実は歴史的後退の時期なのだがw

がんばって、大声だして汚染水コールをw！
さすれば数万の民青など、ちょろい目標だ。数十万の民青も夢じゃないwww
 

Comments

[1. とーぼ]

“処理水の話でもつくづく思ったんですが、風評であるとか、根拠の乏しい否定で得られた支持というのは、最終的にはその事象自体に振り回されて、幅が狭くなったうえで後戻りできないよなぁ、と....

批判というより、やっぱり地道にまじめにやるしかないという自戒です。はい。”
https://x.com/kokkai_kengaku/status/1701442161391399015?s=20

[2. 太宰ファン＠主観的観念論]

「今歴史的時期」って、後継者の枯渇した「こいつら」が自分で「主観的願望」を言ってるだけで、「客観的に」若者が民青や共産党を必要としているという意味ではないだろうが。

だいたいな、ウクライナに「防弾チョッキ支援もダメ」だとかいう、わけのわからん党首とその関連団体に、誰が近づくのよ。

ロシア、北朝鮮、中国の、マジ「悪の枢軸」が実際に軍事侵略や核・軍事脅迫をやってるのに、そいつらへは一切の批判をせずに、米帝、日帝だけを「戦争を起こそうとしている」と危険視して、批判ばかりやってるっての、もう、普通の若者、日本国民の理解を超えているぞ。

そういう、阿呆な諸行を放置して、どの口が「若者が民青・共産党を必要としている歴史的時期」って言ってんだよ。

今まさに、除名問題も含めて、ウクライナ以降の、日本共産党の、どうしようもない本質露呈の「歴史的時期」なんだよ。
当然の「歴史的退潮」を、しっかりと見つめろや！バーカ。

[3. 背教者ユリアヌス]

大きな民青と党を作る。それを共産党が言う時、暗黙の前提がある。共産党は一般国民を恐れている。それと裏腹に一般国民は共産党の理念を理解できないと嘲笑っている。
だから選挙の悔しさをバネにして130%の党を目指すと言ったとき、言葉どうりなら一般国民の中に向かって、かっての創価学会のように「シャクフク大行進」を行うか、はたまた勝共連合のように駅前にホワイトボードで自分達の理念を訴えると思いきや、共産党へ支持を表明した人をあたれという。それでは選挙の悔しさを晴らせない。老年者の党員の連れて来た支持者もやはり老年者。それでは党の支持はほとんど増えないので、結局は財政上の員数合わせにすぎない。

[4. 背教者ユリアヌス]

民青の拡大にも奇妙な点がある。1､9倍の目標を久しぶりに達成したと言うが、基数がわからないので多いかどうかもピンとこない。10万の時の1､9倍は19万だが、100名の1､9倍は190名だ。基数が年々小さくなるにつれて、1､9倍の目標が達成しやすくなる。
おっと、横道にそれたけど、僕が非常に奇妙に思うのは、民青の拡大の有利な条件に党が時々挙げるのは「共産党が相談相手だから(親が)安心して子どもを民青に加入させられる」というもの。普通の人なら共産党が相談相手だと安心と思わないだろう。これは党幹部の民青拡大の対象者はほぼ全て共産党二世を前提としてることの証だろう。ようするに外部の人が民青に入ることは殆どないのだろう。

[5. とーぼ]

>>4
これは共産党が選挙で伸びているとき、共産党への警戒心が薄まっているときは実際、これは言えるときがあります。ワーストトリオ様もくわしいと思うけど。そのときの話を言い続けているだけです。今は、警戒心がマックスに近い状態なので、当てはまりません。

＞僕が非常に奇妙に思うのは、民青の拡大の有利な条件に党が時々挙げるのは「共産党が相談相手だから(親が)安心して子どもを民青に加入させられる」というもの。

[6. 背教者ユリアヌス]

