土井洋彦事務局次長
党の規約を無視した行動で除名された元党員の問題をめぐって、一部の識者から「共産党は自由な社会をめざしているのだから、党内のあり方も自由であるべきではないか」という疑問が寄せられています。日本共産党の発展を願って寄せていただいているものだと思います。そこで、日本共産党のあり方と、党がめざす社会との関係についてのべておきたいと思います。 
中略 
政党のあり方と、社会のあり方――とりわけその政党が政権党になった場合に、その社会がどのような社会になるのかとは、もちろん無関係ではありません。

 党内に自由も民主主義もない全体主義政党が権力を得たことが、民主共和制を破壊して、全体主義国家を生み出すにいたったことは、ナチス・ドイツの例が示しています。旧ソ連の場合も、レーニンの死後に権力を握ったスターリンが党内の民主主義を根こそぎ圧殺したことが、大量弾圧、専制国家への転落につながっていきました。 

 もう、こんなこと書いたら突っ込まれるってわかんないのかな?
よろしいか、今は党内で言論の自由はあるかも知れない。しかし、それは共産党が弱体化しているからで本当に政権党になったらナチスやスターリンと同様のことをする党だと見られている。それが全くわかっていない。自分が暴力反対と唱えながら殴りかかるそぶりをしていることにいい加減気がつきなさいw