日本共産党の議員らの間で、レトルト食品「ボンカレー」のパッケージを模したような画像を使い、宣伝活動する動きが広がっている。

   しかし、販売する大塚食品が「当社は特定政党および、特定政党の選挙活動に一切関与をしておりません」と事実上の抗議をする事態となり、党関係者が謝罪に追われている。党としての見解を聞いた。 
中略
 共産党中央委員会広報部に31日、党としての見解や大塚食品への対応を質すと、「こちらからは先方に対応させていただきますとの返事を送ってあります」と話すにとどめた。同社広報部は「本件につきましては特にお答えすることはございません」と取材に返答した

まぁこうして糾弾されるようになった時点で、政治的には負けな訳だが、 著作権的にはわりと難しいことになるんじゃないかな?

この宣伝にょって一斉にボンカレー風は消えたが、唯一これが残っていた。しかもこれ素材としては面白い。これをどう判断するのか?クリックしたら拡大
スクリーンショット 2023-03-31 21.19.08
 ボンカレー風には違いないが写真のレイアウトは全く違う。配布されたと言うテンプレートを使っているのは確かだが、似せようとする意図は全くなかったと見ていいようだ。ぼくちん法律素人なので間違っていたら指摘していただきたいのだか、これを著作権の世界で争うことを想定すると、けっこう裁判官は難しい判断を迫られそうな気がする。

上に女性の写真、下にカレーなんてレイアウトは有名ではあるが著作権で規制されなければならないほどの創作性があるのかと言えばないだろう。それでも似せようとしている意図が見えるなら問題にされるだろうが、↑の場合はその意図があったとは思えない変化がつけられている。にもかかわらずこれを著作権の侵害と言えるのか?

少なくともぼくちん的には、かなり判断が難しいと思うな・・・法律に詳しい人のコメント求む 。