学生の民青同盟員についても不思議なことがある。ほぼ全ての民青同盟員が二世または三世ならば、純粋培養された同盟員なので、まったく党員も同盟員もいない大学に移し替えられたとしたら、早速「資本論研究会をつくりませんか」とか「唯物論哲学を一緒に研究しませんか」と大学構内に張り紙をするのが革命家ではないか。もちろんそうすると革マルや勝共連合がいたなら議論をふっかけにくるかもしれないが望むところだ。これこそ革命家の両親で育った者が移植先の大学で根を張るときだ。ところが現実の二世三世はまったく科学的社会主義を知らない。
早大出の吉良候補はテレビの選挙特番で「共産党宣言」を読んだことがないと言った。今は幹部会員なので、まだ読んでないのなら聖書を読んだことのないカトリック枢機卿みたいなものだ。
党にとって二世が貴重なところは科学的社会主義の素養がなくても、ただひたすらに指導部に忠実なところだろう。
50〜60年前のませた中・高生なら民青でなくても「共産党宣言」ぐらいは読んでるし、岩波文庫や角川文庫で手に入るレーニン「帝国主義論」、毛沢東「矛盾論」「実践論」、エンゲルス「空想から科学」「フォイエルバッハ論」も読んでいる。ア，僕は「共産党宣言」だけ。だって受験勉強もしないのにマルクス主義はとてもとても。でも大学進学後はそれ以外も読んだから、吉良共産党議員よりは進んでいたよ。でも今は反共主義のリバタリアンだけどね。

[7. 寸劇の虚人@結局「たられば」]

まあ、飽きもせずこのような会議を開きますなあ。

> 全国に前進の経験と教訓が広がれば、５年間で『数万の民青』『１万の青年・学生党員』は必ず実現できるということが、議論を通じて、確認できました」と述べました。

結局、「たられば」の議論です。もしやるなら、何故今まで出来なかったのか？でしょう。この党の議論に決定的に欠落しているのは「何故」です。
では、何故この「何故」の思考が欠落するのか？それは当然ながら幹部の「責任」を問わなければならなくなるからです。つまりこの党の辞書には「何故」と「責任」または「責任を取る」という言葉はないのです。

それと、本当に辟易とするのは、自分たちの正しさの押し付けと◯万の目標を達成しよう！という数合わせの思想です。
私は政党への加入は基本的に自主的自発的が民主主義社会の原則かと思います。
このような勧誘、説得（それも場合によっては多数での）は止めるべきでしょう。そのような行為は、1人の人格を持った人間の人生をもて遊ぶものと私は思います。
いついつまでに、これこれの目標を達成しよう！と勇ましくいうことより、何故民青は減ってしまったのか？何故若者は共産党、共産主義に興味を持たなくなってしまったのか？何故若者は共産党と公明党を最も保守的な政党と見做して、自民党を改革政党と見るのか？そして、それ以上に維新を最も改革的な政党と見るのか？を考えることですよ。
これを、若者は自民党、支配勢力に騙されている、と言ったらお終いでしょう。
いくら説得しても無駄です。それで取り囲んで入党申込書を書かせるなんてある意味脅迫強制でしょう。
もし共産党が若者達を惹きつけたければ、党改革をして支持率アップ、議席数増をしなければ若者が目を向けるはずはありません。洗脳勧誘はもうおやめなさい。

[8. 寸劇の虚人@これが人間的発想か？]

この人達って、内部の会議だからって結構本音を隠さずに言ってますね。例えばこれ。

> そして、民青拡大に比べて遅れている青年・学生党員の拡大を進めるため、すべての民青同盟員を入党対象者ととらえて広く訴えること、学習を通じて科学的社会主義への理解と共感を広げ、党員としての生き方の魅力を語ることが大切だと力を込めました。

