キンピー事件の頃の書き込み発掘

ぼやきのおっちゃんコメント
昔何処かで読んでと探しまくってようやく見つけた。

@日本共産党　最近松竹さんの除名騒動で物議を醸してるけど、共産党の規約なんか党員を隷従するためのもの以外何物でもないのと違うか。昔、見つけた書き込み、やっと見つけた。党規約と選挙制度、ホンマかいなと思うほどえげつない事書いてますわ。出典は5ちゃんの過去ログから検索してね。 pic.twitter.com/yXmMGiNJbG

— 河谷 芸康 (@kingunkou) March 18, 2023

 

みなさん、精査してくださいな。 

絶望的な共産党規約。 

しっかし若いとき、クドいオルグをされたけど、規約に触れたのやつは一人だけ。規約の小冊子くれたのがいた。あとの連中は詰専用で規約のキの字も聞いたことがない。ましてや民青にだまし討ちで入れられたとき、民青の規約なんか"知らんがな"状態でしたがな。共産党は規約を認めたから入党したとかで詰めてるが、規約なんぞ事後承諾が大半と違うのかな。私はそういう認識ですよ。

これは共産党と言うより民青の選出（LCという言葉からわかる）についてだが、共産党も同様だ。選出される資格を満たしていて実際選出されても、会場に入れないとか普通にやるからね。

それにしてもこんなこと何十年も昔から知られていることだが、松竹事件で話題に上るまで知らん振りしていた連中、いったいどういうつもりで共産党批判してんだよと思うね。

今まで知ってて黙っていた理由を知りたいなw 

Comments

[1. くじょうの会堺支部＠入党決意書。]

「昔は『入党決意書』を書かされて、書いても、先輩党員から『決意が足らん！』と言って書き直しを言われたことがありました。だけど、今は、そんなことないですから♡」と言って、入党ハードルの低さをアピールしつつ誘われたことがあります。

「入党決意書」を書いて入党していたころから、ロクに綱領・規約も知らずに入党した（させられた）党員が、大半だったのでしょうか。

[2. KM生＠くじょうの会堺支部様]

一応昔は、「綱領と規約を読んで入党」という建前は守られてますた（現在はビデオ視聴で代替できるようです）。しかし実際は、「複数の党員が対象の民青を軟禁して半強制的に入党申込を書かせる」というやり口ですた。規約の運用は、下部党員を服従させる道具として「規約に虚偽の報告をしてはならないとあるのに、お前は虚偽の報告をした」「個人の利益を全体の利益の上においてはならないのに、お前は個人の利益を優先した」「規約を読んで入党したのだから、これを厳守せねばならない」などと、恣意的に利用されるのが殆どですた。
さすがに現在では文言上はこうした前時代的なのはなくなったとはいえ、（今回の松竹・鈴木除名茶番劇に見られたように）「下級は上級に無条件に従う」という党の根本体質に何の変化もないのです。

[3. KM生＠連合赤軍]

皆で規約の読合せ
下級は上級に従う
少数は多数に従う
これって、何のシーンだと思いますか？民青の班会だと思うでしょう？実は昨年「連合赤軍事件50周年記念ドキュメント番組」の1シーンなのです。それにすても、何と連赤と日共民青の規約と類似していることか（＾＾）？ある意味「民主集中制の行着く先は、患部の保身と下部への責任転嫁」「もし民主集中制の政党が支配政党に成れば、下級構成員が国民に置換わる＝強制収容所と肉体的抹殺」と実感させられますた（あな恐ろしや）。
だけど「対岸の火事」と、スタグフレーションに喘ぐ日本国民は笑っていられない。だって、マスゴミは「議員を減らせ。公務員を減らせ。報酬を下げろ。その分国民に回せ」としか言わない。むろんその結果は、国民のデフレスパイラルでしかない。与野党が無能の中、維新の1人勝ち。しかし彼等は格差社会の勝者＝株主の代弁者でしかない。