コロナ禍の大学と日本共産党

すでに大いに話題になってる、立命館大学蒲生先生の論考。

今、体力的にきつくて、ぼくちんきちんと読めてないのだが・・・ 

長いが、要約はこちらにある。

Comments

[1. 001]

お疲れ様です

要約がリンク切れてますね。これですかね
https://www.facebook.com/groups/146940180042907/posts/846844966719088/

この1年くらいの外部から共産党へのコメントは愛のある提言や苦言でしたが
この調査報告は共産党への死亡宣告に近いものですね

ラスト4本目の文末を引用

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残念なことに、この幸せの時間の先には中央集権組織が分散型コミュニケーションの中に身を沈め、意味不明なものへと溶解していく未来しかありません。
後世の歴史家は、2020 年、大学関係者が経験した日本共産党による意味不明な振る舞いを含めた、「鄢歴史」たる党組織、議員、職員、党員の言動を繋ぎあわせ、こう書き記すことになるでしょう。

100 年の歴史を自称する中央集権的な組織政党は率先して自らの政策と運動を散逸するコミュニケーションの中に投げ入れることで、その中にありえない繁栄に未来を夢見ながら、無責任で過激な活動家のおもちゃになり短絡的な投稿と返信の波間にその組織を解体させて行った、と。
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4本目のタイトルは「組織政党が意味不明になるとき」

蒲生先生曰く、共産党は「意味不明」な組織になっていると

[2. ハスカップ]

そういえば「130％の党」とか言いながら、札幌方面の日本共産党クラスタはヤジぽいの会だのレインボープライドだの党外の団体の活動に精を出していますね。

[3. とーぼ]

>>1
「幸せの時間」が２０２１年総選挙前です。しかし、「意味不明なものへと溶解」「組織を解体させて行った」はそこですでに進行していたことが、こちらのブログの２０２１年１０月、１１月のを読み返すとよくわかります。あそこで組織を立て直さず、独善と無謬主義を貫いた結果のいまの惨状なんだなと。

[4. とーぼ]

>>3
いま、炎上していることの火種は、すでにこのブログの２０２１年１０月、１１月で記事になっています。そういうところが有権者から呆れられて、総選挙で議席を減らし、いまひどく衰退しているに過ぎないのではないかと

[5. とーぼ]

「共産党は伸びそうな情勢ですが、ここで伸びたら党改革が進まず寿命が縮むんですけどねぇ・・・」。しかし後退、それでも党改革は一切せず、寿命がひどく縮んでいます。『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』、この一年後に私はこの本を読み、ちょうど一年前ですね、『学習できない組織』とはまさに日本共産党であると思いました。

2021年9月、情報提供・雑談スレ - 日本共産党・民青同盟悪魔の辞典＋ https://kinpy.livedoor.biz/archives/52263371.html

[6. 001]

共産党のコロナ政策について蒲生先生、吉良佳子に問い合わせてるんですね

事務所が2年越しに回答したみたいですけど、まともに答えてなくて笑ってしまいましたよ
結局、まともに調査せずにネットの書き込みを信じて国会質問してることがバレてますね


蒲生先生曰く、
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日本共産党の前提とする対面授業の実施は如何なる対策を行なっても、感染リスクを学
生や教職員、その家族、さらには地域住⺠に押し付けるわけです。「感染症対策ができれば」といわれれば、その通りだと思わず頷いてしまいます。しかし、完璧な感染症対策はオンライン授業に他ならず、対面授業を実施するならば当然、そのリスクを関係者が負わなくてはいけなくなる。

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こういうことを共産党は無視していて、それを「日本共産党は自分たちの暴力性に無自覚」として、

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国会の場で SNS の投稿をもとに、全国の大学関係者の仕事を非難し攻撃し、そして、2020 年秋冬と拡大するウイルス禍のなかに大学関係者と学生、その家族と地域住⺠を投げ込もうとしたわけです。自分たちは善意に満ちた大学生の代弁者であるかのように振る舞いながら。これが日本共産党の「コロナ禍の大学」をめぐる政策と運動方針だったわけです。
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と断罪してます

