ワーストトリオたんのコメント
【コロナ禍の国策により、経営を救われている医療法人の皆さん】 

今日、親しくしている民医連加盟の医療法人役員と会う機会がありました。 

23年度経営予算を作成中ですが、「ものすごく厳しい」と。 
「やはり物価高や電気料金値上げとかが大きいんですか？」と聞くと、「それもあるが、最大の要因は違う」と予想外の回答。 

最大の要因は【コロナ関係の補助金や、コロナ対策事業の収益が見込めないことによる、大幅な減収】と。 

考えられるだけでも 

�“�熱外来設置やコロナ病床確保、標榜時間外対応などでもらえていた多額の補助金が【ゼロまたは少額】になる 

��2類から5類になることで、2類なら得られた「加算」（診療報酬に上乗せして算定可）が少なくなる 

��ワクチン（当面は無料だが）接種は、22年度中には3度の接種をした人もいたが（いわゆる3・4・5回目の接種）、23年度はおそらく【1回だけ】。 
　しかも、接種希望者が激減するかもしれない 

実際、コロナ禍の「20〜22年度」、補助金等のおかげで黒字化した医療機関は多い。知人の事業所でも、万年赤字だった診療所が久しぶりの「黒字」に！ 
　患者は増えていないんですよ。単に「補助金が入ったので、その分が黒字になった」とのこと。 

https://mainichi.jp/articles/20230113/k00/00m/040/011000c 

コロナ禍で、民医連や共産党は、政府の政策を常に非難してきました。アベノマスクひどい、ワクチン接種が遅い、病床確保をする気が無い、医療者に負担をかけすぎetc 
　でも、医療機関も恩恵は受けているんですよ。政府の対策は完璧では無かったかもしれませんが、決して間違ってはいなかった。 

私の街の飲み屋も、意外と残っています。　コロナ当初は「も壊滅かもな〜」と思っていたのですが、なじみの店で閉店したのは1軒だけ。しかも理由は「店主高齢のため」。コロナが要因ではありません。 

何でも反対ばかりの共産・立憲にはうんざりです。 

 要は、日本国民の中でもアホを束ねて政権取ろうとするのがダメなのね。
そんなやり方をするとアホでない人たちを敵に回すから・