党の党勢拡大の努力について「全党を苦しめているだけの１３０％目標」「遅くない時期に福岡で矛盾が露呈するだろう」など揶揄（やゆ）する攻撃をしていることについて議論。「党勢拡大が今日の階級闘争の焦点となっており、福岡がそのたたかいの最前線になっている」「妨害に絶対に負けられない」「全支部、全党員が手をたずさえて、スクラムを組んでがんばろう」と討議しました。

（『しんぶん赤旗』2023年10月19日付、党活動ページ）

[15. とーぼ]

>>14
くじょうの会堺支部様の話は、松竹さんより鈴木さんの話だと思います
https://www.facebook.com/hajime.suzuki.5070

共産党の頭では、松竹さんと鈴木さんは「分派」ですので、松竹の話でも鈴木が言った、鈴木の話でも松竹が言ったとなるのでしょう。勝手に「分派」と思い込んでいるのは共産党なんですが、かりに「分派」でも共産党のように意見が一致することはないとも思うんですが。

[16. くじょうの会堺支部＠全国の模範 “福岡県党”＼(^o^)／]

【小池「大運動」推進本部長「緊急の訴え」（抜粋）】

小池晃「大運動」推進本部長が２０日行った「緊急の訴え」は次の通りです。

党勢拡大の現状はどうでしょうか。昨日までの到達でみると、９月の同日と比べて、入党申し込みが１１３％、「赤旗」読者拡大は日刊紙１１２％、日曜版１２１％と、９月よりやや上向いてはいますが、「１３０％の党」への「第一のハードル」＝党大会現勢の回復・突破のためには、このテンポを５倍、１０倍に引き上げることがどうしても必要になっています。

さらに私たちが直視しなければならないことは、今週に入って、党員拡大でも、読者拡大でも、とりくみの勢いが落ちていることです。福岡県のように「第一のハードル」を期日通りに突破しようと、連日成果をあげている先進的な経験が生み出されている一方で、１０月に入って入党ゼロの県も１０県あります。読者拡大も全国的に先週とほぼ同水準で推移しており、先週も今週も、９月と比べて変化がないという県も少なくありません。

９中総では、福岡県委員会が、反共攻撃に絶対まけない決意を、県常任委員会から県・地区全体の決意にして突破をはかっていることが深く学びあわれました。１０月中に党大会現勢の回復を本気で追求している福岡県では、１０月に入ってからも、連日入党者を迎える奮闘を広げています。

“目標を期日通りに達成する”――この党機関と議員団の「熱量」が伝わるならば、全党の潜在的な力は必ず引き出されるのだと、福岡の教訓を今一度心に刻んで、頑張りぬこうではありませんか。

（『しんぶん赤旗』2023年10月21日付、党活動ペ―ジ）