志位たん松竹問題の影響なしとw

松竹問題（笑）の影響はないのかと問われて、２月の前進を例にあげて影響なしと言うのだが、あんな弱々しい前進なんか、３月に何倍もの勢いで後退するでしょうにw

４月にもう一度同じ質問来たら、どう言い訳するんだろw？ 

Comments

[1. 太宰ファン＠唯物論的現実に粉砕される志位カルト路線]

松竹問題の影響は、数年というか、長期にわたると思うぞ。

それは、中国の台湾進攻問題が当然のごとくに深刻さを増していき、国民の眼前で展開され、安保自衛隊問題が焦点になるからだ。

志位の松竹切りは、「戦争を起こそうとしているのは米帝・日帝、岸田大軍拡が悪い」という、「先祖帰り路線」の選択であり、せっかく志位が野党共闘で模索した現実路線の全否定であるからだ。いうまでもなく松竹提案は、志位の現実路線のさらなる展開を提案するものだった。

いくら身内を「洗脳」したって、現実に中国・ロシア・北朝鮮という専制主義国が戦争を起こす、軍事脅迫を進めるという「唯物論的現実」は、なくすことはできないぞ。

志位の、「党員洗脳」の主観的観念論（カルト）戦略は、唯物論的現実によって、木っ端みじんだ。

志位、あたりまえだろうが！

[2. 太宰ファン＠志位の底なしの愚かさ]

今回の松竹処分の発動は、(1)党内民主主義や党の改革の面で、「旧態の党首専制の民主集中制」への先祖返りという点、(2)綱領の基本戦略の面で、「旧態の米帝・日帝が全部悪いという路線（61綱領）」への先祖返りという点で、2000年代以降の、志位自身の探求（野党共闘に向けた柔軟路線、現実路線）を、自分でぶっ壊すという、ある意味、理解不能の沙汰だと思うぞ。

これは、野党共闘崩壊、ウクライナの事態で、先が見えなくなった、志位自身の「精神の崩壊」に起因する、ブちぎれ爆発路線ではなかろうか。異様だ。党幹部でそう感じている人はいないんだろうかな。