田平さんは、政治やらない方がよかったのかも

色々と選挙直前になると、過激なツイートが増えている気がしますが、私は、被害のループを生む活動には参加しません。
事実に基づき冷静な活動が求められます。
新人候補者への誹謗は避けていただきますようよろしくお願い致します。#ハラスメント根絶 #ジェンダー平等

— 田平まゆみ (@WlOXFerjLxpzJFB) April 21, 2023

毎日応援,連帯のお電話やメッセージ沢山頂いています🌸
次の"ひらめき"ニュース発行を期待してカンパも...ありがとうございます🙏
離党しないことで内部ハラスメントに悩む人達の支えになりたいと思いました。
引き続き社会変革のため頑張りますので、よろしくお願い致します🌸☺️#ハラスメント根絶

— 田平まゆみ (@WlOXFerjLxpzJFB) April 23, 2023

「選挙結果を見て気ィおさまったやろ。これでホコをおさめろ」と脅迫電話

また、ある議員から、
『"気持ちがしんどくて邪魔になっても悪いと思ったから応援できなくてごめんなさいね。わからないことがあればいつでも聞いてね"くらいの声かけが（新人議員に）ある方が自然...』と

頭が割れそうです

— 田平まゆみ (@WlOXFerjLxpzJFB) April 24, 2023

今日は言わせてもらいます

赤旗の取り扱い方。結果を受けての私への心ない言葉や態度。どこまで人を追い詰めれば気が済むのですか
気丈に振る舞っていても、どこまでも続けられるわけではありません

私が死んだ後、皆んなが諸手を挙げて、選挙結果に喜ぶように、喜んでいる姿が、目に浮かびます

— 田平まゆみ (@WlOXFerjLxpzJFB) April 24, 2023

気持ちはわかるが、入った党が悪かったね。
ただ、そこで心が折れたら政治家の資質はないのです。
政治家を続けるにしても、党と言うくびきから脱した方がきっといい政治ができますよ。
そうそう、これ読んだらあきらめつくでしょう。

査問

川上 徹

筑摩書房

1997-12-01

 

Comments

[1. とーぼ]

田平さん、「離党しないことで内部ハラスメントに悩む人達の支えになりたい」と言われています。「内部ハラスメントに悩む人達の支えになりたい」、これはよいと思います。カルトからの救済のようなもので、こちらのブログはまさにそうですし、私もリアルではこういう受け皿になっている側面もあります。「離党しない」も村八分とかあーだこーだ言われることを考えるとその選択もよいかもしれません。管理人様の言われる「党と言うくびきから脱した方が」、この距離感がおすすめです。

[2. くじょうの会堺支部＠新たな人生に期待します!(^^)!]

「自分が離党したら党が喜ぶ」から離党しないとか、気持ちは理解できます。

しかし、これから先も冷遇〜パージへ・・・今後、党内にいてもロクな毎日はありません。

僭越ながら、こんな組織にはサッサと見切りをつけて、新たな人生を拓いて行った方が、遥かに明るいと思います。

[3. ハスカップ]

富田林市の改選議席数「2 」https://twitter.com/Mosel_tama/status/1650647447226712065

[4. くじょうの会堺支部＠今のうちに逃げた方がいいですよ!(^^)!]

>>2（追伸）
早く離党しといた方がいいです。

選挙結果から明らかなように、党は坂を転げ落ちるだけです。

むしろ、田平氏の方が、生きてるうちに、喜び・大笑いする日が必ず来ます(^O^)／

[5. くじょうの会堺支部＠特に専従はハヨ逃げた方がエエよ!(^^)!]

選挙結果から明らかなように、日本共産党は “傾きかけてる企業” です。

今回の結果で議員の減った地区委員会は、専従の給与削減やリストラに踏み込むことが考えられます。

就職を紹介してくれる友人などがいるのなら、給与の削減や遅配が起こる前に、一刻も早く離党した方が肝要です。

[6. サンジェルマン伯爵]

https://twitter.com/izufukui/status/1650348715033632768

24日赤旗一面にて、富田林の当選写真をトップに持ってくるセンス。あり得ません。

ハラスメント被害についてまるで考えていないことがよくわかる。

そもそも自力で2人当選は十分可能だったのにハラスメント問題で公認が1人に減って実質負けなのに、勝利の代表例として取り上げる感覚が意味不明。

一事が万事。

[7. サンジェルマン伯爵]

>管理人さんへ

「政治やらない方が良かったのかも」というタイトルは、田平さんに対して失礼だと思いますよ。
ブラック率の高い業界のサラリーマンに対して「会社員にならない方が良かったかも」と言うのと似たようなものです。