一方で共産党ゼロリスク政策を出してたわけで整合性取れてないんですよね
中央で誰も政策調整しなかったんですかね？

[7. とーぼ]

>>6
３年前のいまころ、共産党の言っていること「も」おかしいと思って、ある社会運動をはじめたのですが、党員や支持者、左派は基本、「党指導部の言っていることは正しい」と信じ込んでいます。

ただ、緊急事態宣言に反対していた手前、このころはゼロリスク政策には、いまほど傾斜していなかった気もします。このころは女性ｖｓTQの問題が深刻化しはじめたころで、党中央はこっちの対応に追われていたんじゃないかと記憶しています。

[8. とーぼ]

>>6
思い出しました。対面授業要求は、学生の要求というよりも、取りまきの人たちが強く言い出したと記憶しています。

[9. 太宰ファン]

>>6 001様

蒲生先生の調査で明らかになるのは、日本共産党には、しっかりとした綿密で整合の取れた政策など無く、その場その場でネットで探って適当につまみ食いして、国会質問で目立てばよい、やってる感が出せればよいっていう、典型的な野党の愚行パタンですよ。

優秀なスタッフ抱えた頭脳集団だった昔の共産党議員団とは比べ物にならない。そういう「共産党ならきちんと考えているだろう」というイメージがあるから、蒲生先生は実体の酷さに驚き、呆れてるんだと思いますよ。

[10. Sonus Peregrinus]

>>6
「… 整合性取れてないんですよね
中央で誰も政策調整しなかったんですかね？」

ずっと昔のことですが、かつて小生は1970~80代の状況から、バラバラと壊れ行く社会党に対して、共産党の方は中央集権制によって全国的に整合性の取れた活動が保証されている、と思っていたのですね。

しっかりした中央統制の利点ってヤツですか。

しかし、今や中央で実権を握っているのは、理論的に未成熟で、長期的視点に欠け、場当たり的で無責任な患部連中。

一般党員や党関係者等は大半、「党指導部の言っていることは正しい」と信じ込んでいる感じで、中央に批判的フィードバックを一切しない。これも一種の、当事者意識に欠けた無責任性ですね。

結局のところ、日本共産党は大衆運動に寄生しているだけで、自前の運動論理&組織体制を全く整理/発展してこなかったのです。

こうして民主チューチュー的幼稚「狂惨党」の集団的無責任体質の矛盾が噴出しまくったのが2020~21頃の時期だったと思います。

2021の衆院選の直後、地元のJCP市議に「中央の総括では駄目だ」、もっと分析的に議論しようと、持ち掛けたのですが、シャットアウト状態でしたね。

これじゃねぇ〜、と思いましたよ。

[11. Sonus Peregrinus]

>>9 太宰ファン様

「優秀なスタッフ抱えた頭脳集団だった昔の共産党議員団とは比べ物にならない。そういう『共産党ならきちんと考えているだろう』というイメージがあるから、蒲生先生は実体の酷さに驚き、呆れてるんだと思いますよ。」

全くそのとおりですね。

[12. とーぼ]

１９８６年の若月俊一と津川武一の対談を読んでいますが、この人たちはいまにつながる医療を描けてます。治安維持法で捕まった東大医学部の人たちです。いまの共産党に津川武一のような能力ある人はどこにもいないでしょう。

津川　いやぁ久しぶりですね。会いたかった、会いたかった。
若月　ほんと、私もです。津川先生とお会いできるっていうので、佐久からでてきたんです。お元気ですね。
津川　若月先生とは東大医学部時代からのつきあいだから。ずいうんと長いものね。ほんとうに懐かしいな。先生も元気ですね（しばし昔の仲間の話に花が咲く）

[13. とーぼ]

>>10
Sonus Peregrinus様のように、総選挙後はかなり支持者や党員からかなり意見が出ました。枝野さん辞任したのになぜ志位さんは居座る？という当たり前の意見です。議員や専従は聞く耳もたないのも同じです。あろうことか最近は、ここまで言うようになりました。そりゃ、怖くて近寄りたくなくなりますよ。