結局、民青は党員拡大のための培養池みたいなものということですね。そうなると、結局は民青拡大も党員拡大のためにしかやらないということでしょう。
私達の頃はもう少し民青は民青として独立させようという意識があったようにも記憶しておりますがね。中には絶対党には入らないという同盟員もいたなあ。
思うに今、党員拡大のためのトンネル組織のような民青って必要なのでしょうか？私の理解では、やはり当時は学園紛争の後で、やはり暴力はいけない、民主的な論争や最後は多数決というルールを守る個人の集まりとしての組織という意識はあったように思います。
今さしあたりそういう暴力的な存在が、例えば大学にあるとは思えない、逆に大学の学生管理の厳しさが問題と思える。しかし、それはまさに学生1人1人が自らの問題として考えなければならないことであろう。もしそのような問題を打破する運動が必要な場合でも、果たして民青は必要であろうか？
それは直接学生党員の課題となるのではないか？本当に学生党員が献身的にそういう運動をリードしてこそ共産党への信頼は高まるのではないだろか？
一度民青に入れて、それから党員にしよう、などというのは姑息なるやり方とみられても仕方ないだろう。
結局は、幹部が決めた特別決議やら決定を学べば、上手く行く（と確信した）という自家撞着なのである。
この人達の発想の基準は常に組織の中、それも幹部の考え方の中にしかないのだ。

[9. KM生＠党首のワンパターンの回答]

この半世紀近く、常に日共の党首記者会見では、「青年学生戦線の後退」に関する質問が寄せられる。それに対する党首の返答は、
宮顕時代
民青は「生きがいサークルづくり」を提起した。
学生支部との懇談で、「風呂にも入れない実態」が明らかになったので、改善に取組み始めた。
志位時代
民青班の倍加を提起した。
民青地区委員会の再建を提起した。
今更質問者も「でもって、どれだけの成果に繋がったの？」とは突っ込まないが、以上は「提起した。取組み始めた」のワンパターン。果して「どれだけ提起した方針が浸透して、どれだけの成果を挙げたのか」に関しては、全く回答なし。要するに、質問者に対して直接回答を避けて（そりゃあ後退する一途なんだから、直答できる訳がないわな（＾＾）誤魔化しはぐらかしているだけなのだ！

[10. 太宰ファン]

今の若者に民青は必要なのか？若者にとっての需要があるのか？
ないよね（笑）。

単に、年寄りだらけの共産党が若者の助けを欲しているだけだろう。
こうなったら、年寄り共の年金、貯金を堀くづして、お金で若者を雇う、雇用制民青同盟の発足はどうかな。で、無理やり社会主義を教え込み、選挙に動員する。ま、それでもないよりましだろう。

[11. 寸劇の虚人@結局は神の言葉か？]

>>9
KM生様、確かにワンパターンの極みであります。
それと同時に、私が思うのは、結局この人達はいつも◯中総決定に深く学んで、とか、今回も特別決議を掴んで、とか言っているけど、結局それって党内文書でしかない。
つまり、すでに幹部達が決定したことを学べば、事は上手くいくと言っているのです。
例えば、この青年学生関係の会議で、民青や青年党員を増やしたいというなら、何故、その実態をこの場で出来るだけ客観的なら資料を元にして論議しないのか？それはすでに◯中総決定、特別決議が深く分析しているから、それでいいのだ、あとは経験に学ぶだけだ、ということなんですよね。
世の中をなんとかしたい、青年学生に振り向いてもらいたい、のにその実態を全然論議しようとしないってなんなんですかね？
結局、◯中総決定、特別決議が万能の書であり「神」の言葉と言っているのに等しい、そしてそれをワンパターンとして繰り返して来たのが60年代以降の共産党の歴史です。
前にも書きましたが、そして今、青年党員をリクルートするための民青などという組織は必要なのか？
かつて宮本綱領によって二段階革命が真剣に論議された頃は確かに社会主義、共産主義を学ぶことそれなりに意味はあったでしょう。また学園でも暴力に対抗する上でも「民主」は必要であった。
しかし今、共産党自身が社会主義共産主義は遠い未来の社会であると言っている。そんな未来社会を学びたい若者が果たしているのか？
今の若者達を巡る矛盾は彼ら自身の葛藤や問いかけの中でしか解決に向かわないだろう。それは彼ら自身の思いや運動に任せればいい。
結局は、党員拡大の畑としての民青でしかない。それを、いくら◯中総決定に学んでも出来るはずがないのである。

[12. KM生＠寸劇の虚人様]

＞党員拡大のためのトンネル組織のような民青
♪思う間もなく民青トンネルの闇を通って党地獄(^^♪