問題なのはあくまで党の閉鎖的な体質です。
ハラスメント問題は全国各地で起きているはずです。
この問題が組織のあり方に一石を投じてくれることを強く願っています。

[8. とーぼ＠党のくびきから脱する]

田平さんの心の傷は相当深いと思われます。

まず物理的に離れてみる、とはいえ、特に今は次々おかしなことが起こるので、気になってしまい、すぐに平穏を取り戻せるわけではないのですが、平穏を取り戻しても、やっぱり気にはなるものでしょうが、わりと早い段階で、「離れてよかったなあ」と思うことは多々あるはずです。このブログよいですよ。ハンネで書き込むのもよい、頭の整理もかねて、生々しくしないで問題と思うことを書いてみる。生々しくすると正体がわかってしまうので、自分の身を守るためでもあります。幅広い意見にもふれることができます。

専従のひとは、組織マネージメントが全然できていない職場なので、長時間労働のわりに、暇な時間も実は結構多いと思います。就職先を探したり、資格とる勉強とか、学び直しにあてておけばよいと思います。

[9. くじょうの会堺支部＠しかも日本語がオカシイ!(^^)!]

>>6
「全員当選」の自治体のひとつに、富田林市を含めること自体、ヘンです。

私の日本語の理解では、「全員当選」という使い方は、２名以上が立候補して、全員が当選した場合に使う言葉だと思います。

公認が１名だった、富田林市だけでなく、貝塚市や岬町も含めて（他にもあったカナ）太字でデカデカ報じていることに、おかしさを感じました。

赤旗記者の記者としての資質も疑います。

[10. とーぼ＠幅広く学ぶと党のおかしさに気づきます]

>>8
幅広く学ぶと党のおかしさに気づきます。次の就職などにつなげる力になります。たとえば「失敗学」のダメな組織の典型なので、研究対象としても最適です。専従をやめてそれから就職先を探すというのは、ちょっと大変です。就職差別ということよりは、古い偏った考え方のほうの問題が大きいと思います。

[11. とーぼ＠サンジェルマン伯爵様]

＞24日赤旗一面にて、富田林の当選写真をトップに持ってくるセンス。あり得ません。

昨日の常患声明を見ても、今日の赤旗を見ても、とびつくような話がほとんどなかったような後半戦です。それにしても、政治的評価からみても富田林一面はありえず、ハラスメント被害を考えないというよりは、ある種の意図さえ感じます。

[12. サンジェルマン伯爵]

>>5
くじょうの会堺支部さま

党専従から転職するパターンってどういうところが多いんですか？
一般企業に行くイメージがあんまりなくて。。

[13. いりいち]

党を辞めたら負けたことになると考えるからやめられない。
狭い共産党コミュニティーのなかで「敗北」して「脱落」したレッテルを貼られたからといって、広い世界のなかでそうなったとは全然意味しない。

田平氏は前衛党そのものを否定していらっしゃるのでさっさと辞めて自分の人生を生きてほしいですね。

[14. いりいち]

↑なんか日本語変ですみません。抗うつ剤とアルコールの影響です。

[15. にそ]

(すみません、ちょっと気持ち悪いおセンチ発言させていただきます)

松竹さんや鈴木さんのときは書きませんでしたが
この手の話題が出るたびに、未だに中嶋束さんのことを思い出すんですよね…

人の数だけある幸せに対して
どこまで付き合って(踏み込んで？)いっていいんでしょうね…
難しいです…

(あのときの発言、本人に届いてないと思いますが、私の中ではちょっと後悔してます。)

[16. せんべい]

中嶋束さんの誠実なご発信。
👇👇

>>https://tsukanenakajima.hatenablog.com/entry/2021/03/09/110649

[17. とーぼ＠にそ様]

>>15
中嶋さんの教えを胸に刻み、遺志は佐藤さんや斉藤さんが受け継いでいることではないでしょうか。

もうひとつ、学ぶべきは、誠実に訴えた中嶋さんがこの党にやられたことを見れば、離れたほうがよいとも言えるのかもしれません。

[18. とーぼ 17続き 草加の石田恵子さんは立派]

私がもっとも感銘を受けたのは、石田恵子さんです。落選しましたが。
あの党に迎合すれば、当選はできたでしょうに良心を貫き、女性とはいえ、年齢あるいは選挙はあまり得意ではなかったのでしょう。

たぶん私の思っているようには、きれいごとではないでしょうけど。

[19. くじょうの会堺支部＠専従の再就職は困難だと思います。]