“だいたい、「長すぎるのが問題」という批判は、２０年の第２８回党大会にむけた討論ではまったく出なかった批判であり、２１年総選挙以来の反共攻撃のなかで支配勢力から意図的に持ち込まれた議論であることも指摘し、全党の力で打ち破ろうと呼びかけました。”

やっぱり面白い！　８中総読みどころ（３）/党攻撃にどう立ち向かうか/前進の力へ転化させよう https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-08-24/2023082404_03_0.html

[14. Sonus Peregrinus]

>>13
とーぼ様、太宰ファン様 & 参加者の皆様

そう言えば、私の近所のJCP支部や地区委員会でも、汎ゆる問題提起や疑問点などに対し、「支配勢力から意図的に持ち込まれたもの」と言う都合の良い定義を当てはめて、対応しているようです。

全てをブロックしてしまうような組織に、どんな「自己改革」が出来るというのでしょうかね。

[15. Sonus Peregrinus]

P.S.

例えばこんな会話があったようです:

古参党員:「最近はxxの署名運動に参加するのがしんどくてねぇ〜。そもそも、これからの住民運動の位置づけについても考えないといけないような…」
Mr. 専従:「貴方は支配勢力からの徹底した攻撃にさらされているから、こんなことを言うようになったんじゃないですか。貴方の最近の言動は、攻撃が党の心臓部を直撃している事の証拠ですね。支配勢力の意図的な持ち込みと撹乱に気をつけましょう!」

これって、「異常社会の縮図」ではないでしょうか。

[16. 太宰ファン＠Sonus Peregrinus様]

>>14
>>「支配勢力から意図的に持ち込まれたもの」

これは、松竹氏の安保自衛隊問題や党首公選制の提案を全部、反動勢力と結託した「党の心臓部への攻撃」と言ってるような話ですよね。党の後退を全部、反動勢力の党攻撃に原因があるとする説明と同根ですよね。

こういうのは、結局、党員の動揺を抑えて、指導部への結束を保ちたいという狙いと思いますが、あくまで「うち向き」ですよね。内部を固めようという。

でも、党外の人から見たら、共産党が「自分で」失敗している、世間や国民の常識と外れた主張をし、呆れた対応をしている、ってのがほとんどで、共産党の衰退を反動勢力のせいだなどという党の主張を、一般国民が理解するとは思えませんよね。

共産党に欠けているのは、一般国民がどう思っているか、党に近い（常識を持っている）普通の人がどう思っているかを、素直に冷静に考えることですよね。そうすると、やはり、政策とか党内のシステムとか、改善考えるのが当たり前で。

全てをマジに反動勢力のせいだなどと言ってると、全てをサタンの仕業だとか、無間地獄に落ちるぞとか言ってるカルト集団と同類視されるだけなのに。

そういう「冷静さ」を、党のトップが一番持ってないようなので、大笑いです。

[17. とーぼ]

>>15
ほんと、「異常社会の縮図」です。

で、外に向けてやってることは、このスレッドの吉良もそうですし、埼玉水着騒動と逃走、小池と仙台党組織の「処理水」の件、火をつけておいて逃げる、まるで放火魔じゃないですか。

実は私、スレッドの件では学生の記録ももっていて読み返しています。内容はほぼ同じだなー。

[18. 太宰ファン＠洗脳ですよね]

>>15
>>「貴方は支配勢力からの徹底した攻撃にさらされているから、こんなことを言うようになったんじゃないですか。貴方の最近の言動は、攻撃が党の心臓部を直撃している事の証拠ですね。支配勢力の意図的な持ち込みと撹乱に気をつけましょう!」

どうも、リアルな例、面白いですね。

いや、これ、まごうことなき、カルト集団ですね。
あなたの判断、考えに反動勢力の攻撃、かく乱が忍び込んでいる。。。

ホントは、専従の「頭脳」こそが、志位指導部の世迷言に洗脳されて、冷静な思考力を失ってますよ。大笑いです。

[19. とーぼ＠思い出したが]

