だいたい当blogてせも既報のことが多いと言うか、京都府委員会の内情など関係者からも当方に連絡が来ているので、ほぼ間違いないと思われる。ただ、よく読むと興味深いところが・・・

松竹氏は「リアリスト左翼」を称するだけあって、共産党が政権入りした際の外交安全保障などの議論は一致点が多かった。松竹氏も「除名はないだろう。したら大変なことになる」との見解だった。

松竹たんも、まさか除名はしないと思っていたんだね。 

翌週、2日連続で松竹氏が都内の集会に参加した。その直前に松竹氏からある文化人とある党最高幹部が食事をするという情報を得た。その結果を集会に来ていた当の文化人から直接聞いたが、「共産党の若者たちが『除名とか怖い』と言って来たので、そこは反省している。だが、処分に納得して欲しい」と語ったそうだ。

　内田樹氏は「処分保留を」と再三訴えていたが、「処分は保留しないかと聞きましたか？」と尋ねると「そこまで聞かなかった。それに仲裁は私では力不足。難しい」と話していた。 

どうもこの文化人、内田樹のようだが、内田と会う党最高幹部とは誰だろう？共産党の若者と接する立場だから、吉良よし子かな？ 

こうしているうちに、松竹氏のみらず様々な共産党員やシンパなどから情報が寄せられた。驚いたのは、「3月5日の統一地方選に向けて、京都市で志位さんの遊説があるが、京都の共産党が宣伝ビラを印刷しない動きもあるらしい」という情報が共産党に詳しい筋から入ってきた。 

松竹除名の報復が不服従運動になってるw

鈴木氏が未だに処分を受けないのは、同氏が京都府における同党の最大拠点校である立命館大学の出身で「立命閥」を掌握しているからではないかとのことだった（松竹氏は長崎県出身で一橋大学だから京都では外様である）。 

市田の穀田も立命館だよん。
立命閥と言うより、鈴木派市田派の対立構図で、京都府委員会の常任は、鈴木派４に市田派１と勢力関係になってるらしい。（古くからの京都の共産党員は、常任の名簿見ただけで勢力関係は判断できる）だから鈴木除名をやると京都が壊滅する。それがわかっているから不服従運動に舵を切ったのかもね。