>>12
サンジェルマン伯爵　様


「♡鮎とビク♡」の早川元秘書は、除名後、民主経営（？）の会社に就職したはずです。それが、１年半くらいして、党を除名されたことが公表されて、職場に居づらくなったと記憶しています。

ガチでハローワークで面接に行っても、「元共産党の専従」だったと正直に言ったら、就職も困難だと思います。

現在は、非正規雇用が多くを占める世の中で、安定を求めるのなら、周りの友人を頼り就職を斡旋してもらうか、学びなおして資格を取るなどしてスキルを身に着けるかしないと思います。

だから、他に行くところがないのか、今の専従活動家には資質に（？）な人が多いと感じます。

議員経験者でも、筆坂氏のような有名で弁舌のうまい人や、お調子者の松崎ホタル氏のように、雑誌記者（グラこん）の経験があれば原稿の依頼もこなせますが、離党や除籍議員の大半の消息はわかりません。

[20. サンジェルマン伯爵]

>>19
くじょうの会堺支部さま

ありがとうございます。

早川氏の件は私も鮎とビクを読んで存じております。が、それ以外の事例はなかなか聞くことがないもので。。

「共産党専従だった」事実のみで選考で落とされることは多分ないと思うのですが、問題は即戦力性と年齢的な壁。党専従として資質がある人でも、30代以降だと民主団体以外への転職は現実的には厳しいだろうと思っています。

＞今の専従活動家には資質に（？）な人が多いと感じます。
→私は一目置いている専従は何人かいます。情熱があり、コミュ力は高く、頭の回転もそこそこ速い。ブラックな世界に蝕まれて潰れないことを祈るばかりです。

--

離党や除籍云々とは別軸として、
落選した議員への活動保障費を賄えるだけの財政的な体力を持った地区委員会がどれほどあるか。。40代、50代での家族持ち候補の落選は本当にヤバいと思いますね。

表立っては総括されませんが、台所事情としても今回の敗戦は大打撃必至ですね。

[21. 元党専従]

いつも拝見させていただいております。
記事を見ていたらモヤモヤしてしまいまして…
私は2019年の統一地方選挙で落選し直ぐに民間企業へ再就職いたしました。
経歴の党専従活動家＆地方選挙候補者のことは少ししか触れられませんでした。
4年間外から見てると辞めて良かったなと、家族でことある事に話しています。

[22. とーぼ]

元党専従様のようにすぐに民間企業に再就職できる場合は、それが賢明だと思います。

一企業30年と言われたものが、今では10年とか20年とか言われています。写真業界の凋落なんかは典型です。近所の写真屋さんも「自分が続けられるだけ店はあけて、それで店じまいだ」と言われてました。

それなのに、赤旗なんて60年前の考え方でいまだにやってるんですよ。レーニンの機関紙論がもとですけど、レーニンが今生きていたら、紙よりデジタルでしょう。中国やロシアを見ても明らかです。デジタル、SNSで陰謀論をたくみに垂れ流し、日本の左翼活動家がたくさんひっかかっています。高齢者のネトウヨ化といいますが、ネトサヨもまた同じです。たとえば立命館の安〇先生の奇怪な言動に「この人大丈夫か？」はリアルでも耳にしました。

話がそれてしまいました。学び直しが言われるのも、はじめて就職したころの知識のまんまでいたら、時代についていけなくなるからです。

安倍政権のころ、メンタルの調子がよくないのは安倍政権の独善と同調圧力のせいなのか？とも思ったりしたんですが、独善と同調圧力の危険性の問題意識は当たっていました。ただし、もっともひどい独善と同調圧力とは、苦しみの原因はといえば、この政党コミュニティーじゃないのかな、と今では思います。

[23. くじょうの会堺支部＠「２」で正しいんとチャウの＼(^o^)／]

【訂正】

25日付9面「日本共産党区市町村議選の当選者」の一覧の中で大阪府富田林市の改選時議席数が「2」とあるのは「1」の誤りでした。おわびして訂正します。

（『しんぶん赤旗』2023年4月26日付）

[24. とーぼ@やっぱ無理しないほういいと思います]

「委員長の指示で」もあんまり誠実ではないが、かりに委員長が対応しても、書記局が真剣に対応しても、問題解決能力を有しているとは思えないんですよね。しんどいだけかと。

“「田平まゆみ市会議員から志位委員長宛ての４月１９日づけ「質問状」を受け取りました。志位委員長からの指示で、この問題は書記局が対応いたします。”
https://twitter.com/WlOXFerjLxpzJFB/status/1651092104616247298?t=eHRqDetyjb_qVLQf9WRHLw&s=09

[25. 元読者@管理人様へ]