>>17
「戦前の党は、火つけや強盗よばわりされ」って被害者ぶって語るけど、実際やってたでしょ。「革命」ってそういうもんでしょ。しかし平和革命路線と言っても、火つけはやめられないんだなーと。

[20. とーぼ]

まあ、社会運動ってのは火つけみたいところもあるけど、つけたら消すところまで責任もてよ。政党なんだから。そこまでするなら正義ぶってよい。放火魔のくせに、なにが支配勢力の意図的な持ち込みと撹乱なんだか。

[21. NAS]

統一協会やエホバで組織や幹部への疑問を口にしたら「そんな疑問を持ってはいけない。サタンが喜ぶ」などと言われるそうですが、日本共産党にとってのサタンは支配勢力なのですね。

どんどんカルト宗教化していると感じています。

[22. 広太郎]

トランプ支持者の議事堂襲撃事件のように、SNSってやばいねという雰囲気が漂っているレポートかな？
ツイッターは、自分も含め誰でもアホなこと言えていいですね。

[23. 太宰ファン＠わざとやってる]

党勢後退や除名騒動の原因を、すべて反動勢力の党攻撃のせいだ、という説明で乗り切る路線にとって、まずいのは、実際の党攻撃や反共攻撃が見つからないという事態だろう。だって、ほっといても滅びると思れてるから、自民や右派勢力だって取り立てて攻撃しなくなりつつあるしな。

そこで、志位共産党の対策は「反共攻撃誘発作戦」だろうな。今の「汚染水騒ぎ」も、そういう意図があるのかもしれんぞ（笑）。

でも、そういうの、一般国民の顰蹙を買って一般人から批判、攻撃されてるだけで、反動勢力の党攻撃とは言えないと思うぞ。苦しいな。

いづれにしても、選挙で惨敗で、おしまいだな。

[24. 001]

ここではあまり触れられてないですが3本目の愛知の地方議員がSNSで
「コロナは茶番」とかトランプ信者とかに持ち上げられて馴れ合う姿は衝撃でしたね

ここで名前が出てない議員でも結構そういうの出てきてるんだなと

[25. とーぼ]

>>22
議事堂襲撃事件って大きな要因は、トランプと支持者が負けを認めなかったことですよね。共産党にも言えませんか？

>>24
地方議員で反ワク質問して除籍、参政党に行った人もいます。一方、ゼロリスク信仰、自粛警察に近い議員や党員も、私はそれでそれで問題だと思います。最大級の陰謀論って後者かなと思ったり。ワクチンはやだ、感染もやだですから。

[26. とーぼ＠良心的とは]

蒲生先生は勇気ある告発、中北先生は透徹した良心。中北先生、よくもあそこまで言われてここまで言ってくれるなんて。そもそも、志位にもインタビューしたし、志位も反共本認定してなかったよね？深刻な問題は、不破や浜野、市田の老害にある。

“党内議論のブログでの公表が、党規約第5条の「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」や「党の内部問題は、党内で解決する」への違反とみなされたということでしょう。 この間、党の方針に反する内容の本を出版し、分派を形成したなどとして松竹伸幸、鈴木元両氏が除名されました。また、南あわじ市の蛭子智彦市議らが除籍（処分ではない）されました。しかし、神谷氏は福岡県委員会の常任委員で福岡市議団の事務局長という党の専従（常任活動家）です。神谷氏が処分されるとしたら、その知名度と相まって、新たな局面に入っていきます。 それにしても、除名や除籍が相次ぐ異常な事態。野党共闘の行き詰まり、選挙での後退、党勢の衰退のなか、党指導部の方針は正しいと、いつまで言い続けるのか。「130%の党づくり」を進めても、党員の減少や赤旗の減紙に歯止めがかからない。そろそろ建設的な批判には耳を傾けてはどうでしょうか。”

https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/nakakitakoji/comments/8d7412dc-e787-415b-90dd-207d071b04f4

[27. 新潟民]

対面授業を事実上「強要」された結果、教室で感染しました。
お門違いかもしれませんが、吉良氏らを恨み続けるかもしれません。