管理人さんは田平さんの事を｢入る政党を間違えた｣とおっしゃりますが、田平さんのような真面目な方が入る政党ありません。自民党や維新の会は少なくとも共産党以上のパワハラ体質だと思います。立憲や国民はいい加減。れいわわ参政党や公明党はカルト、旧NHK党はゲテモノと真面目な人だったらメンタルをやられてしまいます。もし選挙に立候補するなら純粋無所属が一番良いでしょう。

[26. とーぼ@ハラスメント体質を助長した]

いや、だから自治体局が…(岡○)。ジェンダー平等委員会もなんだが、もともとひどかったハラスメント体質を助長して、他党と比べても類を見ないハラスメント政党になってしまった。人権とはなにかを取り違えてるのかな。ここらへん解明してもよいかも。

“せめてパワハラ被害者の現職議員を擁立せず候補一名とした時点で、中央が問題視しないとダメなんですけどね。
何のために自治体局があるんだよという話です。”
https://twitter.com/Mosel_tama/status/1651126533678063618?t=0mZQscp_MngHPdBGfZE9yw&s=03

[27. にそ]

>>17
とーぼ様
返信ありがとうございます

>>中嶋さんの教えを胸に刻み、遺志は佐藤さんや斉藤さんが受け継いでいることではないでしょうか。

後継者ができた、ってのは
本当に良かったことだと思います

>>誠実に訴えた中嶋さんがこの党にやられたことを見れば、離れたほうがよいとも言えるのかもしれません。

私もあれを多少拝見して、それでも党に戻ろうとする姿に「あきらめて反共になればいいのに」みたいな感じのことをここに書き込んだんですが
そのあとそんなに経たずに亡くなられてしまって…
私自身もああなったら離れたほうがいいと思っているのですが
「共産党員」であることを取られたことで
生き甲斐を失ったからなああなったのかな…とも思えて
中嶋さんからしたら孫に近い(一応ゆとり世代です)若造が軽々しく言うべきじゃなかったかな…と
今も胸の奥に引っかかっています

すみません、下らないおセンチなお話でした
本音を言うと、田平さんに対しても離れるべきだと思っていますが
彼女にとって一番良いチョイスは何なのか…ともいろいろ思ってたりします
どうかいい方向に進めばいいのですが…

[28. とーぼ＠にそ様]

にそ様が悩まれている気持ちよくわかりますよ。

私は幹部とか幹部経験者であっても、高齢の人はやりなおしがきかないなかでの人生の否定になるから、今に限らず党の過ちは知らずにいたほうがいいのかな、いや、幹部や幹部経験者には見て見ぬふりをしてきたことあるだろ？やれることあっただろ？とか、いつも思い悩んでますもん。

田平さんについては十分にやり直しがきく年齢ですし、実体験に基づいて、離党するからともかく、党からは離れたほうがいいのスタンスです。離れたらむかつくことだらけなのはわかるけど、やりあったら、なおさらろくなことにならないので。県や地区、中央のやったことに震え上がるような、うまい距離感があるとよりよいかもしれませんが。

[29. とーぼ＠よいと思います]

よいと思います。そしておかしな政党からは距離をとること。外から見た方がよりおかしなところわかるでしょうし。アカデミックなところにも貢献できることでしょう。

“5月1日から新しい事を始めますので違った投稿が増えると思います☘️

週2回,元々経営してたバイクショップ🏍️
#トリトンアンドミルコビッチ 広報担当

金土日は、#holy_bird_ayurveda（シロダーラ、ネトラタルパナ）をいとをかしLABO で予約制で行ないます🌸…その他は勉強と活動🌈

大学関係者の方からもこの間お電話やメッセージをいただいています。
ハラスメント、ジェンダー問題を取り上げたいとの事です。協力できる事はしたいと思います。
私は大学に行ってませんが、色々と学びたい事も出てきていて、大学院に行こうと考えています🌸
どこに行こうか現在調べ中です🌱”
https://twitter.com/WlOXFerjLxpzJFB/status/1651473459980173312?s=20

[30. いりいち]

どうも、「オレが、オレが」「ワタシが、ワタシが」ばかりの人はこの党に向いていないようですね。

[31. にそ]

>>28
とーぼ様
返信ありがとうございました

そうですよね
人間って複雑ですね(強引に結論すみません)

>>離れたらむかつくことだらけなのはわかるけど、やりあったら、なおさらろくなことにならないので。

割り切れないところはあるかもしれませんが
キツイことを言うと、党は今自滅傾向にありますからね
やり合うよりは自分を大切にしたほうがいいかもしれませんね